もくじ|むかし|つぎ
りりり……リンク祭り第二だーん。 でも数は前回より少ない……こ、これで全部予定してたリンクは終わったかな? 新規リンクは少ないですが、ちは天内リンクを整理いたしました。復活サイト万歳です。閉鎖や活動停止状態ページはリンクを切らせていただきました。
新規には、詩サイトMind Controlと巨石萌えサイト季の組とサークル仲間Shafts of Shiningをお迎えです。それぞれのコメントはりんくぺーをご覧じませ。 さらに"FrogUnion-カエルドウメイ-に加盟。ちは好み。ちは天に蛙ないけどさ。せいぜいはやにえになった蛙程度なんだけど、実は蛙大好きです。うちのトイレには蛙人形(リアル系)がうじょうじょいます。 それから、soul of indiaと創流亭へのリンク張り直しを。特に後者様遅れましてすみませんです。 あと、既にリンクさせていただいている箇所へのコメントを、微妙にいじっていたりいなかったりもしてます。
リンク作業はいけません…… あちこち確認しようとすると、新しい発見なりそこから別へ飛んでしまったり未読のもん読んで時間を忘れたりするから。 こまめにやるのが一番ですよはい(泣)
あまりにまとめてやりすぎたので。身体は痛いし疲れるし。あう。 今度はいいもの発見次第即張りします。 そして切れたら迷わず切りますよ切りますよ。よろしくだ(泣)
時間を忘れるというのは今日は痛いんですよ! だってねーだてねー今日はお客さんが来るっていうか、お風呂工事ですようわーい! 壊れてもいないのに! 詳しくはいろいろ済んでから改めてどうでもいいご報告を。ホント我が家の風呂のことなんぞどうでもいいな…… ていうか朝なんですよ。さっきまでセーラームーン見てました。ああかわいいなぁかわいいなぁ。ジュピター萌え。ちょっと少年ぽい佇まいがツボ。あの中で一番好きなの誰かって問われたら、ちょっと困ります。マーキュリーもかわいいです。今日、ダークな亜美ちゃんになってました。悪っぽいメイクが愛らしさ強調、萌えー。レイちゃんの、きっつい表情なのにほっぺぷにゃぷにゃしてそうなのもラヴです。 ていうか多分一番好きじゃないのはうさぎだと思った。顔丸い。果てしなく丸い。円周率唱えられそうな顔。
……私、主婦だったはずよね? ごく普通の二児の母……よねぇ、そうよねうふふあはは。たいようがきいろいよ〜
あ、今日はうちのパパりんのはぴぃばーすでーだった。 もしかしたら本当はうるう日生まれなのかもしれない。67年前の疑惑はもううやむやに闇の中。むーんおめでとう。
やっぱり……ちっとは更新せな、なぁ…… 女神を書いてみようと思いました……15行くらい書きました…… 始めた時間が遅すぎたので、眠いです死にそうです……ていうかもう朝じゃねえか! べべべ弁当を作らなくちゃいけにゃいんだにょー。語尾が。
女神に限っては、神様が無理矢理いるつもりになって書き始めるとなんだかそばにいる気がするんだよね〜と自分に錯覚できるっぽいので、遅々ながらも書き進むことができるようです。最近そうみたい。 ああ……ネタばっかりぃぃぃ…… 秋乃さんに、先日書き散らしたクルマネタを「どうしてあそこまで書いていて小説にしないのよキー!」とか言われました。全くです。 でもね! ネタ振りだけなんですよ! あれにはまだ起承転結ついてないんですよ! 物語としては全く形になってないんですよ! だから書けません〜書けません〜
私はどうも北島マヤ系な物書きさんらしいです。 自分を「天才的な貧乏人」と定義したいわけではないので注意。貧乏人は合ってますが。 ええと、ガラスの仮面のマヤちゃんは、どんな短いお題でも、起承転結つけて見事に一つの「舞台」として演じきってしまわれます。 私もね……掌編書こうとしてもね、起承転結つけようとしてしまうのですわ……だから話が長くなってさ……余計なことばかりなんだろうけど。で結局、掌編じゃすまない長さになってくる。
掌編、書けるような人になりたいな〜。 短くって、簡潔で、でも足りないわけじゃなくて、必要最小限で起承転結ついてるなら最高。素晴らしいびばびば。いいなぁそんなの。 でも起承転結なくてもいいー。小説っていうより散文の詩っていうのでもいい〜。きちんと作品として纏まっていればそれでよし。そういうの書ける人、憧れるー。
できれば。起承転結で掌編。 その主人公にはね、なるべく頭と終わりで何かしらの成長が欲しいのね、何も変わってないんじゃ物語にならないからさ。「何も変わっていなかった」という結果だとしても、そう感じるだけのなんかしらの出来事なり発見なりをして欲しい。転があってほしい。
true colorsの続きが書きたいのに…… あれ、基本的に一人称で通すって決めてる。やりづらいんだけどさ(年齢的に)長いと口調がきつくなってくるので(だって奴ら若いんだもーん)短くしたい。掌編で構成したい。 ……くるしい…… まとめるのが上手な人は、やはり会社で会議でプレゼン等で、うまい具合にまとめたりできるのだろうなぁ。私はそんなもんとは無縁の生活を送ってきたからなぁ。と下手なことを生活の所為にしてみる。無理だ。
いろいろ、タイトルだけ浮かんでるもんとか、主人公の風貌とかが脳内を漂っているんだけど、そいつらを指先に文章として表してあげられない自分のふがいなさを歯がゆく思うちはさんでした。 そうさく畑、新刊は出ないかも……オフで忙しいよぅ。3月はいろいろ新学期のため作るもんがやっぱり多いっす。その買い物もせないかんし。はぁ金が出ていくよ…… ツーかちは天リンク祭りはどうした。あぐぁ。
2004年02月24日(火) |
