いただきます。...じゅん

 

 

失敗のあとしまつ - 2001年11月29日(木)

久々の失敗をした。
おとといの寝る前にお米四合をセットして就寝。
ところが、昨日はおべんと作りをサボった上に、
まーさんは朝はパンが基本の人である。
でもって私は昼を外食。
ここまではまぁ・・計画から外れたのはおべんとの分だけ。
(それでもヤツはお弁当に1合くらいは食べる)

昨日のバイキングの後。
同行した彼女はまーさんとも友人なのだが
「久々にのみたいわ〜〜」と言い出した。
私に異論はない。お酒だいすきまーさんだが、
こういう機会でもないと余り表で飲めないので
一応呼び出してみた。
飲んで・食べて・歌って・騒いで。
気がついたら。帰宅したのは0時すぎ。

で、今朝。
お弁当を作ろうとしてはっとした。
ごはんが古過ぎる・・・・・・・・・・・・。
ポロポロになっている・・・・・・。
まーさんには平謝りで、お弁当は今日もなし。
さて、この大量の難物をどうするか。

朝 オムライス
とろっとした卵がかかればいいかと思ったが、甘かった。

昼 チャーハン
多少はましになったが、まだポロポロ。

そして、問題の晩御飯。
ごはんはリゾットに。
オリーブオイルとニンニク、バジルの薄味で、
かなり水気が飛んだ状態まで煮詰める。
その上にさらにグラタン。
これでもかこれでもかとごまかしてみた。
おかげでなんとかそれなりにはしあがったけど・・。
それでもまだ・・残っているんだよぉ(泣)
あとは冷凍して、私の昼リゾット用・・だろうなぁ。

明日こそは、お弁当を作れますように!






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たまにはランチバイキング! - 2001年11月28日(水)

北海道で今のところ唯一の女友達とランチバイキング。
こっちに来る前から知り合いで、年も近い、実家も近い、
向こうは結婚してるけど、そのご主人とまーさんの年も近い(笑)
という、なかなか奇跡的な相手である。

昼から某ホテルのランチバイキングへ。
「こないだより食事が一杯〜〜!!」
「おいしい!」
わきあいあいと楽しく食べまくっていたのですが・・
本日私、まーさんにお弁当作ってませんでした。
だって朝・・調子悪かったし・・。
昨日の月曜はお弁当お休みの日だけど、作ったから振替で・・
とか甘えてしまっていたので一寸罪悪感。

でも・・フェットチーネにビーフの塊の入ったミートソース添えも
蟹入り炊きこみごはんも、鱈と茸のオーブン焼きも美味しかったです。
ごめんね、まーさん。
この際は、腕をあげてあたしが作ってあげるからね・・
と目一杯味わってきました(爆)

そして、女同士の長話にウィンドウショッピング。
すすきの近くの下着やさんで目を止めた友人。
「すご過ぎる・・・」
ワ○ールショップなのに、普通の品揃えとはまったく違う(笑)
ほとんどが、ヒモパンか、Tバックか、すけすけ・・・。
地味なショーツなんてまるでなし。
普通なら、女同士で物色していれば、影の様に近寄ってきて
しかたない店員さんも、まったく客層でないことが見て取れるのか
お店はガラガラだったけどやってこない。
おかげで、じっくり堪能してきたわけだけど(笑)

ところで、まーさんは自他共に認めるおっぱい星人である。
以前。下着通販のカタログを見ていたら、こんな形がいいとか
熱く語られてしまった。
(でも、現物を前にすると中身しか気にならないようだ(泣))
私としては、チェックやプリントのブロードを表地に使った
3/4カップなんてつけてみるのは憧れ。
でも、まーさんはレース一杯がいいらしい。
そして、意外なことに露出が多ければ嬉しいかと思いきやフルカップ好き。

それを友人に言ったところ。
「フルカップって・・ぶかぶかするのよ」
それって、サイズ合ってないとかでなくて?
でも。自称胸が小さいと言い張って気にしている彼女に突っこめなかった。
そうなの?

まーさんいわく
「(ぶかぶかするの)だとしたら、そうならない位でないと俺は嫌なんだな」
としみじみうなずいていました。
うなずくほど、見てないだろう、あんた!





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これはおやつか夕食か・・・・ - 2001年11月27日(火)

さいきん、まーさんにおやつが好評である。
酒のみだが、甘党なヤツは帰宅してお菓子の匂いがすると
それはもう、嬉しそうに飛んでくる。
それが見たくて、作っちゃうんだよねぇ・・。
私単品だと飛んできてくれないし(泣)

普段はプリンかババロア、ホットケーキか蒸しパン。
作りおきしておくアイスボックスクッキー。
今日は、お汁粉にチャレンジ!
・・・・って程のものでもないね。
あずきの水煮缶を使ってしまえば、めちゃくちゃ簡単。
かつ、好きな味になるので、実家では常にそうしていた。
まーさんちに来て、たまに「お湯をそそぐだけ」
のカップしるこを食べているの見て、
その存在を始めて知ったくらい(笑)

「おやつたべる〜〜??」
「なになに??」
「おしるこ〜〜!!!」
「♪!!!!!!!」
「おもちは何個?」
「1杯目で2つ、2杯目で2つ、4つだと縁起悪いから5つ♪」

おい・・・・・・・(怒)
私は「おやつ」と言ったんだ。
どこの世界におやつに餅5個食うやつがいる!
お前はフードバトラーか!

