す〜のお勝手お気楽な日常
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会社に3ヶ月に1回献血車が来る。 それが今日だったので、献血に行ってみた。
申し込み用紙と問診表を全部書く。 その中で「この1年間に行った国」を書くところがあるので、全て書く。
献血車に乗って、医者からの問診。 問診表を見て「この国にはいつ行ったの?」と聞いてくるので答えていく。 医者「ほ〜、ブルネイね。お金持ちの国なんだってねえ」 す「はあ、そうですね」 医者「いつ行ったの?」 す「1月」 医者「ふ〜ん・・・そう」 医者がのんびりした動きで、クリアケースに入った紙をしげしげと見つめた。 医者「ブルネイねえ、ほら、これ、見て、B、って書いてあるでしょ。このBって書いてある国はね〜、行ってから1年間は献血できないの」 (表には国や地域によって、AとかBとかつけられている) す「ほえ?」 医者「だからね〜、1月ねえ、う〜ん、できないかなっ」 す「へ〜・・・ところで、その表、見せてもらえます?」 と言って見せてもらう。
東南アジア方面は、都市部以外、ダメダメじゃ。 でも、ブルネイってマラリア根絶してるとか、どこかで見たんだけどなあ。 バンコクとかハノイはOKなんだよ・・・なんだかなあ。
医者「また1年経ったら、来てね」 す「いやあ、その表の『ダメ』ってとこ、たくさん行くと思うから、来ない」 医者「ははは」
係のヒトに「受付に行ってください」と言われて行く。 す「ブルネイ行ったヒトはだめ〜、って言われてできなかったんですが〜」 受付のにいちゃん「そうですか〜、これ(飲み物)ど〜ぞ」 す「いや、結構です」 にいちゃん「またお願いしますね」 す「いや、献血できない対象国に旅行すると思うから、もう来ません」
職場に戻ってから、日本赤十字の献血ページを調べてみた。 そしたら、こんな表は載ってなかった。 ヨーロッパ方面の狂牛病に対する措置でそっち方面にある期間以上言ってたヒトはダメって書いてあるだけ。 で、よ〜くよく見てみたら、「そのほかにも、地域によっては献血をご遠慮いただいています。詳しくは医師の問診によります」とか書いてあった。 そっか、この部分に入るのだな。 でもさ、HPに載せといた方がいいと思うよ>日本赤十字さん 行くのと問診表記入と問診の手間、省けるから。
さ〜て、今まで献血好きでよく行ってたけど、しばらく行かない。 場合によっては一生行かないかも。
でもさ〜、最後に言わせてもらうけど・・・1月29日に献血してるよ。 そのときにもちゃんと「ブルネイ」って書いてるよ。 問診でもいつ行ったのか聞かれてるよ。 それでも200ml献血したよ。 いいのかなあ??>日本赤十字さん
和室を洋間リフォームして、そっちをダイニングスペースにしたので、 リビングダイニングが、リビングだけのひろ〜い空間になった。 (といっても、たったの8畳である・・・ま、狭い家だからな)
そこで、先週、ソファを買いに行った。
いろいろ見てみたけど、気に入るものが見つからず、吉祥寺三越に入っている大塚家具に行ってみた。 ここは高級家具勢ぞろいの店。 オマケに、会員登録をしてからでないと見せてもらえない。 会員登録して、「そちらでお待ち下さい」と言われて座ったら、冷たいお茶が出てきた・・・なんか、場違いなトコに来ちゃったという感じ。 アタシたち、どう見てもここに似つかわしくない、カネ持ってなさそうな家族。 そしたら、「本日、ご案内させていただきます、主任の○○です」と、おねえちゃんがやってきて、名刺を差し出す。 ・・・案内??ほえ?勝手に見せてくれるんじゃないのん?? 名刺を差し出すその腕にはエルメスのクリッパー。 あ〜、カッコはビンボー家族だけど、だんなもす〜もこのあいだ買ったばっかりのカルティエの時計してきた・・・良かった。 「それでは、す〜ご一家さま、ソファをご案内差し上げます。4階から7階にご用意してございますので、まず7階にどうぞ」 ・・・見せてもらうのは、100万円超のスバラシイものばかり。 あ〜、すみません、カンペキ予算オーバーなんですがね。 モチロン、外国産・すばらしい本革製のモノばかりである。 「どうぞ、おかけになってみてください」 と言われて、座るけど〜、いや、こんなの買えませんっ。 でも、いろいろ座ってみると、「これは自分の好みの硬さじゃないな」とか 「あ、こんな感じがいいな」とかわかってくる。 へ〜、へ〜、同じように見えるソファでも、こんなにすわり心地が違うんだね〜。 こんな感じで6階へ。ここは、ホテル仕様のソファとか、和を取り入れたもの、とかが置いてあって、趣味と違うので、パス。 次は5階。 ここで、す〜の好みのすわり心地にピッタリ合ったソファが。 色もすごく落ち着いているダークグリーン。 他のにも座ってみたけど、どうしても、このソファがいい。 これしかない!! ・・・のだけど・・・スバラしく高い。す〜家にとっては。 プラズマテレビと同じ値段。 清水の舞台から飛び降りる気分で(古い表現だな・・・をい)、そして、前年度歴代最高営業利益を出したウチの会社の夏季賞与額に思いっきり期待して、 ボーナス一括で購入することに決定。 ドイツ「himolla(ヒモラ)」というメーカのソファ。 30〜40年経っても、すわり心地は変わらないんだそうな(ホントかな?)
