妄想日記-オレのOヒゲがのびるワケ...satou

 

 

死中・夢中・一まとめにして丸呑みする。 - 2004年02月29日(日)

死中に活を求む−窮地にあっても全力を尽くし
て行動しようとすること。

握り締めたまま、道の物は拾えない。

なんかグッときたんで銘記しようと思う。

■今日は何の日?
富士急の日
2と29を合わせたことから富士急行が制定した日。
富士急ハイランドなどイベントを行なう。

どうでもいい−!って感じの語呂合わせの日だよ、こりゃまた!
何を隠そう富士急ハイランドまで行って、FUJIYAMAにビビッて乗れなかったはこの俺さ!おれね・・・ほんと駄目なんすよ、ジェットコ−スタ―系。
あの胃袋が浮き上がった感じが・・ウォエ―ってやつでして。



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麻原判決 - 2004年02月27日(金)

死刑でしたね。
しかしこの人に「死刑判決」を下したところで、何の意味があるのかな?
それよりも「無期」にして、自分が行った「罪の重さ」を
判らせる事が重要な気がしますが。
今も名前は変われどオウム真理教はあるんでしょ。
ということは、彼は一度も自分の言葉で「反省の弁」は陳べていないので、
このまま「死刑」にしてしまったら信者にとって、
無実の罪で殺された「永遠の神」になってしまうんじゃないの?
「美化」されることが怖い。
そしたらまたいつか現れるよ。
「生まれ変わりです」って奴が。
彼に「人間の心」に戻ってもらう事が、本当の意味での「罪の償い」を
背負わせることになると思うのですが。
「死刑」は彼の思惑通りのような気がします。

■今日は何の日?
新撰組の日
1862年(文久年)新撰組の前身にあたる任生組が結成されたとされる
ことから。

大河ドラマ、どこまで進んだの?





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文武両道 - 2004年02月22日(日)

NHKの番組を観る。
「バカの壁」の著者でもあり解剖学者でもある「養老孟司」と
5・15事件で暗殺された第29代首相犬飼毅の孫でもあり作家、
そして世界をまたにボランティア活動を行っている「犬飼道子」のト―ク番組。

■よく考え、そして人の話を聞く。
■「文武両道」「知行同一」
=五感(目・鼻・口・耳・手」で脳に入力(文)する。
出力(武)とは筋肉の働きである。
[学習すること]と[身体を動かすこと]は密接な関係にあるということ。
[知ること]と[行動すること]は一致すべきとする考え。
■門の前に倒れている人を見て見ないふりをするな。
■ユ―モアを持つ
たとえ話。
★日本人の場合「人生のどん底まできてしまったよ・・」
慰めの言葉「ここまで来たんだ、あとは上に昇るだけだよ!」
★イタリア人の言葉「「人生のどん底まできてしまったよ・・」
慰めの言葉「それならもっと深く穴を掘ったらどうだい!」
■がんばらない。
■手当てをする。(触れ合う)

他にもたくさんいろいろな興味ある話をしていた。

俺から見て、二人に共通していことは、
自分が取り組んでいる研究に精力を注ぎ込んでいる事。
それを人とのフレアイ(触れ合い)・社会に役立てようとしている。

なぜ人はネガティブな行動(戦争・テロ・事故・自殺、他)に
向かってしまうのか、食い止める方法はないのかを、模索しているように見える。

他に、二人の共通項―過去にツライ経験・体験をしている。

養老氏は自分の教え子が、オウム真理教に入信していた事を知り、辞職。
なぜ高学歴の知識もある生徒達がオカルト的なものに惹かれていったのか・・
二度とそのような事にならないように生徒と向き合い現在も教壇に立っている。

犬飼氏は59歳にして作家からボランティアの道へ。
(これだけでも尊敬に値する)
この時、カンボジアでポルポト派から運よく生き延びた難民の少女と出会う。
帰国の際に彼女が言った「私を学校に連れて行って!」
という彼女の悲痛な訴えに対して、何も答えてやれなかった自分へ、
今でも事蹟の念にとらわれている。
「私は彼女を見捨てた」
しかし犬飼氏はそれからもあらゆる紛争の場所、
難民キャンプでの手伝いと幅広い活動を行っている。

■リ―ダ―の本質・求められている条件
人の痛みを分かる人間。人の下に立つ。

今の日本のリ―ダ―は大丈夫だろうか?


■今日は何の日?
ネコの日

日付から2月22日―ニャン・ニャン・ニャン
からだって!