ということで、3つで断念してもらいました(^^*) ホホホホ
でも、やっぱ年なのね。。。
それで苦しくなってしまい、晩御飯は入らず。
(まぁ、まだ作ってなかったけど)

しかし。考えてみたらお雑煮は食事なんだから、おしるこも食事かもなぁ。
とくに・・餅が3つも入ったら・・。
わたしも、2つ食べてそれで夕食にしちゃった(笑)
・・と、いうことで今後はおしるこは食事にしようと
固〜〜〜〜〜く誓ったきょうなのです。





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盛り付けは何においても大事だよね♪ - 2001年11月26日(月)

今日は、和テイストでせめようと言う日には、
いつも盛り付けで困る。
和風の食器が圧倒的に足りないんだよね。

今日は肉じゃがに、だしまき卵、鶏の照り焼きに、おひたし。
五目ごはんに、お味噌汁。

肉じゃがは小鉢に。
食器洗浄機を使うことを考えると、残りの3品は
それぞれ量も多くないし一皿にまとめたい・・・。
そんなとき、ケーキ皿しかないって言うのが辛いのだ。
今は100円ショップでも、雰囲気のいい皿がある。
割れやすいかもしんないけどね。
でも、新婚になったとき・・
100円ショップの皿ばっかりの棚なんてヤダ(泣)
ってことで、つい敬遠してしまい、
もともとまーさんの持ってるものだけですませています。
(と、いいつつも収納はずらりと100円グッズですが(笑))

「食べられればいい」ってまーさんは言うけど、
料理はやっぱり五感をフルに使って食べたい。
何かに似てません?
五感フルに使って食べたいもの・・・・・(微笑)

私自身の今日の盛り付け(謎)はインポートのレースブラ。
気に入ったというか・・着られる中で一番安かった(爆泣)
紺色のレースなんだけど、裏打ちがない。
おもいっきし中がみえます。
まぁ・・他のも古くなってるし安いし・・と買ったわけですが
やはり一度は会心の盛り付けを堪能してほし−い!

が、まーさん
「やっぱ中身だよ」
あんたには、茶碗にいれずに飯を出してやる!
・・・とは言えない気弱な私ですので・・
「え〜〜。ラッピングしたのに♪」
とネコなで全開で言ってみる。
「中身がいいから、もらって嬉しいんだよぉ」
 ・
 ・
 ・
ふむ・・・・・・・・・まぁ、いいか(^^*)

ほんとにいいのか?!






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おいなりさん・答えあわせ - 2001年11月25日(日)

今朝。できあがったおいなりさんを食べてみました♪
おあげの味はこんな感じ・・でもごはんが冷えたせいもあってか
まとまりなく、ポロポロしている・・。
うーん・・形もいまいち違うかなぁ・・。
って事で答え合わせ♪

検索はヤフーグルメで。
・・・おいなりさん?あれ?ないの???
と調べて気がつく。
あれは、いなり「寿司」だった!
ってことは・・やっぱ中はすし飯?

でもって、回答篇

材料 
  油揚げ  
  すしめし  
  ごま(白)  
[煮汁]    
 だし汁  
 砂糖  
みりん  
 しょうゆ  

おお!近い近い!
どうにせよ、みりん切らしてたし。

「あげは半分に切り」・・・・・・
これは普通サイズの半分ってことね。
わたし揚げの短い辺を切ってたけど、
長い辺でも良さそうだなぁ・・。
これなら詰め易いから、ぎゅーっと詰められて
ポロポロしないのかもね。

あとは、すし飯。
これは作ったことないけど、「寿司太郎」とかでもいいのだろうか(笑)
なにせ、酢が嫌いなもので・・。

嫌いといえば。
ここに来てから1回も白菜買ってない。
あ。人参もだ。
しいたけでしょ、かいわれでしょ・・・・。
うっ・・・・・・私ってもしや偏食?






