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昨日の立川市連盟2回戦、
この前の1回戦に続いての逆転勝ちでした。
T|0200001|3
P|000213×|6
たぶんスコアはこんな感じ。
またもや序盤に先制されてーっていう試合展開。
力的にはウチの方が上だったけど、
こういう試合展開は相手のペースでズルズルと行ってしまう事が
あるので恐いんですよね。打線は水物って言うし。
点を取られた2回。
鉄壁なハズの内野のミスがキッカケ。その後は詳細は忘れたけど。
やはりミスや四球は失点に繋がりますね。
逆に、ウチが同点に追いついたのも、相手のミス絡み。
後半はウチが圧倒したけど、やっぱりこういう一発勝負のトーナメントは
先制して試合の主導権を握らないと思わぬ落とし穴に落ちる事がある。
そんな印象が残りました。まぁ、この前もそうだったし。
それにしても、今日の審判は不思議な審判だったなぁ。
私のピッチングの生命線である外角への球がことごとくボールにされたんだけど、
相手投手はとんでもない所でもストライク。
まぁ、今更それで我を忘れる事はないんだけど、
それでも、自分の切り札を取り上げられてのピッチングは正直厳しい。
ストライクゾーンの左1/3がなくなり、更に先日の死球の影響で
インコースも思い切って攻められない。
更に更に、今日の試合球は指に馴染みすぎて抜いた球が投げづらい。
ただ、それでも完封しなければいけない試合だった、かな。
そんな状態でも、ストレートがそれなりに走っていたから助かった。
「助かった」という表現はあんまり良くはないかな。
相手打線にフライが多かったのは、たぶんストレートに力があったからだと思う。
ただ、そのストレートも、良い球と悪い球がハッキリしていたな。
それは球のリリースポイントがバラバラだったから。
んで、更に言うのなら、それはフォームに安定感がなかったから。
で、その原因を探ると、↑の審判の問題がある。
ギリギリの外角を取ってくれないから、
「打たれない程度でストライクの外角の球」を投げるには、
ボール1個分のコントロールが必要で、
そこに投げる為に丁寧に行き過ぎて、フォームが小さくなっていた。
たぶん理由はそんな感じ。ホントにそうかは分からないけど。
しかし、同じコース、いや、それよりも外れた球を投げた
相手投手の球はストライク取ってるんだよな。
なんでだろ?嫌われているのかな?
肩自体はもう大丈夫な感じ。
たぶん先週の同時期より良いんじゃないかな。
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