久しぶりの雨・・ - 2002年01月26日(土) いやあ、最近日記書いてなくて・・書く事がないわけじゃないのですが、何となく・・そう!台本書かなきゃとズ―と考えてて。 HPは毎日欠かさず見てるんですが、それでも日記までには辿りつけなく・・ フミカさんエライ!欠かさず書くとは。KENも坂ちゃんの頑張ってるね。 めぐみ!!何か書け!(笑) ネタはいっぱいあるくせに。 そう彼女は漫画4千冊もあるんですって!4千冊ですよ!最初は耳を疑いました。 凄いッすよね。だもんで台本などもしっかり、読み込んでくるタイプ。 俺が書く台本もチェックいれてもらってます。 手相も見れる!!これも半端じゃない。プロになれるね。めぐみの手相の信者も沢山いるからね。今度イエ・ドロ公演にでもロビ―で手相の部屋でも作りたいくらい。 そうか!!今日から、少しずつ皆の事書こうかな。 坂ちゃんは、絵書きさん。似顔絵上手いよ!イエ・ドロチラシはいつも彼がやってます。最初はチラシだけお願いするつもりが、役者の道へズルズルと。 最近自宅をリフォ―ム。快適な家でファミリ―と仲睦まじくパパ業してまする。 ノホホンと見えるわりには、パンク系の曲を聞いたり、タイソン好きだったりハ―ドな面も。スポ―ツにもウルサイよ。 でもカラオケで歌う十八番は「さだまさし」だったりして。靴とか帽子とかおもちゃとか沢山持ってる。俺の衣装は坂ちゃんから借りたのも多いね。 フミカしゃんは、まあエッセイ読めば人となりが出てて分かると思いますが・・ そういう人です!縁の下の力持ち。バイトとはいえ頑張っちゃうから、すぐ頼りにされてしまう。猫大好き!青森大好き!家族思い!人が好きなんだろうね。 飲みの誘いは断った事見たことない。さすが!3歳からオヤジさんの晩酌に付き合わされて飲んでいただけの事はある。ユ―フォ―キャチャ―はプロ級。 とまあ、今日はこの辺にしておこうかな。 お三方、上記の内容で反論がある場合は、掲示板にお願いします。 ではでは。 また今度!!!お休みなさい。 しかし雨の音がウルサイ。 ... いやはや! - 2002年01月19日(土) 最近日記ご無沙汰してます。 ウ―ン、 HPは欠かさず見ているのですが、日記書く前に睡魔が。 そう今も睡魔が・・・ 今日は軽いワ―クショップ。初参加の人もいるので、いつもより早めにスタ―ト! この調子で2月中も進めていきたい所だが。フムフム。 スロ―モ―ションと軽いエチュ―ドをこなす。 やはりそれぞれの性格が見え隠れして面白い。 明日もやるぞ!進歩進歩、少しでも自由になれたらいいのに// ... 最近なんだかパッとしない。 - 2002年01月14日(月) 長い長い冬休み。何だか頭の中は真っ白です。 靄がかかっているかのよう。 フィッシュマンズを繰り返し聞く。 今のフィ―リングにピッタリ。 いつになったらこの感覚から抜け出せるのだろうか。 寒い,寒い日が続きますが、皆さん、如何がお過ごしですか? それでも私は、元気です。 パルマ戦、また中田が出て引き分けに。けして中田のせいじゃないけど、ついてない。頑張れ中田、そんな日もあるさ。 野球の自主トレが既に始まりつつある。1年で実はこの時期が大切との事。 役者も同じ。舞台に上がるまでに、何をしてきたか。一目瞭然。 NHKの「歴史を変えた人」で投票の結果、織田信長が一位に。 15位に手塚治虫が。ヤリ―!50冊たまったけど。まだまだ、出版物がある。 天才とはいわゆる、沢山ものを想像できる人なのか? ... 紀伊国屋で観劇。 - 2002年01月12日(土) 最近、この日記というか、エッセイというか、休みがち。 ヤバヤバ。 今日は、日ごろイエ・ドロで世話になっている、わかばや氏嬢のお芝居を観に。 まだ、公演中だから、詳しい内容は控えさせて頂きますが、 うん、わかばやし嬢、がんばっておりました。再演のこの作品、前回と役が違ってましたが、ちゃんと存在感あったし、良かったすよ。あと2回、乗り切っておくんなまし。 観劇後、久々に皆と呑む。新年会も兼ねての飲み会。 皆さん、お元気そうでなにより。 栃木からきた及川君。小山に住んでるのですが、皆に終電心配されるが、しきりに、通勤圏内をアピ―ル。 1時間30分らしいので・・・。 4月公演で会いましょう!でお開きに。さあ―、やるかぁ! ... 昔飼っていた猫の話。 - 2002年01月09日(水) 昔飼っていた、「和希」の最後の日の話です。 ダイブ大きくなってから我家にやってきた「和希」は人見知りが激しく、なかなか懐いてくれなかったのです。いつも考え事しているような?友達が遊び来てもけして、甘える事もなく、タンスの上から皆を観察してるような、猫らしくない、猫でした。 そんな「和希」も人間でいうと90歳程の年齢でしたし、亡くなる数ヶ月前から、アチコチでオシッコなどをするようになり、赤ちゃん用のパンパ―スを履かせてました。痩せてもきたし、心配はしていたのです。 「高齢でボケてきたんだぁ」と思いつつ、家族の一員の「和希」が居なくなる事など想像もしたくない私達は、その現実を楽感的に(永遠の命が続くであろう)と考えていて、「亡くなってしまうかも」などとは一切口にする事なく、過ごしてきました。 私家に来て8年目のそんなある日、その現実がやってきました。 亡くなる前日、11月になったばかりでその日はやたらと寒い日でした。 