私は動かず唯一息をしていた - 2004年12月26日(日) 樋口一葉です。 ういろうをひたいに乗せたい19歳です。 あ、たぶん正常に生きてます(笑)。 今日は一日中アパートの一室で引きこもってました。 ちょっと楽になりました。 明日も学校ありますよ。行きたくないですけど。 コース分属の選別テストがありますので、 人生をかけた戦いですね。 行かなきゃならないわけです。 でもね、何も勉強してません。 だってしようがないですし。 だって、「出題内容:日本語学・日本文学に関する基礎的知識」ですよ? 何をせえっちゅーねん。 例年のテストですと、やる気がどれだけあるかを聞く論述だったそうですが、 この書き方だと問題が出される可能性も無きにしも非ず。 「徒然草」とか「志賀直哉」とか「能・狂言」とか聞かれても知りませんがな。 しかも、そのテストの結果が翌日発表だなんて。 嫌な気分で年末年始送りたくないですぅー。 さて。 昨日、ようやく忘年会が終わりました。 幹事は大変だ。最初は飲み食いできないんじゃないかと憂えました。 最初はバタバタしちゃうし、会計は勘違いして思いっきり足りなかったし、 最後はなぜか私が三本締めを仕切っちゃうし(笑)。 至らない幹事でスミマセン。 でも、楽しませていただきました。ありがとうございます。 来年もよろしくお願いしますっていうことで。 合唱団の皆さんは、ホントいい人ばかりです。 こんなに素敵な人ばかりが、よくぞ集まってくださったっていう。 - 激しい痛みに瞳は泣くのさえ忘れてた - 2004年12月24日(金) うわーん(TДT) あたちもうげんかいでちゅ。 こんなツラいクリスマスイブなんて、 あたちのぞんでませんでちた。 自分を消したい。 もう一緒にいられない。 もう一緒にいたくない・・・。 私はどんどん最低の人間になってしまう。 ほら、こうしている間にも。 いつになったら好きになれるのさ。 無理無理。 会うたびに自分も相手も嫌になってしまう。 こんなの愛なんかじゃ決してないじゃん。 恋ですらないもん。 無理無理。 馬鹿やん私。 どうしたらいい。 別れるってどうするの? 別れていいの? 私にはいつ、人を愛せる人が来るって言うの? どこで教わるの? 何をしたらいいの? わかんないことばっかり。 なんて返事しちゃったんだろう。 後悔しか出てこないさ。 私は東さんの笑顔を見てたらそれでいい。 どこにも外に出たくないよ。 もう嫌ぁ。。。 もう何も話しかけないでぇ・・・。 好きとか言ってくれなくていいから・・・。 むしろ嫌いって言ってよぉ・・・。 もうツラすぎるよぉ。。。 勘弁して。。。 どうしたらいいの・・・? もう、消えたい。。 私ってさ、こんな最低最悪の人間なんだよ? 早く世の中から抹消してよ。ねぇ。分かるでしょ?ねぇ。 - 私には帰る場所がある。 - 2004年12月21日(火) 冬休みは29日から。 まだまだぢゃー。 待てないので、明日授業が終わったら 富山へ帰ることにします。 イエイ☆v(=∩_∩=) - 堪えに堪えたものの諦めの歌か それとも生きることのあかしの歌か - 2004年12月20日(月) いつだって、人を助けるのはいつも人なんです。 他人なくして自分は自分たりえません。 人を傷つけるのもまた人であるのは変わりないけど、 それを癒すのは他人の存在あってこそ。 こんなの、当たり前の話。 よね。 ちょっとねー、あたい今、てんぱってるんだわさ。 やること山積みーー。 忘年会の幹事やで、企画とか考えんなんし、会場予約とかもせんなんし、 今週中にレポートも書きあげんなんし、 彼には無視されてめちゃめちゃ凹んでるしー、 今日は雨に降られて自転車引っ張ってたらずぶ濡れになるし、 私はいつも一人ぼっちだし。 たぶんイブも一人ぼっちかなー。まぁ、人といられる状態でもないし。 頭が壊れそうなときは、一人でいるのが一番です。 人に迷惑をかけてしまうから。 たぶん私は大丈夫。丈夫だから壊れはしない。 引きこもってたら、きっといつか春は来るさ。あったかくなれば出てこればいい。 ずぶ濡れでね、買い物したの。 今日はジャスコが5%オフの日だったから、コタツの上掛けも買ったのよ。 学校の荷物と、食料と、上掛けを持って、自転車を引いてたの。 もう我慢できなくて、傘を閉じて自転車に乗ったの。 信号に引っかかったわ。傘をさそうと思ったけど 上掛けを入れた袋に引っかかって、無理だったの。濡れ放題よ。 