おのだの今日
趣味の演劇、旅行の仕事、なんでもない毎日。


2004年02月09日(月) 痛い。

朝、目覚める。

布団から身体が動かせない。
全身筋肉痛。

そう昨日の野球の練習のせいだ。
翌日に筋肉痛がくるってことは、
まだまだ、ボクは若いってことだ?



2004年02月08日(日) 久々、野球練習と紅白戦。

今日は朝から、久々の野球の練習であった。
チームとしては今シーズン2回目の練習なのだが、
ボクは前回欠席のため、自分自身の初練習である。

朝8時30分集合し、
軽いストレッチ。そしてランニングと準備運動。
ベースランニングのあと、キャッチボールと遠投、
そして内野・外野に分かれてのノックである。

ボクは外野の守備に付き、イージーなミスもあるものの、
フライを追う感覚はつかんだ気がした。

そして、2チームに分かれての紅白戦をやった。
支店に人が増えたせいもあり、さらにチームメイトが増えたから、
簡単に紅白戦ができるわけだ。
レギュラーチーム対それ以外の人のチームの二つに分かれ、ボクは
レギュラーチームの8番でライトでオーダーを組まれた。
といっても、ボクはおまけみたいなもの。いいとこを見せないと公式戦での
先発出場はない。

結局この日、ボクの成績は4打席、2ファーボール、2三振・・・。
簡単なライトフライを処理したのと、ライト前ヒットをハンブル。

レギュラーは遠い・・・。



2004年02月07日(土) 伊沢勉ひとり芝居「審判 〜ホロ苦きはキャラメルの味〜」&パネルディスカッション。

まだ芝居に興味もなかった学生時代だったと思う。
名前だけはしっていた伊沢勉という人のひとり芝居がNHKで放映されたものを兄がビデオに録っていた。それを随分あとになって見たのだった。

今回はその再演というわけである。
考えてみたらひとり芝居ってのは初体験である。
芝居の内容もあまり覚えておらず、期待して会場へ向かった。

早くから並んだおかけで、前から2列目の席をゲットし、
ボク自身は芝居を存分に楽しんだ。
いつも間にか主人公に自分を投影して、
短いながらの自分の人生やらが正しかったのか、なんて考えさせられたりもした。
一緒にみたカミさんは、内容が浅く、共感できる点も少なかったようだ。
性別が違うことで見方が違ったこともさることながら、
野球に対する興味の大きさが違ったみたい・・・。
カミさんは、野球のルールをおっかけるだけで、けっこう精一杯だったらしい。

第二部はパネルディスカッション。
確かにチラシには「名古屋の演劇状況を語る」
とあったのだが、・・・・
コーディネーターが何を勘違いしたか、
3人の名古屋出身の戯曲家を前に戯曲の書き方やら、
劇作家の感覚、みたいなことをテーマに話を進めてしまった。
期待していた激論?みたいなものは聞けず残念であった。
でも、それなりに面白い話もきけてよかった。



2004年02月01日(日) 南知多ドライブ。

愛車ミニの思い出作りのドライブでカミさんと二人で、南知多へ。

ボクが大学時代を過ごした場所や、ときどき通った道をだどってみようと思ったのです。
もちろん、学生時代はこの車にはのっていなかったのですけど。

で、なにかドライブの目標がいるかな、と思ってふと思いついたのが、
エビフライを食べに行くことと温泉につかりに行くこと。

ネットで調べてみるとやはり南知多でエビフライといえば、
「まるは旅館」のジャンボエビフライらしい。
お昼のコースで2000円から。
決して安くないけど、下調べをしていたら無性に食べたくなってしまいました。
出発前に念のため、予約が可能か電話をしてみると、
予約用の席は満席なので、一般席を利用してほしいと案内されました。

で、朝9時半ごろ出発。
一般道で名古屋市内を抜け、産業道路へ。
途中美浜インター近くの「えびせんべいの里」で、えびせんを購入。
ボクの好物なのです。

そして12時ごろに「まるは旅館」に到着。
そりゃもう駐車場も、建物のロビーも車や人であふれてました。
1時間待ちとの案内をされて、海岸を少し散策。
ロービーでも雑誌を読みながらさらに待って、やっと席に案内されました。

で、頼んだのは2000円のコース。
最初にシャコとハマチお刺身がきて、
その後エビフライとお魚の煮付け、ごはん、味噌汁といった内容。
十分すぎる内容と、プリプリのエビフライに大満足でした。

そして、野間灯台周辺で、車との記念撮影をたくさんして、
半島を一周して帰路につきました。
(結局温泉は疲れてやめちゃいました)

あと1、2回くらい、お別れドライブをしようと思っています。
富士山を見にいきたいなぁ。


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