いいきかせる - 2007年07月31日(火) 思い出は綺麗になるものなのかもしれない。 けれど、やっぱり 私は恋人に愛されている 思い出をたどるたびに気付かされるんだ。 思い出は綺麗になるものなのかもしれない。 けれど。 今が必死で気付かなかった あのときの優しさにお礼が言えたらいいのにな。 去年二人で花火大会に行ったね。 今年は行けないかもしれないね。 来年は行きたいね。 今年はいけなくても、これから何回もいけるよね。 今はなかなか会えなくても、来年からはずっと一緒 - 持論、女子高生は最強 - 2007年07月27日(金) 若さとは武器である。 若い時代はいつの間にか通り過ぎて、 武器だったと気づくのが遅れたり。 若さは、それだけで武器なのである。 但し、それだけ、でしかない。 若さは武器だと オレたちピチピチの10代だぜ、 私って平成生まれなのよ、 ぼく、この中で最年少なんです、 分かって言って、武器にしてる人は多いけれど それだけ、でしかない。 さて、それから どうするか ------- あと、もひとつ J事務所の子供たちが人気があるらしく。 少年から青年へと ボーヤから立派なアイドルへと 成長する過程を追うのが楽しい 応援して、寵愛して、その結果育ってゆく坊やたちをみるのが快感 だとしたら、 申し訳ないけれど私は吐き気がする。 なんとなくグロテスクだ。 そう思う私のほうがおかしいのだと、異常なのだと 今夜はそうしておくことにする。 - 絶望感 - 2007年07月19日(木) 泣いて目が覚めた 恋人が死んだ 家族も死んだ みんな殺された そんな夢を見た 起きて、 夢だってわかってても しばらく呆然として立ち直れなかった 死なないでほしい いつまでも 私と共にいてほしい 私のそばにいてほしい そんなことはただのわがままで 私たちは日々死に向かって生きていて いつ死んだっておかしくない なのに、 なのに願わずにはいられない わがままだって 無知な子供だって でも だいすきなひと ずっといっしょ -
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