妄想日記-オレのOヒゲがのびるワケ...satou

 

 

中国人チョーさんの巻。 - 2002年09月19日(木)

地味にね。コツコツと。今回ほんとフレッシュなメンバー。ツイこの間まで見知らぬ人達だったのに、不思議なもんです人の縁。
ホルマリンに出演してくれた方で出演するのは、しょうこちゃんと小野坂君くらいかな。あっでも小野坂君引っ張りダコだからちと微妙。
その小野坂君、今日本番たぶん。秋葉さん主宰のスパイラルの公演中。阿佐ヶ谷でやってます。詳しい日時はリンクからスパイラルHP行けばOKよ。

あと皆何してるんだろうか?
めんどくさがりな俺は、公演終わると誰とも会わず。というか連絡も来ないんだけど。

そんな俺でもこの間、仕事先の仲間、中国人のチョーさん29歳と同じ小田急なんで仲良く乗り込む。日中友好もかねて俺から珍しく「家来る?」て言ったら「イクイク」で、家にご招待。
最終電車で帰るはずが朝まで呑むことに。
カラオケには中国語の曲が沢山あるんだね。チョーさん歌い捲くり。モニターの歌詞は漢字ビッシリ。でも上手くて聞きほれる。

テレサ・テンの話からディープな話へ。
まあ要するに日本はアメリカの犬になるな!みたいな話。やはり日本の領土に米軍基地があるのは考えられないみたいね。

このチョーさん普段は敬語でにこやかな感じでノホホンな空気出してるんだけど、歩き方だけ妙に肩で風切るみいで、「ワル=悪」って感じ。
俺の目にくるいがなければ、昔ヤンチャなコかもと思ってたので・・・
「中国じゃ余程の悪党だったんじゃないの?」って聞いたら、俺の予想を越えた悪でした。悪すぎて思わず爆笑。詳しい話はここじゃ言えませんが。
ほんのさわりだけ・・

昔観た中国映画・・えーと「太陽の少年」?まあこんな題名だったかな・・・定かでありませんが、その映画のシーンで主人公の仲間が敵対しているグループにボコボコにされたり、仕返しに暗闇で一人一人、待ち伏せしてコンクリートブロックで頭を叩きわるシ−ンがあったり、橋の下で100人対100人のケンカのシーンがあったのを思い出したので、
チョーさんに
「そんな事実際あるの?」聞いてみたところ普通の顔して
「ある。ある。そんなの頻繁にあるね。若い頃はいつも護身用に包丁持ってた。」と言った。
「包丁???」気になったのでもう1度尋ねる俺。
「ナイフじゃなくて?」
チョーさん「ナイフじゃない、包丁ね。」
俺「くだもの・・・」
チョーさん「ううん。もっとデカイね。」
思わず、爆笑の俺。

チョーさんの顔は知る人ぞ知る、リョースケさんそっくり。

念のため、チョーさんはホントいい奴です。誤解のないように。
「家族と友達を幸せにしたいね、だから勉強して社長になりたいよ。」
って言ってました。願い事が叶うといいね。チョーさん。





...

最終回 - 2002年09月11日(水)

「北の国から」観ました?今回何故だかコメディータッチで笑えました。
唐十郎氏、言いか悪いかは別としてインパンクト残してくれました。
流氷歩いて帰って来るか?!(笑)しかし唐さんなら納得できます。
正吉はとうとう出てこなかった。でもこの人、富良野の方で役者を生業としている人じゃないんだってね。へぇー。どうりで他のドラマに出ないはずだ。
いい役者なのにね。

ああいうドラマ見てると、あんな生活やちょっとした幸せていうのが、凄く大切なものに見えて、自分の今の生活も悪くないじゃんと楽観的に思えてくるのですが、しかし、しかし、いろいろな欲はそう拭い捨てられるものじゃありません。
でもいつかは、田舎に引っ込んで本でも書いてのんびり暮らせないかなぁなどと夢見つつ・・・どうなんだろ。俺の30年後。

今、「北の国から」の影響でカミサンと中島みゆき聞いてます。
俺たちって暗い?


...

気温に関係なく・・・ - 2002年09月04日(水)

どうでもいいですが暑いです。しかし確実に秋なんですなぁー。
虫がガンガン鳴いとります。判別不可能ですが、きっと秋の虫なんでしょう。

何気なく歩いている道路にも古い歴史があるんでしょうね。
いや唐突ですが、この間近所で赤堤山なる石碑を見つけまして。
残念ながら時間がなく素通りしてしまったて詳しい事までは分かりませんが。
「へえー山だったんだぁ」とえらく感心してしまいました。
環状7号線から世田谷代田を甲州街道を背に右に折れると、赤堤通りがあります。
下北沢から世田谷代田、梅丘、豪徳寺、経堂、桜上水、上北沢、八幡山。
多少駅から離れてはいますが、この辺の経緯を辿って最後は甲州街道に出る、言わば裏道ってやつです。
何でこの道が出来たんだろう?と考えてみました。
豪徳寺にある古いお寺にお参りする為の道だったのか?それとも昔から甲州街道に抜ける近道として利用されていたのか?
たいした発見には至りませんが、甲州街道に抜けるまでにはお寺とか点在していています。
テクテクテク江戸の人は「沢」やら「谷」やら「丘」やら「山」を越えてお寺参りしてたのかと考えるとやはり道に歴史ありですね。しかしあくまでも勝手な想像ですよ。
そういえば、やけに長い一本道には必ず、神社やらお寺があるのも昔の日本人が如何に信心深い人種だったのかを偲ばせるような気がします。

さあ皆さん、身近にこんな道を探してみよう!
はい、夏休み最後の宿題です。


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暑さ100% - 2002年09月03日(火)

意味の無い題名です。少し前に発芽米だっかなぁ・・CMでシブがき隊の曲が使われてた。それもギャグで。嬉しいような悲しいような。

新宿から甲州街道をチャリでひた走る。いつものように大声を出して歌う。
今日のレパートリーは童謡。「海」「夕焼け小焼け」「森の熊さん」きっと題名は正しくないけど分かるでしょ?
ブルースバージョンで気持ちよく歌う。ボサノババージョンを試みるがボサノバがよく分からなかった。途中、初台・笹塚など人が多い所は、変な人と思われないようにハミングで。人が居なくなると大声で熱唱。ついつい人に気を使ってしまう。
まあ、当たり前か・・・。
突然、メロディーが湧き出る。適当に詩ものせて歌ってみる。名曲だ。
気分よく家につき、カミサンに聞かせようと思うが既に違ったメロディーになっている。まあそんなもんだよね。



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