「僕と妻の1778の物語」観てきました。
昨今の「泣かせようとする」映画とは違う、じんわり沁みる映画でした。
現代の話だけど何処か懐かしく哀愁を誘うような感じ。
レトロ・フューチャー（懐かしい未来）ならぬレトロ・ナウ（懐かしい現在）。あの２人の周りだけ、
パラレルワールドみたいでもありました。

小説再現部分を観ていると、星新一のショートショートが読みたくなってきました。
昔ハマったんだよなぁ。大好き。



「SMAP×SMAP」
・BISTRO
意外なことに初登場の沢口さん。
最初の頃は女優さんゲスト多数だったから、てっきり出ていたような気でいました。
…というより、そもそもバラエティ出演が珍しいんですね。なるほど。

沢口さんゲストと言うことで、ゴロファンは「彼」の映像が流れるのかどうか、
いや、話自体スルーされちゃうんじゃないか………と気をもんでおりました（苦笑）
だって今までの前科があるもんね。
さんざんスルーされたこと、ゴロファンは忘れちゃいませんぜ！
しかし今回は映像も、共演話も流れたー！バンザーーイ！
「彼」の時のゴロさんは綺麗だなぁ。ふふふ。
15年前、22歳。
ちょうど少年から青年に成長した時期で、少年期のアンニュイさ・ガラス細工のような脆さと
大人の佇まいがほどよくミックスされてる。
そして若さ故の恐れを知らない雰囲気。（沢口さんにアドバイスだなんて、まさにそう！）
なによりも垂れ流しの色気。何ですかこれは！（爆）
基本ポーカーフェイスだから、よけいにクールビューティーなんですよねーー。
むふふふ。

トークは恒例になってる想像キャスティング。
どうやら慎吾くんがオチという流れは定着してしまったか？
まぁ、これはそれほどでもなく（苦笑）
「出番少ねぇー」「君が無いと俺も無くなる」というシンゴローに萌えたぐらいかな。
まさか試食であれほど盛り上がろうとは！（爆）
沢口さんがここまでバッサリ斬る方だとは思ってませんでしたわー。
正直なだけなんですけどね（笑）
いろいろ工夫すればするほど不評だったのには笑ってしまいました。
…まぁ、そもそも「ほうれん草と卵」だけでは、料理になりませんもんな。

でもさ。
これ、料理の順番変えたら、ちゃんとコースになるんだよね！
剛→吾郎→木村→慎吾と並べると、ほーら美味しそう（笑）
やっぱり個人戦良くないよ。

全体未聞。ゲストから「美味しい」が出てこなかったので「美味しいリアクション」もお蔵入り（爆）
代わりにコントって。こら。


・波動砲
うーーーん。なんかこうコントとして面白くないんですよね。
何でだろうと考えたら、波動砲が命中する先が意味不明というか。
単に嫌がらせしてるだけにしか見えないんだよなぁ。
（そこが笑いどころなの？だったら笑えない）
「新たなる敵と闘う…」という前提のもとならば、人前でいちゃついてるカップルとか
超高級品欲しがる子供とかを吹っ飛ばせばいい（コラコラ）
…おっと心の声が出てしまったぜ（爆）

あー、それとも波動砲のしょぼさが笑いどころなのか（えぇっ！？）

結論：最近観られないブロー髪（ヅラだろうけど）と、「波動砲発射！」「ワープ！」の声を堪能してます。てへ。


・BISTRO（判定続き〜）
予想くつがえしてのゴロさん3位ときて、試食が不評だった木村くんの判定もまさかの４位（爆）
なんて正直なお人！
結局自分の好みに合うかどうかですもんね。
変に気を使ってるなぁ…なんて感じさせるよりは清々しくていいよ。
あっけらかんとしてるのが面白いわ。

でもって、衝撃冷めやらぬ木村くんの皿洗い。
短い！え、これだけ？せっかく木村くんが皿洗いなのに（苦笑）
あれほど煽るわりに、これだけしか流さないのでは
皿洗いそのものより短さが罰ゲームなのか………。


・本当にあった恋の話
ゲストいらないんだけどなー。

剛くんも中居くんもゴロさんもハマり役でしたが、一番のツボは中居くんメインの話で
ちょい役のゴロさんでございました。
彼女をふるゴロさんに萌えた！！！
いやもう、カッコいいんだもん。
あの怒った顔もキツい物言いにもキュンキュン（爆）

しかし…「負けず嫌いの男」は恒例なのか……。
好評だとすぐに何度もくり返すのが今のスマスマの悪いクセ。
そんなんだから、飽きられるのも早いんだよ。
いいネタは（と思うなら）もっと大切にしておくれ。
安易に飛びつくスタッフより、スマさん達の方が色々考えてるんじゃないかしら。
ゴロさんの「どう変化をつけていこうかと」とかね。
やっぱり同じネタの繰り返しでワンパターンになるのを危惧してるんだなぁ。
（そこまで演者に丸投げなの？）

ゴロファン的には同じネタ、同じ落とし（オチではない。落として笑ってるだけ）には
もう飽き飽きしてるので、もっぱらビジュアル堪能。
売れない役者のくせにカッコいいぜ（笑）スタイル抜群だぜ！


・♪DJ KAORI × SMAP
うーーーん。
期待してたほどじゃなかったな……。
曲もダンスも消化不良。もっとカッコ良く出来たはず！
演出も意味不明。和風ダンサーズ要る？？

そもそも彼女のCD聴いたこともない…でもあんなノれないMIXで大人気なの？（猛毒）
頭に「Theme of 019」持ってきたから、おぉ！って思ったけど、その後がどうにも……。
もちろん好きずきあってワタシ好みじゃなかっただけかもしれません。
何だろうな。それほどスマに興味ないん？と感じちゃうと言うか。愛情を感じないんですよね。

それとスマ自身が歌って踊ってカッコ良く見えることまで、考えて作ってないMIXに感じちゃった。
せめてアタシがカッコ良く踊らせてみせるわ！な気概を感じさせればねぇ。
何よりもやたら自分の名前連呼するなや。
……不満たらたらでごめんなさい。

エンドトークあっても、話してるのは木村くんとゴロさんだけだし。
それほど聴いてて面白い話でもないし。ゴロファン的にはちょいカチンとくる編集だし。
スタッフ、もうちょっと考えてくれ。


なんだろうな。出演者に丸投げな処ばかりが目についてしまったよ。
BISTROだって沢口さんの言動が面白かったワケで。
スタッフに期待するのは、もう無駄なことなのか…？

どうやら「月刊TVガイド」のイメージアンケートで何かとスマさん達が上がっていたようで。
…「ようで」というのは、実際見ていないからなんですが…どこに行っても売ってないんだもん！
（売切れっぽくはないんですよね。売り場が空いてるのも見てないし）
えー、もしかして地域版の設定無い地域では販売ないの？
リニューアル前のTVジャパンは売ってたよ！ぷんぷん。
…売ってないとなると欲しくなりますよね。立ち読みでいいと思うんだけどさ…。



「哀愁探偵1756」
先週に引き続き依頼人：高嶋さんの回。
モンスターマスクとホラー映画で（高嶋さんだけが）盛り上がった前回（笑）
今回はモデルガンということで、探偵さんも盛り上がらないわけが無い！
先週の予告からワクワクしっぱなしさ！

…と、探偵さんはひとまず置いといて（笑）
高嶋さんはホラー映画だけでなく、西部劇もお好きとな。
（そういえばお父様の高嶋忠夫さんは、フジ系の映画番組のナビゲーターをやってらしゃいましたね）
なのでモデルガンファンといっても探偵さんとは傾向が違うんですね。
高嶋さんはマックイーンが好きなようですが、探偵さんはイーストウッドがヒーロー。
今回出てきたウィンチェスターはまさにマックイーンが映画で使っていた銃ですもんねぇ。
ヨーデルがお好きなのも、その流れなのかな？

都内随一のモデルガン専門店でテンション上がるお２人。
でも探偵さんが子供になってます（苦笑）「イエイイエーイ！」って（爆）少しは落ち着け！
高嶋さんの方がまだ大人らしい節度を持った態度だと思ったら
「本物の銃を使いたくて自衛隊に入ろうと思った事がある」と、いきなり爆弾発言（笑）
面白いな〜。
店名の元ネタのマニアック知識を披露する高嶋さんに、勝手に対抗心を燃やす探偵さん（笑）
ここでアゴに手をやり人差し指を唇にあてて、上目遣いにカメラ目線の探偵さんのショットが！
最高に萌えでございました。きゃー！素敵♪
そして固有名詞やら何やら話題にどうにかして食い込もうとする探偵さん（爆）余裕無さすぎです。
どうしても高嶋さんに勝ちたいらしい（笑）
（しかし「９mm」とか、探偵さんは口径にこだわりますな）
P38対決でもテロップでは「同点」になってたけど、「本物撃ったことがある」高嶋さんの方が勝ちじゃないかな。
…どうでもいいですが（笑）
いや、負けると悔しそうな顔する探偵さんが見られるし、勝てば喜ぶ探偵さんが見られるしなぁ。
…どっちが勝ってもいいよ！