うちのニャンニャンニャンは手を内側に丸めて、顔を覆ってベットの端で腕枕をされながら寝ています。ニャンとも幸せそうな寝顔だニャ。




 


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鼻歌。 - 2004年02月18日(水)

静まり返った電車の中でへッドフォンつけて楽譜見ながら、
気持ちよさげにハミングしているオジサン発見。
ほとんど口を開けていないので最初どこから聞こえてくるのか分からなかった。
キ―が高めで女性の声に近いのが、気持ち悪さを増幅させていた。

■ニュ―ヨ―ク・ニュ―ヨ―ク 1977年作品
監督 マ―ティン・スコセッシ 出演 ロバ―ト・デ・二―ロ/ライザ・ミネリ他
第二次大戦終了直後のニュ―ヨ―ク。
才能溢れるジャズサックス奏者とボ―カリストの激しい恋の物語。

こんな役をやらせたら天下一品!
キレ捲くりだが、どこか憎めないデ・二―ロ。
歌と踊りと表情がキュ―トなライザ・ミネリ。
二人のガチンコ演技に、演奏と歌のコラボが秀抜!

前半と後半でまるっきり違う映画を観ているようで、
監督の冒険に拍手。
ライザのプロモ―ション的な色合いも濃いが、
彼女の歌と踊りが好きだから俺にとってはOK!
ラストが少し切ない。

■今日は何の日?
禁煙運動の日。
「嫌煙権確立をめざす人々の会」が成立された日なんだって。

実はアッシも只今、禁煙中。どうにかこうにか2ヶ月越えたかな?
この先もイケソウデス!







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沢山書きます - 2004年02月15日(日)

え―とまず。

■ロ―ド・オブ・ザ・リング 2001年作品
監督ピーター・ジャクソン 出演イライジャ・ウッド/イアン・マッケラン/リヴ・タイラー/ヴィゴ・モーテンセン//ケイト・ブランシェット
※内容
J.R.R.トールキン原作の『指輪物語』の映画化。冥王サウロンが失ったのは、世界を滅ぼす邪悪な指輪。それを手にしたフロドが、指輪を破壊するために「滅びの亀裂」と呼ばれる火口へと旅立つ冒険物語。
簡単にコントロールできない指輪の偉大な力が全編貫かれ、その魔力に振り回され、魅せられる人間の弱さがこれでもかと描かれている。フロドを追うサウロンの手下の凶暴性も、この冒険をスリリングに魅せ、手に汗握らせること必至!

あまりにもコアなファンがいらっしゃるでしょうから簡単に感想を。
TVなどで騒がれすぎて敬遠していた作品。
10数年前アニメ「指輪物語(1979年制作)」は、
気になって借りたことがあった。
しかしあまりにもビデオの状態が悪く画面にノイズが入り直ぐに返却した記憶が・・・。そして実写版・・やっと手を出した・・・
サイコ―!俺スキネ!こういうの!ワクワクっていうのかね?この感じ。

■ ALIアリ 2001年作品
監督:マイケル・マン 主演:ウィル・スミス
あらすじ
元、ボクシング世界ヘビー級チャンプ、モハメド・アリの波瀾に満ちたボクシング人生、その実話に基づくドキュメンタリー作品。

ほぼ史実に基づいて作られた作品らしい。
マルコムXとの交流やベトナム徴兵拒否でのライセンス略奪など、
俺にとっては知らなかった、興味深い事実があってそそられたが、
映画としてどうかと言われれば・・・。
ドキュメンタリ―も観てみたい。
実は「猪木対アリ」の異種格闘技戦、子供ながらなに記憶の片隅にありまして・・・「なんで寝転んでばかりいるんだよ!立てよ猪木!」と
オヤジさんが言ってたのを覚えてます。
そういえば、いつのオリンピックだったかな?・・・
聖火ランナ―でアリがTVに写ってました・・体どうしちゃったんでしょう?。

※ボクシングネタといえば以前にも書きましたが、
小山ゆう(あずみの作者)原作「がんばれ元気(ワイド版)」
2巻―12巻(最終巻)そろえました。
なのに「第1巻」が見つかりません。
見つけた方、見かけた方、そくご連絡下さい!!!お願いします。

※稽古。
実は先月から週2回程、ワ―クショップを兼ねて稽古してます。
5月公演なのに「何たる早さ!!」
俺はヤルキ満々です。空回りしないように注意してますが・・。

