種まきのページを更新しました。 といっても芽が一本出ただけですが・・・。
トップページのリンクも少し変えてみました。 ご挨拶のページを別にして、ってここ見た人は分かってますね。(笑) そちらにも書きましたが、現在、2002年バージョンを鋭意作成中です。 薔薇の品種が大幅に変わるものでもないですが、方々で得た薔薇の歴史や知識を少しずつでもご紹介できればと思っています。 また、ページ自体も見やすく、統一感のあるものにしたいと思っていますので 今後ともよろしくお願いいたします。
イングリッシュ図鑑のソフィーローズ<->ルセッタ間のリンク切れ修正。 Blanc Double de Coubertを削除した後の修正ページがアップされていませんでした。 史明さんに感謝。 今度のリニューアル時にその他の薔薇も含めて未公開写真をアップする予定です。 トップページはだいたいできたのですが、意外と重くならずにすみそうですのでこれで行こうと思います。 ムーンウインドウがもっと大きくなりま〜す!! 項目をすっきりしたかったのですがどうもそうならないようです。(笑) 10項目だからかえって増えてる?! 階層が深くなるよりはいいけどね。 ただ2項目の内容がまだ出来てないのはどうしましょう。(笑)
2002年02月17日(日) |
庭園の妖精/白モッコウ |
先日メアリーローズガーデンというのが佐久市にあると知ってHPを覘いたんだけど、これができたばっかりなのか全然内容が分からない代物。 作ったのが会社なのか個人なのか、チャリティーの写真に写っている英国婦人は誰なのかとか、エッセイを書いている谷口さんはどういう人なのかなど。 そして一番知りたかったのはローズガーデンにはどんな薔薇がどれくらい植えてあるのかということでメールをした。 幾ら立っても返事がないな〜と思っていたら昨日急に書籍小包が届いて、中を見るとHPで見た「庭園の妖精メアリー」と言う本が一冊。 メールには素性を記すため住所などを書いておいたのでパンフレットくらいはくれるかなと思ってはいましたがこんなに立派な本が贈られてくるとは・・・。 内容はオーナーの片井哲氏が書いた童話写真集ということ。 「明治の日本政府に雇われて避暑に来たのが軽井沢・・・。」と言う書き出しでガーデンの造園に至るまでの長い歴史が、と思ったら微妙に現実と創作が入り混じって、どうも時間感覚が迷宮入りしてしまうような話の流れ。 結局メールで質問した内容は分からずじまいだが、写真からオールドやイングリッシュ・ローズが結構植えられていそう。 各種のHPから、出来たのは1999年4月25日・設立は中木屋・約四十種類の薔薇・入園料にマグカップ代が入っている(笑)、と言うことは分かった。 とりあえず更なるHPの更新を願いつつ、実物を見に行かねばなるまい・・・。
ところで昨日問題になっていたシャワー蛇口。 今日カーマに行って説明するとすんなり別なものに替えてくれた。 レシートもなく何か言われるかも、と言う心配も必要なかった。 帰り際にふと苗が目に入り、薔薇は?と思って探したらなんとも哀れな苗たちが半額以下で置いてあった。 水やってんのか?と言うくらい干乾びて、枝も茶色くなっていたりアブラムシだらけとか・・・。 リッチなら全部まとめて!と行きたい所だがそれでもうちの薔薇たちのお仲間にするにははばかられそうな状態。 そんな中に葉っぱの落ちた細い枝の「白モッコウ」があってつい買ってしまった。 芽が吹き出しつつあるミニバラもいいかと思ったが何とか我慢。 「白モッコウ」は「黄モッコウ」より香りがあるということで以前から欲しかった品種。 元が高いのでこの「半値以下」が安いのかどうか良く分からなかったが、店員にちゃんと水やればまた元値で売れるのにと説教したらさらに100円負けてくれた。(Lucky♪) 家に帰ってさっそく植え替え。土の中は密かに細根がと期待していたのだがあっさりと裏切られた。 貧弱な根っこが1本、2本、こりゃ100円負けても高いかも・・・。 ちょっと大きいかなとも思ったがパット・オースティンを買ったときに入っていたオースティンの緑の角ポットに植え替え。 またひとつ、春のお楽しみが増えてしまった。(笑)
2002年02月16日(土) |
植え替え(薔薇じゃないけど) |