こみちあいっちきましたうっちきました |
気づいたらヨックモックの開けた袋がキーボードのとなりに山積みに。どうも夜更かしちはさんです。実家に戻ってくるとこれです。もう三時半じゃねえかー。 実家での夜はどうも寝てしまいます。起きていてもおもろないので。やることといえば父の集めているDr.コトーを読んでくるくらいでしょうか。つっても両親が起きていれば、テレビがついてたり話をしてたりなので結局読めなかったりしますし。いや両親との話がしたくないわけではぶつぶつ。
ていうか。 うん。日曜日は疲れたんですねぇ。自分のことだけで楽しんで疲れてくるのは久しぶりなのだー♪
コミティア。行って来ましたっ♪ 行けるかどうかわかんなかったんですが、ちびどもを母に押しつけましてですね、昼過ぎから顔を出してきました。 いやー。盛況でしたー。以前、うーんと以前、そうだなぁちは天を開く前の話かも知れぬな。何か用事でビッグサイトに行って、多分あの場所はコミティア開催中の裏側かなんかで、開け放したシャッターの向こうはすごい熱気で(夏だった暑かった)大勢のオタがそこらじゅうにうじゃうじゃごろごろ群れていて、ああ見ていてなんて暑苦しいんだろう、と思ったものですが、とうとうその一員になってきちまったよ。 春ですからね、暑苦しくはなかったですが、多分内容的には暑苦しい人々の集まりです。ええもちろん自分も暑苦しいです。楽しかった。
自分サークルの仲間を褒め殺すのも(殺す?)なんですが、私はafternoon cafeのめんばさんたちの持つ雰囲気がとても好きなんですよ。なんでしょう、ガツガツしてないんです。自分の趣味への探求心はガツガツしてるんだと思いますが(ええ全員ねそりゃあね)普段、幼稚園児のママたちとばかり接していると、子供あってのママだし、子供メインだし、主婦だし、生活が第一面に出てきてしまうんです。もちろん自分もそうなんだと思う。 でもですね、彼らと一緒にいると、とてもゆったりした気持ちになれるです。あさらさんはママですけど、私はママの彼女を直接は知らないのです。趣味で繋がる仲間の良さ。一度手放した後には、改めていいものだなぁとしみじみします。彼らは私にはみんな年下です。私はオネエサンのはずなんですけど、気分的にはあまり変わらないような。いやこれは願望か。若作り万歳だ畜生。ていうかこれは私と10近く違う文さんへの冒涜か。いや彼女はけっこう脳みそオバサンというよりはオヤジ傾向(大好きです文さん)
今回、私はひとつ新刊を出したのですが、結構好調な売れ行きでした。やはりファンタジーが全盛の中、「ホラー」というのは新鮮だったのかもしれないですね。まぁ、同じくファンタジーで出されたとみ〜さんの新刊も、売れ行き好調だったのではありますが。 ディスプレイの仕方等、いろいろ勉強になります。ほんとに。凝りまくりのとこはすごいし。売ってるものも様々だし。売り場眺めてるだけでも楽しい。 次回への勉強のなります。本当に。
次のイベント、出られるでしょうか、私。まだ未定です。 どうしても両親に子供を預けなければならないので。難しいな。彼らも忙しい人々なので。 ただ、どうやら私の活動は認められているようなので! ええ、父に本を売ってしまいました。だってあげるって言ったら買ってくれるっていうんだもの。はーずかしいー。 父は今、自分が絵描きとして大変好調な滑り出しを始めたらしいので、ちょっと有頂天になってるんですね。鼻た〜かだかなんですね。気分が良いみたいです。 自分のデザインしたもので仕事をする、ということを、姉2が実践して波に乗ってきているということもあり、私が似たような活動を始めていることを(趣味の域を出ないとはいえ)快く思っている様子です。 つま〜り。 そのイベントのために、子供を預けていくことに、協力を惜しまないでくださる……つうことになって、くれない、か、なぁ……えへへ……
出られるのなら出たいです。 めんばのみんなが大好きです。 イベントでいろいろ見られるのは楽しいです。 売って買って交流するのは楽しいです。 私が私だけのために遊んで疲れているのです。 今度は事前にもっと情報収集して、あのサークルさんの売ってるものを見に行こう!という、計画的な活動をしてみたいです。
頭の中から、セーラージュピターのテーマソング(違います)が流れて止まりません。秋乃さんの出す高音は素晴らしい。いいなぁあんな声。 文さんの声もかわいいです。ふわりと甘い砂糖菓子のようです。斉藤由貴は文さんに歌ってもらえば良かった。 そして私の夢が一つ叶ってしまった。とみ〜さんの低音を堪能すること。ダメ人間もいろんな意味で良かったんですけどとりあえずヤマト万歳。 次の野望が出来ました。あさらさんに「ポケモンいえるかな」を歌ってもらおうと切望しています。彼女にはいい迷惑でしょう、はっはー。
以下、コミティア他同人イベントについてくだらない感想。 くだらなさすぎるのでエロ話に興味ない人は読まぬが吉。
いやさ……すごいなぁと思うのがね…… 超エロエロな話を描いてる人がね。当然本人が売り子さんしてるわけですよね。 俺様がこぉんなおっぱいぷよんぷよんの女の子がハァハァしてるの描いてるんだぜ売っちゃうぜ買えよ、ってことですよね。 …… すごいよね、それって……
もちろん自分だって同じなんですけども。
いやそこまでエロいの書いたことないし! な、ないことはないか! うーん、あれを売り場に出していても恥ずかしくはないさ……そうだけどさ…… 絵とね、文章じゃ別でしょ……? パッとみてバーンと訴えるエロ絵と、小さい細かい文字が並んでる小説(たとえエロ入りとはいえ)じゃあ、恥ずかしさの度合いは違う、よねぇ?
