す〜のお勝手お気楽な日常
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今日、新しいクルマが納車された。 シエンタ。 水色…
おととい、ディーラーのお兄ちゃんから電話があって、 「楽しみでしょう?」と言われたので、 「いや、別に…」と言ったら 「そうですよねえ〜、す〜さんは、クルマは走りゃ、それでいいんでしたよねえ」 そうそう、その通り。 クルマに特別な思い入れはない。 買い物に行けて、成田までのスーツケース積んで走ってくれりゃ、それでいい。
昼過ぎにディーラーのお兄ちゃんが持ってきた。 「ほ〜ら、いいでしょう?」 はあ、そうですな。 ま、新しいものは、何にしてもいいよ。
雨、土砂降りなのだが… このクルマのCM、♪晴れたソラ、シエンタ…ってゆーんじゃなかったっけ? 全然晴れてないよ。
だんなが運転席、娘A・B・す〜が後部座席に座って、いろんな設備説明を受けていたら、娘Bが噛んでいたガムをにゅ〜〜っとクチから指で引っ張り出して、座席になすりつけた… 娘Aが「ママ、ココ、Bが何かつけたよ」 をを〜〜い、まだ1mも走ってないクルマ、汚すな〜〜
娘たちを家の中に追いやって、一生懸命、氷でガムを固まらせて取ろうとしたけど、完全には取れない。 うう〜む。 そしたら、ディーラーのお兄ちゃんに 「あ、す〜さん、今、すっごくクルマ大切にしてくれてる〜、嬉しいなあ」と言われた。 そりゃ、納車されて5分も経ってないクルマ、汚れたらイヤだろが。 でも、きっと1週間もすれば、よっぽど大きな傷でもつかない限り、気にしなくなる。 そう、クルマは所詮、消耗品。 (bBも、納車されてすぐチャリ倒してバンパーにたくさん傷つけたけど、全然気にならなかったし)
「また新しいクルマ出たら、お知らせしますから」 とお兄ちゃんがのたまうので、 「もう、クルマはいいや」 と言ったら、「2年後くらい、楽しみだな〜」だと。 いや、もう、ホントに買い換えない。 いらない。
…そう…もう、そんなカネはない。
入国審査のときの話。
だんなと一緒にブースへ進む。 審査官は若い女性。
だんなにひととおり「ビジネスかレジャーか」とか「何日間滞在するか」 とか聞いたあと、だんなのパスポートはちらっと見ただけだったのに、 す〜のパスポートの写真の部分とす〜を、何度も何度も見比べて、 「???」という顔をしている。
審査官(以後、審)「Can you speak English?」 す「(へ?なんでそんなこと聞くんや?…)あ〜…」 だ「Yes,she can…」 す「…a little」
審(す〜に向かって)「Are you family?」
だ「Yes,she is my wife」
ここで、だんなをキッと睨みつける審査官
審「I ask to her!!!」
だ「…sorry」
…???
審査官、もういいや、という顔をして、小さく「チッ」と舌打ちして、 パスポートを返してきた。
…??? 何か悪いこと、した? 2年半前に作ったす〜のパスポート、写真と実物があまりにも違う?? (確かに、パスポートの写真は太っている…(笑))
それとも… (これはだんなとす〜が「きっとそうに違いない」と行き当たった結論) す〜が、だんなの愛人(それも日本人じゃない)で、だんなの奥さんのパスポートを使って入国した… そう思ったのか?