そんな中で今日、マナとユミがチョコを男ドモに持ってきてくれた。
おお―!そうか・・昨日はバレンタインデ―だぁ・・忘れてたよ、おじさんは。
優しき心遣い。男ドモは心底喜んでいた。
かなり嬉しそうな状況を見て、笑えた。
俺は「ウルッ」ときそうになる(ホンとかよ!と自分でツッコミつつ)
幾つになっても不意打ちのプレゼントは嬉しいもんだね。

男ドモよ!3月14日ホワイトデ―忘れるべからず。

■今日は何の日?
春一番(名づけの日)
立春(2月4日)後に初めて吹いた南からの暖かい強風を「春一番」と呼ぶが、
その元になったのがこの日とされる。

おいおい!スゲ―、暦通りじゃないかよ!
風、強いよね今日。
チャリンコ、スイスイこいできました。

※ああ!!!!!
チャリンコで思い出した。
今日も警察官に呼び止められた!
わざわざマイクで
「そこの自転車止まりなさい!」
ざけんなよ!!!!ムカツク!!!マイク使って呼び止めやがって!
車から二人出てくる。
「ごめんね、調べさせてね。」
ムカツク俺
「赤堤の佐東です!早くしてくださいよ!時間がないんですよ!」
とりあえず俺の悪いクセで警官に悪態をつく。
とそこへ、チャリに乗った警察官2人。
俺を取り囲む警察官計4人。
更にムカツク俺
「何だよ!チャリンコ泥棒扱いかよ!俺1人に四人かよ。ヒマだねぇ―!」
警察官
「そうでもないよ。忙しいんだよこっちも。」
チャリで現れた警察官
「名前は?」
悪態つく俺
「何回、言えばいいのよ。もうこの人に言ったから。」
車で呼び止めた警官
「こちら、佐東さん」

無線の調子が悪いのかどうかで更に数回、登録番号を無線で伝えている。
心の中で
「そんな安い無線機使ってんなら、税金の無駄づかいしないで、
小泉にイイモン買ってもらえ!」と訳わかんない言葉を発しそうになる俺。

無実がハレテ、チャリンコを飛ばすと、横道からまたパトカ―が!!!
一瞬顔を見たが、先ほどの警察官とは違う人たち。
まさかなぁ・・呼び止めんなよ!呼び止めんなよ!と心の中でつぶやくと・・
マイクのノイズが入り、
「そこの自転車止まって!止まって!右寄って!」

マジかよ********%%%%$$$$##???>>。。<<**‘‘‘****&&&&&$$$###”””−−−−***//********!!

お仕事だからね・・・仕方ないけどね・・・でもね・・・
どうもね・・まいったね・・・。

第2ラウンド突入。
悪態つく俺
「今さっきも調べられたんだけどさぁ!お互いに連絡しようとかいかないわけ?
ね!頼みますよホントに!これで俺の仕事もパァ―だよ!終りだ終り。あぁあ。」
ちなみに後半の「・・俺の仕事も終りだ終わり・・」
この日、仕事はありませんでした。口からデマカセいいました。







 






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タマオの公演 - 2004年02月14日(土)

下北沢にある劇場「ザ・スズナリ」でシャンプ―ハットの公演を観る。
以前2回程出演してくれた児玉信夫氏が出演。

電波少年に出てた「なすび」氏が出演していた。
顔の長さが不条理だった。




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今日は何の日。 - 2004年02月12日(木)

モ―娘。を心から愛し、バンドマンとしても活躍中。
経堂在住、農大通りでバイトをこなし、イエ・ドロではHPのエッセイ担当。
愛称、KENの誕生日!
で、奴のリクエストに答えて!
■今日は何の日?
KENの誕生日

パンの日
豆腐の日
※理由はわからん。
育児の日
1と2の語呂合わせでイクジ(育児)の日。社会全体で育児に
ついて考えようと神戸新聞社が制定。
最近子供の虐待の事件が多いしね。

■歴史。出来事
1603年 徳川家康、征夷大将軍となる
1908年 ニューヨーク・パリ間のレーススタート
1961年 ソ連、人工衛星からの金星ロケット発射に成功
1983年 中学生ホームレス狩り事件

