ミステイク(仮)...わたし

 

 

愛 - 2007年05月17日(木)



「お腹痛いの。」
つったら、
「俺、胃潰瘍になったことあるけど、すげえ痛かった。
 それ以上痛いことないでしょ。」

彼の慰め。思いやり。
胃潰瘍のほうがきっと痛いんでしょうね。
私なんかよりも繊細な恋人。
もう胃潰瘍にはさせない
不眠症にもさせない
骨折もさせない
私が守るの。

いや、それは正しいんですが

それが聞きたかったのじゃないの。
それはそのときの慰めには決してならないの。
彼の思いやりを受け取れずに泣きじゃくった。

ごめんね。




毎月、なんかお腹痛いし
毎月、特に些細なことにもイラついたり涙が出るし
毎月、血が衣類についたりしてそれ洗ってるとものすごく惨めでかなしくなるし


私はただのヘタレだから、
そのことがすごくこわいんだ


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そろそろ死んでもいいですか? - 2007年05月11日(金)

芸能人を豪華に使ったCMを作ることが反撃ならば、
私はその企業を大嫌いになる自信がある。


肺に穴があいているのかと思えるレベルで
怖い咳が止まらない今日この頃、

就職活動もまるで進まず、

卒論に向けても一切何もしておらず、

合唱だっていけていないし、

バイトももうすぐ辞めるし、

逃げてるだけだよってまたきっと言われるだけで、


私が死んだら
恋人はきっと泣くよ。
悲しんじゃうよ。
そりはこまる。

ゴールデンウイーク最後の夜に
首を絞めてくれたときに
彼がもう少し長く、もう少し強く力を入れていたら

いや、そうなるときっと私がただ死ぬよりも
彼はもっと悲しい思いをしちゃうからダメ

参ったな。逃げられねい。

いっそのこと妊娠していないかな

いや、結婚するならもっと二人きりでいちゃいちゃしていたい。


なんて私は強欲なのか

あいかわらずもういやだ


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