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おいなりさん・巨大バージョン - 2001年11月24日(土)

今日は夕食後、明日の朝食用にお稲荷さんを作ることに。
しかし、考えてみれば今一つわからない。
真っ先に検索しても良いんだけど、どんなものが出来るのか
まずはチャレンジしてみることとした。

材料
・ごはん
・たれ
・油あげ

北海道にきて思ったことは「油揚げが厚い」ということ。
だからといって生揚げのようなわけでもない。
テクニックがなくても、お稲荷さん用に袋にするのは
薄いのを相手にするよりも容易と見ての挑戦である。

でもって、「小揚げ」なる小ぶりの油揚げの余りを利用。
たれは、だし・醤油・砂糖。
こんなものかなぁ・・・
考えてみれば、お稲荷さん自体何年も食べていないのだから
正しい味がわからないかもしれない・・・・・。

暖めたたれで揚げを煮る。
よーくたれを吸ったらごはんをつめて口を閉じてラップして冷蔵庫へ。
でも、それでも巨大なんだよね・・・・・・・。
これ以上ちいさい揚げってわかんないし・・・。
さて・・・・・・。
明日が楽しみだ。というか、怖いっす(泣)

ちなみに晩御飯は手抜きでハンバーグ(あ、でも2種は作ったぞ(笑))
しかし、まーさんは「つけあわせ」の粉吹きいもを、
大2個分は食べていたなぁ・・・。
ヤツの今日の主食は、ジャガイモ!
としかいいようがありません。はい・・・・。






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いきあたり、バッタリ♪ - 2001年11月23日(金)

まーさんは、几帳面である。
でもって、計画立てるのがダイスキ。
はじめて札幌に遊びに行ったとき、自分に合うまでの私の予定を立てた
という、脅威の経歴をもっているヤツ。
そんなまーさんと今日は温泉デート。

北海道には温泉が各市町村ごとと言っても良いくらい一杯ある。
まーさんは、地図を書いて周辺の主要な温泉を解説してくれた。
で、由仁にある「ユンニの湯」に決定!
由仁までは一時間ほどのドライブ。
たとえ近所のスーパーに5分のドライブでも嬉しい私にとっては
1時間はわくわくのドライブ。

まだ、雪ではないもののすっかり冬枯れの景色。
小春日和の柔らかい日差し。
わたしが、にこにこしていたら、まーさんは遠回りして
早来(はやきた・お馬な場所です(笑))まで。
「馬だぁ!」
喜んでいたら、目の前に新しそうな公営温泉。
「ここ、いってみる?」
まーさんが言い出した。
わたしは、そういうハプニング的な出来事がだいすき!
二つ返事で「こぶしの湯」へ。
新しくて、とっても綺麗。

昼の光のもと、お湯の中の自分の足を見るともなく見ていたとき、
足の甲が筋張って、老けてきたことにはじめて気付く。
ちょっとショックで、声が出なかった。
もう、来年はサンダルは気をつけないとな・・。

帰り道には、また嬉しい予定外。
「そこの手打ちそば、うまいかな?」
「いってみた〜〜い!」
嬉しかったし、元気にしてたけど・・あの足の映像が頭から離れない。
まーさんとの相対では私は若いけど、絶対的ではない。
なにしろ・・まーさんは自分より20近く若い子と付き合った前歴もある。
それと比べてしまったら・・・・・。
だから、求めてくれないのかな・・なんてうつうつ。
なんだか、浮き沈みが激しくて、自己嫌悪という悪循環。

その夜。
いつも通りベッドにもぐりこんだ。
うつうつして寂しくて、ぎゅっと抱きつく。
温かくて気持ち良くて縫いぐるみのように抱きしめる。
だんだん、その気持ち良さが「あたたかさ」以外を帯びてきて
抱きしめる力が段々、緩んでくる。
感じながらいつも、ごめんねって思う自分がいる。
「させて、ごめん」って。
だけど、今日はちがった。
まーさんが、いたずらっぽく笑うと枕のしたからおもちゃを取り出した。
定位置の引出しから取り出して待機させてたんだ!
そんなふうに驚かされたのははじめてで、びっくりしたけどうれしくて
ごめんって思わずに、すごく素直に感じてた。
気がついたら、どうやって終わったかも判らずに朝だったくらい。

そんな、いきあたり、バッタリ♪な一日もたまには、いいね。






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野菜いためはキャベツですか? - 2001年11月22日(木)

自分の食の常識を疑い出した今日この頃。
すき焼きしかり、秋刀魚しかり。
正直ね、同年代の実家暮らしの女の子に比べたら
料理は割と得意かな〜〜って思っていたの。
おせじや誉め言葉ってほんとに信じない方なのに、
それだけはどうも信じてたんだよね。

ただ、偏りがあるのはなんとなく自覚はしてた。
キャンプに行ったりすると常に料理番なんだけど、
嫌いな食材って料理法が判らなくって、
常に残ってしまうものが決まっていた。
なす・だいこん・・・そしてキャベツ。

昨日まーさんに言われたのだ
「キャベツとピーマンがはいった普通の野菜いためが食いたい」
私の作る野菜いためはたいてい
ほうれん草・ちんげん菜・ピーマン・ニンニクの芽なんかが入ってて
ごま油と唐辛子と塩こしょう。
たまーにカレー味やキムチ風味。
基本的に柔らかい青ものがすきで、レタスいためなんかもしたりする。
(それはさすがに一人のときに食べるけど)
そんなわけで、キャベツとピーマンともやしの野菜いため。
味付けは塩こしょうのみ。
野菜いため!って感じにはしあがりました(笑)
食べながら、コンソメスープしいて炒め煮したいかも・・・
とついつい野菜を軟化させる方向に思考は暴走。
まーさんの好みも覚えないと。
それら・・基本の料理の本かって勉強だな(笑)

明日は晴れたらまーさんとドライブ。
冬になったらできないからね!