その後も探偵さんは勝手に対抗心燃やして勝とうと必死です。
高嶋さんみたいな余裕を持たなきゃ！
やっぱり大人は違うな…と思ってたのに、実物のモデルガンが登場したらテンションMAX。
マニアってそんなもんよねー（笑）
うんちく（というより自分のこだわり）をとうとうと語る探偵さんに対し、
思わずモデルガンを頬ずりしちゃう高嶋さん（笑）
「うんちくの1756に対し感覚の高嶋政伸」というテロップがナイスです。
同じマニアでもお坊ちゃんだった高嶋さんは、塾の成績がいいと御褒美に買ってもらってたとな。
一方団地っ子だった探偵さんは、お年玉を全部使って買ってたと。
見た目では、プリンス・どこぞの御子息かと思うような探偵さんですが、やはり庶民ですね！
なんか、ほのぼのしたなぁ。

「番宣大丈夫ですか？草なぎくんに怒られちゃいますよ」と高嶋さんを促す探偵さん。
そんなとってつけたような（笑）
今回は特にマニアックネタだらけで、暴走してるから、正直ドラマの番宣が印象薄い（苦笑）
ま、深夜番組ですからね！

火薬を使うマシンガンも試射して、大興奮なマニア２人（爆）
「ヘイ！ガレ！」だの「Haaaaaa!」だの「うわーー！！」だのうるさいうるさい（笑）
かと思えば撃った後に余韻を味わってたり。
探偵さんは、とうとう「快感」まで言っちゃいましたよ。あぁもう面白すぎるわ！
でも高嶋さんが試射しようとしてる横で、探偵さんは陳列されてる商品を手に取って眺めてた…。
買う気か？（苦笑）

次の哀愁を感じるモノは「ヨーデル」
これまた…マニアック。
思わぬところで懐かしい恩人に何十年ぶりの再会なんてのも嬉しいですよねー。
嬉しさのあまり？探偵＆助手：親太朗くんにもヨーデルを熱く勧める高嶋さん（笑）
発声練習で「初めてにしては素晴らしい。やっぱりミュージシャン」と褒められた探偵さんは
すぐ調子に乗って「レイホ〜♪」を連発（笑）
そうそうそう。褒められて伸びる子ですから（爆）
いや、お世辞抜きでいい声でしたよ。
おっと！ここまでマニアの熱気に押されて、存在の薄かった親太朗くんもチャレンジ。
なのに「何かフザケてる？」と怒られちゃいましたね（苦笑）あぁ…なんて残念な子。ふふふ。

遂にはコーラス担当で1曲歌うハメに。
これが１番面白かった！！
ハイテンションで1人盛り上がってる高嶋さんと、ヨーデルに必死な探偵＆助手（爆）
歌い終わったら「高嶋さんだけでいいんじゃないでしょうか」と思わず本音をこぼしちゃったよ（笑）
うん。きっとみんなそう思ってるな〜。
２人にとっては罰ゲームみたいなもん？（笑）
でも大笑いさせて頂きましたよ！高嶋さんの言うように「本当に楽し」かった！（意味違う）
その後も１人でヨーデル歌いまくりの高嶋さん。
なんだ「大暴走」ってこのことだったんかい！（爆）
…だめだ。もうドラマでどれだけ怖い人でも笑ってしまいそうです。
探偵さんは「高嶋さんからのイメージからかけ離れる（役柄）」と言っていたけれど、
むしろ今回の大暴走の方が…イメージに無いんじゃ？（苦笑）

それにしてもヨーデルに挑戦する探偵さん。これは貴重な映像だった！
かくし芸でもやらない限り、他じゃ絶対観られません。
褒められて調子に乗ったかと思えば、本番になったら声小さい（笑）
そして大暴走する高嶋さん…もう止められない。爆笑ものでしたわ〜。


・こんしゅうのエリコ
今回はボディブレードに挑戦。
これは2000年に流行なんだ…。もう少し最近かと思ってた。

ただビヨンビヨンやってるだけでしょ？と思ってたら、かなりキツいとな。
ほーーー。
まさにトレーニングですね。
しかも柔軟性も向上するらしい（効果には個人差あります）
ボディブレードで柔軟になるんだったら、探偵さんもぜひ！

結果は-1キロだったけど、それよりも手が床につくようになったとか、体育座りが出来るようになったとか
効果が実感出来るとやる気出ますよね！見ている方にもわかり易い。
やはり継続する事が大切なんだな…と。安易にダイエット法を紹介するよりいいですね。
リエコさん、体育座りおめでとう！これからも頑張って！


やはり男性ゲストで同じ趣味持つ２人だったからでしょうか。探偵さんも心置きなく暴走していたような…（笑）
男性の方がマニアックになりがちですもんね。
思う存分好きなようにやってて、観てる方も面白いってのがいい！
やはり自分の趣味をクローズアップされて嬉しくない人はいない。
ましてや、よそのバラエティと違ってそれを否定したり笑いモノにしないし、好き勝手やらせてもらえるし（笑）
反応悪い時はあるけれどね（苦笑）
本当にゲストさんが楽しそうなんですよ。だから見ていて気持ち良い。

ダメ出しするとしたら、番組の締めらしい締めがないって事かしら。
特にゲスト部分の。
今回の番宣は最後でも良かったかなぁ。

来週は紀香姉さんと1時間SP。
探偵さんとは共演経験もあるので、また距離感近いのが見られるかしら（笑）
２人でテンション高くなってたらいいな！楽しみだ〜。
（でも紀香さんのハイテンションって想像つかない）

twitterで金田一のプロデューサーさんの嬉しい言葉を読みました。
先の展開に光が見えたことは勿論、誠実な返事をして頂けたことも嬉しい。
何より、誠実なスタッフが関わってくれていることに泣けてくる。
そんなスタッフがいてくれる事、それが1番大切だなぁと実感してます。
ありがとうございます！
とはいえ、まだまだ気を緩めませんよ。

かたやタレントを引き合いにして、自分の自慢をしたいだけでしょ？という人もいれば
ちゃんと考えてくれている人もいる。
たかが140字でも、そういう姿勢は判っちゃうものなんですよね……。
ワタシも気をつけよう。



「SMAP×SMAP」
・目玉のAD
ADだから、もうコントの幅はこれ以上広がらないんだよねぇ。
2回目にして限界が見えてきちゃったかも。
うむむ。


・JUDGE TALK（前半）
後輩の山Pがやってきたよ！
今さら「なんで山Pっていうの？」と聞いちゃう時点で、スマさん達と接点ないのがよくわかりますね（苦笑）
あ、でも「山P」って呼ばれてるのは知ってるんだ（笑）

サンチェさんを「サンチェ」と呼び捨てにするスマさん達（笑）
それこそ怒られてたんだろうなー。なんとなくそんなイメージが。

キスシーントークで盛り上がるスマさん達。
「食事までは気をつけない」木村くんとか、
「女優さんには気をつけるけど、メンバーにはニンニク気にしない」剛くんとか、
キスシーンの立ち位置のまま待ってるのが耐えられない中居くんとか、
急に気まずい距離感になると会話に迷う慎吾くんとか、みんな面白いけど何といってもゴロさん。
「俺のためにブレスケアしたんだな」って（笑）

山Pにたけしさんモノマネを強要する先輩（爆）
本人「厳しい」って言ってるのに、鬼や！（笑）
そりゃ先輩に言われたら断れませんてー。

しかし、唐突にゴロさん引っ張って実演する中居くんにはニヤニヤしちゃったじゃないですか！
よく考えたら別に実演しなくたっていいんだよねぇ（笑）
でも実演ありがとうございます！至近距離で向かい合ってるナカゴロに萌えた♪
たけしさんモノマネもやらせちゃうし（笑）
無言でゴロさんの背中をバン！と叩いて、一拍あいて吹き出しちゃう中居くんと
叩かれて（きたよ〜）という表情から、「なんすか？」と言いつつ満面の笑顔のゴロさん。
何だよ、２人とも楽しいんじゃん！（爆）
…そうやって２人で楽しんでるから、木村くんが仏頂面になってますよー。木村くんテレビテレビ！
（本当に正直なひとですわ……）
ナカゴロ萌えは今年も健在ですな！（爆）


・BISTRO
また変な質問企画持ってきたなぁ…と思っていたら、あらこれは！面白いじゃないの。
設問自体はたいしたことないけれど、そこからトークが発展していくから楽しい。
そうよ。そうなのよ。
ネタだけ決めて好きなようにトークさせたら天下一品なんだから！
すっかり無くなってしまったエンドトークのようですわ…（涙）