だけどね、後ろから傘と優しい声が来たの。 「濡れてる。可哀想だから・・・」たぶん中国や韓国出身の女の人。 傘に、入れてもらっちゃった。 「明日から雪になるみたいですよ」って。 そんな風に話してたら、信号は青に。 「あ、じゃあ・・・頑張って」って。 ありがとうございました!私、頑張りますっ。 帰ってからも私、すごく幸せでした。 あの人がいなけりゃ、今私どんな気持ちでいただろうね。 たぶん、すぐ寝てたね。全部忘れたふりして。 なんとなく話がおかしくなってきたような・・・(?) うん、とにかく私は今日も大丈夫だってことで。 風呂入ってレポート書いて寝ま〜す☆ - Live with me and be my love - 2004年12月17日(金) 私の母語である富山弁で、東京の「馬鹿」、大阪の「アホ」に当たる言葉として、 「ダラ」という言葉があるんですけど、 方言周圏論に基づくと、昔、京都の人とかも「ダラ」を使っていたことになります。 とっても想像できませんね(笑)。 やっぱり、日本語学、言語学って面白いです。 私の学科には、二年次からいくつかの研究室に分類されるのですが、 私の希望する「日本語学日本文学コース」は、上限が24人なのに、 希望者が30人もいちゃったので、27日に当落を決めるテストをやるんですと。 落ちたら、私、何のためにこの大学にきたのかわからなくなりますよ?(笑) 中学二年から決めてたんです。私は日本語学をやるんだって。 それなのに、もしかしたらスワヒリ語とか究めてるかもしれないなんて・・・。 はんぺん似(失礼)のT山先生の下で、日本語マスター目指すんですよ、私! 熱意はあっても文章にすると空回り。 テストで気持ちが伝わるといいな。てか伝わってもらわないと弱るし。 最近の私の希望。日文に入りたいってことを除くとあとはこれです。 甘えたい。 優しい人の優しさには私、いっぱい甘えてます。申し訳ないくらい。 それだけじゃ飽き足らない私って、なんて非道い奴なんだろう。 私は本音が言える相手がいない。私には本音なんて無いからかもしれない。 幸いなことに、私の話を聞いてくれる人はいるよ。私の話に笑ってくれる人もいる。 でもね、満足できないの。私は貪欲なんだよね。ゴメンね。 私の“話”を誰か聞いて。私の心の芯を見つめていて。 私は淋しいの。訳が分からないけど淋しいの。 誰の世話にもなっているのに、誰にも絶大の信頼を置けていない。 どういう風に接したらいいかわからんよ。 ぶつかったらその反動で、相手は遠いところに飛んで行っちゃうかもしれない。 そんなの嫌だもん。 彼のことだって私信じれてないと思う。 未だに彼は私のこと好きじゃないなんて思っている。 それでもね、私たちたぶん付き合ってるの。ね、私最低でしょ。 だから私なんて愛されなくって当たり前。 だいいち好きなんて言われたことないし。私は最低の人間なので、嫌われて当たり前です。 今日は、ふとした瞬間に、中学時代のことを思い出しました。 中三のとき、聞いたの。仲良しの友達に。 私ね、中一のとき、「ガリ勉」って陰で言われてたんだって。 でも「ガリ勉」なんて悪口だと思わなかったから、当時は気にしてなかったけど。 今、中一のときの行動を省みてみた。 馬鹿だったよね、私。成績だけはよかったけど。 当時、私の成績順位は学年2位。一番は初恋の彼。こんなのどうでもいいことだよね。 でも馬鹿でした。自分のことしか見えてなかった。いい気になってたのかもしれないね。 教室がちょっとざわざわしたくらいで「静かにしようよ」と大声上げたり。 合唱コンクールの練習で一人張り切ってみんなを怒ったり。 それが正義だと思ってた。馬鹿だよね。 悪口言われたのも当たり前。 中二になったら私は昼休み、いつも独りぼっちになっていた。 当然の仕打ちだよね。 皆さん、ゴメンなさい。 今でも何が正義かなんて分からない。 とにかく自分を出さずにおとなしくしていれば、何も起こらない。 ああ、何言ってるんだろ、私。 もう疲れちゃった。今日は早く寝よう。 楽しい歌を歌いたいな。明日の合唱練習もまた難しい曲の音取りだもんな。 うまく歌わなきゃいけない。 カラオケ行っても今じゃ疲れるだけだ。曲を選ばなきゃいけない。 聞いてるだけが楽しい。 楽しい歌を歌いたいよ。もう疲れるのは嫌だ。 -
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