買う方も恥ずかしく……ないのかな…… 普通の本屋でエロ本買うのとは違うだろうなぁ……気持ちはさ…… でも、売ってる方もね? 自分の描いたエロエロ漫画を、手にとって眺めて買っていく男性。 ああコイツは今夜俺様の漫画をオカズにするのだな。 しめしめ。どうぞ思う存分抜いてくれ。とか思うんだろうなぁ。私だったら絶対そう思うから。
エロを扱ってる売り場には行きませんでした。いや興味ないし。 うちサークル周囲にはあまりエロはありませんでしたからよかったです。本当です! 本当にそう思ってます!!! JUNEとかも売ってたみたいですが興味ないですあってたまるか。
っつうわけでしばらく実家に蛙よ! ケロじゃねえよ! 帰るんだよ! コミティアはねぇ。行けるかなぁ。行きたいなぁ。もし実家のじじばばにちびども押しつけられたら行きますよ。 afternoon cafeはX20aですだ! 遊びに行くのだ! 宣伝なのだ! 私がいなくても、優しいお姉さん二人と素敵なお兄さんが応対してくれます。行くべし。その場でお姉さんとお兄さんにとってくわれても私は責任持ちません。たとえばお姉さんの片方に無理矢理なんか食わされたりとか。やりそうだから某秋乃さん(某じゃねえよもう)
というわけで、秋乃さん文さんとみ〜さん、よろしくお願いします。私信。あ、後は……任せ、たっ、げぶごぼげば
2004年02月20日(金) |
知らなかったよ〜、俺がこんなに不器用だとは〜 |
どうもちはです。死ぬほど不器用です。まいった。なぜこんなにカッターが曲がるのかなぁ! あーら不思議、梱包の際のクラフトテープがぐらぐら曲がる! 驚異の神秘体験!
製本、終了したんですけども。楽しいね! うまくいけば! こんな汚いものを買ってくれようと思う人はいるのか、という以前の問題で。こんなものを売ってもいいのか! 人として間違っていないか! こんなんで金を取ろうとする心こそ詐欺! 詐欺だ詐欺だ詐欺だ捕まえれ! 次に男に生まれ変わったら結婚詐欺で捕まってみたいです、いや捕まるのはいやだ。逃げる先々で、愛に飢えた女を騙くらかして生きるのよ! 騙してなんぼの人生、素敵ー! 素敵ー! 騙されたお前さんが悪いのさ、でも君のことは本当に愛していたよ、君と出会えて良かった(といって金を持ち逃げ)
とにかく。 焦るからいけないのよ。もっと早めに用意していればいいのです。 はやにえ表紙デザイン、印刷して製本している最中に、もっといいデザインを思いついたのは秘密です、主に私の脳みそからはアウトプット。悔しいから。うえーん。 今から春の、次のイベント用に製本するのがいいようです。あとがき等書き換えなきゃいけないけど、その直前まで用意するのがいいようだね。 ああ、奥付に「落丁・乱丁はお取り替えいたします」をつけるの忘れた……私ったらうっかりさん☆ つけとかないと不安なくらいのうっかりさんなのにぃ☆
そういうわけで。 コミティア、遊びに行け……ないかもなぁ……。ああ、成増から行くならそれほど苦じゃないけど、実家にお子さまおいてきて行くのめんどーめんどーめーんどーい。 ああたまには24時間まるっと(名古屋弁ですよこれ、いいなぁ素敵だなぁ)一人でいたいよ。朝から一人で電車に乗ってとおくへ行って、帰り飯とか酒かっくらってふらふらと夜に帰りたいよ。別に24時間じゃなくてもいいよ、朝から晩までひとりっきり、娘に言わせればお母さんの出張! うわぁこれいいなぁ!(泣) でも、旦那が出張したら金は得られるけど、私が出張しても充実するのは私の中身だけであり財布の中身はやはり減る一方なので、何か仕事でもして稼がんとなー。楽して儲かる仕事ないかなぁ……あは、あはは、お母さんは眠いよ。朝だ、弁当つくらねばーねばーねばー
今日の鼻歌:パラッパ・ザ・ラッパーの挿入歌。英語の。タイトルわかんねえ。パラッパがサニーちゃんをデートに誘うときに流れてる曲。あれ好き。そういやパラッパ、アニメ化してたのに売れなかったねえ。おかーさんは好きだったんだけどなぁ。トイザらスで未だに売れ残ってる赤札パラッパグッズを見かけると悲しくなるよ。買わないけど。
2004年02月19日(木) |
今日はおジャ魔女語りです |
今日はおジャ魔女どれみについて熱く語りたいです。私の中で火が燃えたぎっております。興味ない人は見なくてもいいっす。
やっぱりおジャ魔女はいい……!
ナージャも終わって新番組も始まりましたが、私は未だにおジャ魔女が忘れられない大きいお友達になってしまっていたようです。 ああ〜。泣いた泣いた。 も〜っと!おジャ魔女どれみの、最終回までのラスト5話の入ったビデオを借りてきてたんですが。もちろん娘が。私は夕食の支度のため見てなかったので、たった今までひとりで夜中こっそり見てたんです。 うう。ナージャで泣いた記憶がない。(それほどまじめに見てなかったとはいえ) おジャ魔女ではしょっちゅう泣かされています。特にも〜っと!はヤヴァかったんです、放映当時から。毎回流れるエンディングテーマだけで、毎朝(あるいは録画してたから何時でも)泣いてました。エンディングテーマ、絵がなくても泣けるんですけど(実際泣いてました)絵がまた。どれみの妹ぽっぷちゃんに、バースディケーキを焼いてプレゼントするんです。ぽっぷに内緒で作っててね。ぽっぷ、感動して目がうるうるしててね。ああ〜姉妹愛っていいなあああうちの子供は姉妹でよかったなぁ将来こんな二人になってくれええええっていつも思いながら泣いてました。 シリーズ中でも、どれみとぽっぷの姉妹愛は、しつこくない程度にきちんと描かれていて、あの関係はすごく好きだったんです。しつこくない、これ大事。いやらしくない距離。自然でいいなぁ。
ああそんでとにかく今回も。 おジャ魔女はシリーズ最初から毎週見てたわけじゃないです。たいてい娘がビデオ屋で選ぶのが、も〜っと!の1つ前のシリーズ(しゃ〜ぷっ)で、こっちはハナちゃんが生まれたての赤ちゃんだったやつ。ちびこが生まれたてだった所為で、姉ちゃんはこっちのシリーズの方が好きだったみたいですね。 だからも〜っとシリーズはあまり見てなかった。こっち、ハナちゃんが1歳児の設定。 うーん。現在のちびこと行動が同じです。しゃべり方も(大谷育江万歳ピカチュウそしてチョッパーも全部私にはハナちゃんに聞こえる)することも。だから余計にリアルだわ。ちびこが魔法使えたら同じことやってそうだし。
そして泣ける……
も〜っと!で増えたメンバー、ももこ。増えた分、ちゃんと物語のキーパーソンとして活躍してんのね。彼女いなかったらこの話おわんなかったと思うし。 私は「一大危機のときに友情パワーを思い出して乗り越える」パターンに非常に弱いらしいことがわかりました。これってものすごくわかりやすくて子供向けでストレートで純粋すぎて恥ずかしいパターンなんですけど、長く連載やってて初めて使える技だと思うので。 ええもう、操られているももこが自分を取り戻すのに、みんなの声が、ひとりひとりの声がね。かつての思い出のワンシーンが、それぞれの友達と一対一での思い出が、フラッシュバックで映し出されて、思い出すっていう。もうありきたりのパターンなのわかってるのに、私ったら大泣きです。実は同じパターンで、セーラームーンの映画だかなんかのやつで(もちろん娘が借りたビデオだぞ)うさぎが死んじまったかなんかで、みんながそれぞれ「死なないで戻ってきて〜」みたいなことを、出会った頃の思い出とともに叫んでて、わかりきってるのに泣いてる私がいてみたり。うさぎって単純純粋馬鹿だからそこがみんなの救いになってたんだなぁとか改めて感動しました。それが「セーラームーンだったので」感動してる自分がとても嫌だったのですが(偏見)どれみなら大歓迎で泣けました。(?)
