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2003年07月05日(土) ■ |
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GLAYのTAKUROが語る・・・ |
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昨日、トクダネTVで、TAKUROさんのインタビューがありました^^
しっかり録画しましたよ。 大好きなGLAYが、マスメディアに出るってことが、まず嬉しい。 大勢の人にGLAYってこんなに素晴らしいバンドなんだよって知ってて欲しい。何よりも、自分自信がすごくHAPPYになれる(*^^*)
ライブで、20〜30万人も動員出来る、GLAYは、BIG! TAKUROさんの「胸懐」の本は、発売2日で、10万部売れたとか・・・ あれだけの歌を作るTAKUROの本だから、言葉の力がすごいと、小倉さんが、言ってました。私もTAKUROさんの才能は、すごい。英語も日本語もほんと、言葉を良く知っている。
解散寸前・・・GLAYが成功し、巨大化してきて、自由が効かなくなった。一度解散して、またライブハウスから始めよう。新しいメンバーは、ボーカルが・・・今と一緒。それだったら、GLAYだってとこが、愉快だった^^
イラク戦争の意見広告では、日本の国で、言葉を話す難しさを感じたとか・・・ NO WAR・・・・嫌がらせや、脅迫の電話もあったそうだ。家族やメンバーの危険も感じたとか・・・
でも、「おかしい、間違っていると思った事は、胸をはって言え」・・・GLAYの音楽で教えられたと語るTAKUROさん。。。。ほんとに素晴らしい^^
中国もライブを成功し、次はお友達が待っている台湾でもする。 ニューヨークやロンドンでは、GLAYの音楽は、足元から響いてこないけれど、同じ地域で生きるASIAだったら、GLAYの音楽は正しく伝わる気がするそうです。
日本にビートルズが来日した時のように、中国の人達のビートルズになれるかもしれないって言葉が印象的でした。
中国ライブは、大成功。中国の人達のビートルズにGLAYは、なっていました。
これからも、素敵な歌をいっぱい作っていって欲しいです。
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2003年07月03日(木) ■ |
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警察学校教官の嘆き |
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今朝の新聞に載っていた記事ですが・・・ 警察学校のある教官は、一線の警察署長から、「今度の新人は、職務質問が出来ない」とけなされ、悔しい思いをしたことがある。 ひ弱で体力がない。集団生活になじまない。礼儀を知らない・・・今時の若者の姿だそうです。 現場の教官達の本音は、体力の極端な低下、体育会系の出身者が減り、懸垂が1回も出来ない者、ソフトボールを投げて骨折、ホウキの持ち方もしらない、湯飲み茶碗に茶葉を入れ、その上から湯をそそぐ。大半は、集団生活の経験がない。常識が身についていない、学生達を一列に並ばせ、敬礼させることから始まって警察官としての自覚を持たせるまで教育するのは、大変なことだ。と警視は言う。 採用が決まった学生を集めた時に、茶髪やピアスの学生に衝撃を受けたそうだ。 職務質問の実習で、容疑者役の教官に声をかける学生二人は、もじもじと譲り合うしぐさをしながら、細い声を出し、教官に「うるさい。忙しい」と怒鳴り返されると、顔を引きつらせてすくんでしまったそうだ。 「他人と話すことに慣れていない。怒鳴られることもないから、彼らが戸惑うのは当然。根気よく付き合うしかない。今の若者に足りないものはあるが、だからといってあきらめてはならない。学校生活の中で警察官としての自覚と社会人の常識は身につく、一つ壁を越えたら、次は現場で鍛えられなければならない。としめくくられていた。
どんな職種も学生教育、新人教育は子育てと一緒で大変だなと、共感しました。 子供達に、勉強、勉強と、小さい頃から、塾に通わせて、大学を卒業し、社会に出たときに、もやしのような、頭でっかちの子供は、社会に出たらもう人間関係に踏み潰されるんだろうな・・・
私の小学生の頃は、テレビゲームなんてなかったので、近所の子供達と、暗くなるまでケンパ(ホームランケンパ・カカシケンパ・いし踏み)ゴム飛び、縄跳び、カエルやザリガニを取りに行ったり、鬼ごっこをしたり、よく遊んだ楽しい思い出がいっぱいあります。
TVアニメは、巨人の星、アタックナンバーワン、サインはV,エースを狙え。。。根性もののアニメが多かった・・・ 雑草のようにたくましく、何があってもへこたれないよぐらいの勢いで、社会に出ましたが・・・
ナースの世界は厳しい先輩もいっぱいおられ、新人の頃は私も「今の若者は、新人類」・・・なんて言われていたように思います。同期の仲間や、一年上の優しい先輩がいてくれたから、頑張ってこれました。 現場に出て、涙あり、笑いあり、いろんな経験をし、失敗を繰り返し学ぶことも多かったな。
今の若者は、ピーヒャラのアニメで育ち、叱った後は、ホローに倍時間がかかったり、もう中学生から、メークをしたり、茶髪、ピアスなんて常識の範囲に入るみたいで、引くことも多いですが、インターネットの普及で、情報はいっぱい知っているし、中堅ナースも専門職についたからには、学ぶ姿勢を持ちつづけなくは。。。 まだまだ、若いナースには、負けられませんぐらいの、根性で頑張らなくっちゃ。
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2003年07月01日(火) ■ |
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アジの骨事件 |
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★今日の夕食は、アジのフライと、父が作った赤い皮の芋や、カボチャの天ぷら。サラダは、レタスと、紫オニオン、(これも父が畑で作った)のスライス、生協のおいしい豆腐の味噌汁、私が漬けたキュウリのヌカ漬け 生協の北海道納豆でした。☆彡 ヾ(^^
下の娘が、アジの骨をノドにひっかけ、ご飯の固まりを飲みこんでも取れない、飲みこみ過ぎて、気分が悪いと言い出しました。 明日まで自宅で様子を見て、自然と取れなかったら、明日耳鼻咽喉科の病院へ行こうかと言ってました。
BUT明日は私が夕方からの仕事、それに試験前なので、骨が気になり勉強出来なくても困るかなと、8時前に雨の中、近所の病院へ行きました。
病院のドアには、診療終了の札が・・・ 大きな声で、「すみません〜」と入っていき事情を話して、無理に診察して頂きました。
ドクター:「何の魚ですか?」 ME:「アジです」 心の中で(タイではなくて、アジ・・・^^;なんて庶民的。でも、タイの骨でなくて良かった^^;)
診察中、娘の後ろから、「ありますか?」とかうるさかったので、先生に、お母さんは、あちらでお待ち下さい、とつまみ出された^^;;; 診察の介助したかったのに(笑)
骨は自然にとれていたようでしたが、扁桃腺が腫れかかっている、それの痛みだったのでは。。。と・・・
ドクター:「3日分の抗生剤、胃薬、痛み止めを出しておきます。」
家に内服薬はいっぱいあるので、結構ですってお断りしたかったのですが、無理に診察時間外に診てもらっているし、大人しく頂くことにしました。
会計は、1600円・・・・・
なんて医療費は高いのでしょう。
帰り道、娘に「病気したら、あかんでぇ。ケガも気をつけてや!病院行ったらたこつくで〜ぇ(高く)」と言い聞かせながら、帰り道ローソンで、焼きプリンを買って帰りました
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