■12日誕生日の人
1974年 高木虎之介(レーサー)
1973年 下平さやか(アナウンサー)
1972年 中野若葉(タレント)
1970年 メイヤ(ミュージシャン)
1969年 梶原眞弓(シェイプUP・タレント)
1968年 祭小春(歌手)
1959年 岡田奈々(女優)
1955年 伊丹幸雄(タレント)
1941年 石丸博也(声優)
1941年 植村直己(冒険家)
1940年 山口淑子(女優・政治家)
1938年 木村太郎(ジャーナリスト)
1935年 豊田泰光(プロ野球解説者)
1909年 佐分利信(俳優)
1891年 直木三十五(直木賞・作家)
1809年 リンカーン(元米大統領)
1809年 ダーウィン(生物学者)

誕生日おめでとう!
稽古場にたまには遊びにおいで。





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がんばれ元気 - 2004年02月10日(火)

中学ン時、友人宅で夢中になって読んだ漫画。

泣いた記憶があって、今読んでも泣けんのかなぁ―と思って、
とりあえず二冊購入。
読み始めそうそう思わずグッときた。

涙腺が弱いのかも。
自分が思い描く、
「死」までの「折り返し地点」にきたからかも。

HMVの店頭で「8時だよ!全員集合!」のコント集が、
画面に流れていた。
思わず20分ほど、1コント見てしまった。

俺が好きなコントは、警察官と犯人が追いかけっこして、映像と合体するの。
なぜか三輪車に乗ってて、画面上で突然ジェットコ―スタ―に乗ってたり、
最後は決まって銭湯に入り、お尻にぶつかっちゃうやつ。

HMVで若いコ達も俺と一緒に見入ってたね。
ドリフのコントは永遠に不滅です。

■今日は何の日?
「キタノ記念日」
この「記念日」っていうのはカレンダ―を参考にして書いてるんだけど、
いい加減いやになってきた!
「キタノ記念日」って何かと思えば、北野武の原点は漫才のツ―ビ―トであることから、2(ツ―)と10(ビ−ト)の語呂を合わせてこの日を記念日にだって!!

何なのそれ?ホントいいのこんな記念日にして・・。

ブ―ムが来る前はセントルイスとおぼんこぼんの漫才が好きだったけど、
THE・MANZAIの頃は
やはり1番がツ―ビ―ト2番 ザ・ぼんち 3番 B&Bかな。 
卒業文集では「尊敬する人」―「ツ―ビ―ト」でした。
親に「もうまったく!」と言われた記憶が。





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半落ち☆観たけど。これから観る人は読んじゃだめ!! - 2004年02月05日(木)

渋谷で映画「半落ち」を観る。
これから観る人は読んじゃだめ!!!

■半落ち 2004年公開
監督 佐々部 清 出演 寺尾聡 原田美枝子 柴田恭兵 他
あらすじ
妻を殺害したという、元警察官。アルツハイマ―病の妻を思って?の殺害。
しかし彼には妻を殺害してから警察署に出頭するまでに
「空白の2日間」が隠されていた・・・。

いやあ!!やられた!!つまんね―!でも泣いた・・・とまあ複雑な心境です。
とに角、脚本、監督の責任かな・・役者さんが全員生かされていない様に見えた。

うちのカミサンも珍しく激怒して映画館出て来たからね。
「音響がヤバイよ!グラスに注がれた氷の音・・何あれ?コントだよ!」
ああ、なるほどね確かに。
「樹木希林が、良い芝居してるのに、左のスピ―カ―から、
すすり泣き声が・・・効果的に出してたつもりだろうけど、
あの入れ方じゃ逆に興醒めだよ!」
ああそう、それは気付かなかった。
「あんた見たらさぁ、横で泣いてるんだもの、焦ったよ!
あたしは極悪非道の女か!なぁ!」
おい!俺に逆ギレかよ!
いや、いやけしてそんな事はありません。

周りの皆、絶賛してて、俺も楽しみにしてたんだよね・・・。

泣いたのはね、病気を題材にしているから。
これは個人的な思い出もある訳で・・
けしてこの作品がよかったからでは無いのですよ!はい!

だからこそ、余計とムカツクっていうか・・監督に聞いてみたい。
何故この映画を撮ったのか・・。
「映画」ってジャンルのカテゴリ―ので、
こういうのを観てしまうと、これでいいのか?と疑問を感じてしまう。

もうね、柴田恭兵氏を囲む、県警のトップの役者さん達が・・・。
勿論普段は良い釈者さん達ですよ。
でもね、役柄というかキャスティングミスをいうか・・・
石橋蓮司氏は「缶コ―ヒ―の部長」斉藤洋介氏は「スマスマのコント」
柴田恭兵氏は「押さえ気味のあぶない刑事」

