おのだの今日
趣味の演劇、旅行の仕事、なんでもない毎日。


2002年10月26日(土) 車校入校。

3度目の車校。
普通自動車、中型二輪(現普通二輪)、
そして今回の大型二輪。

なんでまた急に思い立ったかというと、
仙台で勤務していた兄キが、10月から東京へ転勤になった。
それで、車は向こうで乗るけど、バイク(1300CC)は実家に預けておくことになり、
ボクが管理することになった。
もともと大型二輪の免許は取りたいと思っていたのですが、
まだまだ先のことになると思っていました。
でも、いい機会だから免許取得に踏み切ったわけです。

で、今日は入校式でした。
授業のあらましと適性検査で2時間、
ついでに技能教習も2時間受けてきました。

最初の授業は教官の後ろについて、坂道発信、8の字、クランク、S字、
1本橋、急制動、スラロームを一通りこなす。
ボクがバイクに乗っていたのはもう10年も前のこと。
体はすっかり忘れてしまっています。
クランクで転倒もしてしまったし、8の字でも足をついてしまったりした。
結局、クラッチの微妙な使い方や、リヤブレーキの使い方など思い出すだけで最初の授業は終わってしまった。
連続して、2時間目の授業は、もう決められたコースを回ることになった。
休憩時間に急いでコースを覚える。

だんだん慣れてきて、8の字、クランク、S字は問題なし。
坂道発進も落ち着けば無難にこなせる。
問題はスラロームと1本橋。
スラロームは7秒以内に通過し、
1本橋は10秒以上で通過しなくてはいけない。
同じコースを何周かするうち、
スラロームは7秒フラットから、6.8秒で通過できるようになった。
しかし、1本橋はなかなか上手くいかない。
そういえば、中型免許の時も一番ニガテとしていた種目だった。
5回やったうち、2回は10秒以上で通過できたが、
1回は10秒以下でしか通過できず、
さらに2回は1本橋から落ちてしまった。
落輪は検定では即失格になるそうなので、
次回からはそこを課題にばんばるじょい。

しかし、週末だけの教習では、
1週間たつと忘れちゃいそうだなぁ。






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2002年10月03日(木) ウソつき。

11月9日に日帰りで日間賀島(愛知県の三河湾に浮かぶ島です。名物はタコ料理)へ行くお客さんがありまして、
添乗を依頼されていました。

添乗員が同行するには一応社内規定があって、その仕事の儲けが、1日いくら以上必要という決まりがあります。(実際の金額はここでは伏せますね)

この仕事は、当初最大50人の計画でしたが、結局18人に減ってしまい、
しかも観光バスでなく名鉄電車で行くプランのため、儲けは極端に少ないのです。

それで社内規定を立前にしまして添乗を断ってしまいました。



実は・・・、
添乗の依頼を忘れていて、キャラメルの神戸公演のチケットをとってしまっていたのは秘密です・・・・。



あ、でも実際に添乗申請をあげても支店長が許可しなかったと思います。
50人だったら問題なかったと思いますが。
これは本当です・・・。






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2002年10月02日(水) 台風イッカ。

こどもの頃、
台風一過と聞いて、

台風一家

と思い込み、
台風が家族でやって来ていたのかと勘違いしていた。






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2002年10月01日(火) お客様の満足。

めちゃくちゃ久々です。
いったんサボってしまうとなかなか書く勇気がなくなってしまうらしいです。

仕事は忙しいです、はい。
先週末で3週連続週末添乗を終えましたが、これからは秋の主催旅行のハンドリングに追われます。今月はソウルの添乗もあるし、やることは満載。時間がなく、ここんところくに営業に出ないで支店内で作業をしているのですがなかなかはかどっていません。やれやれ。

昨日は代休をとったのにお客さんに忘れ物のお財布を届けたりして休んだ気がしません・・・。

で、今日。
朝一番にお客さんから電話が入る。
週末に日帰りで伊勢浜島へ行ってもらったお客さんだ。

イヤな予感が・・・。

案の定クレームの電話。
料理内容が思ったものほど良くなかったとのことと、
仲居さんの対応が良くなかったとの内容であった。

料理は8500円の昼食で伊勢エビを中心にした料理。
事前に料理写真を見せていて、その通りの料理が出てるのに・・・。

仲居さんの対応が悪いっていうのは頼んだ飲み物がなかなか出てこなかったとか、飲み物の追加を頼みたい時に対応できる人がいないといったこと。

すぐに昼食をとった旅館の名古屋の営業所の所長にお客さんのクレームの内容を伝える。

が、さすがに、旅館は自らの非を認めない。
しかしながら、料理は写真通りに出したのだからいいとしても、仲居さんの対応が悪かったという感想をお客さんが持ったのは事実。
それなのに精神論のことは関知できない、との返答。
出すべき料理を出して、責任は果たしたので、抽象的な感想に対してはこちらの責任でないというのだ。

おいおい。

旅行ってのはそもそも、お客さんの精神的な満足を満たすためのもの。
形のないものである以上、お客様の満足度を上げることがボクらの一番の仕事であるはず。
それを精神的なことに関しては責任はないってのはどういうこと?

その旅館の所長はボクの会社からの出向社員で、もちろん営業経験もある。
ボクよりもうんと年上だ。

少々問答をしたけど、らちがあかないのであきらめた。
お客さんへ手みやげを持って謝りに行ってもらえるなどの対応をお願いして電話をきった。


そんな考えのままではあの人の先は知れてるな、そう思いました。






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