これが、今朝、ウチにやってきた。 思ったよりでか〜い!! 庭から何とか入れてもらった。
届けに来たお兄さんたちが帰ったとたんに、座りまくってみる。 う〜ん、やっぱり、いいよ、いいよ、いいよ〜。 出窓に置いたテレビを見るのにも、サイコウのすわり心地。
朝9時に届いたそのソファに、代わる代わるみんなで座って堪能する。 いや〜、いいモノは、いい。
・・・っと〜、そういや、今年から、ボーナスもカンペキ能力給じゃなかったっけか?ウチの会社。 ・・・仕事?あんまりマジメにやってないよ。 ヤバい〜、ボーナス一括〜・・・あぁ・・・
今日は娘Aの誕生日。 だんなのお母さん(Aにとってはおばあちゃん)から「ケーキでも買ってあげてね」とお心遣いいただいていたので、ケーキだけに飽き足らず、娘Aの希望を酌んで海鮮焼きにしてあげた。 買い物に行ったら、いきなり1個1750円のアワビを「コレ欲しい」と言ったA。 「他にプレゼントなしだよ」と言ったら、それでもいいというのでトクベツに買ってやった。 モチロン、す〜も食べた。んまかった。 ついでにケーキも買ったけど、す〜はいつものごとく半分でGiveUp。 娘たちはちゃんと1個ずつ食べていたけど、す〜は「ケーキ要らん」と言って買わなかっただんなに半分差し上げた。
だんなが最近、毎日欠かさずやっていること、それはダンベル体操。
かれこれ1週間前に、あまりにもだんなが酒をよく飲み、肉をバクバク喰うので、その姿を見て心配になった(呆れた、ともいうか・・・)。
す「も〜、これ以上太って不健康的になったら、許さんで〜。 だいたいねっ、子供が育って、さ〜、ふたりで旅行行きましょ、って時に アンタが生活習慣病で寝たきり、とかだったらど〜すんのよっ!! とりあえず、今晩からダンベルしなさい、ダンベル!!」 だ「え〜・・・」 す「あのね、アタシはアナタのカラダを心配して言ってんのよっ (ま、太っただんなより、体型だけでもナイスミドルのだんなの方がいい・・・ カラダの中味の心配だけでなく、見た目の心配もしてたりする)」 だ「はいはい・・・わかりましたよ・・・」
その夜、す〜が、体操終了したあと、すかさずダンベルをだんなに差し出す。 しぶしぶ受け取るだんな。 す「はい、両腕交互に上へ〜、20回!!、はいっ、い〜ち、に〜〜・・・」
ダンベル体操は12種類の運動があって、そのうち3種類は片手ずつなので、 合計で300カウント。 全部数えてやりました。 半分ぐらいで膝笑ってるし。
そのあと、筋肉痛バリバリになっただんな。 それでも容赦なくす〜のダンベル体操終了時にはダンベルが握らされる。 ま、これからも頑張ってくれ。
ちなみに、す〜は2セット(ひとつの運動40カウント)やっている。 今度から40カウントにするかね?>だんな
今日はだんなとす〜の結婚10周年記念日。 (正確には、入籍は前年のだんなの誕生日なので、「結婚式記念日」)
今日は金曜日・・・平日だ。 なので、お祝いはきっと、明日、娘A・9歳の誕生日祝いと一緒になるはず。 だんなも今日は東京ビッグサイトに展示会要員で行ってしまっているので、帰宅も遅いだろ。 そして、10年も経つと、記念日なんてどうでもよいよい、と思ってしまうくらい冷めてるのだな。 (あ、「記念日を祝う気分」は冷めてるけど、だんなへのキモチは冷めてない、きっと・・・)
でもでも、とりあえず、記念日なので、夜中、日が変わったとこでお互い「おめでと」と言っておく。