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今日はすき焼き。 - 2001年11月21日(水)

今日はすき焼きである。
先日の秋刀魚にひきつづき初挑戦メニュー。
いや、実家では何度も作っていたのよ。
でも、それって「すき焼き」ではなかったらしい・・・・・。

・じゅん実家すきやき

材料  豚肉・白菜・えのき・白滝・豆腐etc
作り方 薄くした割下に以上の具を投入し、蓋をして煮る。
    煮えたら食卓に出す。

いや、これも美味しいんだってば!

・まーさんすきやき

材料  牛肉・玉ねぎ・白滝・豆腐etc
作り方 食卓にガスコンロを用意して、まず肉を焼いてから割下を注ぐ
    それから他の具を煮ていく。当然蓋はしない。

これが・・ほんとのすき焼きでした(泣)
たしかに「焼き」入っていました・・・。
すき焼きの作り方がわからなかったわたくし、料理の本を見ようにも
持っている本はみーんな洋食ばっかり。
こんなときは検索検索・・。
で。調べたら確かにまーさんの作り方だったのよね。
牛を使うのは知っていたけど、ここまで違っていたとは(汗)
残り汁で翌日は牛丼も美味しいそうです♪






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秋刀魚のかほり - 2001年11月20日(火)

私のだーい好きなお魚の一つは秋刀魚です。
でも、今年はまだ食べていなかった。
と、いうわけで今更ながらの今シーズン初秋刀魚。

実は我が家で秋刀魚を焼くときは焼き網かフライパンである。
が、まーさんの家には焼き網がない。
フライパンは先日の鯖で禁止されてしまった・・・。
邪道なのは自分でも判っているのだけどね(汗)

ぴっかぴっかの秋刀魚をさばく。
指をお腹の中で滑らせると簡単にとれちゃいます。
通はわたが好きみたいだけど、私もまーさんも苦手なので先に取っちゃうかな。
怖いって言う人もいるけど、これで食べるとき楽ちん(笑)
わたしが怖いのはどっちかと言うとグリル(爆)
ガスレンジの真中のあのブツを実家ではほとんど利用してなかったんだよね。

どきどきしながら秋刀魚を見守っている間、まーさんにはクッキーを与えておく。
クッキーはね、生地を作るときに大量に作って棒状にして冷凍保存。
食べたいときには、切ってオーブンで焼くだけ。
いつでも焼き立てが食べられると言うわけです。
お菓子作りは女のこらしい作業だけど、
大量に記事を作るとなると完全に腕力勝負。
甘い物好きの彼とかなら、おだてて手伝わせるのもいいかもな(笑)

ほうれん草の白和えに秋刀魚に・・。
いちお、いつもバランスは気にしているんだけど、
クッキー出しちゃうから彼の中性脂肪が下がらないのかもね。反省。

寝る前に一緒になじみのチャットに入る。
二人で暮らしている事は言ってないから時間をずらして・・・・。
いつかおおっぴらに言えるといいんだけどな。






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カレーはやっぱり2日目っすぅ - 2001年11月19日(月)

待ちにまった二日目カレー。
いい加減な私はスパイス類をきっちりはかって入れた事がないので
すごく美味しいのができたときは毎回後悔するのである。
で、もって。
今回は幸運にも(?)大後悔の一品となりました(泣)
おなじように作っても毎度毎度味が違う。
それは作り手である私の未熟さが最大の理由だろうけど、
どのレベルでも、それなりに食べられるわけだから
ギャンブルみたいで面白くもある。
それが、2日目カレーの醍醐味♪

そんなわけで今日はパスタサラダを作ったら後はらくちんなので
お弁当の準備をしてみる。
今日とうとうお弁当に2品も冷凍を使ったのが、かなりこたえたみたいです(汗)
作るのはホワイトソース。
タッパーに並べたホイルカップに等分して流して冷凍室へ。
朝はそれにブロッコリーやカリフラワー、シーフードミックスなんか入れて
とろけるチーズと一緒にオーブントースターへ!
パスタサラダのパスタも取り分けて、当然マカロニグラタン用に(笑)
明日からしばらくは手作りグラタンがお弁当をにぎわします♪

今日は私がサーバーをたててネットに接続。
サーバーだとICQもMSNも立てられる。
しろさんが今日もいる。
話しかけたい。でも、こわい。
まよって、ステータスを取り込み中にした。
体を許すよりいやらしい事をしてるのかもしれないと、ため息一つ。


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カレーは何をいれますか? - 2001年11月18日(日)

