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Tokyo days++uc

2008年06月26日(木) 最近

ストレスたまって最近また気分が落ち気味・・・

仕事疲れるわー。


週末ゆっくり休もう。
あー、すっきりしたいわマジで。



2008年06月24日(火) モンスター完全版

近所の本屋でやっと1巻見つけた。

ので、1,2巻をまとめて買ってきました。

実は「モンスター」読むのは初めて。
さっきまで1巻よんで読み終わりました。

これは面白い・・・。


全巻そろえよう。



今日は職場の健康診断でした。
採血検尿血圧Xpなどスタンダードな健診。
採血なんかUCで毎回やってるのにまたとられたよ。
相変わらず体重少ないなあ。
内科医との問診もあったけど
僕らみたいな場合って難しいよね。
UC以外はまぁ健康といえば健康だし。
女医さんだったんだけど
どう?問題ないですか?って聞かれて
一応問題あるからUC持ちですって言ったら
「通院してサラゾピリンとか飲んでます?」
って聞かれたから ハイ って言って終了。
まぁ他に言い方もないし、そんなものですよねw

メタボ健診とか言ってるけど
僕らには無縁だなあ。


今日の結果はもう少ししたら出るでしょう。



2008年06月21日(土) トルコ

クロアチア、優勝予想をしたら劇的に負けましたw

いやー、劇的過ぎるでしょ・・・。
トルコ奇跡過ぎる。

週明けは雨かな。
晴れるといいな。



2008年06月20日(金) 週末か・・・

A talent is formed in stillness,
a character in the world.
 by Joan.Ulorugyan

日本語訳は

才能は「静」でつくられ
人格は「動」で磨かれる 

らしい

どっちか一方だけじゃ駄目ってことかな。
短い言葉だけど味わい深いね。

なかなか難しいな・・・

冷やした おーいお茶 でも飲むか。。



あ、ユーロはクロアチア優勝と予想します。
地味だけどマジで強いから。
でも、時間帯がきつすぎて見られないよ。



副都心線、有楽町線はまだ乗ってません。
今週は運よく雨降らずにチャリ通出来てるからね。
副都心線が遅延でると有楽町線も巻き込まれるのがキツイ。
とんだ迷惑だ。
ダイヤ乱れで駅と駅の間で満員の車両内に30分も閉じ込められたり
した人も結構いるみたい。
隣の駅まで5分のところまで数十分とか怖すぎる。
っていうかほとんどの車両がすぐ止まるらしい。

もちろん車内にトイレなんか無いしギュウギュウ詰めだし
絶対乗れないよ・・・。

雨降ったらタクシーで行こう。



2008年06月18日(水) エーザイとアボットジャパン、関節リウマチ治療剤「ヒュミラ」を発売

エーザイとアボットジャパン、関節リウマチ治療剤「ヒュミラ」を発売

関節リウマチ治療剤
「ヒュミラ(R) 皮下注40mgシリンジ0.8mL」の新発売について


 アボット ジャパン株式会社(医薬品事業部本社:東京都、代表取締役社長:グレン・エス・ワーナー)とエーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役社長兼CEO:内藤晴夫)は、6月18日、関節リウマチ治療剤「ヒュミラ(R) 皮下注40mgシリンジ0.8mL」(以下「ヒュミラ(R)」)を新発売します。

 「ヒュミラ(R)」は、本年4月16日に製造販売承認され、6月13日に薬価収載されました。発売後は、本剤に関連する適正使用情報の提供を推進するため、両社が共同プロモーションを行なう1ブランド1チャネル2プロモーション方式とします。両社がそれぞれ専門MR(医薬情報担当者)を設置し、エーザイの施設担当MRと協同・連携します。なお、本剤に関しては、有効かつ安全な使用を推進するため、発売後一定期間は投与された全ての患者様を対象に使用成績調査(全例調査)を実施します。

 「ヒュミラ(R)」は、世界初のヒト型抗ヒトTNFモノクローナル抗体製剤で、関節リウマチをはじめとする自己免疫疾患の炎症反応に関わる中心的なタンパク質であるTNF(腫瘍壊死因子)を中和することにより作用を発揮します。本剤は、2週間に1回の皮下注射で関節リウマチ患者様の症状およびQOLを改善する薬剤であり、関節破壊の進行を抑制することも期待されており、関節リウマチ治療において新たな選択肢を提供することになります。