俺がキャスティングプロデュ―サ―なら、この配役は無しだなぁ・・。
皆さん、刑事役とか部長役とか以前、演じてる役者さん達でしょ。
それらの役に関してはそのイメ―ジ強いし。
手垢まみれだしで、どんなにいい演技しても、
以前の刑事役・部長役のイメ―ジが脱却出来ないもん!
損だよ

アルツハイマ―・骨髄バンクと医学的に非常に重要な題材を扱っているにも関らず、撮っている側に何の工夫も見えない。情報の垂れ流し!
原作と役者さんの力に頼りすぎ。
原作を扱う時には、それを超える気持ちが
大切なんじゃなかろ―か???
TVに飼いならされている視聴者だけが、
客じゃない!っていうのも思い知るべし。
この作品、今村昌平監督ならもっと違った視点、鋭い観察眼で面白いものに
仕上がると思うんだけどなぁ・・・。

昨日は坂ちゃんの息子「タツキチ」の誕生日。
おめでとさん!
そういえば、この間OFF・OFFシアタ―で観た「三年パンク」
ビデオレンタル店員役が「タツキチ君」だった。
さてば「タツキチ君」って名前呼ばれてた。
まだ1歳の「タツキチ」だけど、
その演じている役者さんの「タツキチ」と坂ちゃんの息子の「タツキチ」が
かぶった。こんな大人になるじゃなかろうか!と思った。
坂爪父さんに確認してほしかった。

■今日は何の日
「職業野球連盟成立の日」
1936年(昭和11年)今のプロ野球の元となる
全日本職業野球連盟が発足されたことから。

最近プロとアマの関係は修復しつつあると報道されてたけど、何それ?
って感じですよね。
プロになった人達は今まで母校の後輩に野球を教える事が出来なかったんですよ!

ニュ―ス文面(去年の話ですが)
高知南高の野球部を、西武の松坂大輔投手らが訪ねてきた。プロ野球選手会の企画で硬球を贈るためだ。目の前にスター選手。球児は感激を隠せなかった。だが、その場でキャッチボールも質疑応答もなかった。「プロアマ規定」に引っかかるからだ。 松坂は漏らした。
「野球を教えられたらいいのに。僕らが教えて何が悪いのだろう」
(なぜこうなったかは、お調べ下さい)

こういったことが日本の体質そのもののような気がしますね。







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クラッシック - 2004年02月01日(日)

K-GUNで共演、5月にはイエ・ドロに参加してくれる吉成出演の芝居を観劇。
またもやチャリで行く。約40分。
ワレながらヨ―ヤルわ!と思いながらサイクリングサイクリング。

帰りは、劇場で会った、ノッチと喫茶クラッシックへ。
ここはドリンク以外食べ物、待ちこみ有りの喫茶店。
店構えも凄いんです。どう凄いかは以前書いたのと、長くなるのでハショリます。

18年程前に見つけて、それ以来中野に来ると必ず寄るお店の一つです。
この店を開いたオ―ナ―も、今じゃ額の中の写真になってしまっているし、
店員さんも明らかに18歳―22歳くらいで、
俺がこの店に通いだした頃に産まれた子達でしょう・・たぶん。
コ―ヒ―も当時200円だったのが400円だし、
一階に小さなスト―ブしかなくて、2階席で呑む時は冬場は寒くてコ―トを
身に纏いながらだったし、12月後半から2月初旬までは冬季暖房節約の為、
2ヶ月丸々店じまいだったのが、今じゃ冷暖房完備で店中暖かいし、冬季もやってるし・・

細かいとこはいろいろと変化してるけど、そこに一歩入ると店内の
「空気」は昔と何ら変わりなく、一瞬にしてタイムワ―プできちゃうんですよね。

練習してもなかなか上達しないサックスをテ―ブルの下に置いて、店内で一番暖かいスト―ブ横で、本を床に落としそうになりながら、手をぶらつかせてヨダレを垂らして寝ている俺が入るんですよね。
そして横にはハンチングをかぶった寡黙なマスタ―もいるんだよなぁ・・。

額縁の中のマスタ―は笑顔なんだけど、
あれだけ通ったのに、生前は一度も笑った顔を見たことなかった。

■今日は何の日?
「琉球王国建国記念日」
琉球王国が対外的に認められた日付が古文書などで
1425年のこの日とされている事から、沖縄県観光事業協同組合が制定。

しかし、記念日って誰もが制定できるモノなの?
沖縄か・・行きたいね・・・行ったことねぇなぁ・・・。









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