うう〜ん、やっぱり「アタシのこと、どう思ったの?」と聞いてみたかったな。
それにしても、気分悪いな、あの審査官のねえちゃん…
だんなに「買って〜、買って!!」と騒ぎ立てていたフルート、 とうとう買ってもらった。
2回ほどレッスンに行って、そのときは教室のフルートを借りてたのだけど、 いつまでも借りてレッスン受けてるのもイヤだし。 ようやく音も出るようになったので、自分のフルートがますます欲しくなって、買いに行くことにした。
教室の先生が「銀座の山野楽器なら、試し吹きもさせてくれるし、担当のヒトを紹介するので、行ってみたら?」と言って、担当者を教えてくれたので、銀座まで行くことにした。
きっとひとりでは決められないと思ったので、家族も連れて行くことにした。 だんな、スポンサーだし(笑)
今日は武蔵境駅の前で、武蔵野市国際交流協会主催の「むさしの国際交流まつり」なるものが行われていて、世界各国の料理が屋台でお安く食べられるようなので、それに行ってから銀座に出ることにした。 チャリを武蔵境駅近くの駐輪場に置いて、まつりに行く。 中国の水餃子、シンガポールのチキン、パラグアイのミートパイみたいなやつ、台湾の麺などを食べてみる。 12時を過ぎたら、会場がすごく混んできたので、銀座に向かうことにした。
家族と電車に乗るのはすごく久しぶりのような気がする。
JR中央線と地下鉄丸の内線を乗り継いで銀座まで。 だんなが「おなかすいた、何か食おう」(屋台での軽食では足りなかったようだ)というのを振り切って、先に山野楽器に行く。
フルートサロンは5階にある。 担当のヒトがちょっと席を外していたので、展示してあるフルートを見てみる。 ・・・お高いのだね・・・す〜が買おうと思っているモデルとは桁がちゃうよ。
試し吹きは、ちゃんとテストルームというのが用意されていて、そこでできる。 す〜が買おうと思っているのは頭部管銀製のフルート。 とりあえず最初は価格関係なしに、6本持ってきてもらって吹いてみる。 ムラマツ、パール、ミヤザワ、ヤマハ、サンキョウ、アルタスのフルートを吹かせてもらう。 ・・・わからんよ。 担当のヒトに「まだ2回しかレッスン受けに行ってないので、音もうまく出せないんですが〜」と言ったら、 「え、2回でそんなに出せるんですか??すごいですよ〜」と言われ、気をよくする(お世辞だろが・・・まったく、乗せられやすいす〜なのである)。 調子に乗って、いろいろ吹いてみる。 だんなと娘たちにも、1本1本に対して「いい」「ダメ」を判断してもらって、最後に残ったのはパールとムラマツ。 ここで、お値段を聞く。 パールは定価17万5千円。 ムラマツは18万8千円。 ディスカウントと紹介特典で、それぞれ16万弱と18万弱になるらしい。 ・・・2万円の差。 スポンサーのだんなに「どうしよ?」と聞くと、「欲しい方にしなさい」というので、更に吹いてみる。 メーカを見ないで、2本を吹き比べてみる。 「こっち」と選んだのはムラマツのだった。
だんなのカードにて、お支払い。
「フルートは衝撃に弱い楽器ですから、自転車のカゴに入れてレッスンに行ったりしないで下さいね〜」 ・・・お、それを聞かなかったら、そうするとこだったよ。
だんながおなかすいたと言っていたので、お隣の銀座キムラヤ3階のグリルでお食事する。 銀座で食事〜なんて、メチャクチャ久しぶり・・・ でも、そのあとソニービルに行こうと思っていたのは、ヒトの多さに圧倒されて、さっさとやめにした。
帰宅のとき、「チャリのカゴに入れないように」と言われていたので、しっかり肩に幼稚園バッグ掛けにしてチャリに乗る。 乗ってすぐ・・・チャリ置き場の杭に自転車の車輪を引っ掛けて、思い切りコケた。 コケた方向が、フルートを掛けていたのと反対側で助かった・・・ でも、思い切りコケたので、カラダ、あざだらけである。 そんな杭、抜いとけよ〜〜!!