 両社では、医療従事者の方々や関節リウマチの患者様とそのご家族の方々に向けて本剤および関節リウマチの情報提供を目的とした「ヒュミラ(R) 情報ネット」を6月18日に開設いたします。(http://www.e-humira.jp)

 なお、アボット ジャパンとエーザイは、「ヒュミラ(R)」の追加適応として現在承認申請中である乾癬と関節症性乾癬、およびフェーズII/III試験が進行中であるクローン病に続き、強直性脊椎炎、若年性関節リウマチ、潰瘍性大腸炎に関しても、日本において共同で開発を進めていきます。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=191793&lindID=4
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自己免疫疾患の完治が来る日を夢見て・・・。



2008年06月14日(土) ユーロ2008

夜中、ずっと起きてて朝5時半までユーロ見てたけど
オランダ強すぎる。

なんだこれ。


Wカップ優勝のイタリアを3−0で撃破
Wカップ準優勝のフランスを4−1で撃破

強すぎるでしょ。
予選でこんなに圧倒的に強かった国ってかつてないよね?

ファンバステンの采配も超強気の攻撃的采配。

えー、カイトはずすか?ってところだけど結果的には大当たり。
岡田も見習えって。

話はちょっと変るけど
イタリアの監督もフランスの監督もみんなすげえカッコいい。

とくにフランスのドメネクに関しては前回のWカップの時も俺は
この日記で同じ事書いてたけど。

スーツがオシャレでメガネもオシャレ(ミクリ?)。


一方、岡田は・・・。


なんかもう全てが違うなって思ったユーロでした。


ちなみに、地上波でやってないときはSOPで見てるよ。



2008年06月09日(月) アキバ

秋葉原、こんな無差別に殺すとか防ぎようがないよね。

週末の繁華街って本当に人が多くてなんか事件が起きたら
パニックになるよなあ。

とりあえず知り合いで巻き込まれた人はいなかったけど
事件後にアキバに行ってたやつがいた。

血だらけになった現場とかシャメしてる人が意外と多くいてどん引きだって。
だよなあ。

週末のアキバって地方から、世界から人が集まる観光地化したよね・・・。
昔のアキバってこんなんじゃなかった様な気がする。

駅前に3オン3のコートとかスケボーやってる人がいた時代ね。
あの頃は良くも悪くも平和なマニアの町ってイメージだったけどね。

まぁアキバってそんなに行かないけど
客層変ってるのかな。

とにかく怖い事件だった。


巻き込まれた人は運が悪いとしかいえない・・・。

犯人加藤には死刑でも足りん。



2008年06月07日(土) 通院の日

あぁ、最近更新できなかったなあ。
ほぼ1週間ぶりの日記だ。


土曜日は通院の日でした。

で、相変わらず日大板橋病院は混んでるねえ。
患者であふれてるよ。
特に僕の担当医のK先生(UC業界じゃ有名かな?)
は患者とじっくり話すので
待ち時間が特に長い。患者も多い。
流れ作業になりがちな大学病院の診療で
これはすばらしいことですね。


自分が呼ばれるまで2時間以上待ちました。
もう待ちくたびれたよ。

調子はまずまずかな。

で、担当医と話したんだけど
僕の飲んでるサラゾピリンは欧米では一日量が12錠までOKらしい。
J大のO草先生の患者さんでも飲んでる人いるとか・・・
(僕の担当医は仲いいみたいでよく名前が出てくる)
いまのところ日本じゃ認められてないけどね。
で、ちょっと調子が悪いなって時は薬の量を増やしてもおkらしいです。
ペンタサも同様らしい。
しかもペンタサは製薬会社が厚労省に申請しているので今以上に
一日量を増やすのが認められるみたいですね。

まぁどっちも薬の量を増やしても問題は無さそうです。
ステロイドは勝手に量を変更しちゃ駄目だけどね。

先生といろいろお話して帰りに採血して
院外薬局に処方箋出して、その待ち時間に昼飯。
大量の薬を抱えて帰宅でした。
薬の量が多すぎて出来て来るのが遅い。
まぁ「90日分」だからねえ。

薬局の人もお疲れ様です。

毎回思うことだけど
この半端ない薬の量を確保してるさくら薬局はマジですごい。
大病院の前にあるから患者数も相当多いはずなんだけどねえ。
実は最初ほかの薬局も行ったことあるんだけど
薬を用意できなかったり後から送りますとか言ったり・・・。
やっぱりさくら薬局が一番良いなあ。
ペン注を準備できるのもここだけだし。