長くやってきてるから、描けること。 その言葉の裏側に、どれだけの理由が詰まっているのか。 「人に歴史あり」なんですよ。こいつの性格からこういう言葉が行動が出てくるおきまりのパターン、ではなく。こいつがこんなこと過去にあったから、さらにそこからこれだけいろいろあって変化してるから、結果的にこうなった、というような。 これ、小説を書いていてもすごく考えること。 キャラたちの生活の全てを書き写す必要はどこにもないけど、書く側としては頭の中でちゃんと作っておいてやらないといけないなぁって。
どれみの完全なる最終回、ドッカ〜ン!の、最終回前のやつ。放映当時も熱く語ってたっけなぁ。また語るよ。おそろしく音とセリフと動きの少ない、雪の中の静かな回。あれ、何年もシリーズ続けてきたからできる回だと強く思ってる。(全てを見たわけではない)私の中の最高の回。 はづきちゃんが最終的に決定した、どれみと決別することになる将来。そこには、今まで何度も繰り返された、はづきママとの確執も含まれているし、どれみとはづきが幼稚園時代からの一番の親友だったこととか、もう今更語る必要のないことばかりだから、かえっていろいろ削りまくったんだろうな、と。スタッフも、最終回前だから、子供向けじゃないやつも作ったんだろうって邪推もしてみたり。だって変身魔法少女なのに魔法使うシーンがいっさいなかったんだよ!
どれみはいい〜〜〜。 今、新しく始まったプリキュア、早速家事で放映を軽く見逃してます。な〜んかな〜〜〜。戦闘ものにしたの、せらむん実写版に対抗してるとしか思えないのはこれこそ邪推〜?(じゃないと思う、絶対) どれみのね、魔法は戦いに使っちゃいけないっていう姿勢がよかったのよぉ。母親としては〜。その方が夢があるじゃないのさ! プリキュアはとりあえず目の前の敵を粉砕するために変身して戦うのよ、それ以外は何に使ったらいいのさ、そのすばらしい特殊能力を! 敵と戦うものが見たければ、せらむんじゃなくてもお面らいだでもデカレンヂャでもいいさ! いくら武器が歌であれぴちぴちピッチも戦いもんだよ! 世の中戦いアニメだらけ! そりゃもちろん、これからなぎさとほのかの友情がきっちり描かれていくんだろうし、周囲の友人たちの巻き起こす騒動(クサッ)とかも深く書き込まれていくんだろうさ。でもさ。結局は敵と戦うだけなのよ。そのための変身なのよ、こんなつまらんものはない。
年齢が。 どれみたちがあのまま成長してたら、なぎさたちの年齢なのよね。しかも、なぎさ=元気系=どれみ・あいこ・ももこであり、ほのか=お嬢様=はづき・おんぷっていう感じがしないでもない。 でも、あの子たちが帰ってきたって気がしない。 やっぱり違う……おジャ魔女は子供だから。プリキュア、中学2年生、複雑すぎる年齢だわ。幼稚園児が見るにはちょっと複雑な内容(特に恋愛関係)盛り込んでしまいそうで。いやすでにナージャがやってたけどさ。あれはほら。かなり時代がかっていて、ドレス着たお姫様がダンスを踊って王子様(てか貴族)とキスをする、てな雰囲気だったから別物よ。プリキュアは現代だもの。妙にリアルすぎても逆でもダメだわ。複雑よ。
ああ。帰ってきて、どれみ〜。 夢のあるアニメが欲しい。いやもちろん娘のために。 世の中殺伐としているわ。アニメまで殺伐とする必要はないわ! あの時間は、小さな女の子のための時間なのよ! 直前までくそつまらん内容のとりあえず顔がいいだけの変身ヒーローやってんのよ! 柔らかで温かい、楽しいアニメで癒されてえ! そして泣きたい! そうよ私は、温かい愛と友情の女の子アニメで、心ゆくまで泣きたいのよおおおおおお!!!!