朝、起きて、「さ、今日も行きたくない会社に行くか」とベッドの中でぼんやり考えていたら、娘Bが 「おなか痛い・・・」とやってきた。 「キモチワルイ」とも言っている。 やばい、と思って風呂場から寝室に洗面器を持ってくる。 そのうち、階下に娘Bが降りていったので、大丈夫かな〜と思ったら、すぐに上がってきた。 あれ??と思っていたら、寝室のドアのところに立ってクチをおさえている。 え?え?をいっ!! 間髪入れずにゲロゲロゲロゲロ〜〜〜と。 キモチワルイなら、下のトイレに行って吐け〜〜!! でも、彼女は「ママのところに洗面器があるから、そこで吐かなければ」と思って無理して上がってきたらしい。 は〜、朝から掃除とは、とんだ結婚記念日の朝ですな。
で、娘Bは熱はないものの食欲もないので、保育園を休ませることにした。 展示会要員のだんなは当然休めない。 す〜が会社休むことに決定。
つくづくダメダメな結婚記念日ですな。 どうでもよい、と言っておきながらこれだけこだわることもあるまいに。 こだわりついでに、お祝いとしてワインで乾杯、くらいはするかな。
香港&マカオ旅行のついでに買えたら買ってと、Saeさんに免税でのお買い物を頼まれていたので、その品物を渡すべく、 そして、我が家の「自分達リフォーム」&まだ新しいプラズマテレビを見てもらうべく、す〜のウチで飲み食いしませう、ということになっていた。
Saeさんが、かすかわさんに声をかけてみる、ということになっていて、 す〜は近くに住んでいるちょろり〜と、Saeさんとす〜と「らん・す〜・みきの会」をやってた(今でも実体はあるのか??)メンバーのもうひとり、さくらちゃんを誘ってみることにした。
かすかわさんは仕事が忙しくて微妙、ちょろり〜はご兄弟の入院見舞いに行くのでその時間によっては微妙、さくらちゃんはおぼっちゃまの発表会とかで時間によっては微妙・・・ってな感じで、いつものごとく、当日までメンバーのハッキリしない集まりになった。
時間は午後2時から、と決めさせていただいていたので、午後1時くらいまで電話を待ってから買出しに行こう〜 と思っていたら、1時まで電話はなかった。 メンバーの数がハッキリしないまま、買出しに行った。
午後2時半すぎ、Saeさんから「今、吉祥寺、かすかわさんも一緒〜」という電話が入ってきたので、チーズでも買ってきてください、と頼む。 それから約1時間後、Saeさんが到着〜 すると・・・ちょろり〜とちょろだ〜様も一緒!! バス停で会ったんだそうだ。 そして、午後4時を過ぎた頃、「押し売りです」とやってきたのが、押し売り・・・ではなく、さくらちゃん。 お誘いしたメンバー勢ぞろいである。
Saeさんからはチーズをいただき、かすかわさんには材料持参でたくさんの料理を作っていただき、ちょろり〜は実家から届いたばっかりの新鮮なお野菜を持ってきてくれて、さくらちゃんは市価12000円もするシャンパーニュ、ベル・エポックを持ってきてくれた。
ウチではビール、シャンパーニュ(モエとポメリー)とカヴァ2本、白ワイン(シャトータルボ)、赤ワイン(シャトーラスコンブ)を開けた。
す〜はすでに午後5時くらいからの記憶がない。 なので、上記のことくらいしか覚えていない。 ここら辺は、きちんと記憶しているちょろり〜の日記を見ていただくと詳細がわかるかも。
だんながあとで「他の人に話すような話ではない話ばっかりしてた」と言っていた・・・う〜ん、覚えてないな。
ちょろり〜&だ〜様が午後10時前に帰って、Saeさんとかすかわさんとさくらちゃんが午後10時半ごろに帰る。 あとの3人をバス停まで送って行った。 バスがなかなか来ないのでタクシーを拾った。 娘BがSaeさんに「ウチにおいで〜」と言われたのをホンキにしていて、「Saeさんちに行きたかった〜」とグシグシ泣いていた。 ここら辺は、ちょっとだけ記憶に残っている。
いやあ、何が何だかよく覚えていないのだけど、楽しかった・・・ような気がする。 また遊びに来てください>皆さま。
午前中、J-COMのディジタル配信の工事が入るので、早めに起床。 工事が11時過ぎに終了したので、12時過ぎからリフォーム大作戦に入る。