せっかく外出したので帰りに買い物。

EDIFICEでシャツ1枚、アローズでV字ネックのカットソー一枚、
ABCマートでTOP SIDERのデッキシューズ一足購入。
トップサイダーは夏に向けて最高だね。
店員さんも最近出てますよって言ってた。

アランミクリでサングラス試着。なかなか難しいなあ。

ビックカメラに立ち寄り。
超混んでる。
名刺用の印刷紙購入。
PCで名刺作ろう・・・。
たまに仕事で名刺頂くんだけど僕が持ってない、
名刺くださいって言われるけど名刺持ってないって断ってた
社会人としてどうなの?って状態だから。
いや、正確に言うともってるんだけど
携帯の電話番号書いてあるからあげたくないの。
メルアド以外教えたくないから。


ついでに販売促進のおねいさんが必死にアピールしてたドコモの
携帯新機種見るけどまったく欲しくないなあ。

なんでこんな余分な機能つけるんだか。
TVとかいらねー。もっとシンプルでかっこいいの出してよ。
値段も高すぎ。


とりあえず疲れた一日でした。



2008年06月01日(日) 嬉しい出来事

前回予告した嬉しい出来事。
結果から言っちゃうと
世界的に評価されてる感染免疫学の藤田紘一郎先生とお話しする機会を得ました。

この先生はアトピーから癌まで免疫系の面白い話をされるので有名。
TVとかでもたまに見る。
雑誌でも見かける。

そんな先生に免疫の話を聞かせて頂いた。

先生の講演会は非常に面白い。
ためになった。
僕は自分が自己免疫疾患を持ってることもあって
話を聞く機会を非常に楽しみにしていた。

講演内容に目から鱗が落ちるとはまさにこのこと。
学問的には免疫系の内容でかなり難しいことも多かったが勉強になった。
やはり現代化が進むにつれて昔はなかったような病気が増えるんだなー。


ずばり言っちゃうと
結局Th1とTh2のバランスが崩れることで免疫系の病気が起きる。
で、それを薬だけで完治させるのはどうやら難しそうだ。
アトピー、花粉症もその代表。

先生が開発したアトピーを完治させる薬も結局、癌になるリスク↑のため
実用化は難しそうだ。

美味しいとこ取りってのは不可能っぽい。

腹の中で飼ってる寄生虫の糞尿に含まれる分子量2万の物質で
自己免疫疾患は良い方向に向かう。
ただ、その有効成分だけを取り出して薬にしても上記の通り結果は思わしくない。
あっちを立てればこっちが立たず。

薬ではうまくいかないが共生している寄生虫は宿主を殺すような馬鹿な真似はしないって事だねえ。
これはすごいことだ。
僕は抗原提示とかそのへんの勉強が足りないようだw

すごく充実した脳味噌フル活用の2時間だったが先生が話した中で
僕が特に大切だなことを備忘録もかねて箇条書きにする

・やはり食べ物は大事
インスタントとかファーストフードなんかいいわけない
熟年離婚したおっさんの癌になる率が高いのはこのへん関係アリ
もちろん免疫にも影響アリ
・免疫の7割は腸に関係アリ 
やっぱり腸内細菌のバランスが超大事 これ基本です
・潔癖化しすぎない
抗菌物が増えてるけど結局フリーラジカルで皮膚を傷つけてますよ
皮膚の表面にも細菌がいて守ってくれてる
ある程度汚いほうがいいってこと 理由は書くと長くなるから割愛
・大笑いは良い
冗談みたいだけどNK細胞を活性化させるから根拠アリ
現に、某病院で関節リウマチに最高に効く薬と漫才師の漫才で2軍に分けて実験したが漫才師の方が効果アリっていうデータが出てる
侮れませんよ
・ストレスを溜めない
これ大事 免疫に大いに影響アリ
腸内が免疫の7割なら残りは精神的なもの
実験で食事する時にストレスを与えると即マウスがアトピーになった。
不断からストレスはなるべくためないようにするのは当然
特に食事はストレスを感じないようにしてとる
まぁ難しいんだけどね
・適度な運動
運動しないのとか過度は良くないって
で、良質な水を飲む

まだまだいっぱい役に立つ話しあったけど
ちょっと書くのが大変だからぱっと思いついたこのへんまで。

いま手元にメモないし。
書いてること間違ってるかもしれないが悪しからず。




で、そんな藤田先生の講演終わったあと
ちょっとした隙を見つけて突撃しました!
(勝手にUC患者を代表してw)