泣くといえば。 トトロでものすごぉ泣く私ですが、さすがに何十回と見れば慣れて涙も乾きます。 と思って、油断してました。 図書館に、あの映画をそのまま絵本にしたものがあるんです。ビデオ持ってるくせに、本だと新鮮なのか、子供たちが借りたがったので重たいのに借りました。 新鮮なのは、私も一緒だったようで。 静止画と文章で、何か違うんでしょうねぇ……ええ、ものの見事に泣きましたとも……おんなじなのにねぇ、迷子になったメイちゃんが、見つかるとこでねえ……いやその前にも、いろんな箇所で(泣きをねらった箇所でもないのに)読む声が震えてしまってねえ……
年を食ったものだよ(はふー)
熱く語りすぎました。 もうどれみについては控えることにします(多分)
プリンタの紙送りがうまくいかず、印刷ミスばかりしており泣きそうです。娘は夜泣きです。 紙に損傷は……多少。しかでてませんが、プリンタの方がやば。プリンタ自体にインクが付着しまくりです。ティッシュで拭き拭きです。指が真っ黒です。乾くまで日記書きます。
製本する前段階。印刷おわんないと製本もできない……
先日、パソ内容を総入れ替えした所為で、ATOKがすっかり阿呆になってしまいました。データが飛んでもーたので。これはかなり苦痛です。小説を書こうと思えないほど阿呆に。こうして日記書いていてもかなり辛い。後でどうにかしよう。 ていうか、学習するソフトはおっかない。飛ぶ直前は、かなり一発変換で流れるようになってきてた。おそらく、前データはつまり私の脳みそに近い変換をしてたんだろうね。だんだん私になっていくよ。同じパソを旦那と共有しているとはいえ、長文を書きまくりなのは圧倒的に私の方が多い。デジタルな第二の私脳みそ。怖い。
今日、この時期になっていまさらっぽく娘のクラスの親による親睦会があったのですが(ただ集まってランチ食ってだべってただけ)、このおかーさまがた。誰か私のように自分サイトもって日記書いてたりする人、いるのかなぁとか考えてました。 書いてるとしたら、何書くんだろー。愛する子供のラブリー成長日記とか? それはかつての俺かぁ!(恥) お仲間が欲しい、という欲求があるわけではないです。ただ、おかあさん以外のこの人の顔を知りたかったら、もっと仲良くならないとわからないよね、ということだと思いました。
工藤静香という女性は、いつもどうして眉毛を寄せて困った顔してるんだろうなぁ、アイドル時代はそういうメイクが濃かったよなぁ、と思っておりましたが、もともとそういう顔をする人もいるんですね……。別に困ってないのに、笑っていても眉がよっちゃう人。美人なんだけど。そういうおかーさんがいます。じろじろ顔みちゃってごめんなさい。ほら美人だったから。
バス登園のおかーさまの顔は完全に覚えてたわけじゃないので、今日はかなり一致していい気分。 そして何故か、私は全員に覚えてもらっているというこの事実。どういうことだ。
もう乾いたかな。ラストスパートです。 本文、印刷終わった時点でおそろしい矛盾に気がつき、あわてて刷り直したところ。実はサイトに載せてる小説はまだ矛盾のままです……直さなきゃあねえうふふふふふ。ドラえもんチックに。 ドラえもんといえば娘はどら焼きを食べるとドラえもんと化します。どれみビデオを見ればおジャ魔女に。絵本読んだら赤ずきんちゃんに。わかりやすい。つかあまりにコロコロ変わるとおかあさんが大変です。さっきまで私に「おんぷちゃんのお母さん」役をやらせてたくせに今度は赤ずきんおばあさんですか。オオカミはいないのって聞いたら「今日はインフルエンザでオオカミはお休み」だそうだ。なかなか世評を読んでいる(のか?)
ぬははははー! なかなかよい衝動買いをしたー! そいつの名前は、
ペーパーカッター!
サークルカッターとかもいうね! いわゆる台に丸いカッター刃がついていて、紙をすらっちょと切るやつだ!
計って切るの超楽! お手軽! 幸せ! 万歳!
明日来るとかで買おうかなぁと思ってはいたんだけど。 買うと高いっしょ。近所の文房具屋で8000円するとかいうし。ひい。明日来るカタログでもいちまん越えてたりそうでなくても4000円。むー。 その、近所ぶんぼぐやで、簡易カッターつうか、台がちいちゃい(というかない)サークルカッターならあった。 値下げしていて、2180円くらい、だったかな?
うーむむむ。 台がないのではB5をB6サイズにはんぶんちょするの面倒だのう。 前回、A5本を作るのに、紙を切るのが下手だから切らずに作れる中綴じ本にしたっていうのは隠れた事実なのである。
そしたら。 神様はお空から見ていてくれたよ(瞳きらきら)
成増ダイエー万歳。 娘どもをひまつぶしのために玩具コーナーに連れて行き(夏は特に涼むために行く)、隣にある文房具コーナーを見るともなしに見ていたら。
安全!ペーパーカッター ¥1980
買うしかないでしょう。
いや即決はしなかったけど。とりあえずもっと情報を調べないとね。でかい買い物だからさ。いや値段というよりも設置場所とるから。うち狭いから。うんうん。
調べれば調べるほど欲しくなる…… ねえ。だって、こぉんな素敵なお値段。別にいっちまんプロ仕様じゃなくていいんだよ。たかが主婦の使うカッターだし。ね。
というわけで購入。そして幸せ。
うまく使えば非乗に便利な道具です。慣れないうちは、とっても曲がりましたぁ☆ ふつうのカッターもまともに使えない私だからだと思います。きっとみんな上手に使えると思うよ。オススメッ☆ きゃは☆ ええと、CARL社製です。お値段高級なのも作っているメーカーのようです。果たして成増ダイエーで替え刃とか替えマットとか単品で仕入れてくれるかどうか問題ですが、それはそれで。とりあえずちはさん満足です!