それにしても、各々の個性がハッキリ出て面白い。
妙に値段にこだわるゴロさん（笑）どれだけ庶民感覚ですか！
でもいっぱい色んなもの食べたいから、色々頼んじゃう♪って。まさに女の子感覚。
名司会者なのに「間違いを言えない」中居くんとそれを責めるメンバー（笑）
うん、きっとスマファンはみんなそう思ってる！

BISTROの途中に目玉AD。なんでコント挟むんだろ？

美味しいリアクションのネコ着ぐるみって…ネコ垣さんの使い回し？？
どうせならネコ垣さんの格好で皿洗いさせてください。
そうしたら少しは楽しく見れ……ないな（泣）
なんせゴロさん連敗中なんでね…。そのくらいの楽しみないとやってられんよー。
でもさ、皿洗いやらせるなら、キス要らないじゃん。
もうキスの数数える意味もないよ……。


・JUDGE TALK（後半）
山Pの腹筋をさわった後に、なぜかほっぺもペタペタさわるゴロさん。
中居くんに思いっきり頭を叩かれております。
当たり前や！（爆）
しかしこの一連の流れ、もう円熟の芸ですな（笑）

「どうするジョーの話来てたら」「…3年ください」も素晴らしいよ。まるで大喜利だ（笑）
しかもその後に腕組みした同じ体勢で顔を見合わせて、笑ってるナカゴロにまた萌える。
……ちょっとそこのカップル！ゲストと木村くん置いてきぼりかい！（爆）

これまたトークが面白かったな。
ちょっとゲスト置いてきぼりだったけど（苦笑）
ナカゴロ、シンツヨで盛り上がって、木村くんもちょっと蚊帳の外だったけど（あちゃ〜）


・♪Chara×SMAP
しっとりと、ちょっとクリスマスのような雰囲気も漂わせつつ。
歌を聞かせるカタチになっておりました。
これもまたいい感じ。

ゲストとのトークがあるのは嬉しいけど、挨拶も省略することないのになぁ。
なんか短くて物足りなさは募るし。
バカ笑いするほど笑える話ではないし！
要するに編集どうにかしてくれと言いたい。


模索してるんだろうなぁ…と感じるスマスマではありましたが
同時に悪癖はそう簡単に変わらないよね…とも感じました。
うーん。
１つがウケるとすぐにそればか繰り返して、あっという間に疲弊させてしまう。
マニア向けより一般向けを狙っているはずなのに、どうも内輪ウケにしか見えない。
別に一般向けでもいいんですよ。面白ければ。
…面白ければね……。

剛くんの連ドラ、慎吾くんのこち亀…ときて、木村くんの10月からの連ドラが早くも発表されましたね。
もう来月からクランクインだそうで。だから早いのかな。
でもって、どうしても映画の「南極物語」を思い浮かべると、犬メインじゃん！と思ってしまうわけですが
あれとは違うストーリーになるようですね。
ちょっとホッとした。
いや、あのー、木村くんが犬役でも観てみたいけどさ（爆）
……それじゃコントだろう！

でもって。
ゴロさんの次のお仕事は何ですかー！



「月イチゴロー」
2011年最初の月イチゴロー。
去年・一昨年と、この時期は生月イチゴローだったので今年もちょっと期待してたんだけどな。
「生」である必要はないのだけど、編集されちゃって収録の何分の一しかオンエアされないなら
1分半でもきっちり全部語るコメントが聞ける方がいい。
それに「生」ならスタジオゲストにもなるんだもん！（むしろそっちが目当てだったりもする）

しかも「お正月映画」をセレクトしたのに、もう1月下旬ですよ…。
12月下旬か1月上旬なら「お正月映画」の上映時期まっただ中ですが
この時期じゃ少し遅い。時期外れぽくも感じる。
もちろん月イチは映画宣伝が目的のコーナーではないので、そんなことまで考える必要ないんですけどね。
せめて先週やってくれたらな。

それはさておき、今回、一番気になってたのはゴロさんのビジュアル。
ずばり、顔がすっきりしているか否か！！（爆）
だってねぇ…新年仕事始めだったという「僕らの音楽」では衝撃のビジュアルでしたからね。
自分でも「テレビに出る顔じゃない」という自覚はあったそうですが
だったら、ちゃんと備えてきてくださいよーー（涙）と、泣いたゴロファン多数。
近年まれにみるほど、顔の輪郭がぼんやりしてたもん。
もしかして正月太り？（がーーん！）それとも浮腫んでるのか！？と
この約2週間、イナガキファンをやきもきさせておったわけです。
（相変わらず自分のファンに対して、ドＳなひとだ）
で。
よし！！！顔がシュッとしてる！輪郭がキッチリでてる！
あぁ…安心したよ。
2週間で立て直してきましたね（笑）これなら年末とちゃんと繋がるよ。
あれかな。僕音みて大反省したかな（笑）
ジャケットは、スマで流行してるらしいチェック柄。うわー、パジャマみたいと一瞬思ってしまった（苦笑）
でもこれ、全身で見るとかなりオシャレ。
最後に出てくる全身パネルが少ししか映らないのが勿体ない。
下がジーンズなので、カジュアルなんだけど安っぽくない。似合ってますよゴロさん！

今年最初の大下さんとのお食事会は、これまた高そうで美味しそうな「つゆしゃぶ・他」。
ゴロさんより先にワイングラス持ったのを慎吾くんに指摘されてたけど
大下さん、飲む気食べる気満々やん！！（笑）
ここはゴロさんより大下さんの方が、絶対楽しみにしてるでしょ。
「香取さん怒るんですよ」と愚痴ったりして（笑）うん、その気持ち判るわ。

今回のセレクト予想は２つ当り。
うーーん。やはり１２月・1月両方から選ぶべきでした。
もうこの時期じゃ1月公開作だけだろうと思っちゃったんだよなぁ…。
「お正月映画SP」だなんて反則やーーん。
12月公開作から選ぶなら「TRON」は確実。「最後の忠臣蔵」と「武士の家計簿」のどっちかでしたね。
「キック・アス」はまったく予想外でありました。


5位「TRON LEGACY」
あー、やっぱり５位か（苦笑）「悪く言えば面白くなかった」と（爆）
これはゴロさん好みじゃないな…と思ってました。
月イチ前に観に行って良かったな（笑）

なんかねぇ。もっとバリバリにバトルシーンがあるのかと思ってたら、そうでもないし。
父と子の物語としては、ちょい希薄だし。
音楽も意外とフツー（あ）思ってたよりダフト・パンク色が少なくて残念だった。
何よりも3Dの効果が薄い……（苦笑）２Dでも全然良かったよ。
まぁ、世界観は楽しかったですね。ギミックとかも面白かっただけに残念。

でもってゴロさんが苦心した3Dメガネ。
ワタシもメガネonメガネなので、よーーーくわかります。ほんとに大変。
手で支えたりとかさ。鼻は痛くなかったけど、ズレ落ちてくるし。
だからって3Dメガネのうえに自分のメガネかけようとは思いませんけども！（爆）
慎吾くんも言ってたように、上映中にあれこれ試してる時点で「ちょっと飽きてきてる」（笑）


4位「最後の忠臣蔵」
うーーーん。観てないのに言うのもなんですが…。
なんていうか…地味な題材を豪華に大作仕立てにしちゃったかな…という感じがします。
もっとシンプルにまとめたら、味わいある文芸作品になってたかなぁ…。
なのでワタシ的には順当な順位かと。

ただ、「しっとり観る映画」で「気合いを入れて観る！」というのは、
この監督らしい映画ということなんだろな。
（確か「北の国から」の監督さんですよね）

ゲストさんがこれに注目したのは、やはり「忠臣蔵」を題材にしてるからなんでしょうね。
歌舞伎では重要な演目の１つだし。
そこでの思い入れの強さがある・ないで、この作品に対する印象も違ってくるかもしれません。


3位「ソーシャル・ネットワーク」
今回の月イチの目玉の１つですよ！
ゴロさん大下さんが楽しくお食事してるのを観ながら「ソーシャル・ネットワークを早く教えてください」と
言ってたぐらいですから、慎吾くんもここが目玉だと思ってたはず。
まさか3位とはね！思い切ったなぁ。

それでもコメントは高評価。
「セリフのやりとりが面白い」「劇として面白かった」「ドラマがしっかり描けているドキュメンタリー」
これは上2つが僅差で良かったというパターンかな。
いや、上３つは1位になっておかしくない作品だったということか。
やっぱり面白そう！絶対観に行きます。

「絶対そういうの苦手な方」と大下さんのことを見抜いてるゴロさん（笑）
さすが判ってらっしゃる。
しかし大下さんも「産まれる時代を間違えたぐらいの」って（笑）
慎吾くんが「名言」ってウケてますよ。
デザート食べる時もまず写真撮って…となんだか不満げな大下さんに
「イライラするでしょ」とうんうん頷いてるゴロさん。
これはゴロさんもそういうの苦手そうだな。