自分の部屋にはコーヒーの木が大1本・中1本・小2本とベンジャミン・ゴム1本が置いてある。 そのコーヒーの木とベンジャミンの植え替えをした。 いつもながらなんて時期はずれなと思いつつ。 そのためほとんど根鉢は崩さないまま。 根っこが外に出てるよりはいいのかと・・・。 しかし気が付くとほとんど良い鉢は母が使ってしまっていて仕方なくベンジャミンなどはピエール・ド・ロンサールの鉢を空けて植え込んだ。 ピエール君は良く薔薇に使う支柱鉢の9号に昇格〜。 それと以前買っておいた肥料も撒けるシャワー蛇口(?)を試してみるが一騒動。 ホースの先に取り付けていざ水を出そうとしたら先っぽが飛んでった。 とりあえず直してみたがどうも部品が足らない。 ジョウロの口に当たる部分のパッキンがいくら探しても見当たらない。 こういうものだろうとしばらく水を撒いたが途中から水がドボドボ落ちだした。 これじゃホースで直接かけるのと一緒で土が掘れちゃうよ〜。 ということで明日にでもカーマに文句言いに行ってきます。(笑) でもこのジャグチ、付け根にペットボトルをつけられて液肥の現液を入れておくと約500倍で薄めてくれるそう。 不精な私にはなんて夢のような商品なんだ!と思ったが、実は売れ残りの処分品で超大安売り。 まだあるかな〜交換品・・・。
2002年02月12日(火) |
バラの種まいてみました |
ロサ・エグランテリア、ノバラとギスレーン・ド・フェリゴンドの種をまいてみました。 HPに写真を載せようと思ってたのに、気まぐれでやっているので種の写真もなしでいきなり植えた後のところから報告です。(笑) それでも2日前から水につけたり準備はしてたんですよ。 時期的に早い気もしますがちょっとでも芽生えてくれたらうれしいです。 ロサとノバラは台木にしようと言う陰謀もありますし、そうしたら今度は芽継などに挑戦ですね。 はぁ〜いつになることやら。(笑)
香料の原料として栽培されている薔薇には大きく分けて2種類があるそうです。 「本当に薔薇のすべてが分かる」と言う本では 「ロサ・ダマセナ」はむせ返るような甘い香りでモロッコとブルガリアが主な産地、「ロサ・センティフォリア」は甘酸っぱい香りで産地は南フランスで別名「ローズ・ド・メイ」・・・。 ここで引っかかったのが「ローズ・ド・メイ」。 私がオールド・ローズに興味を持つきっかけとなった「薔薇の庭作り(平凡社)」にはこの2つが別々に載っているのです。 しかも「ローズ・ド・メイ」はダマスク系として・・・? これでは「ダマセナ=メイ=センティフォリア」になってしまうじゃないですか?! そこでインターネットで検索すると確かに某有名なHPでも「ロサ・センティフォリア」と「ローズ・ド・メイ」の2つが当然のごとく載っていました。 しかもそのHPの写真は某植物園での撮影と言うことですのでいい加減なものではないでしょう。 では本が間違っているのかと思いさらに検索すると、見つけましたやっとこさ。 アロマ関係のHPで薔薇の歴史としていくつか解説が見つかったのです。 その解説によると「ダマセナ」と「センティフォリア」の関係は間違いありません。 「ローズ・ド・メイ」は、と言うとこれもありました。 「南フランスのグラースの5月を飾ることから・・・」と言う記述。 綴りからもフランス語っぽいと思っていましたがやはり「メイ=センティフォリア」のようです。 ではなぜ、薔薇愛好家のページが間違っているのか、大いなる謎です。 これはいつか私自身がフランスに渡り確かめてくるしかないでしょうか?・・・。 新たなる野望を胸に(笑)、いい夢見よっと。
2002年02月09日(土) |
更新:MyRoseGarden |
MyRoseGardenのページのデザインをちょっと変えてみました。 OldRoseは品種ごとの説明もちょっと加えてみました。 ほとんどOldRoseのページだけですが。
もう一度まとめてバラの紹介ページを作りたいな。 バラの歴史や品種の紹介、手入れの仕方なども出来たら これから徐々に加えて行きたいと思います。
BGMもフリーのクラシックのオルゴール曲にして見ました。
そうそう、IEってアドレスバーに検索したい文字を入れると MSNの検索ページが出ますよね。 今日、バラの名前を入れてやってみたら「ローズ・リスト」 と言うページがあってクリックしたらなんと 私のページじゃないですか! あせったなもう・・・。 こりゃもっとちゃんとしたページ作らないと恥掻くぞ、 と思った次第です。
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