家に戻って、早速組み立てて吹いてみる。 教本を昨日手に入れていたので、習った音以外の音も出してみる。 娘Bからのリクエスト「大きな古時計」を吹いてみる。 楽しい。 自分のフルートだと思うと、余計楽しい。 次のレッスンが楽しみである・・・
と、ここで、自分が「熱しやすく冷めやすい」性質であることを思い出す。 うう〜ん、とりあえず、18万円分くらいは頑張ることにする。
朝、外で遊んでいた娘たちが 「○○ちゃんちのお父さんとお母さんね〜、『せんきょ』に行くって言ってたよ」 ・・・ あ、そだ、そういえば、今日は選挙だ。
昼前に、市の防災無線を使った放送で「今日は〜、○議院選挙の投票日です〜、投票所を確認の上〜、忘れずに〜、投票しましょう〜〜〜」 ・・・ うむ、どうすっか。 そういや何日も前から、TVでは党首討論とかやってたな。 結構そういうの見てたはず。 今回の選挙の争点は、年金・イラク派兵・高速道路問題・・・いろいろあるのも知ってたはず。 でも・・・一体、衆議院?参議院?どっち? で、ここの選挙区、誰が立候補してんの?? ここって、東京第何区?? (逝ってよし、である)
だんなは「オレは、行くよ、当たり前じゃん」 とのたまっておる。 ・・・す〜は・・・うう〜む。 20歳になった当初は、マジメだったんだよ〜 大学の卒業式のときも、袴着たまま投票に行ったりしてたしねえ。 でも、いつの頃からか、政治に全く期待をしなくなって、用事があったり出かけちゃったり、さらには忘れちゃったりして、投票に行かないこともしばしば。
でも、だんなが「投票もしないヤツが政治家や政治に文句を言うな」というので、とりあえず白票でもいいから投票することにした。 投票所に行って、だんなに「ねえねえ、今日って、何の投票?何書けばいいの?」と聞いているす〜って・・・ 逝ってよし、である。
まあ、とりあえず、ちゃんと 立候補者に対する投票 政党に対する投票 裁判官の不信任投票 してきたよ。
テキトーにするんじゃなくて、ちゃんと、ニュースで見たこと思い出して、 よく考えたし(5秒くらい)。
・・・そろそろ、もうちょっと関心を持とう。 日本国民として。
でもな〜、中学校の公民の時間、ほとんど教科書にいたずら書きして、パラパラ漫画作って遊んでたからなあ。 衆議院と参議院の違いも議員数も、何も知らんのよ。 ダメだろ、す〜・・・ 逝ってよし、である。
朝、目覚めたら、いつものようにだんなにすりすり(って、ナニ??(笑))しそうになった。
をっと〜 ケンカしてるんだった〜
背中を向けて、再度寝ようとする。
そしたら、だんながすりすり(って、ナニ??(笑))してきた。
だ「も〜、やめよ」 す「はあ??」 だ「も〜、話できないの、ダメだ、たくさん話したいことがあるから、やめよ〜よ」 す「・・・」 だ「ごめんね〜」 す「・・・いや、アタシが悪かったんだよ・・・」
ま、たいていこんな風にケンカは終わるのである。
まさに、犬も喰わない・・・
もっと大波乱を期待していらした方々にはお詫び申し上げる次第である。 ・・・って、こんなの誰も気にしてないって(笑)
こんなこと、日記に書いたからって、怒るなよ>だんな
7月に展示会の受付を頼まれて、すご〜〜く疲れたので、 「もうやらんぞ」 と思っていたのに、また今日、展示会の受付だ。
今回は、会社を挙げての展示会なので、受付の人数も多い。
そんなに疲れないだろな、と思っていたのだけど、おとといの夜のケンカが尾を引いていて、まだ腹痛がおさまらない。
展示会のあと、友人と食事をすることになっていた。 す〜は、いつも開口一番「疲れた」を連発するので、 「それはやめた方がいい」と言われたことがあって、今日は「絶対言わないようにしよう」と思っていたのに、 この腹痛のせいで「疲れた」とは言わなかったものの、「体調悪い」と。
「それも、シツレイだよ」
・・・ごもっともで。 申し訳ない。 す〜は、そ〜ゆ〜とこ、無頓着で、デリカシーがない。
すまんの。
腹痛があまりおさまっていない割には、ビール飲んで、白も赤もワインたくさん飲んで・・・全然そんな風に見えないのが、やっぱりシツレイだよなあ〜