2位「キック・アス」
これは今回の予想外（笑）
まさかこんなに上位にくるとは！と慎吾くんも思っていたかも。
たぶん選んだ時にはB級だし、きっとゴロちゃんの好みじゃない。そう思って入れたんだろな。
イジワル心？（笑）
なんせゴロさん自身も「観ないで5位にしようと思った」てぶっちゃけてますから（爆）
ところがどっこい予想外にしっかりしてて「意外にやられた」と。
前にもあったけど、ハードルを低くしてると良かったときに評価が跳ね上がるというパターンでもありますな。
だけど、予告編観てると、なんだか面白そう！って感じますよ。
これは観に行こう。


1位「僕と妻の1778の物語」
先週の特集が関連してたように、どうも「泣ける映画」と観られがちなんですが
必ずしもそうではなく「どこか明るい」「ユーモラスであったり、明るかったり、上手く調和して」いる作品だと。
なんでそういう風に宣伝しないのかな。
「泣ける」とした方がわかり易くて、取っ付き易いのかもしれないけど
逆にそれで敬遠する人もいるし、映画を型にはめ込んでしまうことにならないだろうか。

剛くんが出演してる作品って、映画もドラマも「感動作」にくくられるものが多いですよね。
作品はそのとおりだとしても、剛くん自体まで「感動俳優」のようにレッテル貼られるのは
どうにも変な気がするのです。
それだけじゃないのにねぇ。もっといろんな幅のある役をやって欲しいんだけどなぁ。

剛くんについては「神がかってた」「光が…オーラが出てた」と。
そして「「大切な人を思う作品」と。
「僕らの音楽」とはまた違うコメントも聞けました。
語彙の多さ、表現力の幅広さがあるから、ゴロさんのコメント聞いてると楽しい。

でもねぇ。
こうやってメンバーの作品や、その演技についてコメントしてるのを聞くと羨ましくて…。
月イチがあるから、ゴロさんは必ずメンバーの作品についてコメントしてるのに
メンバーがゴロさんの作品について何かしら言ってくれる事は少なくて。
そういう仕事だけどさ。だけどさ…。
せめて「観たよ。面白かった」だけでも聞きたいのに。
「刺客」の時だって、ハッキリ「観た」と公言したのは慎吾くんだけ。
（剛くんは忙しかったから時間なかったかも）
それがゴロファンにとって、どれだけ寂しかったか。
人によってはメンバーの仕事を褒めるなんて照れくさいとか思ってるのかな。
でも映画賞を受賞した時には「メンバーが一番喜んでくれてるだろう」とコメントしているよ？
たまには褒めてくれてもいいじゃない。ねぇ…。


大下さんは「今回は５作品とも面白かった」とフォローされてましたけど
実質上位３つが並んでるランキングかも。その少し下に４位があって、離れて５位（笑）
（余談ですが、今回のゲストさんはあまり映画興味ないのかなーって、なんとなく思った）

今回から「sma MOVIE月イチゴロー」のテロップの字体が変わったりしてました。
ちょっと画面構成も変わったかな。
うーん。それよりも時間を延ばして欲しいなぁ。
新コーナーの「マナー講座」が始まって、もしかして時間また削られるんじゃ！と心配してたので
今まで通りの枠が維持されててひと安心。

何やら番組で鶴瓶さんとオセロ松嶋さんがゴロさんについてトークされたそうで。
某所で見たのですが、「今年は吾郎がくる」「何しても面白い」とお褒めの（？）言葉頂いたかと思えば
ミニタリーマニアな処を鶴瓶さんが見られたらしく、「あいつ…軍人か」と言われてましたよ（爆）
ん？
その手のマニアっぷりが炸裂してるのって、哀愁探偵しかないと思うんですが。
鶴瓶さん、見たって事かな？



「哀愁探偵1756」
先週は蔵出し未公開だったので、実質、新年始動の回です。
新年にふさわしく？初の男性ゲスト。
Goro's Bar以来、いや、その前の「細道」「ソナタ」以来、基本ゲストは女性！なのが伝統でしたので
やはり新鮮ですねー。
男性ゲストは両手どころか、片手で数えられる人数しか来てないかも（笑）
タクヤ兄さん、中居くん、成宮くん、もこみちくん…ぐらい？
（ゲストの半数がメンバーって（爆）残り半分の半分がゴロさんのお友達って（爆））
そんな選び抜かれた（笑）男性ゲストにやってきたのは高島さん。弟さんの方ですね。
剛くんのドラマの番宣で高島さんだけってなかなか渋いぞ。でもこの番組にはうってつけでございました！

初回ゲストの際にもお世話になった、喫茶店・伴茶夢にて依頼人：高島さんをお迎え。
探偵1756さんは紺のブレザーにかなりビビッドなピンクのカーディガンが印象的。
これだけ派手なカーディガンもお似合いです。かなり目立つけど。
高島さんとは以前バラエティで共演経験あるらしいので（すいません、記憶になかった）
最初から気さくに会話する探偵さん。
一方初対面の助手：親太朗くんはご挨拶の印にちんすこうを渡してます（笑）
そりゃ高島さんもびっくりさ！
そこへ「お姉さんが山田優さんで…」と親太朗くん情報を付け足す探偵さん。心底驚いてる高島さん。
「ヘキサゴンに出てるバカな子だと思いました？」と畳み掛ける探偵さん。うぉい！！（爆）
出た！ドＳ発動！！そりゃ親太朗くんも苦笑いするしかないわなー。

大学時代からの憧れだった今井美樹さんとの共演裏話を語る高島さん。
好きな人を役柄とはいえ、憎んだり嫌いにならなきゃいけないのが俳優のつらいところ。
横で聞いてる探偵さんも「わかります」と実感こもってます。
思わず語りに力入っちゃって「ちんすこうくれる？」と言い出す高島さん（笑）ポケットから取り出す親太朗くん（笑）
なんだなんだ、いくつ仕込んでるんだ！（爆）

さて、高島さんの哀愁を感じるもの。まずは「ドンポストマスク」なるもの。
モンスター映画のキャラクターマスクだそうで。
精巧かつ丈夫につくられた…ということは、飾って楽しむものなんだろうな。マスクだからってかぶっちゃダメだろね。
第一印象で「うわー怖い！！」と大声あげて引いてる探偵さんに対し、愛おしげに見つめる高島さん。
子供の頃集めてたのに、お母さんに捨てられちゃった…なんてエピソード、哀愁そのものじゃないですか！（涙）
だからって！
懐かしの再会に思わずキスしようと顔近付けて、探偵さんにつっこまれております（笑）
「（もらえないから）思い出をつくりたいじゃないですか」って、面白いよー。
そうか。高島さんもマニア、いや、オタク体質なのね（苦笑）
なんとなくその気持ち判りますわ。

引き気味ながらも触らずにはいられない探偵さん。
ゴロさんは無造作に触るので、見てる方としてはドキドキします。
また壊しやしないかと！！（爆）
そうだよなー、この番組って懐かしいグッズが沢山出てくるわけですが、当然貴重な物ばかり。
探偵さん、そこんとこ判ってます？（笑）
ゴロさんって好奇心が強いから、よほどの物でない限り、触らずにはいられないんでしょね。
（よほどの物……エリマキトカゲとか（笑））
でもどうも触り方が無造作で、危なっかしいので、こちらはヒヤヒヤ。
過去にいろんな前科（こら！）があっただけに、取り扱いにはくれぐれも注意を。
…ま、その危なっかしい手つきにも萌えちゃったりするんですがね。

マスクに2度目のキスをしようとした高島さんに「ダメですよ！」とつっこむ親太朗くん。
おぉ！機敏でいいツッコミだ！（笑）
その直後に探偵さんと2人でアイコンタクトしてるのにプチ萌え。
いいじゃんいいじゃん。息あってきてるよ。
しかし、前髪が顔にかかってる親太朗くんを見てたら、だんだんドンポストマスクみたいに見えてきた（苦笑）

続いてはホラー映画も好きな高島さんのために、レンタルビデオ店へ。
大型チェーン店と違い、狭い店内にぎっしりのVHSビデオ。
もちろんDVDもあるようですが、なんだか懐かしい光景です。
その狭い店内でビデオ鑑賞する大男（長身の）3人。…狭苦しい！（笑）
でもその狭いところ（通路で（笑））で１つのモニタを覗き込む姿がなかなかシュールでしたわ〜。
見てるのは高島さんオススメのホラー映画。
……。
高島さんはホラー映画を怖がって楽しむのではなく、笑って楽しんでおります。
解説も熱い。マニアっぷり炸裂で、さすがの探偵さんも脱帽です。
でも、嫌がってても見せられちゃうんじゃ、いくら解説付きでもヤダってば（笑）
引き気味ながらも目は離さない探偵さん＆親太朗くん。がんばれ！
さすがに飽きてきてますけど（苦笑）そりゃ仕方ないわな。

