過去を振り返って何になる想い出に浸る?馬鹿みたいそんなことしたってみじめになるだけなのにそんなことしたってなんにもならないのにそんなことわかっているのに わかりきっているのにそれでも 想い出から抜け出せないいつになったら 想い出を心の奥にしまいこめるんだろうか忘れたい忘れたい忘れたいでも本当は 忘れたくないのかもしれない
山村暮鳥の詩をふと思い出した読んだのはいつ頃だったのかな・・・なんとなく印象に残っていたその時は背景に一面の菜の花の絵が描かれていたっけいちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはなかすかなるむぎぶえいちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはなひばりのおしやべりいちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはないちめんのなのはなやめるはひるのつきいちめんのなのはな 山村暮鳥『聖三稜玻璃』より
いつだって 被害妄想の気があるよねなんでも マイナス方向に考えてしまうだから 思い過ごしだってわかった時には必要以上に舞い上がってしまう否定されるのが怖くて拒否されるのが怖くて傷つくことが怖くて自分からぶつかることなんて できないだから結局は 安全な方 無難な方へと進んでしまうもう少し 自分の意志ってものを大切にしなきゃそのうち 自分を見失ってしまうよそれでもすべてを曝け出すなんてことは今の私には きっともうできないんだろう・・・
『釣った魚にエサはやらない』わかりやすいなぁそこまで露骨にしなくても(笑)もう少し いい想いさせてあげなきゃ逃げられるわよ『あいつは 何があっても 自分から離れない』『あいつは 何をしても 許してくれる』何 勘違いしてるの?(笑)おかしすぎて 笑ってしまう言い訳ぐらい考えなさいってばどこにでも ありふれている話ねぇ馬鹿なのはどっち?全部わかっていて馬鹿になりきって 騙されたふりをしているそんな女もいるってこと 忘れないでねどっちが 踊らされているのかなんてもしかしたら 本人達にもわからないのかもね
ぐちゃぐちゃになってどうにもこうにも動きの取れなくなってしまった想いはいっそのこと 全部粉々にしてしまえばいい綺麗にまとめようとするからいつまで経っても収拾がつかなくなるそうこうしているうちにもどんどん どんどん 溜まる一方なのだから粉々にしてしまえばほら少しは前に進めるじゃない踏みつけて 蹴散らして歩くことはできるじゃない踏まれれば痛い?蹴られれば痛い?そんなこと 気にしていたら先になんて進めない私は 前に進みたいだけだから どんな痛みにだって耐えてみせるたとえ自分で自分を傷つけることになったとしても
まだ治りきっていないのにもう治ったんじゃないかと思ってもう大丈夫なんじゃないかと思ってついつい瘡蓋を剥がしてしまうのは 悪い癖そのまま放っておけば自然に治るものをそうやって 何度も 何度も同じ瘡蓋を 剥がし続けて結局は いつまで経っても治らないせっかく治りかけているのにいつだって 自らの手で悪化させてしまうねぇ 知ってる?無理に剥がした瘡蓋は綺麗に治らずに 痕が残ってしまうってことだからね傷は放っておくのが一番綺麗に 自然に 剥がれ落ちるまで・・・
また いつもの悪い癖が始まった文字にすることで何かが解消されるわけではないそれでも ぶつけてしまう書き殴ってしまう意味のない言葉の羅列思っていることが 全部言葉にできればいいのに言葉に出したくても吐き出したくても吐き出せない思いは どうすればいいのかぐるぐるぐるぐる自分でも理解できない思いが 気持ちが出口を求めて 渦巻いてる出口を求めて 暴れまくってるWEB日記を書いて私はいったい何を求めているのか?なんにも解決しないのになんにも救われないのに私は何に依存しているんだろうか・・・