僕は潰瘍性大腸炎なんですけど
炎症性腸疾患について先生はどうお考えですか?
どうすれば良くなるでしょうか?
っていう質問を。

開口一番
やはり食事でしょうねえ って回答
まぁ一般的に悪いって言われてるのはやっぱり食べないほうが良さそう
ファストフードとか保存料入ってるものとかコンビにね。
やっぱり古来からある日本食がベストだ。
あとはストレスをためないことですって言ってた。

また、アメリカなんかでは腸に寄生虫を飼って良くなってる人はたくさんいますよ。って笑顔でおっしゃってました。
これは僕も知ってたので文献読んだことありますと回答

やはり寄生虫を腸内で飼うってのはひとつの大きな可能性だね(笑)

なんとかしてTh1とTh2のバランスを整えないと。

ほかにもちょっと話を聞いていただいたところで
近くにいた教授にこれから食事に行くから時間無いんだよごめんね
って言われて終了。

最後に名刺いただきました。
「ぜひ、仕事頑張ってね 頑張ってください」って声かけていただきました。

嬉しかったなあ。
僕みたいな若造の質問にも答えてくれて本当にいい人だ・・・。

この名刺は僕の宝物だ

急いで書いたからかなり省略したし支離滅裂だが内容的にはこんな感じ。

モチベーションが上がった。
単純な自分にビックりだw

とりあえず、思いついたことからざっと書いたので推敲してない。
あとで加筆修正するよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
藤田 紘一郎(ふじた こういちろう)、1939年 - )は、日本の免疫学者(医学博士)。東京医科歯科大学名誉教授、人間総合科学大学教授。専門は、寄生虫学、感染免疫学、熱帯医学。

中国東北部(旧満州)生まれ。感染免疫学・寄生虫学の視点から公衆衛生についての執筆多数。特に寄生虫関連の一般書で広く知られるようになった。また、花粉症の原因を寄生虫を撲滅しすぎたためとする説を広めたことでも知られる。自身の研究の一環として、自らの腸内で“きよみちゃん”と名付けた寄生虫と共生している。

略歴

1965年 東京医科歯科大学医学部卒業

1966年 同大学医学部付属病院で実地修練修了、同年医師国家試験合格

1970年 東京大学大学院医学系研究科を修了し医学博士号を取得

東京大学医学部助手、テキサス大学、金沢医科大学、長崎大学、東京医科歯科大学教授を歴任

主な著作

* 『笑うカイチュウ―寄生虫博士奮闘記』講談社 1994/9 ISBN 978-4062645119
* 『SOS 虫がおこす病気』ルック、 1996 ISBN 978-4947676306
* 『癒す水・蝕む水―世界の水と病気』日本放送出版協会、 1996
* 『ボンボン・マルコスのイヌ―ペット病のすべて 』ルック 、 1996 ISBN 978-4947676399
* 『空飛ぶ寄生虫』講談社、 1996 ISBN 978-4062082983
* 『体にいい寄生虫―ダイエットから花粉症まで 』ワニブックス、 1997
* 『医動物学』医歯薬出版、 1997
* 『原始人健康学―家畜化した日本人への提言』新潮社、 1997
* 『笑うカイチュウ―寄生虫博士奮闘記(文庫本)』講談社 1999/3
* 『清潔はビョーキだ』朝日新聞社 2001/2 ISBN 978-4022613219
* 『「きれい好き」が免疫力を落とす』講談社 ISBN 978-4062569101
* 『子どもの「免疫力」を高める方法 』PHP研究所 2006/10 978-4569656175
* 『知られざる水の「超」能力』講談社 2006/12 ISBN 978-4062724074
* 『ミネラルウォーターの処方箋』日東書院本社 2007/7 ISBN 978-4528019508
* 『寄生虫博士のおさらい生物学』講談社 2007/7 ISBN 978-4-06-281127-9
* 『「ばっちいもの」健康学』広済堂出版 2007/8 ISBN 978-4331512470
* 『病気に強い人、弱い人 腸内細菌叢が寿命を決める』幻冬舎 2007/11 ISBN 978-4344014138
* 『宇宙一せまい授業!』 東邦出版 2008/5 (北本かつらと共著)


主な受賞歴

* 日本寄生虫学会賞(小泉賞)(1982年)
* 講談社出版科学文化賞(「笑うカイチュウ」(1995年))
* 日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞(2000年)


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