ていうか、まだ表紙用紙の購入すらしてないんですけど…… でででデザインが。頑張れ俺。 ちは天更新してないねぇ。えへへごめんね☆ とりあえず2月イベント過ぎるまでなま暖かく見守ってください。
2004年02月11日(水) |
ちはさんは軽く悩んでいます |
昨日まで「はやにえ」にしようかと思っていましたが、今日になって「月姫」もいいなぁとか思いまして、またワードと戦っています。どうも調子悪い。いつものことか。 うーん。 いっそ「はやにえ」「月姫」両方いれとくか。どっちもweb出済みだし。ページ数稼げるし…… 月姫って、そういうゲームある所為で、どうもばばんと本タイトルにしにくいのよね。ゲーム二次創作かと思われてしまふ。うちサイトに検索してきてくださった方で、月姫できた人それなりにいると思われるので。どうだがっかりしただろうぎゃははーだ。
考えます。起きるまでに。
私はどうやら忙しいときほど日記を書きたがる。 作業の息抜きのつもりらしい……息抜きに時間裂きすぎだな。いかんいかん。
冬は右手が冷たくて困る。 クリックするために右手だけはしまえないからだ。左手はほかほかしっとりして肌もかさかさしないのに。 冬は乾燥しまくりだけど、これは関東だからか? 日本海側で雪を降らせてかーるくなった空気が、山越えしてびうびう吹き付けてあったかいのに寒い。そして乾く。肌が肌が肌があああああ! 奥さんはお肌の曲がり角をとっくに曲がってしまっているので、乾いて候田村正和だよ! 雪なんか年に一度積もるか積もらないか〜が、最近は温暖化の所為で降るか降らないか〜になってしまった。ああ娘たちに雪を見せるのに、わざわざ寒い中旅行しなくてはならないのか。あほらしい。 ホワイトクリスマスに憧れるのは関東以南の話であろう。北の国の皆様はやはり憧れたりしないんだろうなぁ。クリスマスつーか、もう雪自体が幻。 今日は早起きさんの私ですが、東京はいいお天気になりそうです。洗濯物がよく乾いていいですねグアム行きたいぜ畜生。旦那は仕事は最悪だったらしいですが、なにやら銃をぶっぱなしてきたらしい。ライフルとか! うおお羨ましいぜええええ! 成績は結構いいです。逸れたのは2発、でも的には当たっていましたし。ゲームで鍛えただけある、というわけではないようです。多分私がやったら的にも当たらないだろうなぁ。しかし、その経験だけで十分だす。台尻が反動で身体に跳ね返る痛みとか、立ちこめる硝煙のにほひとか、頭蓋骨に響き渡る銃声とか、ぎゃあああああいいなあ畜生めるぱああああんんんん!(何故)いや銃っていえば次元だろうじげーん! そしてお土産にハワイ産マカダミアナッツチョコをいただきました。どこ行ってきたんだ貴様。
2004年02月10日(火) |
iBookだと作業しづらいからって日記書きすぎました |
ようやく尻に火がつきました。 今月のコミティアに何を出そうか考えていて。 もう新作を書いてる時間がありません、私には。放置して発酵させてる時間がないのです。 なので、ちっちゃい本を出そうかと。すでにweb上に出してるものを本にします。(つまり短編とかのストックすらないのよ。私には引き出しがないぃぃぃ) 予定では恋愛ものを想定していたのですが、余力がありません……ごめんなさい秋乃さん! でも頭の中で考えておくから! いつかきっと絶対書くからぁぁぁ! とりあえず泣きながら訴えてみる。 webで出してるもので、短いけど本になりそうな長さがあって、ということで、発酵させるどころか放置しすぎで腐乱している「はやにえ」でも……出してみようかな、と……。 読んだことのある人は手を出さなくてもいいシロモノです。ほとんど改訂しないでしょう。なぜなら、改訂どころがわからない☆4つなのーというわけでなく、改訂しどころ満載でやり直してたら違う話になる勢いだよんということなので。 もうあれは長いこと人の目に晒していたし、今更本にするのもどうかとも思うけど、それなりに反応と評価をいただいていたので、オフラインで活動するのに起爆剤になるか、と。もちろん自分への。ははん。 どうやら私は短編を書こうとすると、下準備があまり必要のない設定で書くことが多いのです。しかも恋愛ものの方が楽だ。人物を掘り下げるだけで話ができちゃうから。 イベントの度に新作を出すつもりはないけど、新しく作ろうと思うとついつい恋愛ものに手が伸びてしまう。
そしたら私は恋愛作家になってしまうではないか!
うーん。恋愛作家。加賀見ちは=恋愛作家。どうもなぁ……。「加賀見ちは」の側面として恋愛もの書きます、はいいけど、そっちメインじゃないし。 むしろ嫌系の方が自分的に好きなんだけどな〜。うまいへたはおいといて。
ということで「はやにえ」を小さい本で。 オフで出す2作目を、恋愛とはほど遠い系統を出しておくことで、加賀見ちはは恋愛だけじゃないよーと言い聞かせ。自戒。足枷。新作でもぽんぽんと嫌系を書けるよう努力してまいりたいと思います。 無料配布にしてもいいんですが、他の本とのバランスをとるためにまた中途半端な値段でお金をいただこうかと思っています。
いや、本当は。 女神も本にしたいんだけどさ…… 当然ながら長い話なので数冊出すことになるでしょー。 するとさ。 装丁をシリーズでデザインしなくちゃいけないわけでしょー。
う。
浮かばないの(泣)
もう、前回のそうさく畑からずーっと考えっぱなしです。私はどうも「中身で勝負だわにょほほほ」とかいう自信がさっぱりなく、装丁でとりあえず人目を引くわよ万歳派なので、女神の世界観を壊さないで美しくて手にとってもらえるものをどうしてもデザインしたいのです。 サークルのメンバーさんたちに想像していただいたところ、女神は読者の年齢層は比較的高め設定だそうです。だからアニメ系イラストが表紙とかは似合わないということですやね。 うーむ。 流麗で端麗で美しい装丁(が自分的にいいらしい) 私の頭では……しくしくしくしく。 そうさく畑で他人様の本をじろじろ買いもせずに眺めまくり、でもパクるほどの技術も持ち合わせていない私にどうしろと。
ていうか、すでに「はやにえ」表紙をどうしようか迷っているっていう話でもありますが。
