ON LOTUS
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2010年10月15日(金) 買った、買うべきものを買った。

ようやっと買いました。ポメラ。
ポメラニアンではなくてポメラ。
コレ↓


密林が一番お安かったようなので、もう、ぽちっとしてしまいました。
それが、本日到着しました。
これがあれば、外でも書けるではないですか。
鳥に「おそといこ」とか言われても、これを持って参れば公園でも書けるのであります。
バンザイ。
池に落とさないように、池の近くでは気をつけよう。
咄嗟に双眼鏡を構えた時に落としてしまわないように。
どんな執筆環境だ……。

我が頭上の空は開けり。


今日は、仕事から帰ってきてしばらくしたら、布の掛かっている鳥のお部屋(鳥籠in箪笥)から、帰宅歓迎の歌声が聞こえて来ました。鳥は寝てていいんだよ?でもありがとう。
さあ、それでは早速、書かねばなるまい。


2010年10月12日(火) 豆本カーニバル、無事終了。

昨日は、神保町にある古書会館の地下一階で開催された『豆本カーニバル』に出展しておりました。
ご来場頂いた方、お買い上げ下さった方、まことにありがとうございます。
そしてわざわざ差し入れを持って来て下さった方、そんなにお気遣いなく!もうそのお心だけで胸がいっぱいでございます。
でもとても嬉しゅうございました。食べ物はみんなおいしくいただきました♪食べられないものも(別の意味で?)おいしくいただきました☆どうもありがとうございます!
イベント自体が大盛況で、午前中は怒濤の如く人がやって来ました。
神保町はやはり本の街なのだなと、しみじみ思っている余裕もないくらいでした。



新作は結局、展示のみになりました。
作るのが大変だった……というか、作っているうちにエスカレートしてこんなことに……みたいなものになりつつあります。
今度、サイトで制作行程なんかを公開できたらいいなあと思っております。


展示風景はこんな感じ。
お隣には、茶柱立太さんの豆本と妖怪さんたちが並んでいました。



売り切れて棚が空いた所に、穴埋めで持って行ったミニチュアを並べてみたりしていました。
最近は、なかなかミニチュアも作れません。



入口を入ってすぐの棚だったせいか、売り切れ続出になってしまいました。
折角来て頂いたのに、欲しい豆本がなかったという方、ごめんなさい。
だんだんとまた作っていきますので、お待ち下さい。
でも、仕事をいろいろしつつ資金も作りつつの自転車操業なので、なかなかままなりません。消費主義やら商業主義の真逆を行く世界なのです〜。同じ内容でも、ひとつずつが一点もの、というような気持ちで作っています。

現在取り組んでいる新作もついつい作り込みすぎて、量産することは難しい手の込んだものなので、これができたらもう少し作るのも入手するのも易しい普及版を考えようと思います。ただし、時間と労力の折り合いがつけば……ですが。
とりあえず、急遽ふくまめプロジェクトの『豆本浪漫 第2章 〜流れ行く時が示す、その先へ〜』(福岡)に参加することになりましたので、それに向けての準備を猛ダッシュで。
たくさんは作れませんので、ちょっぴり。

その後の年内の活動は、文章に重心を置きます。
あ、今日は、どっさりシソの実を収穫しましたよ。


2010年10月04日(月) 【告知】豆本カーニバル参加します。

暑すぎる夏は、ほぼずっと毎日しょろしょろしながら仕事をしておりました。
一段落して、ここの更新をしようと思っていたのですが、
夏の疲れにでろーんとのびつつ仕事をしておりました。

そして告知がとってもぎりぎりになってしまいますが、
神保町で開催される、豆本のイベントに参加することになっておりまして、
今はバタバタと準備の大詰めにきております。
新作も製作中。
間に合えばお目にかけることができ、もっと間に合えば、販売も……頑張ります。

豆本カーニバル
開催日時:2010年10月11日 午前10時30分〜午後5時
会場:東京古書会館・地下1階大ホール
   〒101-0052 千代田区神田小川町3-22
   電話03-3291-5209
   JR「御茶ノ水」駅、東京メトロ「神保町」駅から徒歩
入場料:入場の際に「豆本カーニバル」パンフレット(500円)をご購入いただきます。

※先着50名様に、「とじ郎倶楽部」特製豆本キット・田中栞の書き下ろし豆本『豆本づくり七転八倒』をプレゼント

蓮月堂は、会場入口のわりと正面付近におります。
お隣は茶柱立太さん
お隣と言っても、同じ棚なので今から楽しみ。
良かったら遊びにいらして下さい。
豆本がちゃぽんにも参加します。

豆本カーニバルに関する記事があったのでリンクしておきます。
おさんぽ神保町


たけやん |MAILHomePage

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