どぎつい場面がちらちら流れたりもしましたが、探偵さんの反応やら高島さんの言動やらが面白く
けっこう笑って見られました。
2人で声を揃えて字幕読んでるのには笑ってしまった。
「映画好きは気にせず字幕を読む」のテロップもナイス！（笑）
オススメのシーンを「笑えますよね」と言う高島さんが面白いよ。
とはいえ、好きじゃないホラー映画を見せられた探偵さん＆親太朗くんはぐったり（笑）

ベスト3の3位をじっくり紹介してたので、
あと2つホラー映画紹介すると今回はそれで終わりかな？ と思ってたら、ちゃんと次がありました。
正直言って、ホッとした（笑）良かったよー、ホラー映画で終わらなくて。
（ま、ぐったりしてる探偵さんも……萌えるんですけどね。えへ）

お次は探偵さんもテンション上がるモデルガンショップへ。
ナレーションの声もトーン上がってますよ？
まず店頭ショーケースの機関銃に喰いつく探偵さん（笑）
「デカイのがやっぱり好き？」「全種好きです。小さいのも」という会話からして、なんだかニヤニヤしてしまうよ（爆）
店内に入れば、ずらりと並んだモデルガンに釘付けの高島さん＆探偵さん。
もう勝手にしゃべり出してるもんねぇ（笑）親太朗くん蚊帳の外。いや、邪魔者扱いです（爆）
探偵さんはイキイキと銃の解説始めちゃいます。
しかもまた旧日本陸軍の騎兵銃なんてマニアックなものに喰いついてるし。
今度は高島さんが感心してますよ？（苦笑）
（そんなんだから「軍人か」って言われますのよ（笑））
またガンマニア炸裂ですか（爆）
今週はほんの導入部しか見られませんでしたが、いやぁ〜来週が楽しみだわ！
以前、BISTROに段田さんが来られたとき、「大人でモデルガン好きってあまりいない…」と言ってましたが
そんな数少ないマニアが2人も揃っちゃったよ！
これは好きなだけ弾けていただきましょう（笑）


「こんしゅうのリエコ」は今までの経過と、年末年始を挟んでのダイエット報告。
3ヶ月で−8キロということで、確かに細くなってる。
おぉ！
こうやって効果が一目瞭然だと、ダイエットのしがいもあるというもの。
やはり継続することが大切なんだろなぁ。
ご実家でも録画されてるので、気が抜けない（苦笑）
監視されてるような物だけど、それがあるからサボれなくていいのかも。
しかし…探偵さんったら、「お姉さんは痩せてるんですねぇ」って。こら！（笑）

リエコさん宛の年賀状も紹介されてました。羨ましい。
いや、人目に出せるような字じゃないから、映らなくて良かった〜（笑）
でも探偵さんが見たって事だよね。ナレーション録りのときに！
そう考えると、やっぱり羨まし………くなんかないもん！（負け惜しみ）


探偵さんが好きな物に対しては、マニアぶり…オタク心全開なだけあって
ゲストも心置きなくオタクっぷりを披露できるいい番組ですなぁ。
普通だったら「えぇー！」って敬遠されたり、笑われて終わりだったりするんだけども
どれだけマニアっぷりをさらけ出しても気味悪がられないもんね。
それはゴロさんの良い所だと思うし、マニア度高くても笑いものにしない番組姿勢ゆえなんですね。
時にはドン引きしたりするけど、否定しないもんね。
そもそも「哀愁を誘う懐かしいモノ」というのは、思い入れが強いだけにマニアックにもなりやすいわけで。
好きな物・事を笑いモノにするのは失礼だよねぇ。
どうも最近のバラエティやトーク番組でさえ、こういった事を笑いモノにしがちなのが気になります。

親太朗くんも番組やゴロさんのペースに慣れてきたのか、小粒ながらも面白ポイントがいくつか。
ドンポストマスクを触ってみて「歯石がよくたまってます」とか（そこじゃないだろ！）
高島さんにもツッコミ入れてたし、モデルガンを前に相手にされなくても喰いついて視界に入ろうとするし。
ようやっと探偵さんとも噛み合ってきた？
でも相変わらず、進行は基本ナレーション処理（爆）
相変わらず、探偵さんは親太朗くんにドＳ全開（爆）
狭いレンタルビデオ店で半ば棚に隠れてる親太朗くんを「隠れちゃっていいよ」と押し出してもいましたなー。
もう、いじりたくって仕様がない感じ？（笑）

ともあれ、まったりながら、中身の濃い（マニアックとも言う）番組。
毎週楽しいです。
今年もこのペースを崩さずに続いていって欲しいですね。

剛くんの「冬のサクラ」始まりましたね。
しかし、映画の封切り日と新ドラマの初回がすぐ近くなので
番宣に出てるとどっちなのか一瞬悩む（笑）

ドラマは…冬ソナ世代というか、30代以上をターゲットにしたのがよく判るつくり。
ベタでロマンチック。
…ワタシには縁遠い世界ですわ（苦笑）
とはいえ、剛くんはまた全然違う人になっていて、素敵でございました。



「SMAP×SMAP」
・波動砲
……えぇ！？何じゃこのコント！！！とビックリしましたわよ。
まさかヤマトパロがくるとは思ってなかったし、しかも古代をゴロさんが！？（爆）
でも古代というより、ちょっとガルマっぽくもあり（笑）
あれ…ヅラだよね。ほんの1年前はああいう髪型をしていたのに、今見るとまるで別人。
なんとなく違和感を感じるぐらいですから、どれだけくるふわモズク頭に見慣れちゃったかと。

ゴロさん的には波動砲打てて嬉しかったろうな（笑）
コントとはいえ、夢が叶ってよかったねー！
タイトルバックとか波動砲発射映像は、贅沢にも映画の映像を使ってる。
ま、メンバーの作品ですから、そのくらいの融通は利くのだな。

しかし、カップル誰やねん。ジャッジトークの再現VTRクオリティだよね（苦笑）
ほん恋ほど豪華ゲストを使わなくていいから、もうちょとどうにかならん物だったのか。
昔ならあそこに横山さんとかいたのになぁ。
これも経費節減か……（涙）
いや、それとも、ヤマト艦橋のセットで予算なくなったのか（苦笑）
もしくは、映画を使うための使用料が高かったのか！


・ちょっとだけ会いたい人
まずはゴロさんの会いたい人「ミラクルひかる」
これはゴロさんが大好きな芸人さんじゃありませんか！
マイフェアレディで初めて見た時から、お気に入りでしたもんね。

今回も大ウケしてるゴロさん。いや、下3人は大ウケでした。
一方上2人はじっくり観察？
木村くんはビックリしっぱなしで、中居くんは「ちょっと小バカにしてるよね」なんて言ってたり。
確かに小バカにしてるっぽい（笑）
でも基本モノマネって、小バカというか茶化して作ってく処ありますからね。あながち間違ってない。

で、その小バカにしてる系列で？「慎吾の口」って（笑）
このモノマネは初めて見たよ。
…うん、なんかわかるわかる。
そしてモノマネ芸人にダメ出しされる御本人て（爆）

大爆笑と煽ったほどでもなかったかなー。もっと見たかった。

続いて慎吾くんの会いたい人「接遇の先生」
ちょいこの人苦手なんですよね…。
指導してることは成る程と思うんだけど、相手を罵倒するのが嫌い。
「叱る」じゃなくて「怒る」なんだもん。
今回は比較的ソフトだったけど、以前他の番組で見た時はもっとキツかった…。

でも今回はどうにか出し抜こう、反抗してみようとするスマさん達がいたから
少しは笑って見てられたけど。
バラエティ的な流れに自然にもっていこうと、なんとか画策するスマの方が上手。

しかし剛くんは天然だな（笑）
あの場で聞き流してるとか、普通できないよ！なんて自然体なんだ。
一方ゴロさんは「なぜそうするのか」と納得するまで質問している。
やはり理屈っぽいな（笑）
ああいう場でさらっと「先生もお美しいです」なんて言葉が出るあたりも、ザッツ・ゴロー（爆）
ヨイショしようとかじゃなくて、自然と言えちゃうんだよね。
フェミニストゴローの真似は君には無理だよ。中居くん（笑）