うーんうーんうーん。 図書館に行っても、子連れだとお子さまコーナーから動けねえ。ちびが行方不明になるし……いやお子さまコーナーから得るものも多いんだけどさ。 クレヨン王国シリーズ全作を目の前にして、一冊ずつ借りていこうかものすごく迷った俺様がいる。ああ〜。一ヶ月くらい家事育児寝食すらいっさいしない空白の時間を私にくれ。 そして録画していたと思っていたロード・オブ・座・指輪物語、思いくそ失敗していたらしく何も映っておりませんでした。私に死ねと誰かがささやいているようですうわーん。別に観たことないわけじゃないからいいけどよおおおおお!!!!!! ストライダー馳夫がそりゃ一番萌え萌えだけど魔法使いの爺さんも大好きなんだよぉぉぉぉやっぱりガンダルフって白より灰色の方が似合うと思うんだけどそれは偏見? そしてサムは素朴な人柄を表すように訛りがほしかったけど、東北弁というには訛ってなさすぎだった原作に対し映画当ては思いきり標準語だったわね……やはり中途半端な訛りはない方がいろいろと問題がないということでありましょうか。
娘がプリキュア衣装をほしがりそうな雰囲気(ジェニーにね)(自分用にはせらむんらしい) 戦闘服は難しい。せめて制服ver.ならなんとかなりそうだな……でもそしたら「ほのか」役用に黒髪ロン毛人形をぶつぶつぶつ。 あの番組内で、娘と私の本名が役名と被っており、特に私はともだち役なので娘に呼び捨てされる毎日である。くそぅ。でもちょっと嬉しい(えっ?) ていうか成増ダイエーの玩具売り場からジェニーが撤退するようだ! だって人形コーナー、じぇに服が全て値引きで棚から移動されていて、今までの場所をリカが占めておる! ぐぅおおおおお断じて許さん! 許さんぞおおおおおおって特に何もしないけど! 売られている服に特に興味はないので値引きされていても300yenくらいでないと買ってやらない。多分そこまで値落ちしない。がっくり。ていうかカケルくん売ってください。
2004年02月06日(金) |
やべえ早起きできるか俺 |
だ、ダメだ…… パソ前に座って数時間。 小説、いちぎょーもかけませんでちた。 メールソフトの具合がちょっぴり悪く、先日メールをいただいていた人に返事を書いていたら見事に最終章でぶっとび、以来返事を投げ出してしまっておりますごめんなさい。 そして小説を、 ええと、 あらー。 うう……(泣)
コミティアがね。もうすぐなんです。 何か新しく書こうと思ってましたが、ダメだと悟りました。 私はひどく遅筆です。遅筆であり、さらに書き上げてから発酵期間をおいた方が絶対いいと思っている人です。 先日、鳥ちゃんへの、書き上げたんですけどもね。差し上げてしまってから、恐ろしい後悔の波が襲い来る〜!のが怖いのでまだ読み返していなかったりします。いまだに。ひいいい。もっと時間が経ってから読み返そう。 さらに、前回日記で「自分の小説は☆4つだー」とかぬかしてましたが、よく考えたら女神も掌編も書き直したくてうずうずしてるものだらけだったので、4つどころか☆3つがせいぜいでした。うわーい自惚れ大賞。
リンクの整理を…… どうせ書けないなら、リンク整理でもすりゃあいいのに、結局あちこち眺めているだけでもうねなければ明日やばい時間です。娘の弁当日なんだよー。 旦那がいない夜なのにさ……なんだか仕事で初海外派兵です。イラクじゃないです。もっと平和な島に行ってしまいました。平和な島で平和な仕事をしてくるはずです。そういえば旦那の仕事仲間のおねいちゃんがバグダッドから無事に帰還していたので(自衛隊と入れ違いだった)ホッとしました。生きていてこそなんぼだよ。死んじゃえばお終いだよ。 旦那がいない方が小説ははかどるはずなので、今この時こそ書くべきなんでしょうが、書けないもんはしょーがねえなー。人様のもん読んで過ごしました。コミティアどうしましょう。前回の、少し刷り足ししなくちゃいけないんだっけ。後書きが。このままでいいだろか。あうー。
3月に入ると、また娘の物を縫いまくりしなくてはならないです。じぇに服ではないです。幼稚園グッズです。来年度はピアニカ袋を制作、あーんど娘が新体操クラブに入りたがっているので多分新体操グッズの袋も作らにゃならんし。めんどくせえ。娘は昔から歌って踊るのが大好きなので、仕方ない運命のような気がします。将来はモ娘になる、というのは定番です。とりあえず娘はタッキーが一番好きらしい。翼は目に入っていないらしい。ていうかそいつら蛇ニーズ。 姉からミシンを借りられるでしょうか。借りてこなければ。それをいいことにじぇに服を作ってしまいそうな自分が怖いです。 作ることがメインらしいです。出来上がった衣装に、ものすごく愛着があるわけではなさそうです俺。ていうか愛着わく程上手に縫えないからっていうのが大きいですがっふん。
最近、パソコンが青い筐体からグレーにクラスチェンジしました。中身は微妙に良くなってるらしいです。でもIEが落ちたときにはびびりました。うわー旦那はグアムでビキニ姉ちゃん三昧なのに! 羨ましいぜ! 俺も金髪美人の背中の紐を外してオイル塗りやりてえ!(旦那はそんなことをしに行ったのではありません) クラスチェンジの際、キーボードとマウスも装備変更されまして、うーん慣れません。この黒いやつ、押すとスコスコするんだよ。感触がいまいちだ。deleteキー押そうとしてF12押しちゃうんだよ。ファンクションキーに割り当てとかしてないので(面倒なだけ)邪魔です。ううう慣れねば。 旦那が光学式マウスだと思って買ってきたネズミは見事にボールがコロコロしていました。安いわけだよ。
2004年02月01日(日) |
私の小説、☆いくつ? |
手元にある小説の感想を書こうと思ったら、1つ目をかいただけでとりあえず討ち死にしましたゲポーン。また次の機会に書こうと思います、ごめんなつぁい。青梗菜ってチンゲンツァイって読みたくなりませんか。ちょっと中華風に。同じように白菜までハクツァイとか言ってしまう始末。西洋かぶれならぬ中華かぶれ。お母さんヨードチンキかぶれだよ。赤チン。なんだかこれってもう死語。