我が家では和室の利用価値がなかったので、和室を洋間にするべく、工務店に工事をお願いするつもりだった。 でも、日曜大工の店に行ったら、全ての材料が手に入り、やり方も教えてもらえたので、自分達でやることにした。 先週末は旅行に出てしまったので、とうとう今日、決行。
まず、部屋にあるもの全部をどかす。 それから畳を全部外す。 根太になる角材を、30cm間隔で床に打ち込んでいく・・・ 金槌で6.5cmの釘を4cmの角材と床に打ち込むのにすごく力が要る。 根太を打ち終わるまでに1時間と少し。
それから、切ってもらっていた床材のつなぎ部分と枚数の確認をするので、 床材を全部並べてみる。 枚数もつなぎもOK。 まず1枚目の床材を、根太にボンドを乗せた上に敷く。 次にそれにつなぐ2枚目を敷いてみると・・・合わない〜 ウチの床の縁と合わない〜 縁と床材の間、約1cmの隙間が。
こりゃ、ヤバい、ということで、とりあえず、全部の床板をはめて確認してみる。 すると・・・どうやら、ウチのふすま枠の部分が若干出っ張っているのと、 ウチ自体がどうも微妙にゆがんでいるらしいので、合わなくなるということがわかった。
この隙間は仕方ないとして、一番困ったのは、最後の床材がはめ込めないということ。 6mm〜10mm、床材を斜めに切らないとはまらない。
床材を買った店に電話してみると、切ってくれるというので、作業を中断して店に出かける。 「斜めに切るの??難しいなあ〜」 と言いつつも、店員のおじさんは、要求どおりに床材を切ってくれた。 切った床材も、隙間埋め用にもらって、コーキング材、やすりなどを買い足して、店を出る。
ここで時間は午後4時。
家に戻り、パネルを合わせてみると、今度はピッタリ。 金槌を使う音は結構ウルサイので、何とか早く終わらせたい。 ということで、さっさと作業の続きにとりかかる。
床材を根太に乗せた後は、床材のジョイント部分に専用の釘を斜めに打っていく。 これが結構、センスの要る作業。 だんなにやらせたら、ダメダメだったので、全部、す〜が打つ。 力、要るよ〜、これ。 打った釘の数、根太に約100本、床材のジョイント部分に約100本。 (だんなは根太の部分の約70本を打った)
最後の床材をはめ込んだのは午後7時40分・・・ 何とか8時前に作業が終わった〜〜〜 ・・・と、最後のはめ込み、これがうまくいかなかった。 最後はやっぱり難しい〜、ジョイント部分がうまくはまらない。 ということで、この部分はコーキング材をつめてごまかすことにした。 素人作業だから、このくらいはご愛嬌。 でもでも、自分達で自分達を褒めてあげたいくらい、なかなかの洋間が出来上がった。
・・・にしても、体中痛い。 金槌を持っていた手には水ぶくれ・・・ はあ〜 でも、こんなリフォームでも自分達で出来てしまうのだね。 感動した。
さ、次は何をリフォームするかな。
この模様は、HPトップから飛べる「Photo」に貼っておくことにする。 興味のある方は、どうぞご覧あれ・・・
朝、Yahooを見てみたら、トピックスに 「Yahooばぶばぶスタート」 とか書いてあって、見に行ってみたら・・・ 文章全面に「ばーぶばぶばぶ・・・」 リンクをたどってみると 「赤ちゃん用入力デバイス」 「ニセ首相官邸」 極め付きは「棒だホン」(やたら長い携帯電話の写真あり)
何、コレ?と思ったら、Yahooがエイプリルフールでおふざけをしていたらしい。
だんなとふたりで、帰宅後大笑いしながら見ていたけど、公のネット、それもYahooがこんなことして、いいのか?? 面白かったけど。
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