・BISTRO
どんな繋がり？と思ったら、剛くんの映画だったんですね。
しかし、美男美女のカップルだわー。

最近、BISTROのキッチントークもツボを外してるような気がしてならない。
メンバーそれぞれとの「初めてですか？」なトークがめっきり無い。
そりゃ確かに何度も来店してるゲストも多いし、
顔見知りのゲストも多くて今さら…という配慮もあるかもしれないけれど、そこはちゃんと流して欲しい。
前は二言三言でも各メンバーとのトークがあって（ばっさりカットもあったけどね）
ちゃんとゲストと会話してる実感があったのに、今は企画トークとか、VTRとかばっかり。
そこで全員で盛り上がればいいですよ？
でも特に芸人さんがゲストのときなんて、ネタ見せだけで終わってしまったり。
エンドトークだけじゃなく、ここでもメンバーとのトークを蔑ろにされてる感じが…。
今回だったら「NYでSMAPとばったり！」トークみたいのをもっと見たい・聞きたいんですよー。

「オススメ泣ける映画」を出すなら、全員がそれぞれ出せばいいのに。
今回並んだ４作品だけでも、それぞれの「らしい」特徴が出てて面白かった。
でもその流れで「BISTROの空気を変えないと…」と言えちゃう慎吾くんが好きだ。
さすがっすね！（笑）
しかしここでも「泣ける映画」お勧めって…（苦笑）なんでもかんでも泣かせりゃいいと思ってないか！！
そもそも「僕妻」は泣ける映画って売りだったっけ？

編集も最近、ちょっと変。
コーナー途中で次回ゲストの予告入れたり、あまつさえ、次回ゲストの出演作品の告知って？
いくらCM前後だからといっても、それやると流れがブツ切れになる。気持ちが続かないよ？
しかし一番変だったのは今回。
「吉瀬さんのオススメ泣ける映画は…」で、唐突にCM。ジャンクション的なものも「CMの後で」なナレーションも無い。
ここでストーリー性のあるCMが入ったものだから、一瞬そういう映画かと思っちゃったじゃん！
かっぱ寿司め…（爆）
いやぁ、実はここが一番笑ったよ。

個人戦はもうそろそろ限界が見えてきたな…。
食材指定なら料理のバリエーションがあるけれども、料理を指定されたら外枠は決まっちゃうじゃん。
そこで違いを出すとしたら、だれか１人は大冒険するしかないわけで。
大概大冒険すると大ハズレを引きやすい。今回のゴロさんはまさにそのパターンですな（苦笑）
何度も言うけど、メイン料理ばかり４つも食べる方も大変だと思うぞ。
…谷原さんみたいな人ばっかりじゃないですよーーー。
そもそも個人戦そのものが面白くもないですしな（爆）
とはいえ、以前にも個人戦やってたけれど、ここまで不評じゃなかった気が。
やはり順位をつけて最下位皿洗いというのが良くないんだ。

以前のBISTROのキャッチフレーズで「料理を作ってキスをもらった事はありますか？」というのが
あったような記憶があるのだけど…。
やはりご褒美や賞賛をもらう方があたたかくていい。
だれかを落として笑おうとする姿勢はスマスマらしくない。
そう思うんですよ。
でも今のスタッフはそうではないようで。
そこのスタッフ！「４位です」の発表でなぜ笑った（怒）
言われたゴロさんのリアクションで笑うならまだしも、４位になったことで笑ってる。
しかも相変わらずの品のないバカ笑い。
いくら醒めた目で見ててもカッチーーン！ときた。

スタッフの姿勢がよーーーく判った。やはり「笑えるモノを創る」より「笑いものにするモノ」を創ってるのだな。
いつからスマスマも、悪しきバラエティの傾向に倣うようになってしまったんだろう。

閑話休題。

結局皿洗いはゴロさんなんですが。
そこに谷原さんが言い訳にやって来たー。
どうせやるなら、もうちょっと長めのコーナーにしてもらえませんかね。
あれじゃオマケにもならない。


・♪斉藤和義
こういう骨太な曲調は中居くんハマりますね！
ゴリゴリで男臭いのにキャッチー。
木村くんソロでありそうだけど、むしろ中居くんソロで曲書いてほしいな。

エンドトークこれだけかい。
歌を聴かせればエンドトークは要らないと思っているのかいないのか。
流すつもりないなら、収録しなくてもええやん。経費節減にもなるぜ！（こらこら）


うーーーーーん。
なんともツボがあるようでないようなスマスマでしたわ。
肝心なところが惜しいというか。
カユいところに手が届いてなーい。

今週のスマスマや、ananのインタビューで「本は「We are SMAP!」と関連ある」と言ってた太田さん。
それを聞いたら俄然読みたくなってきた！
…実は今、図書館で借りてるんですけどね（爆）
しかも正月休みの前に借りて、ほとんど読まないうちに返却期限が迫ってきてる。大変！

ただインタビュー読むと、直接リンクしてるわけではなく、
「あっちで書けなかった事を、こっちに持ってきて書いたり」という関係だそうな。
ふーん。



「哀愁探偵1756」
2011年初の哀愁探偵です。
今回は蔵出し未公開集。１クールで早くも未公開集。
Goro's Bar以来、未公開集にハズレ無し！が定説ですので、今回も楽しみ。
しかし、探偵1756さんは心配のご様子。
「まだ９回しか放送してない」…確かに、お休みとかありましたもんねぇ。
「デビュ−1年目でベスト盤出すみたいな」って、なんて判りやすい例えだ！（笑）

いつも探偵さんがナレーション収録をしているスタジオから、新年のご挨拶する探偵さん＆助手親太朗くん。
ええと。
お正月飾りを置いておけばお正月ムード！はお約束。でも収録は去年ですよーな雰囲気バリバリですけども（笑）
しかも年内最後の時と同じ衣装です。バレバレやん！
そんなユルい雰囲気もまた楽しい。

まず片瀬さんの回の未公開。
「アメリカンクラッカー」と「おりひめ」が未公開アイテム。
アメリカンクラッカーは全く知らない探偵さんですが、おりひめは「見たことある」とな。
完全に女の子オモチャのおりひめを知ってるというのは、やっぱりお姉ちゃんの影響かな？
でも片瀬さんも面白いなぁ。
一方では女の子らしいおりひめで遊んでてて、かたや男の子っぽいプラモデルを作ってたんですね。

坂井さんとは子供の頃の遊びの話を。
こういう時に普通に「ゴムだんとかしなかった？」と出てくる探偵さん。
さすが「姉にやらされてた」だけの事はある（笑）「得意だった」とな。
そういう遊びを再現（再体験）してみるってのも面白いかも。１度お願いしたい！

井川さんは「バンビコロン」という香り玉が懐かしアイテム。
意外とリアクションがテンション低くてお蔵入りに（苦笑）
ペットショップではエリマキトカゲと触れ合う未公開映像も。
これ面白かったー！
水槽ごしに見てる時から腰が引けてる探偵さん（笑）ホントに嫌いなんだねぇ。
「出してみましょう」と店員さんが言うや否や、さーーっとその場を離れる探偵さん。こらこら！
…って、昔イグアナ飼ってたじゃん！と全国のゴロファンがツッコミ入れたの聞こえたのか
「イグアナ飼ってたんですよ」と自己申告（笑）
井川さんにも「おかしいじゃないですか！」と言われちゃってますよ（爆）
でも「この番組、井川さんがやってください」って、最初のゲストの時からそれ言うか！（笑）
あぁ面白い人だなぁ。

未公開だけじゃなく、今回だけの映像もあります。
親太朗くんの頼りない助手っぷりを鍛えるべく、ナレーションに挑戦させる探偵さん。
助手なのにいつも進行グダグダなので、探偵さんのナレーション分量が多くなるらしい（苦笑）
「2時間かけてやってる」とぶーぶー言ってたけど、
探偵さんのナレーションを心待ちにしてるゴロファンにとっては、いっぱい聞ける方が嬉しいです。
とはいえ、あまりにもバサバサカットされてて親太朗くんはショック受けたそうだけど（笑）
親太朗くんは沖縄イントネーションが抜けてないんだよね。
しかも「ヘキサゴン！」と言いたくなるようなボケっぷり（笑）
いやもう、笑うしか無いでしょう！面白かったなぁ。
親太朗くん自身は真面目なんだけどね。しかも妙に自信満々（爆）
とうとう探偵さんも呆れちゃって「（親太朗くんのナレーションは）カセットテープで送るんで」とさじを投げちゃったよ！

そしてこれが予想以上に、探偵さんにとってもオイシかった！
「井川遥さん」をビシビシ指導する探偵さん、カッコいい！
ディレクター吾郎は、とてもイントネーションに厳しいのです。
ちょっとイラっとしてる感じなのも、これまた素敵と思ってしまいました（笑）
しかも「13秒の間に言わなきゃいけないので、もう少しテンポアップで」なんて、
このくらいのスピードで話せば、どのくらいの長さになるとか、もう判ってるんだよね。
さすがナレーション上手！


