2007年01月13日(土)/やはり逃げたりしている写真。 |
西湖写真です。 前回からの続きなので、始めて見る方は何日かさかのぼって見て下さると幸いです。
向こう側に、座って茶とか飲める場所が見える。
しかし、行ってみたらテーブルは設置されていなかった。というか、寒いので誰も座って茶を飲んだりはしていなかった。
フィルム売り場。本当は正面から撮りたかったがなんだか緊張したので背後に回ってこそこそ撮影。そのあとやはり逃げ出した。
ゴミ箱とゴミを片付ける人(オレンジのベストを着た人)。やはり背後からこっそり撮影。いやゴミ箱を撮ろうとしたら偶然片付ける人もいたのだが。
ゴミを片付ける人の乗り物。ゴミを片付ける人は、西湖周辺だけでなく杭州の至る所で掃除をして、美しい町並みを守っているのである。
最後の写真だけサイズが違うのは、デジカメの電源が切れたため携帯で撮ったからです。日本では携帯不所持者の私ですが、杭州では一応携帯を持っています。
---------------------------------------------------------------
2007年01月12日(金)/ちょっとした謎もある写真。 |
西湖写真です。 前回からの続きなので、始めて見る方は何日かさかのぼって見て下さると幸いです。
小説の登場人物なのに墓がある武松。一応説明文のようなものがあったのだが、架空の人物になぜ墓があるのかという疑問には触れられていないのであった。ところで、西湖のほとりには他にもいくつか墓がある。この日は別の人の墓で、おじさんが警察の人(?)に「墓の上に座るな」とか激しく怒られているのを目撃した。まあ普通は座らないだろう。
「登らないでください」と書いてある。その上、わざわざ囲いまでしてあるということは、これまでさんざん登ったり下に落ちる者がいたのであろう。周辺には似たような形状の木が何本かあったが、囲いはされていなかった。なぜこの木だけが?この木には人が登り、そして下に落ちたくなる何かがあるのであろうか。いや、下に落ちたかどうかまでは分からないが。
ちょっと豪華な船。もっと豪華な船もある。
それらしい建物だが、内部ではエアコンが効いているようだ。
売店の横側はこんなことに。
続きます。
---------------------------------------------------------------
2007年01月11日(木)/逃げ出してばかりの写真。 |
西湖写真です。 前回からの続きなので、初めて見る方は日にちを遡って見て下さると幸いです。
武器屋(嘘)。どう見ても西洋風の剣がある。その奥では薬草を売っている(嘘)。
武器屋2。この後、店員に「扇子はどうですか?」などと言われ、「見てるだけです。また来たら買います。」とかなんとか答えて逃げ出した。
風雨亭などとそれらしい名前がついている建物。
風雨亭から見るそれらしい景色。左の建物は船着場。
船。船員に「船に乗りませんか?」と声をかけられたので、「今日はいいです」とか何とか言って逃げ出した。
なんだか逃げ出してばかりですが、次に続きます。
---------------------------------------------------------------
あけましておめでとうございます。元気に生きています。当日記は昨年10月の前田リヒャルトのまま年を越してしまい、我ながらさすがにこれはないと思いました。どうも年越しに当たっては年々悲惨な状況になっているように思われるので、この日記が来年いったいどんなひどい年越しをしてしまうことになるのか想像も付きません。
さて、今回はちょっと西湖のほとりをフラフラしたときに撮った写真などを。 初めて杭州にいるっぽい記事ですねこれ。もう1年近く住んでるのに。そして西湖は素人がその辺を適当に撮ってもなんかそれらしい写真になるのがすごい。
それらしい景色1。
それらしい景色2。
それらしい橋。
それらしい亭。
盆栽。
まだあるのですがとりあえず次に続く。
---------------------------------------------------------------
|