いきなりですが、カレーに普通入れるものはなんでしょう。
やはり基本はにんじん・玉ねぎ・じゃがいも・ポーク・・でしょうね。
わたしも実家カレーはそうでした。
でもね。昔付き合ってたシェフの彼のカレーはまったく違って、
しかも絶品!!!でした。
今でも食べたくなるもん(笑)
たいていありあわせで作ってくれるんだけど、
ほうれん草ペーストたっぷりのグリーンカレー、
チキンのひき肉で作るぽってりとしたカレー。
たいていのカレーにはじゃがいもの代わりに、買い置きの
大豆水煮が入ってるんだけど・・・これがサイコー!
それも切らしてるとチリビーンズをスープごと。
これでカレーに開眼した私。

現在の私のカレーは玉ねぎ、じゃがいも(か大豆)なにか肉。
スープには、ルーは控えめでスパイスいろいろ。
ターメリックにガラムマサラ、チリペッパーにクミンにコリアンダー。
(先日実家に帰ったとき、真っ先にまーさんちにこれらを送りつけました)
チョコレートにコーヒー。ミルクにチーズにヨーグルト。
作ってるところを見られたら・・・
「くいたくねぇ」と言われるかもしれない、闇鍋一歩手前カレーです。

スパイスが多いと1日目はどうしても個々のスパイスの味が立ってしまって
本来の融合した味にならないんだよね。
あの彼のカレーはどうしてすぐに美味しかったんだろう・・・。
だから、本当は1日待って食べればいいけど、やっばりすぐ食べたい(笑)
明日は美味しくなりますように・・と。
寝る前にもう一度煮立たせてから眠る事にしましょうか。

今日はIPメッセンジャーを家庭内LANに導入(爆)
ほんとに2mくらいの距離なんだから、話せばいいんだけど
まーさんとチャットするの大好きなのだ♪
願わくば、まーさんにばかだと思われませんように(汗)


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まーさん手料理(笑) - 2001年11月17日(土)

本日、家庭内LAN導入に踏み切った。
2人ともネット大好き人間なのに同時につなげないのは辛い。
当然、設定と配線は私のお仕事である。
って事で晩御飯はまーさんにおまかせ♪

LANといっても家のPC全てをつなぐ必要はない。
私とまーさんが同時につなげればいいんだから、2台のピアツーピア。
セキュリティに不安はあるけど、予算は限りなく0に近いんだから
ルーターかませる余裕はなかった。
LANでファイルやプリンタの共有までは簡単だった。
問題はネットの共有。
win98SEの「インターネットの共有」がどうしてもうまく行かない。
まーさんがSEでないwin98だからなのかなぁ・・。
数時間格闘したものの出来なくて、あきらめの早い私は
プロキシサーバーソフトを入れることに。
でもこれで2人同時にネットにつなげるわけです。

まーさんがMSNでおしゃべりしているときに、浮気じゃないかなぁ・・・
なーんていらいらしてしまう暇もなくなるわけだしね。
そして。
まーさんとLANでチャットもできるのだ♪
探しましたよ、ぴったりのチャット。
ログの保存が簡単で、サーバーとクライアントが同じファイルで起動できて、
それでもってインターフェイスも可愛くて・・・。
100%とはいかないけど大分満足なソフトをベクターで発見。
後はこれを起動して〜〜ってお願いするための、常駐型のメッセンジャー(笑)

ちなみにまーさんの手料理は鍋焼きうどん。
おもちが入ってました。一緒にご飯も出てきました・・・。
炭水化物三昧の夕ご飯でした(泣)



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いただきます。をしてくれる? - 2001年11月16日(金)

昨日非常に微妙な量のひき肉を残してしまった。
と、言うことで今日は肉入りポテトコロッケ。
コロッケはやっぱり揚げたてのフカフカが最高でしょう!
ポテトコロッケとついでにクリームコロッケ。
熱い熱いと食べおわると、まーさんはごろんと横になる。

ちなみに、まーさんはふかふかである。
見た目はがっちりに見えるらしいけど、ただのふかふかである。
だからぎゅっとするのはだいすき。
でもね。まーさんから私をぎゅっとしてくれる事ってないんだよね・・・。
まーさんから抱きしめて欲しい、キスして欲しい、・・・してほしい。

で。
我慢しても我慢しても・・ヤツからはしてくれないの(泣)
でもって私が痺れを切らして、自分からキスしてしまうんだな。
それで済めばいいんだけど、私の不満はどんどんたまってしまう。
「私じゃない女の人とは、してみたくって下心いっぱいなのに
(いらいらしてくるとそう見えてきます)
 私はほっといてもやれるから、手をかけることもないって思ってるのね!」
・・・・って。
当然言うし。
まーさんは、したいと思うから元気になるんだって言う。
私と付き合うまでは、こんなになることは何年もなかったって。
でも。今の私の求める量で満足しているからって・・。
(そんなに求めてないと思うんだけど・・・・)
それがまーさんと私の体力的に生じる欲求の差にも起因してる事はわかる。
でも、たまには欲しいって思って!
言いながら、どうにもならない事を責める自分が鬼のように思える。
私が何日我慢できたら、あの人は抱きしめる気持ちを持てるんだろう。
それよりも。
私に触れられたから、という受動的なものでなくって
能動的な欲望を感じてくれる日が本当にくるのかな。

