妄想日記-オレのOヒゲがのびるワケ...satou

 

 

空間ア-ト協会ひかり=『田紳有楽』口説・『志太の幽霊』2本立て公演 - 2007年06月29日(金)

日時
2007年
6/30(土)開演時間15時/19時
7/ 1(日)開演時間15時/18時

問合せ:info@art-hikari.com(件名に問合せと記入)
    電話 080-3423-1875(受付時間 12〜21時)
    http://www.art-hikari.com

会場:STスポット 
   〒220-0004 横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビルB1
   TEL.045-325-0411
   http://www.stspot.org




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ウムラウト公演終了から空間アート協会ひかりへシフトチェンジ! - 2007年06月26日(火)

お疲れ様でした。そしてありがとうござんした。
スタッフ、共演者に恵まれ、充実した環境で楽しんで演じさせて頂きました。

そして今週!
ウムラウト、赤坂見附で打ちあがって、そのまま、佐東は横浜へ着地。
空間アート協会ひかり
と合流。エンジン始動!打ち上げまで秒読み段階!

しかし残念ながら空席多数。
面白い仕上がりになっておりますので、是非、会場へ足をお運び下さい。
よろしくお願いいたします。



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イチロ−の言霊 - 2007年06月21日(木)

■イチローが感慨深げに桑田を語った。「すごく力が抜けている。がむしゃらな感じがない。そういう気持ちを殺している感じ が僕は好きです」

■試合前にグラウンドで会話を交わしたことについては「けがをしないのは何か特別なことをしているの、と聞かれた。それで“特別なことをしないことが特別”と生意気な答えをしてしまいました」とイチローは話した。



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爆発男 - 2007年06月19日(火)

演劇ユニット ウムラウト プロデュース
「爆発男」
2007年6月22日(金)ー24日(日)
22日(金)19時30分 23日(土)15時・18時 24日(日)15時・18時
会場 六本木アトリエフォンティ―ヌ
東京都港区六本木5-13-13 03-3583-9829(公演当日のみ)
前売り 2500円 当日2800円

作 秋葉 高彰 (タイタン事務所)
演出 二階堂 昌志
主催 渡邊 潤之輔
出演 青柳泰志 古川桂次郎 岡崎哲也 深沢さやか 佐東諒一 他

さてさて!!とうとう今週始まります!!
作、秋葉さん・演出ニカちゃんを中心に、
役者・スタッフ一同、傑作を生み出す為に四苦八苦もがいてま―す♪
本番までもうひと波乱ありそうですが、そこは軽快に波に乗って、
バカっぷりに磨きをかけ、お客様に楽しんで頂ければと思っております♪
是非、足をお運び下さい!待ってますね。


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すべらない話と江原さん - 2007年06月18日(月)

最近、知人から以前録画したという、
「人志松本のすべらない話」と「スピリチュアル・カウンセラー、江原啓之」の
番組を観る。

「すべらない話」がスゴイのは、俺が後日、番組の中でおおいに笑った、
お気に入りの「すべらない話」を聞かせると、皆がやはり笑うという事だよね。
「すべらない話」は誰が話しても「すべらない」のかもしれない。

一般の方が江原さんに相談にのってもらっている番組。
俺は「霊」って存在は見たことないのに信じてはいるのですが・・
江原さんが「霊」が見れるのが本物であれ偽者であれ、
見てもらった人が救われた顔をしているのは、
やはりそれは素晴らしい事をしているんじゃないでしょうかね。



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小指の思い出 - 2007年06月17日(日)

夢の遊眠社の「小指の思い出」を堪能。
NHKBSで最近、放送したのを録画してもらい譲り受けたのです。

オープニング、80年。
当時「24歳」の野田秀樹さんのインタビュ―に感動。
既に天才!の風格あり。
駒場で演じられた、チープな舞台セットにウイウイしさを感じ、
客席の熱が素晴らしい。

そして86年9月「本多劇場」で上演「小指の思い出」
野田さん30歳。
観てて、すげなぁ〜すげなぁ〜 の言葉ばかりが・・。
段田さんは既にモノ本の風格あり。

86年かぁ〜・・・・呑んだくれてたなぁ〜。
芝居のシの字も俺の頭の中にはなかったなぁ〜。
毎日「ディスコ」か「つぼ八」だったなぁ〜。
よく寝てたなぁ〜。

下北であんな熱いのやってたんだねぇ〜。
言葉の疾走感、動きの躍動感、そして静寂。ダイナミックな音楽。

「夢の遊眠社」は演劇界の言葉の宝石場箱ですわぁ〜。(なんのこっちゃ!?)

これまたこれまた、堪能堪能。
NHKってほんと、いいですね〜。さよなら、さよなら、さよなら♪



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87年11月放送の「今朝の秋」 - 2007年06月16日(土)

NHKアーカイブで、
87年11月放送の「今朝の秋」を偶然、目撃!!
脚本・山田太一
演出・深町幸男
音楽・武満徹
出演・笠智衆、杉村春子、杉浦直樹、倍賞美津子、樹木希林、加藤嘉、名古屋章 他

新聞・番組表など、自宅に持ち合わせてない私は、帰宅するとまず、
TVを付けてパチパチ、チャンネルを変えて今やってる番組チェックを始めるのだが、
この日、偶然、「今朝の秋」に遭遇。

作品もそりゃ、充分感動できますよ。
DVDにもなってるらしいので是非どうぞ。

まあ、ここでね、私が言いたいのはね、名優揃いの夢の共演って事ですよ。

笠さんと杉村さんの夫婦役(小津作品の共演しか観たことない!)
息子に杉浦さん(向田作品じゃいつも父親役だものね。)
その妻、倍賞さん。
笠さんの旧友役で加藤さん。(笠さんと縁側で、すいかを食うシーンがいいんだ。)
さりげなく笠さんの主治医役で出演の名古屋さん。(何を演じても名古屋節じゃ!)
極めつけは杉村さんの小料理屋、従業員役で樹木希林さん。
(大御所を相手に、カツラのズレを直すなど、細かなボディ-ブロ-を放つ。)

改めて。
なんじゃ!このメンツ。すげ―顔ぶれだ。
濃いよ!皆さん、濃すぎるよ。

それぞれに、ウ―ン、なんと言っていいのかなぁ〜・・
節(ぶし)があるのね。まあ笠さんだったら「笠節」とでもいいましょうか。
その役者さんの持ち味の「話し方」「間」「動き」=「存在感」
まあそれひっくるめて「節」ですよ。

はぁ〜、お腹いっぱいのドラマでした。

NHKアーカイブさん、ありがとう♪



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