こんどから気をつけよ、っと。 ・・・って、体調悪いなら、食事行くなよ、ですな。
昨日の夜、だんなとケンカした。
原因は、す〜だ。 でも、長引かせたのはだんなだ(多分)。
久々にだんなが先に帰宅したので、夕飯にお好み焼きを作ってくれるという連絡が入っていた。 す〜は会社の用事で、いつもより1時間ほど遅く帰宅した。
お好み焼き〜 ルンルン〜〜、帰ったらすぐ食べられるよねえ〜〜♪
と思いながら帰宅すると、だんなはまだタネをこねてた。
す「え〜、まだ出来てないの?? 帰ったらすぐ食べられると思ったのに」
・・・どうやら、このヒトコトにだんな、ムッとしたらしい。 す〜は、何の気なしに発した言葉だったので、すぐに忘れてた・・・
夕食後、洗い物をしていたす〜は、台所から娘Bがピアノを練習しているのを見ていた。 だんなはピアノの横で、娘Bに背中を向けて座ってた。 娘Bの指遣いが違うので、す〜は台所から注意してたのだけど、だんなは近くにいるのにあまり見てくれようとしない。 なので、ちょっとアタマに来て、 「あのさ〜、Bのピアノの練習見てやるか、洗い物代わってくれるか、してくれないかなっ」
またまたこのヒトコトにムッとして、洗い物をぶっきらぼうに代わるだんな。
娘Bの横でピアノの練習を見たあと、娘たちをフロに入らせて、す〜はピアノ弾いて、そのあとパソコンで韓国旅行記を作っていた。 だんなは、ずっとテレビ見て、何もしゃべらない。
・・・娘Bのピアノのときの、ワタシの言い方が悪かったかな、と思って謝ろうとだんなのところに行って、 「ねえ・・・」と言ったら、チラと睨まれた後、トコトン、ムシされる。
せっかく謝ってやろ〜と思ったのに、ムシすることないじゃん。 このヤロ。 も〜、絶対クチきいてやらんぞ。
そのままクチもきかないまま、フトンに入る。 あ、今日は「ラグ定」の日だ。 ケンカしているくせに、す〜は、とりあえず、ラグ定見て、笑ってみる。 でも、ラグ定が終わったあと、ものすごく悲しいやら悔しいやら・・・ どうしようもない気分になる。 す〜は、こうなると、ダメだ。 とりあえず、泣いてみる。 ・・・いつもだったら、だんなはこれに負けて折れてくるのに、寝てるよ、をい。 悔しくなったので、ますます泣けてくる。
も〜、しばらくクチきかん、こっちもムシしてやる〜・・・悶々と考えていたら、おなか痛くなってきた。 時間はなんと夜中の3時・・・寝られない。 どうしようもない。 ノコノコ起きて、薬を飲みまくる。 水も飲みまくる。
・・・朝、起きたら、顔むくみまくり。 腹痛もひどい。
娘Aに(といっても、だんなに聞こえるように)「ママ、お昼まで会社お休みするから」と言って、再びフトンにもぐりこむ。 だ「大丈夫?」 す「・・・(無視)」
会社、午前半休した。 だんなが「行ってきます」と言うので、「いってらっしゃい」とは言った。 挨拶は人間の生活の基本なのでな。 娘たちにも、どんなにキライなひとでも、挨拶だけはちゃんとすること、と教育しているのでな。
帰宅後もクチきいてない。 夕飯のときも、そのあともずっと。
・・・さて、このケンカはいつまで続くのでしょう? 乞うご期待〜
韓国から帰国して、実家にいるとき、また歯にモノが詰まった。
す〜の奥歯は、新宿勤務のときに治療してもらってた職場近くの歯医者の腕が良くなかったらしく、その治療のあと、よく詰まるようになってしまった。 爪楊枝では取れないことも多く、家にいるときは糸ようじを使う。
その時は糸ようじを持ってなかった・・・ やっぱり爪楊枝ではなかなか取れない。
す「糸ようじ、欲しいよお〜〜」 娘B「Bちゃんは、キムタクが欲しいよ〜〜」
・・・???
なんだと???
キムタク?
す〜は「糸ようじ」と言ったのだぞ、娘よ。
う〜ん、どうやら、「イトヨウジ」を「いとうようじ」と聞き間違えているらしいな。 でも、そんな芸能人、いないぞ。
糸ようじと比べられてるキムタクって・・・(笑)
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