まーさん。
私の事も「いただきます」ってコロッケと同じくらい
ううん。もっともっと嬉しそうに言ってくださいね♪



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ぎょうざリベンジ - 2001年11月15日(木)

久々の手作りぎょうざ。
回数的には多いんだけど、買ったり外で食べたりするから自分で作るのは1月ぶりくらい。
外で食べるのは「みよしの」というぎょうざチェーン。
それのカレーぎょうざがまーさんは大のお気に入り。
カレーライスにぎょうざがのっているだけなんだけど、確かに合わなくはない。
でも・・・合わせる必要があるとまでは私は思わないかも(笑)
そんなわけで今日もぎょうざを作りつつ、カレーもいるか一応聞いてみる。
要らないとの事。手作りにカレーかけられたら、なんとなく悲しいから、
ちょっとホッといたしました(笑)

前回玉ねぎが大きすぎたから今回はスライサー使用。
ついでにキャベツもニンニクの芽もみんなスライサーで切っちゃう(爆)
細かくして、ひき肉へ。塩にニンニク、しょうがにごま油を合わせていく。
生肉は味見が出来ないからどきどきする。
ニンニク・しょうが・ごま油は香りだからそれを確かめればいい。
塩は気にして控え過ぎちゃうと、粘りを出すための重要なポイントなので
具がポロポロしちゃう。
「醤油つけるし、しょっぱくなり過ぎたら困るから」
なんて塩を極端に減らしてはいけないのだ。

で、もって。お味はまぁまぁでした。つぎの課題はもっとぱりっと焼く事!!!
お店のぎょうざって、ぱりっとして本当に美味しいもんね。

ところで、某生活裏技番組で「食後にリンゴをたべるとニンニク臭が消える」との事。
確かめてみました。
二人で大量のぎょうざを食べた後にそれぞれリンゴを半分ずつ。

くんくん・・・
「リンゴの匂いだよ」
「そうだねえ」
口の中を嗅ぎ合う二人。ばか全開。
「ニンニクの味もしないぃ♪」
なんかずれてませんか(汗)


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最後の恋人・2(つづいちゃいました(汗)) - 2001年11月14日(水)

まーさんと過ごす時間はびっくりするくらい優しくて穏やか。
毛布に包まるように暖かくて落ちつく。
でも、ささいな事で時折寂しくなる。
ささいすぎて、言い出せない事。
例えば、まーさんがいつもあたしに背を向けて眠る事。
(最近わかったけど、寝ついた後はまたこっちを向いてにじり寄ってくるので、まぁいいか)
例えば、他の女性の話をする事。
白さんが奥さんの話をしても、ちっとも嫌じゃなかったのに。
そう比べる自分を日々、責めつづけた。
不安で不安でしかたない日々が続いた。
そして、気付く。
不安なのは愛されていると思えないから。
好きだと簡単に言わない白さんの押し殺した好きの方が
簡単に好きだというまーさんの好きよりずっと重かった。
眠りに落ちても全身で私を求めてすがる白さんと
頼られる事はあっても、すがった事なんてないまーさん。
まーさんとの日々は健康的なのだろう。
でも、あの濃密な感覚を覚えた身には薄過ぎて、
愛情がわからなくなりそうになる。

そして・・意外なくらい重要だったのが・・体の相性だった。
多分。あたしと白さんは体の・・と言うか行為に求める気持ちや
抱いてるファンタジーが似通った人間だったのだろう。
言葉だけで感じあえるくらい、言語感覚も似通っていた。

だから離れてしまったとき正直心だけじゃなく寂しかった。
まーさんに抱きしめられても埋まらなかった。
欲されていると言う感覚に、
離れたくないほど触れつづける事に飢えていた。
ちょっとしたきっかけで、白さんとは再び
抱き合うよりも昔のように言葉を交わせるようになった。
彼と話していると心がさざめく。
遠く離れて会うことが出来ないから、罪の意識は少なく話すけど。

白さんは多分、最後の恋人。
ただ、好きなだけでいた人。
まーさんの背中にもたれて眠るとき、私は何を求めてここに来たか思い出す。

「あなたのいる場所があたしの家ならいいのに」

まーさんは、最愛の家族。
100%の満足なんてこの世にはないけど、
私は出来るかぎりまーさんを喜ばせたい。
まーさんは出来るかぎり私を幸福にしたい。

グレーのフリースを羽織るまーさんは「良いお父さん」のようだといつも思う。
その胸にぎうっと抱きついて頬を寄せる瞬間の幸福は、歓び以上の喜び。
いつまでもそばで、くしゃくしゃになりそうな笑顔でいたいと思うよ。


