す〜のお勝手お気楽な日常
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2005年07月28日(木) 和食

最近、外食というと、和食ばっかりになっている。
それも、フグと寿司。
…ちとマンネリ。
と思いつつ、このあいだの日曜日はフグ、今日は寿司、また食べに行った。
いい加減、他の美味しいものも開拓しないとな、と思ってはいるものの…

娘たちに「何が食べたい?」と聞くと、たいてい「おさかな〜。フグとか〜お寿司」と言われるので、そこに落ち着いてしまう。

今夜は、明日からの旅行に備えて食材を買うのをやめておこう、と思ったので、最初から外食するつもりだった。
日本を離れるので、やっぱり和食〜、と思っていて、こう暑いとさっぱりしたもの…ということで、やっぱり寿司かな、ということになった。
だんなに「寿司食べに行ってきます」とメールしたら、
「ジャカルタの行きつけの寿司やに『こんど、家族が遊びに来たら、連れてきます』って言っているので、ジャカルタでも寿司喰うことになりますが」と返信が来た。
…でも、今日の気分はもう、寿司モードだから。

ま、ジャカルタでも食べに行くよ、寿司。


2005年07月17日(日) 髪を切る

今日は、娘たち&娘のおともだち姉妹、計4人の子供に映画を見せるため、新宿に行った。
新聞やさんにもらったチケットがあったので。
チケットはアニメの「ワンピース」か、黒木瞳主演の「東京タワー」のどちらかを見ることができる。
これが4枚あって、す〜は絶対、「恋はするものではなく、落ちるものだ」というキャッチコピーの踊っている「東京タワー」を見に行きたかったのだが、娘たちは「絶対、ワンピース見るの!!」と騒いでいるのでワンピースの方を見せることにした。
ただ、す〜はこのアニメがあまり好きではないので、おともだちを誘って連れて行くことにした。

久々の新宿。
あ、そうだ、ついでに近くの伊勢丹に行って、ブルガリの時計の電池交換をしてもらうことにしよう〜
そのあと、紀伊国屋書店で、行くことに決めたアマンリゾートの本でも見てこよう〜

娘たちをシアターアプルに連れて行ったあと、伊勢丹に行く。
ブルガリに行って、電池交換を申し出たら、お隣のジュエリー&ウォッチのメンテナンスショップの方が安いですよ〜と対応してくれたお姉さんが教えてくれたので、行ってみる。
ブルガリでは費用6000円・期間3〜4週間のところ、この店では、ひとつ3000円・即時でやってくれる。
それも目の前でやってくれて、とっても丁寧。
ソロテンポは完璧に電池が切れていて止まっていた。
B.zero1の方はまだ動いていたけれど、すでに購入から1年半近くが経っているので、一緒に電池交換してもらった。
ふたつで6000円プラス消費税。
そのあと地下のメンズバッグ売り場に行って、TUMIを見てくる。
だんながNYで買ったキャスター付きブリーフケースが、92000円。高い〜
NYでは、確か500USD程度だったはず。
娘たちに買ったポシェットは、12600円。
NYでは、68USDだったはず・・・
やっぱり、TUMIはアメリカで買うのが安いのだな。

伊勢丹を出て、紀伊国屋書店で、ピアノ楽譜をひとつと、「世界の極上リゾート」なる雑誌を買ってから、娘たちを回収しに、シアターアプルへ。

娘たちを無事回収したあと、西武新宿駅近くのお好み焼きやでお好み焼き食べてから電車に乗る。
自宅最寄り駅でおともだち姉妹と別れたあと帰宅。

夕方からは、吉祥寺のいつも行っている美容院を予約していたので、家で少し休んでから出かける。
髪を伸ばしていた娘Bも、最近プールで髪の毛が邪魔らしいので、ばっさり切る。娘Aもカット。
す〜も、久々のショートカットにする。
汗をかいて髪が首筋につくのが嫌だったので、ここ2週間くらいずっと
「切りたい、切りたい」と騒いでいた。ようやく、すっきりした。
ついでに、2色&地毛の3色グラデーションになるようにカラーリングしてもらう。
とっても満足の仕上がり〜

娘たちとパスタを食べに行って、買い物をしてから帰宅・・・
暑くて疲れたけど、充実した1日だった(ような気がする)


2005年07月15日(金) いろいろ面倒

だんながジャカルタに赴任してから2ヶ月が経った。

赴任前にやってもらっておけばよかった、と思うことがたくさん出てきた今日この頃。

このあいだの日曜日、だんなが、あまりにも
「車のエンジンをかけておけ」とうるさいので、
「しっかたないなあ〜〜〜〜、めんどくさ〜〜」と思いながら、エンジンをかけにいく。
・・・ドアロックを外そうと、インテリジェントキーの開スイッチを押す。
いつもはハザードランプが点滅して、鍵が開く。
ほえ?ハザードも点滅せず、鍵も開かない。
も、もしや・・・
手動で開錠、キーを差し込んで回す。
うんともすんともおっしゃいません、シエンタくん。
死亡。
バッテリーが完全に上がりきっていた。
だ「だから、言ってたろ、エンジンかけとけ、って」

車、いらない。
2ヶ月、乗ってない。それで不都合なしなので、不要。

赴任前に「売る?どうする?」とだんなに聞かれて、「いざというときのために、持っておこう」と言ったのはアタシだ。
でも、結局乗らなかった。「いざ」もなかった。

やっぱり売ることにしよう。
・・・と、ここで問題なのが、だんなは既に居住地をジャカルタに移しているので、印鑑証明が取れない。
売れないの?