スマの中で中間管理職とはいえ、子供の頃は弟扱いされてたゴロさん。
上2人は完全に弟としてみてたし、むしろ末っ子の慎吾くんの方がしっかりしてたし（苦笑）
今までの番組でも、MC役は河本くんや山ちゃんに任せてボケたい放題。
そんなゴロさんにとって、自分が親太朗くんの手綱をとるというのは、新たなチャレンジかもしれません。
なんてったって「僕はお茶目にボケたいタイプだから」って公言しちゃうぐらいですからね（笑）
ボケてるゴロさんは面白いし、のびのびしてるのが良ーくわかります。
でもね、親太朗くんに対して厳しい探偵さんも、これまた面白いんですよ。
厳しいというか…ドＳになってるゴロさんなんて他の番組じゃ、なかなか見られませんから！
今回も現場でのグダグダ進行に「カンペの読み方勉強した方がいい」だの、
「大丈夫。テロップ処理するんで」だの、親太朗くんに容赦ない探偵さんに萌えます。

きっとあれだけ手のかかる弟分てのは初めてなんでしょね。
誰かにこういうお節介を焼くタイプでもないし、周りは年上の友達が多い（と言ってる）し。
あれこれ注意してて、時おり面倒くさくなって投げやりな態度になってるのがまた萌えます。


「こんしゅうのリエコ」も未公開蔵出し。
反復横跳びを規定時間より3倍長くやらすなんて……そろいも揃って鬼だな（笑）
このコーナーはリエコさんの頑張りとは別に、探偵さんの「リエコ」呼びが羨ましくもあり。
「ごめんね」と甘い声で言われたら、許すしかないだろー！


二重の意味で哀愁を感じた今回。
お蔵入りになってた懐かしアイテム登場で哀愁を感じ、カットされてしまった映像にも哀愁を感じる（爆）
一粒で二度オイシい！（違います）

それにしてもGoro's Bar以来伝統の「蔵出し未公開」企画にハズレなし！です。
お蔵入り映像ばかりなのに、なんでこんなに面白いんだろう。
親太朗くんのグダグダっぷりに笑ったよ。
あれが計算じゃないんだもんね。本人は真面目に真剣にやってる（つもり）なんだもんね。
ド天然だなぁ（笑）
おかげで色んな表情の探偵さんを見られるのはありがたい。
大爆笑してたり、イラっとしてたり、苦笑いしてたり、呆れてたり。
見てて楽しいですよ。


来週は初の男性ゲスト。
さすがに今井さんはゲストに来てもらえなかったか…。
剛くんでも良かったんだけどねぇ。やはり深夜番組に呼ぶのは難しいんだな（苦笑）
こういう時こそメンバーの強みを活かしてくれ！（…無理）

バラエティの特番が終わったら、今度はドラマスペシャル。
「味いちもんめ」は、実は今回初めて見ました！えへへ。
昔の映像を上手く入れ込んだりして、ワタシみたいな初心者でも楽しめましたね。
伊橋くんは年齢のわりに軽い感じもしましたが（苦笑）、パブリックイメージの中居くんを裏切らないキャラ。
お正月らしい、明るさのあるドラマ。
一方バリバリの硬派だったのが「任侠ヘルパー」。
相変わらずゴリゴリしておりました。アニキかっこいいのぉ。
まぁ…個人的には暴力団を任侠と美化しているのが、やはり気になる。
それを置いといても、見応えありましたね。

あぁ……でもね。
ホントはこのタイミングで、髪モジャモジャの探偵さんの活躍を観たかったよ！！（涙）



「SMAP×SMAP　2011新春から歌って笑って楽しいねスペシャル」
このサブタイトルが、なんともダサい………。

・SMAP ni のど自慢
予告でこの企画を知ったときは、なんだかなぁ………と思ったものの、意外と楽しめました。
やっぱりさ、スマの曲を好きだ！と言われるのは嬉しいじゃない♪
ファンなんて現金なものです（笑）

相変わらず再現VTRのクオリティの低さったら。
こんなんなら、わざわざ作る必要なし。
アナウンサーがエピソードを読み上げれば簡単に済む。

出て行くタイミングをうかがってる５人が可愛い。
最初のゲストで「よし！」と出て行くゴロさんが男前。
でもそこより、歌い出しをゲストに譲るゴロさんのジェントルマンぷりに萌えた。
萌えたと言えば、2人で顔見合わせて笑ってるナカゴロ萌え！！
出て行く所で出なかったり、出ない所で出ちゃったりした剛くん。オイシいぞ！（笑）

それにしても皆さん歌うまい。
上手くなくても好きな気持ちが伝わってくる。だから楽しいのだな。
まさか太田さんがセルフカバーするとは思いませんでしたが（笑）
太田さんが緊張するの判ってて取り囲むスマ４名（爆）
ぴーちゃんいじめ好きだな！


・BISTRO
新年早々、ブサイク芸人とな…。
むむむ。もうちょっと華のあるタレントさんでいいのに。
正直言って５人は多い。
しかもザキヤマこと山崎さんが１人で何倍もうるさいから…。
ごめん。ワタシ、山崎さんが苦手なんですよ。うるさすぎて、げんなりする。
（面白さもよく判らないのですよ。ごめん）
メンバーと共演多いだけに、この日のBISTROで印象変わったらいいなと思ってたけど
変わりませんでしたね（苦笑）
やっぱりうるさい。おかげで他のゲストが目立たない。
せっかく「稲垣吾郎一座」の山ちゃんが来てくれたのに！！（そこかい）
でもゴロさんと山ちゃんの仲良しエピソードが２人の口から聞けたのが嬉しかったなー。

ちなみに「唯一連絡先を知ってる男性芸人の１人」っておかしな日本語になっておりましたが
「（この中で）唯一連絡先を知ってる、男性芸人の（うちの）１人」ってことだと解釈いたしました。
だってさ、少なくとも河本くんのメルアドは知ってるはずだもんねぇ。

今回の皿洗いはゴロさん。
なんだよー。山ちゃんが「すいません吾郎さん！」と言い訳しに来て、
「僕は山ちゃんのこと嫌いじゃないのにさ…」とぶつくさ言うゴロさんに責められる姿を見たかったのにー。
なぜ地デジカ（笑）
でもゴロさん＆地デジカの２ショットが可愛らしかったから許す！（おいおい）


・本当にあった恋の話　第５弾
うわ、ゲストのレベルが低い。そこで経費削減？（猛毒）
（いとうさんは別として）
この企画って、VTR見た後のスマさん達のやりとりが楽しかったのに
スマが上段に移動してしまったので、その楽しみが激減。
しかも、やっぱりネタ切れだよ。もう衝撃でもなんでもない。

再現VTRは見どころありましたね。
木村くんのアヤシい探偵とか、慎吾くんの束縛男。キャラが面白い！
探偵なんて、あの設定で何かスピンオフ作れそうじゃん。
キャラで言ったら、ゴロさんのおつむが足りない（笑）ヒモ男が最高でしたけどね！
なんかもう…修一兄ちゃんにしか見えないんだもん（爆）
あの赤いオープンカーは、この人に買ってもらったんだねー（笑）

しかも3本目のVTRは木村くん＆壇さんの「武士の１分」夫婦に
ゴロさん＆紺野さんの「飛鳥へ」夫婦という豪華な組合せ！
あぁ楽しいなぁ。


・♪テイラー・スウィフト
この人ってカントリーの人でしたっけ。
だから余計に日本じゃ馴染み薄いんだよね…。

剛くんの不思議な衣装。あの腰巻きはなんぞや。
もっと不思議なのは中居くんのコートの柄。
伊勢丹の紙袋みたいですよ！（笑）


バラエティ的には面白かった今回。
ただ、新春１発目のスマスマとしては……豪華さが足りなかったです。
やたらゲストは沢山出てましたがね。
…今年もこの路線で行くんやろな…。
もうちょっと、どうにか頑張って頂きたいものです。

あけましておめでとうございます。
………これを書いてるのはすっかりお正月気分も抜けた時期ですが！（苦笑）


この年末年始は、紅白の司会もしないし、生スマもないし…と、
久々にTVチェックに余裕あるかと思ったらとんでもない！！！
メンバー単独で特番あったりして（特に中居くん。増えてないかい？）気がつけばHDDの残量とにらめっこ。
なんだよもー。
でも、20周年アニバーサリーイヤーの幕開けとしては、それもありですかね。



「紅白歌合戦」
今年は歌の出番だけに注目してればいいと思ってたのに！
でもここ数年に比べれば、格段に編集が楽（笑）

地デジ大使と地デジカと地デジシンゴくん。
いいとも特大号のモノマネはこの前振りだったか！（違います）
後輩くんを慌てさせる剛くんの「へーそうなんだー」の棒読みっぷりに爆笑ですわよ。