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最後の恋人・1(ごめんね、ごはん話から脱線・・) - 2001年11月13日(火)

一度だけ。家庭のある人を好きになったことがある。
まーさんじゃ、ないよ。
奥さんがいることを知らなかったわけじゃない。
どころか、奥さんとお会いした事もあった。
まだまったく恋の予感もなかったころだけど。
白さんはネットで知り合った人だった。ぶっきらぼうで毒舌で
だけど彼を知る人は誰もがみとめる、厳しくて、やさしい人だった。
多分、認めないのは彼自身だけだと思う。

それまでただの「いい人」だった白さんを男性として意識したきっかけは
あるときみんなで行ったカラオケだった。
恐ろしく上手かったのだ。その声に私は鳥肌が立った。
その日の夜、私ははじめて積極的になって、
常連のチャットメンバーの店に行く彼についていった。
メンバーの中で方向が一緒だったのは私だけだったとか、いいわけは幾らもある。
でも、怖いくらい緊張してどきどきしていたいい訳はなにもない。
それは丁度、夏の一歩手前。空気がぬるく湿った夜だった。

好きになっていく自分に戸惑った。
罪悪感が何一つない自分が許せなかった。
奪い取りたいわけではない自分が理解できなかった。
はじめて二人で会ったのはそれから3ヶ月。
恋に「落ちた」としか表現できなかった。
私だけではなかった。
彼も少しずつ落ちて行くのが、お互い手に取るように判った。
体だけだよってお互いに言いながら、私が好きだよって囁かないと眠れなかった彼。
抱きしめながら私にも聞こえないくらい小さく、好きだと吐き出した彼。
家庭のある彼はどれだけ辛かったのだろう。
平気で好きだと言いあえるなら、まだこの言葉は苦しくない。
言わないと決めているのに欲しくなる程だから、こぼれてしまう程だから苦しい。
怖くなるくらい好きだった。
奥さんを愛している事と、私を好きなことは彼の中では別の事らしかった。
楽しそうに奥さんの話をする。
そして不思議な事に、嘘でもなんでもなく私は楽しそうに語る彼と
彼が愛しいと思う世界のすべてがとても好きになった。

私は自分が嫌いだった。世界中が怖かった。
でも、彼が愛しいと思う全てを愛したとき、私は自分も愛しいと思えた。
激し過ぎたせいで彼と離れたとき、私は悲しくてたまらなかったけど、
それでも自分を愛していられた。
彼の愛情はそれくらい特別だった。
自信が・・あったからなんだろうね。そして、悲しくてふらついていたから。
「最近寂しそう」
そう私にいいだしたまーさんと会う事にした。
ふらついているだけでは、会わなかったと思う。
自分では相手にしてもらえないって、はなから思いこんで。
だからね。白さんとの恋は特別。
今、私が大切なのはまーさんだよ。
でもね、白さんが私を愛して、欲してくれたから私は強くなったと思うから。

うう・・終わらない・・明日も読んでくれる?


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午前0時のイタリアン - 2001年11月10日(土)

まーさんとケンカをした。
理由は簡単にしてややこしい。
私のやきもち。でも顔に出すまいとぎりぎりまで我慢して
大爆発するという良くない経過をたどる。

1人前だけ食事をつくって、おめかしして出かけた。
いくあてなんてない。
泊まるところも、飲み歩くお金も。
だから、必ず家には帰る。
でも「今」家にいたくないと思う。

お化粧した。とびきりのランジェリーにお気に入りの服。
うろうろしたあげく、結局最寄駅まで戻ってくる。
23時。
朝までファミレスで時間をつぶそうと入って、本を開いた。
今日はサッカーがあった。
toto大会を二人で運営しているのだけど、考えてみたら
私は今週分の仕事をしていない。
どうしよう。
それは言い訳だったのかもしれないけど。

彼から携帯メールが届く。
優しい口調なのが余裕しゃくしゃくで悔しい。
「ファミレスにいるよ。近所の」
何通目かでやっと返事を返した。負けた気分。
まもなくまーさんがやってきた。

お金がなくてライスコロッケだけつついていたのをみて
ピッツァを追加オーダーしてくれた。
お昼を食べてないのもばればれだ。
怒りもせずにまーさんは淡々とサイトの話をした。
おなかがいっぱいになったら、わたしの怒りも収まってしまって
一緒に家に帰る。

まーさんの手につかまって引っ張る。
帰りたくないんじゃない。ちょっとした意地悪。

「グラタン美味しかった」
まーさんの分だけこれ見よがしに用意した、グラタンとマカロニサラダ。
なのにそう言われて申し訳なくなる。
意地悪な気持ちで作ったグラタンは多分、
口を火傷しそうなグラタンだったに違いないのに。
熱くて、じゃなくて。
怒っておろす大根が辛いみたいに、悪い気持ちが流れ込んで。
私のたべたピッツァとコロッケは美味しかった。

