Lovesick×Rose≫樹里
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≫2004年10月30日(土)≫困った。

気になる。 ずうっと年下なのに 普通に話せる 彼のこと。

≫2004年10月26日(火)≫沈黙の意味

駅までの帰り道。 あれぇこのひといつもはもっと ハイテンションですごく明るくて楽しいひとなんだけど。 さっきからなんか口数少ないな。 疲れていたのもあるけれど ミョーな沈黙が続く。 ここからあたしと聡宏くんの乗る電車は別々。 改札が近づく。 思いきって 今日は晩御飯どうするの？ ときいてみる。 黙って歩く横顔から うーんどうしようかな という答えを予想していたあたしに 聡宏くんはいつもの調子に戻って なんか食べていこっか！ と言った。 ああ、このひとのこと もしかしたら友達以上にすきになるかもしれないけれど かれとあたしみたいにはなりたくない このひとはあたしのことたぶん 「仲間内でもいちばん気が合う樹里さん」 くらいには思っていてくれてると感じる。 そのくらいが心地いい今日この頃。

≫2004年10月25日(月)≫女心と秋の空

いやーー なんかね。 冷めてますワタシ。 イヤだと言った画像の件を またお願いされたので、 脱力というかため息と言うか １回でわかれよ！ イヤだって言ってんだろ！ 「だったらこういうのだったらいい？」とか いってんじゃねー！！！！ 空気読めや！！ もう怒りと言うか呆れてしまって。 内容も内容だけど なぁーんでイヤがってんのわかんないの？ って。 やっぱりこの人 あたしのこと「好き」じゃないや。 ヤレるって思ってるだけだ。 １週間以上ほっておいた。 彼が何か書いて返事を求めてるのに これだけ返事をしないのは初めてだったけど なーんにも気にならなかった。 あっという間に１週間。 ああ、ヤツが書かないときってこんなカンジなんだろうな と思った。 これでもう終わったっていいって思った。 いままでも恋人でなくてセフレだよこれじゃ って思ってたけど なんかハッキリした気がして それで なんだかほっておけた。 だけど、 イヤになったらはっきり言ってねと言ってるくせに 自分がいわないのはなんだかなと思って 申し訳ないけどやっぱりもうそういうのはいやです。 と昨日書いてみた。 ごめんね なんだか悩ませちゃったみたいで そろそろ仕事も落ち着いてきたので 休みとって会えるように 努力します。 これ読んで え…べつにわざわざ休みなんか取らないでもいいのに と思った。 ははは。 足洗うとまではまだ言えないけど すがってすがって苦しんで もがくことはもうこれからはないだろうと思います。 ああ、これって 心変わりか。 だっていままでの悲惨な状態の中でやさしくしてくれる人がいたら そっちいっちゃいたくなるよ。 ヤなヤツだとかその程度だったのとか 自分でも思うけど そういう気持ちになってしまっていることは本当だ。

≫2004年10月10日(日)≫爪の垢でも煎じて

昨日メールがきた。 「なんか熱でちゃって、明日は多分会えないよー。 せんせぇに言っといてくれない？」 えー。ツマンナイ。 もちろんこういうメールを送っているのは あたしにだけじゃない。 でも、誰かに連絡しようと思ったとき あたしが頭に浮かぶのかぁ（むふ） とちょっとちょーしこいてみる。 ケンジのほうからは お得意の（この言い草）エロ系カキコ（^^; アタマん中それだけかよ！ かわいい嫁に相手してもらえよ！ 子供生まれてからしてないなんて嘘つけー！ 画像なんて絶対おくんねーよバーカ！ その前に考えなきゃいけないことあんだろー（泣）←泣いてんじゃん はぁはぁ。 ちょっと怒りすぎましたかね？ いえいえ、おつりがくるくらいですこんなんじゃ。 ミホにうまいもんご馳走して 「樹里ったら学校でモテモテみたいよ？」 なんてカマメールでも送ってもらおうかしら。 ああ、あのエロ男なんとかしてこてんぱんにしてやりたい！ ぶちのめしたいーーー！！

≫2004年10月08日(金)≫雨は冷たいけど

久々に書き込みがありました。 あたしも最近はあまり書いてない…。 だって、反応ないんだも〜〜〜ん。 校外実習に行ったことを書いたら 頑張ってるね ガマンしてイヤな会社にいる身としては うらやましい限りです。 俺も頑張ろうって気になります。 うんうん そう思ってくれるととってもうれしい。 会いたいと言ってくれると もっとうれしい。 年内は会う機会を作ろうと 頑張ってはくれないのでしょうか。 またキレられてもイヤなので 聞けない。ってかキレんなや。 こないだはもったいなかった。 「せっかく向こうまで行くんだから実習終わったら中華街ぶらぶらしようよ。 んで、一緒に美味しいもの食べよう」 って言ってくれたのに。 楽しみにしてたよ。雨なんだもんなー。 優しいのはきっと一緒に勉強してる仲間だからだって 思ってはいるけど。 こんな状態のあたしには よけいに身に沁みてしまいます。

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