中古車買取業者に電話で聞いてみる。
「インドネシア大使館で、ご主人のサイン証明書と拇印証明書を発行してもらって、売買の書類に、拇印捺印とサインをいただいて、なおかつ、市役所で住民票除票を発行してもらってください。それらの書類と、車検証があれば売却可能です」
へえ。
売れないわけではないのね。
面倒くさいだけで。
いろいろ教えてくれた中古車売買の大手、ガリバーさん、ありがとう。
売却を検討します。


同時進行で、だんなの名義で開設したオンライントレード口座の住所変更について、メールで問い合わせをしてみた。
「海外在住者の口座開設は、税制などの問題が生じる可能性がありますので、口座の閉鎖をお願いします。有価証券がある場合は、海外在住者対応の証券会社に口座を開設いただき、株の移管をしていただいてから口座閉鎖をお願いします」
だとのことなので、「せめてどこの証券会社が対応可能か教えていただけますか?」と聞いたら
「当方ではわかりかねます」
だそうだ。
会社から帰宅後の18時以降に電話で対応してくれるのは、ライブドア証券・野村證券・日興コーディアル証券。
3社とも、海外在住者の口座開設はできないということだった。
その中で、親切に「名義書き換えは、信託銀行で行って、そのあと、お手持ちの株券を奥様名義のオンライン口座に預け入れすればよいのでは?」とアドバイスをくれた日興コーディアルのおねえさん、ありがとう。
手数料は他のオンライントレード会社と比べるとお高いらしいですが、す〜名義のオンライン口座開設は日興コーディアルを念頭において検討します。
ということで、有価証券の名義書き換えをしないと。
カブ・ドットコム証券さん、もう少し丁寧にメールにて名義書き換えの方法とか教えてくださいな・・・電話対応、17時までなので、フルタイムで働いている私にはとってもムリがありますが。

とはいうものの、約20銘柄の株、名義変更も大変そう。
海外に住所を移す、ということは、思いのほか、タイヘンなことがたくさんあるとわかった、今日この頃。


2005年07月14日(木) お高い

夏休み、娘二人を引き連れて、だんなのところに遊びに行く。

だんなは夏休みは取れないものと思っていたら、社長に許可をもらったらしい。
ということで、急遽、ジャカルタからどこかに飛ぶ計画を始めた。
そしたら、またまた急遽、その計画している期間のちょうど真ん中に、重要な打合せが入ったらしい。

ジャカルタから2泊3日で行ってこられる所、ということで、娘たちもす〜も行ったことがない、ジョグジャカルタに行ってボロブドゥール遺跡を見てこようということになった。

国内線は、ジャカルタ→ジョグジャ間は頻繁に出ているので問題ない。
(だろう・・・早くしろ!>まだ取ってないだんな)
ホテルをどうするか悩む。
SPG系のシェラトンはあるものの、あまり魅力を感じない。
やっぱり、行くのなら、アマンジヲに泊まりたい。
料金表を見てみると、スイート635USD、デラックススイート800USD、プールスイート900USD、デラックスプールスイート1000USD、ダレム・ジオ・スイート2600USD。
ひえ〜、たっかい。
と、ここでK氏が『「KITAS」(インドネシアに住所がある外国人のIDみたいなもの、らしい)があれば、ほとんどのホテルが半額なんじゃないの?』と話していたのを思い出す。
だんなにアマンジヲに直接電話をかけさせて、確認すると、やはり半額(+21%(税・サ))だというので、デラックスプールスイート2泊予約。

あ〜、初アマンリゾート。
FAXで、「お子様のエキストラベッドは無料でございます、1台必要か2台必要かお知らせ下さい。お子様が男の子か女の子かもお知らせ下さい」と連絡が入ったそうだ。
だんなが「性別聞くなんて、何かサプライズがあるのかな?」とのたまっているので、
「男の子だったら、部屋の調度品を片付けとくのだろ」と言ったら
「そうか〜、そうか〜」と妙な納得をしていた。
んなわけ、ナイダロ(多分)

それでも、半額になっていても、1泊500USD++。
お高い。
でも、いろいろな人の旅行記を見ていると、それだけ高い値段を出しても泊まる価値あり、のとっても居心地のいいところなんだそうな。
楽しみだ。

あ、とりあえず、早く飛行機おさえること>だんな


2005年07月05日(火) ぼ〜なす

夏季賞与支給日。

だんなの方は、なぜかジャカルタに明細が先週のうちに届いていたので、
金額も内容も知っていた。
す〜のは、朝、イントラネットにつないで、賞与明細を見る。
・・・こんなもんか。

それにしても、税金、高すぎ。
社会保険料も高すぎ。
年金もらえるのかな、ホントに。

だんなが「おいしいものでも食べておいで」というので、遠慮なくいつものすし屋に行くことにした。
・・・これでもか、これでもか、っていうくらい食べた。
娘たちもす〜に負けず(それどころか、す〜よりも)食べていた。
もしかして、今までで一番たくさん食べたかも。
また来ることだし、ってことで、シソ焼酎のボトルも入れておいた。

「おあいそ〜」
・・・だんなとす〜のボーナスの手取りを合計した額の約1%がすし屋の会計。
・・・ううむ。
寿司にお金がかかったのか、それとも、ボーナスが少なかったのか。
どっちなのかな〜


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