「こんど、ライスコロッケ作るね」
「うん」
私はこの人にかなわない。
お釈迦様の手の中の孫悟空みたいに。
そんなときが一番、年の差が悔しいと思うとき。
そして、反面どこかほっとするとき。


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空港だいすき。 - 2001年11月09日(金)

まーさんは、友人を乗せて千歳まで送ってくれた。
ドライブだいすきな私としては、滅茶苦茶にうれしい。
そして私は千歳空港もだいすき(笑)

空港は広いし、綺麗だし。
羽田と違って滑走路の一望できるお手ごろ価格の広い喫茶店がある。
飛行機もだいすきなまーさんは、旅客機を眺めているとあきないという。
で、私はおかいもの!

まーさんとのデートの為に札幌に来ていたころは、
お土産は全て空港の売店で済ませた。
でも、侮れない。おいしいものがいっぱいだ。
どの店もおなじものを売っているように見えて、
1店でしか見つからないものも多い。

ごはんとはまた違うけれど、私の一番のお気に入りはマルセイバターサンド。
まーさんのお土産にはいつもこれをねだった。
16個入りが4日でなくなったときはさすがにしかられた。
モリモトのプリン。
ノースマン。三方六。北菓楼のシュークリーム。
ロイズの生チョコ・・・。
お土産選びをに付き合うフリして自分もかなり楽しい。
当然試食して回る。
きのとやのケーキ・・ホリのとうきびチョコ。

あ、もちろん空港の美味しいものはお菓子だけではない。
八雲のごまそば!
これはおすすめ。食べた事ないのなら、一度はどうぞの一品。
ちなみに、これらぜ〜〜んぶ、まーさんが食べさせてくれました♪
お酒もだいすきなのに甘いものもだいすきな両党まーさんなのです。

でも。いまはもう味わえない空港の一番素敵なもの。
とても寂しいけど、わかれ際にしてくれるロビーでのキス。
でも、あんなに寂しい甘いキスはもうしたくない気もする。

しかし・・今日はやばいなぁ・・
友達と一緒に、朝マックでしょ?昼にジンギスカン。
おやつにケーキ。雪印パーラー半額で思わずパフェ・・・。
しばらく摂生しなくてはと思いつつ、週末にまたまーさんと
雪印パーラーで違うパフェをたべようとすでに決意しているのだ。


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始めましてで、再会のおはなし。 - 2001年11月08日(木)

2ヶ月まえ、私は駆け落ち同然で東京から札幌へやってきた。
事後だったけどなんとか親に了解を勝ち取った。
生活する事が、実は不安だった。
一人暮しも、家出も、無断外泊もした事のない私だったから。
でも、家事は好きだった。
それでも、おままごとのようにやっているうちは良くても
そのうち嫌になるかも・・と、悲観的に構えていたけど
今でも家事は楽しい。
食べる事がだいすきな私にとって、料理は中でもサイコーに楽しい。
毎日、何を作ったか日記につけ始めた。
いままで日記なんて続いた事がないのに、しっかり続いている。
そんな食いしんぼの、日記です。

今日は高校時代の友人がやってくる。
ありがたきものは友人。観光とはいえ、わざわざ札幌に来てくれるんだから。
しかも、一泊で。
とはいえ、札幌観光って難しい。
道庁、時計台、テレビ塔を見ちゃうと、車なしでは見るところは少ない。
そんなわけで1日目の今日は小樽観光!
観光半分、お喋り半分の濃い1日。
ちなみに私の彼、まーさんは毎日小樽に通っていてる。
そんなわけで、お迎えに来てもらった♪
友人・・驚いたみたい(笑)

私、じゅんは27歳。
彼、まーさんは40歳。
13歳の年の差カップルだから・・ね。
知り合ったのはネット。
出会い系だいすきな彼なんだけど(泣)
あいにくと私とまーさんの出会いは予想外。
競馬仲間でした。

競馬好き、合唱好き。
バーボンが好き。
野球が好き、F1が好き。
なぜか、話せば話すほど気が会った。

私はなぜかネット仲間から常に年齢詐称疑惑をかけられるほど
妙に知識が古い。
小6の時にアルフィーにはまり、
その後オフコース、チューリップと逆行。
なぜか、まーさんと話が同世代(泣)
はっきりいって、浜崎あゆみとかはまーさんの方が詳しそう。

話題もさる事ながらマニアックな二人。
競馬のデータをまーさんがエクセルでまとめているのをみて、
おもいっきりマクロと関数まみれのファイルに仕上げる私。
良いコンビと言えば良いコンビ。
泥沼と言えば泥沼。

そんな二人は出会って3年。
そして、付き合い出してそろそろ1年。

よく分かったこと、もう一つ。
まーさんもごはんが大好き。
そんなわけで、ごはんを語ればまーさんが、
まーさんを語ればごはんが出てくると言う状態。
よかったら、お付き合い下さいね。




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