いつもは布団の中や押入れの中などで、包まりながら寝るのに、その日にかぎって、いくら布団の中に入れようとしても中に入らず、ユニットバスのそれも洗面台下の隅の方で寝ようとするのです。 そんな所に行く事など8年間飼っていた中で今まで一度もない事でした。 それもこんな寒い日に。 何度も部屋に連れ戻したのですが、どうしても洗面台へ行こうとするのです。 布団に入れる事は諦め、椅子の上に毛布を引いてそこに乗せると、ようやくその場で落ち着いてくれたのですが、私の心の中では嫌な予感がありました。 覚悟は心のどこかでしていたと思います。 しかしその日は、「和希」を私以上に可愛がっていた人が仕事で3日程いなくて、「頼むから、あと3日は元気でいてくれ!」と心底思ったのです。 次の日、目を覚ますと「和希」は毛布の上で痙攣をしていたのです。 その後は無我夢中でタクシ―に乗せると、某有名動物病院に行き、先生方に治療をお願いしました。人間と同じ様に、マッサ―ジやら点滴やら心拍数を計ってくれたりと、必死になって治療にあたってくれました。 点滴で一命を止めたのですが先生に 「残念ですがこのまま、和希ちゃんは復活する事はありません」と言われました。 点滴が体に入る度に「ピックン」と体は反応、心電図も軽く反応するのですが、 また直ぐに、ほぼ0に近い状態に戻ってしまう。 実はガンだったのです。 ボケていた時には既にガン細胞が脳に転移していたのです。 悔しかったです。高齢と思って、ボケてしまったと勘違いしてた自分に。 話せない「和希」を前に、申し訳ないと思いました。 しかし先生は「猫のガンは分かにくいし、発見して治療をしたとしても治る確立はかなり低い。ましては和希ちゃんは高齢です。治療も辛い。寿命をまっとうしたといってもいいでしょう」と慰められました・・・ 「あと3日・・」心の中では、その人が帰って来て「和希」が亡くなるのを見届けさせてあげたいと思ったのですが・・・。 「このままでは、和希ちゃんがかわいそうです」 「せめて、あと3日は・・」 「点滴をしているだけでも、和希ちゃんにとっては辛い事なのです。ただ寿命を延ばすだけなのであれば、今この苦しみから開放してあげた方がいいのではないか」 先生に言えわれ・・・ 悩みました。 ・・結局、点滴を止めてもらう事にしました。 その瞬間「和希」の心拍数は止まりました。 病院で先生方が見てる中、ワンワン声に出して泣きました。 この時「和希」にいろいろ教わったような気がしました。 よくある話ですが、命の大切さとか・・出会いとか・・・ 不思議ともう二度と猫を飼うのはよそう、と思わなかったのです。 猫っていう固有名詞じゃなくて「和希」に出会えてよかったと思えたんですね。 そして「和希」の存在を無かった事にしない為にも、こうしてたまにフト思い出して語るのも大切かなぁと。 形は無くなっても、やはり何か・・う−ん?違う形となって・・ 忘れ去られていくって、やっぱ悲しいじゃないですか。 存在してたのに、形が無くなったからといって、突然、思いも無になってしまうのは・・思いは無にならないか? う―ん何か、未練じゃなくて・・ そう!何か語り継ぐって大切かなと。 TVに取り上げられる、エライ人のばかりじゃなくてね。 自分の身内にとっての「知ってるつもり」みたいな・・・。 てな訳でここでちらっとだけど、数年間私の身近にいてくれた家族の一員 「和希」の話をさせてもらいました。 ... やばぁ―!頭がウニ状態。 - 2002年01月06日(日) 何だかダルダルの日が続いてます。 時計を何度も見ます。風呂に何回を入ります。 TVのチャンネルをアチコチ変えます。 布団に入ったり、出たり何度もしてます。 しかし、テ―ブルの上にある原稿用紙とペンには一切触れません。 こうなったら勝負です! 書きたくなるまで、待ってやる! しかし絶対書く! 今月締め切り決定! 今、決定! たぶん、決定! 決定! ミテロよ!俺! 負けねえゾ―サン♪ ... 新年あけましておめでとうございます。 - 2002年01月04日(金) だいぶ遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。 田舎に帰ってまして、タラフク呑んでは食べ寝て、また起きてという生活を してましたら、2キロ程太りました。 田舎で20年ぶりに小学校の時、同じクラスだった友達に会った。偶然近くの公園で再会。話してみると昔の思い出が。 彼と同じグループで芝居を参観日の時発表したんですよ。そうか、あれから俺の芝居の興味はスタートしてたんだ。 桃太郎のパクリで「ユウタロウ」洗濯機の中から生まれて、鬼退治じゃなしに、狼退治。当時カリキュラマシーンという子供番組からのパクリ「腹を減らした狼が月に向かって吼えたとさー」で狼が谷から谷を渡って数字を覚えるやつで、そのメロディーを歌って俺が登場。皆食べちゃうんだけど(これは3匹の子豚)最後はユウタロウが退治して狼のお腹を裂いてハッピーエンド。 あまり変わってない自分に気付く。 しかしここにきて寒くなりだしました。ダリーなぁ何だか。 ところで長堀さん、台本何処まで進んだろう??? 何だか連絡しづらい。それは・・・・俺は一つも書いてないから!ブルー!超ブルー! ...
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