「歌の力」で大階段中央に陣取るスマ。
歌に定評ある人達と並んでますが。やっぱりスマも歌唱力で選ばれたんか（ええっ）
………凄いプレッシャー（笑）

野口さんの横には木村くん。もう野口さんたら、スマさん達のお兄さんみたいだわ。
なんて微笑ましく思ってたら、ゴロさんがコブクロの曲紹介に。
「僕がやらして頂いてたドラマの主題歌にもなってて…」って、ええ！民放ドラマなのに、なんて粋な計らい。
FNSなんて全くスルーだったのに！！
おかげでゴロさんが、修一兄ちゃんに見えてくるよ（笑）
そして「ニノ！」「吾郎ちゃん！」のやりとり。
萌えた（爆）

中居くんは満を持して後輩くんの曲紹介に。
いまこそ紅白司会の実績を見せつける時！！
と思ったら、噛み噛みですがな（笑）

そして大トリSMAP。
さすがに3度目ともなると、ドキドキしなく…ならないな。
ハラハラはしなかったけど。
セリが上がって、大階段上から登場したスマさん達、堂々として見えました。
完全生歌なのもよかった！パーフェクトではないけれど、それはそれ（笑）
スマらしさが全面に出たパフォーマンスでしたね。
衣装も派手さはないけど、それでもオーラで輝いて見える。
ゴメンなさい。やる時はやる子だったよね！（こら）

メドレーということでもう１曲は「花」か？「Love&Peace Inside?」か？まさかの「We are SMAP」？と
憶測飛んでおりましたが、なんと「Triangle」とは。
でも、久々に聴いたTriangleは良かったなぁ。
若造では歌いこなせない・歌を活かせない曲だとしみじみ。

今回の紅白のセットが背後に大型モニタを備えて映像をセットにする形だったわけですが
最初の方では出演者と映像が主張しあって、かえって見づらかったんです。
演出が合ってなかったのもあるんでしょうが。
スマさんの時は見事にハマってましたねぇ。
特に歌後半の夜景（のようなCG）が明るくなってくところ。しかも紙吹雪ならぬ羽吹雪。
羽ってのがスマさん達に似合うな〜。
それがまたいいタイミングでゴロさんの肩に舞い降りてきて。
さすがエンジェル！！（爆）違和感なし！
しかし、バカでかい羽だった。

大トリの大役もキッチリ務めて、スマの存在感も印象づけた紅白でしたね。
まだまだ便利に使われそうだな（苦笑）


「CDTVスペシャル　プレミアムライブ2010−2011」
大トリ歌終わりでそそくさと連れ出された中居くんが冒頭からご出演。
紅白衣装で屋外は寒そうだ！
バイク移動でカウントダウンに間に合って良かったよ。
かなり寒そうだったけど（笑）

で、年越し初登場のスマさん。
2・3曲メドレーぐらいだろうと思ってた予想が大きくひっくり返された。
なんだよ！新年１発目から大盤振る舞いで、飛ばしてくるな！！
全９曲にMCもあって、ミニライブのノリ。
次に何歌うか、何曲やるのか知らないから、これで終わり？と思うと次のイントロでうわ！って驚いての繰り返し。
新年早々興奮しちゃった♪

１曲目の「ダイナマイト」のイントロ、演出から鳥肌モノ！
まさにSMAP降臨って感じでしたな。
衣装もシックでフォーマルな紅白とうってかわって、ゴージャス。
しかも５人共通コンセプトのデザイン違い。
うん、考えてみると、紅白でこの衣装だったら浮いてたね（笑）

センターステージで観客との距離も近い近い。
それでもほとんどスタッフ、カメラが映り込まないのが素晴らしい。
カメラも少ないわけじゃないんですよ。
いろんなアングルがあるのに存在も感じさせないから、ライブに集中出来ました。
そうそう。下から見上げるアングルのカメラ良かったですねー。カッコ良さが際立つ。

しかもスマさん達も頭っから飛ばしてます。
紅白はウォーミングアップでしたか？（笑）いや、あっちでは動きが少なかったから
そのうっぷんを晴らすかのようにビシバシ踊ってます。
なんせ、ゴロさんにキレがある！（爆）
もしかして、この位の時間の方がスマさん達はエンジンかかるのかいな？
いや、眠気を通り越してのハイなのか？（苦笑）

トークがもう、ライブMCなのですよ。
新年の抱負を話すわけでもなく、フリートークを展開。観客と近いからレスポンスも早いし。
そのうえ上着は脱ぐわ、水分補給はするわ、汗はぬぐうわ、
剛くんは振られるまでしゃべらないわ（爆）
まんまライブじゃん！楽しいなぁ。
いやもう、新年早々幸せな時間をありがとう！TBSさま！

スタジオトークもあって、これまた得した気分。
とはいえ、やはりスマさんだけのMCトークの方が萌えました（苦笑）
スタジオは他のゲストもいるし、まず中居くんが総合司会になっちゃってるもんな。
まさか、さんスマの話が出るとはおもわないし。
ゴロさん「押してませんでした？…」って、はっきり押された！って言えばいいのに。そこが奥ゆかしいところ。
（単に中居くんに逆らえないだけか？（笑））
しかしメイサちゃん、「見ました！」の飛び退き方は、ちょっと苦笑モノだったよ…。
ゴロさんもマジできょとんとしとるがな。
大丈夫。ゴロさんフェミニストのジェントルマンだから、女性タレントさんには手を出さないから。
たぶん（こらこらこら！）
ま、そのおかげで木村くんの膝の上でゴロゴロする黒猫が見られたわけだし（萌）
見かけは黒トイプーでも、しぐさはまんま猫だもんねぇ。むふふ。

鏡割りでの剛くんの「未成年」ネタとか、AKBの曲で１人太鼓の達人で盛り上がってる木村くんとか
ちょい、アイタタタ…な場面もあったものの、お腹いっぱい楽しかったなー。


「中居のかけ算」
残念ながら当地では放送なかったので、とあるツテで見させて頂きました。
だって、スマ×TOKIO×V6のリーダー鼎談なんて、見逃したくない！
（小室さん、秋元さんとの鼎談は省略します。興味あるけども）

期待どおりの面白さでしたね。
ただ、もうちょっと3人の思い出話を聞きたくもあり、
TOKIOやV6の事情はわかったけど、SMAPは？？な肩すかしがあり、
それぞれのグループについての感想やリーダーとしてのあり方を聞きたくもあり。
そこら辺がちょっと物足りなかった。

ホスト役でトークを回していた中居くんが「身長逆サバ疑惑」「思い出の写真」で
逆襲されてるのも楽しかったなぁ。
さすが城島リーダー！！やっぱり好きだわ。
基本おかん気質なのも良くわかったし（笑）昔の話する時も眼差しがあったかい。
写真も最初から出すんじゃなくて、後で切り札的に出すタイミングもナイス！
いっぽう、終始どんな話がくるのか！と、ドキドキしてるっぽい坂本くんが愛おしい…。
あの中では一番素直な感じがする。

印象に残ったのは、城島・坂本はリーダーと（メンバーから）呼ばれてる。
中居は呼ばれてないという話。
体育会気質のジャニーズの中でもSMAPだけ異質な感じが強いわけですが、
ここにも「他と違う」面があるような。
スマの場合はリーダーと同い年のメンバーが居ることが、一因かもしれません。
同い年の木村くんは、中居くんに対するプライドやライバル意識があったんでしょうね。
それで「リーダー」と呼ばなかったのかな。
木村くんが呼ばなかったから、下も倣わなかったとか。
いやそれより、スマの中では、ずっと中居・木村の両方がリーダーだったのかもしれません。
中居くんも「リーダー」と呼ばれることに違和感あったかもしれないし。
それ故に「リーダー」呼びが定着しなかったんでしょうね。

でも城島・坂本両氏とも、ある種マスコット的あだ名というか。
もちろん尊敬の念もこもってるけど、それより気軽に「リーダー」呼びされてる感じがします。
「リーダー、しょうがねぇなぁ（笑）」的な。
愛されてるよねぇ。
逆にめったに呼ばれない中居くんの方が、畏怖…の念が強い「リーダー」に聞こえます。
重く感じる。
５人になると緊張感がある…という関係が、よりそう感じさせるのかも。
こういう違いも実感出来て、面白い鼎談でした。

これを観た各グループのメンバーの反応も知りたいっすね！
TOKIOもV6もメンバーがチェックしてそう。スマは………どうだろう（苦笑）
観てても何も言わないのがスマっぽいけどさ！
次からはもうちょっと茶飲み話ぽいのも観たいねぇ。
…もう次回あるものと思ってますよ？（笑）
レギュラーじゃなくていい。年に１度でいいです。また見たい。
なんかこの3人だと縁側に並んでお茶飲みながら…な雰囲気の方が似合う気がする。
もしくは居酒屋で！


20周年。お祝いムードだけじゃなくて、何やら新しい動きもありそう…と感じさせるこの年末年始でございました。

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