ミステイク(仮)...わたし

 

 

経験がまねく被害妄想 - 2004年07月30日(金)


それでも、やっぱり泣けなかった。
あたし何やってるんだろって、非常に馬鹿らしくなって、
ぼんやり時間だけ流れていった。

すこーしだけ期待して、ドキドキしてた自分が情けない。
私には足りないものだらけだ。
どうせ私は可愛くなんかないわよ。
噂にあげられるほど価値のない女よ。

だから、誰か教えて?
何もかもがわからないんだ、私は。
正しい社会生活を、どうか私に送れるようにしてあげてください。


ああ、もう。
絶食しよーかなー。
あ、無理だわ。飲み物だけ飲ませて。
飲み物だけで暮らしたら、私は栄養失調になりますか?


私を見てほしい。気を向けてほしい。心配してほしい。
歪んだ気持ちが私の頭に不謹慎なことばかり思い描かせる。
当事者には本当申し訳ない。でも思っちゃうんだもん。
そうなったらみんな私のこと心配してくれるかもしれない。

意図しなくても、たくさんの人が集まる人は多い。
理由がないわけじゃないでしょう。その人も努力してるから。
私はでも、その人に嫉妬する。
私は努力をしない。どうしたら人に好かれるのかわからない。
すぐにこうやって馬鹿な気持ちに陥って、余計自分を醜くしている。
あーくじゅーんかーーーーーーーーん。



Ich komme aus Toyama.
Ich singe gern Karaoke.
突然意味なくドイチュ語。
今日はドイチュ語の会話口述試験でした。
ギリギリA。やったね。


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背丈の短いタンポポは、一度でいいから、花束になってみたいと思ってた。 - 2004年07月28日(水)

まぢで病むよねー。

テスト期間中でーす。
でも合唱行ってましたー。

要らないの?
ね、私、要らないの?

自意識過剰なのは分かってます。
ただみんな私のことをなんとも思っていないだけなんだ。ああわかったスッキリした。


私、あんまりでしゃばるタイプじゃないけど、
いい意味で目立つのは嫌いじゃない。
みんなのいい人でありたかった。

高校時代、部活では少なくとも私は必要とされてると思ってた。
でも、きっとそうじゃなかったんだ。
いてもいなくてもおんなじ。やっぱり人数調節のためだけね。
尊敬されるのはいつも別の人たち。
話しかけられるのはいつも別の人たち。
後輩にまで気を遣わせてるのはいつも私。やーな女。

ろくな教訓言えないし、誰も励ませないし、
統率なんてとれないし、だいいち歌も上手くない。

やる気見せるの恥ずかしいし、
人の目見るのは怖いし、
距離が測れない人と話したりメールしたりするのは・・・
というか私が意見言っても覆されるし、


いけないですか。
いちゃだめですか。
そうですか。

この考えがダメなんだよね。


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吐露ろ - 2004年07月01日(木)


錦糸卵を作ろうとしたら、卵を床に落としてしまいました。
黄身がつぶれた、それと同時に私の心もつぶれた。

ああ、私こんなに弱ってしまったんだ。

卵を焼いたあと、それを切ろうと包丁を取り出したけど、
それの切れ味はいつもより良くって。
思わず刃先をじっと見つめてしまった。

これで胸を突いたなら、私は確実に死ねるな。


思ってしまった。私の世界が終わる。

ゴメンね、お父さん。お母さん。


生かされてる命が、消えてしまえばいいなんて、思ってしまったよ。


怖かったから、包丁は卵やきゅうりを切ったあと、すぐ洗って、しまった。





もう。もう。意味なくツライよぅ。
一人でいるのは嫌だよぅ。

誰かがいてくれたら、卵を落としたことも笑い話にできたのに。

大丈夫。人に会えば私は笑ってられる。
馬鹿でいられる。

一人のときの私は、本物の馬鹿だ。
すぐ塞ぎ込む。なんてことないことも、辛くて辛くてしょうがない。


一生ついてくと決めた人に決めたすぐ後に別れを告げられたとき、
何かが崩れてくのを感じたんだ。
ちょっと心が不安定だった時期だから、余計にショックだったんだ。

だけど一番悩んだのは、当のあの人なんだよね。
ここで私がワガママ言ったなら、あの人はもっと困ることになる。
それだけは避けなきゃ。

まぁ、ここで以外誰にも言えないけどね。
癒えないけどね。


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