眠いです。 夢の中にオダギリジョーが出てきてしまいました。 奴はお面ライダー出身の割には立派な役者になってしまいましたね。演技力がどーのこーのいう問題ではなく。(あまり見たことないのが正直なところでぃっす) 夢で男性に出会うと惚れるのが常(?)の私、今日からオダジョーファンになりそうなところですが、内容が怖かったのでそうもいかなさそうです。 なんだか彼は精神科医でした。とある事件で私は彼とほんのちょっと面識があったようなないような。私は何か秘密を探ろうとしているのです。どうやら彼になにか疑うところがあったくさいので。 で、彼のクリニックに患者として潜入するのですが、あっちはこっちの正体に気付いているのかいないのか。途中まで、互いに腹のさぐり合いみたいな展開になってるんですが、私は無防備で、とりあえず「怪しい」と思っているだけが武器ですので、結局こっちのことを知らない振りして知っていた医師&看護士と対決場面で私の方が悲鳴を上げてみたりして、うん、どきどきすっごくしました。怖かったよ。 オダジョの笑みがね。奴、黙って笑ってるんですよ。あんまり喋らないの。記憶にもあんまり残ってないような極平凡な顔の看護士が喋って誘導する役なんだけど、そいつの微妙なミスで私が悲鳴をあげて、そんで彼が表情を変えないままがっかりするんです。演技うまいなぁとか思いました。だから彼の出てたドラマ等見てないっつのに。何故。 ええと、笑ってるのに目が笑ってないオダジョが精神的に怖かったので、津田寛治のように惚れたりしないような気がします。まだツダカン好きだったのか。うん、ドラマ漁ってないけどさ……
全然関係ないけど。 リアルなものを見ると「うっ」とします。 小説、さー。私ったら、リアルだーリアルに書くのが信条だーとか言いつつ、実際風景描写がとっても苦手だったりして、何がリアルだ糞。とか思ったりもするのです。 感情表現のリアルさにかけては、それなりの自信はあるんだけど。 自分の小説を、ランクにしてみると、☆4つってところだ。最高値☆5つとして。 ……甘い。ただ、「下手っぴぃです〜私なんて☆1つっていうか、1つもつけるのもったいないと思いますぅ〜♪」とか言うようであればサイトなんか開いて糞小説を公開しない方がいいと思うので、とりあえず☆はつけます。 最高値☆3つだとしたら私は☆2つの位置であり、☆5つなら☆4の位置。多分、最高にするには足りない。 人様の、アマチュア小説読んでいて、☆5つがぺかぺか光っているのは、私の場合「うまいなぁ」と思うのです。 細かいようですけど、言葉遣いや(ら抜きとかね)誤字脱字がひどいやつ、そういうのはランク下がります。気持ち悪いのはダメなんだ。いくらお話がおもしろくたって、読んでいて気持ち悪いと面白いと思う心も減っていくので。結果的に面白くない。つまり☆少なし。 お話が面白い場合、結局私は構成とかそういう方に目がいってしまって、面白いなぁと同時に上手いなぁと思うのです。人様に感想を書くときに、よく上手いなぁと書いてしまうのです。上手いと面白いのです私の場合。 構成がうまくても、たまに「惜しいなぁ」と思うものもあったりします。構成がうまくておもしろいんだけど、妙に書き込みすぎーとか。もっと少なく表現してもいいかなっとか思うと、☆が1つ減ったりします。 自分に振り返って、上手くないなぁとおもうのです。 気持ち悪くないように書いているつもりでも、構成が上手くないから、最高値をあげられない。多分、書き込みすぎーというのは、自分に言ってるような感じです。きっと、自分、惜しいのです。 惜しくなくなったら、プロになろうと思うかもしれないですね。 そして、惜しくなくなったら、次作品を買こうって思わなくなるかもしれません。 昔、友人が、小説とかは書こうと思えばそういうの書けるから書かないって言ってたことがあるんです。えらそうだなぁと思ったけど言わなかった。書こうと思っても思うように書けない。仕上がって満足してるのは自分だけで、それに納得がいくかいかないかは別問題だっていう姿勢、書いたことがないやつには絶対わからない、と思いました。彼女とは大変な仲良しですが、このセリフだけは絶対納得いきません。 自分には多分、ずっと惜しいと思い続けるのかもしれません。全然ダメ、とは思いたくないです。☆1つ2つじゃ公開しない方がいいと思うし、☆3つじゃ書き直した方がいいと思います。☆4つ、なんとか仕上げたけどどっか足りない。でもどこを具体的に直したらいいかすらわからない。その辺が☆4つ。他人の意見を聞いてみたいと思うので、他人の目に晒すのです。 どうか皆様、厳しい意見を批評を感想をよろしくお願いしますですよ。もちろん無記名でも結構です。ああ、そういう表記をびびえすにしといた方がいいかもだなぁ。
webだと、新しい表現を求めて試行錯誤している人も多くみかけます。 改行しまくりめいっぱいとか文字色変えてみたりとか顔文字使用小説とか。 いいんだけどね。web文体って新しいものだから。 でも、私はどうにも「縦書き活字」が小説の基本、つまり小学校で習った作文用紙の使い方と、会社で覚えた校正の入れ方が、全てだと思うです。あの中で、あの狭い中で、定められて狭い箱の中で、いかに豊かに表現できるか。その方が、きっと好きなんだと思います。 広がりの、制限のない世界で、他人を納得させるのってむずかしいです。逃げてるだけかもしれません。わかっている、閉じた世界なわけですから。それはどこか二次創作にも似て。理解済みのこの世界の住人だけが納得できる。 でも、だからこそ濃いものにもなりうるわけです。 いちいち新しいものにひっかかり、小説の進む方向と別のところに読者の足を留めてしまうことこそ、私は憂いを覚えます。 多分、内容に自信がないのかもね。新しいことやってても突き進めるパワーがないってわかってるからかも。 だからせめて、誤字脱字はなくさないと……(苦笑)そんなもんでひっかからせてコケさせてたまるか。
今日も愚痴になりましたね。朝になりました。今日は、ええと、アレだ。ぷりきゅあ。娘が楽しみにしています。お面ライダー剣、登場人物の顔が全員まじっちゃってさっぱりわからんので必死で見分けないと。婆だなぁ。鬱。ていうか一所懸命見る必要もないではないかーと自分に突っ込んでみたり。つか美少年が出てくるといいなぁという期待の方がいっぱい。 美少年といえばカケルくんです。ええと、リカちゃんのフレンド人形です。ジェニーのフレンド男性はいまいち好みではありませんでしたが、まだ幼いリカフレンドに萌え萌えです。だって超美少年! 顔ちっちぇ! リカが顔でかいので余計にちっちゃく見えます。アイプリントがちょっとシオンに似ていますので、私の中ではカケルくんはシオンの弟という位置づけにしたいと思います。ていうか手に入れてもいないのにそういうことに。 そういえばうちにジェニーはフレンド入れていつの間にか合計6人になっています。そのうちお金を出したのは3人です。世の中うまくいってます。(ついでにお父さん代わりの30cmドールとか、どれみ人形も足せば8人……大所帯。人間の住む場所も少ないうちなのにー)
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