す〜のお勝手お気楽な日常
DiaryINDEX|will
昨日、部長に呼ばれた。 …文章の入力ミスだった。 「キミがこんなケアレスミスをするなんて、めずらしいな…」
え、めずらしい…?? とゆーことは、ふだん、あまりミスをしない、と見られているのか〜。 うう〜ん、ちょっとカンゲキだわ、 なんて、自分のミスそっちのけで、ちょっと喜んでしまった。
そう、もしかしたら、コンピュータでの入力とかでは、ミスは少ない方かもしれない。 入社のときのオリエンテーションで、性格判断があったのだけれど、私の分類は 「完璧主義者」 …私のことを知っている人が聞いたら、大笑いするかもしれない。 でも、本当に、くだらないミスをするのはキライだった。 自分の間違いを指摘されるのも我慢ならなかった…。
でもでも…すべては「だった」のだ。 子供を産んでからというもの、ちょっとのミスでくよくよすることがなくなった。 そんなことでくよくよしてたら、子供なんて育てられないのだ〜。 そう、いまでは会社でも、何に対しても「ま、いいや」って思えるようになってしまった。
子供を産んで、良かったのか悪かったのか…はたして…???
ここ3日くらい、すごいにわか雨とカミナリがあった。
すーは空を見上げるのが好き。 刻々と変わる雲を眺めているのが好き。
中学校の理科の時間に天気図を描くというのがあって、結構はまって、 NHK第2放送の気象概況を聞いて、毎日天気図を作っていたりした。 …気象予報士の試験も1回受けてみたけど、これはさすがに難しくて、落ちた。
雲の中でも、発達した積乱雲が大好き。 今にも降りだしそうな、重たそうな黒い雲が好き。
カミナリが鳴り始めたら、他のことそっちのけで外を見ていたい。 稲妻とカミナリの音が大好き。 自分が降られるのでなければ、大粒の、バケツひっくり返したような雨も好き。 去年、遠雷があったとき、家の窓から1時間くらいぼ〜っと、光る雲を見ていたこともある。 中学生のときはベランダからカミナリがおさまるまで、ずーっと稲妻を見て、音を楽しんでた。
自然ってすごい、と思う。 このカミナリのPowerをどこかに活かせないのかな…なんて考えながら、また空を見上げている。
お昼ご飯、チャーハン。 酢が好きなすーは、やっぱりお酢をザバザバかけてしまった。 「…そりゃかけすぎとちゃうか?」 確かにね、チャーハンの命「パラパラご飯」じゃなくなっている。 酢のスープに入っている炒めメシ、って感じなのだわ。
でもね、でも…まだ足りない。 あんかけチャーハン、っていうのもあるくらいだから、ちょっとくらい 水っぽくなってもヘーキだよ〜。
更に注ぎ足したら、本当にスープになってしまった。 でも、ウマい〜。
かける酢はミツカン酢に限るわね…。 といっても、ワタシはミツカンの回し者じゃあありません。 ただ、他の「逸品」とよばれている酢よりも、特売で500ml入り1本98円で 売られている、その見慣れた酢が大好きなの。
このかけっぷりは、ミツカンから表彰されてもいいくらいかも、と ひそかに思っていたりして(笑)
今日の夕飯も中華…こりゃ、また酢が大活躍なのだわ〜
すーには毎日やっていることがある。 それは「ダンベル体操」なのだ。
かれこれ3月くらいから始めた。 雑誌の特集ページで、身長162cm、体重53kgだった主婦がこの体操を続けて 8ヶ月で体重が48kgに…なんて書いてあって、ダンベル体操のポスターまで ついていたのだった。 オマケに、「基礎代謝を高めましょう」なんて書いてあり、そのちょっと前にTVで見た 「基礎代謝を高めると、太りにくい体になる」なんてのを思い出してしまったのだ。 その雑誌を買った3日後、ダンベルを購入していた…。
3日坊主の私が、毎日20〜30分かけてやる単調な体操なんて、どうせ1週間もつづくまい …とだんなは考えていたらしい。 しかし、すーには野望があったのだった。 「GWのバリのプールで、娘たちに「ママ、きれ〜い(顔ではない、体だ…)」と言わせること」だ。 …だから、GWが終わったら続かなくなるんだろうな、って思っていた。
でも、いまだに続いているのだ〜。
今となっては、1日でも間を空けてしまうと、何か忘れ物をしたようで、気分がスッキリしない。 ダンベル体操をやらないで寝てしまった日なんかは、次の日どーしても早く目が覚めて 寝ぼけ眼でダンベルを握り締めてしまうのだ…。 恐るべし、ダンベル習慣。
でも、これがとってもいいみたい。 肩こりはなくなったし、以前は代謝が悪くて、運動するとすぐ顔が真っ赤になって あまり汗をかかなかったのが、今ではちょっと運動するとちゃんと汗もかくようになった。
ダンベル体操は場所もとらないし、好きな時間・空いた時間にできて、TV見ながらでも できちゃうので、ホントにオススメ。
これからも続けよう〜、ダンベル習慣。
|