skajaの日記
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2002年10月31日(木) 『流星』

『流星』(原題:流星語)
出演:張國榮,キキ,狄龍ほか
NHKBS2で放映していたのを鑑賞。
でも忘れて食事してたので、最初の20分くらい見逃した。
そんなにレスリーファンないのと、子役が主人公の映画が苦手なのも
あって今まで見ていなかった作品。
この作品で狄龍を初めて見ました。背高いね。
その他にも、脇役の俳優さんがけっこう気になったんだけど、
キャリー・ンがあまりにも地味でおばさん臭かったので驚いた。

あの近所のお姉さんは、福祉課の職員(?)を勝手に呼ぶほど
お節介なのに、その後は何のフォローもなし、少年を気にもかけない。
なんだか、一方的でやりっぱなしの好意ってほとんど暴力だよな、とか
思ってしまった。
そういう意味では考えさせられた。
あと、天文台で働く話はどうなったんでしょうね。
つまらなかったとか、良くなかったとかという意味ではなく、
見終わった後に残った印象がそうだったということ。
レスリーと少年がじゃれ合うところなんかは、本当に楽しそう
だったんですけどね。

この映画に出くる長い長い階段が「裏町の聖者」によく出てきた
階段ととても良く似ていた。
香港島には坂が多いんだっけ。
今度香港島に行ったら、階段をぶらぶら歩くのも良いなあ。


2002年10月30日(水) 盛り上がりようがない

「地球の歩き方モンゴル」に引き続き、「カルチャーガイドモンゴル」
を購入しました。
モンゴルの紀行文はいくつかあるのだけれど、写真入りの軽い
読み物でまずは国の概要を知りたいと思ったので。
Web上でもモンゴル関係のサイトはあるのだが、暇な時に読むには
やはり本が便利ね。
これを読んだら、図書館で紀行文の類を捜そうと思っている。
最初はただカメルトンが気になっただけなのに、最近はモンゴル
ファンになりつつある私。

やっと興奮が収まってきたので、カメルトンのCD「トゥグスシグイ」
を友人Tに貸し、聴いてもった。
(今までは興奮状態でとても手放せなかったのだ)
2001年発売のこのアルバムは、CDの他にVCD2枚付き。
VCDは、インタビューの他にMV、昔の映像、コンサート映像
入りで、某輸入業者さんのおっしゃる通り、お宝映像満載です。
友人TがさっそくVCDの感想を送ってくれたのだが、5年の間に
4人とも激変してると驚いていた。
(太さや丸さのことだろうか)
うん、デビュー当時の彼らはやせっぽちの少年って感じだよね。
今はすっかり貫禄ついちゃったけど。でもまだ全員20代。
私は、昔のMVの音がバリバリ割れていたのでちょっと驚いた。
「18歳」で唐突にバレリーナが踊り出すのも驚いたが。
ここ数年で一気にMVの水準はあがったのだと思う。
でも音楽的には昔の曲も充分素晴らしいと思うので、古いCDが
もう手に入らないというのはとても残念です。

モンゴル民俗音楽に関するサイトならあるのだが、ポップス関係で
盛り上がってるサイトは日本には無いみたい。
自分が探せないだけなのかな。
取りあえず、日記で一人ぶつぶつ言うしかないのね。
これ以上盛り上がりようがないのが悲しい。


2002年10月27日(日) 電動パンダ見ながらティータイム

友人Mから、クリスマスコンサートのお知らせが来た。
今ならチケット\500割引。
クリスマスコンサートは行ったことが無かったのだが、今年は
聴きに行くことにした。
他の友人達も行くようだ。ちょっと楽しみね。

今日も朝から中国語会話。
軽くお昼を取って、午後からダンス。
昨日散々踊った後なので、さすがに体が疲れている。
「疲れた・・」と踊っている最中につぶやいたら、先生にばっちり
聴かれてしまった。
だって先生、実は昨日から腰も痛いのよー、私。
今日はちょっと精彩を欠く踊りだったように思う。わし。
公務員である友人Hは、今日はダンスお休みだった。
選挙管理委員の仕事があったらしい。

ダンス後、めずらしく友人Tとデパート屋上へ行き、デバ地下で
買ったジュースとPicasolのクッキーをもそもそ食べた。
このチョコバナナクッキーはシュガーレスだったのだが、
男らしいと言いたくなるほどのシュガーレスぶりだった。
チョコとバナナと小麦粉の味。甘味料なし。
でも時々無性に食べたくなるのよね、Picasolのクッキー。
私は最近、デパート屋上などでテイクアウトの料理を食べるのが
ちょっとお気に入りなのです。
でもこれから冬になるので、外メシは辛くなるだろう。
シーズン終了かな、と心の中でつぶやく根性無し。
¥200で動くパンダ型電動の乗り物はちびっ子に人気だった。

今日は久々に整体へ。
腰が痛いと言ったら、しばらく押してみた後、腎臓が悪いか、
無理に筋肉を動かしたか、神経だね、と言われた。
なんて大雑把でプロらしくない発言。
でも今日も途中で寝てしまい、うつ伏せなので鼻が詰まって
「ブフー」とか言ってしまった。
今日で回数券終了。
でもまた予約入れてしまった。
もうちょっと素敵なマッサージ店とか探したいわ、と思いながら
この整体院から離れられない。


2002年10月26日(土) タイミング悪

朝、友人Tと10:30に新宿で待ち合わせ、チケットぴあに行く。
「ホンコン ニューウェイブ フェスティバル ライブ」という
ライブのチケット発売日だったのだ。
けっこう甘く見ていたのだが、10:30過ぎには座り席は売り切れ、
立ち見席しか残っていなかった。
座り席が何席あったのか知らないが、失敗したわ。
でもまあ一応取れたから良かったかな。

その後すぐ食事をしたかったのだが、お目当ての店がまだ開店前
だったので、二人でCDショップに行く。
私は、何ヶ月も前から買おうと思って買っていなかった、元ちとせの
アルバムをここで購入。
開店時間になったので、中華料理屋に行って蒸し餃子などを食べた。
食後、二人とも見たいと思っていた映画「ロイヤル・テネンバウム」が
まだ上映中だというので映画館に行ったのだが、時間ぎりぎりで
「立ち見席のみ」になってしまったので諦めた。
何か他の映画を見ようかとも思ったのだが、めぼしいものがなく、
私は夕方からダンスの特別レッスンがあり時間が限られているので、
新宿タカノフルーツパーラーに行ってまた食べた。
しかしここでのんびり話をし過ぎて、ダンスのレッスンに遅刻。
あんなに時間余ってたのに、何やってんだか。
今日はなんだかいろいろとタイミングが良くなかった。
無駄に時間を過ごしてレッスンに遅刻っていうのが後味悪い。
レッスンに遅れるのはすごく嫌なのだ。大反省。

今日のレッスンは日曜日のレギュラーレッスンとは違い、
時間が長い。
17:30から20:30まで、休憩を挟みつつ3時間。
私は体力・筋力がないのでくたくただ。ふー。
ディズニーシーから引き続きちょっと体調悪いみたい。体が重い。
でも朝から出歩いちゃったけど。
行きは電車3本乗り継ぎだったのだが、帰りも電車4本乗り継ぎ。
特別レッスンの会場は交通の便が悪いのが難点だな。
今日は昼御飯をたっぷり食べたので、夕飯は栄養バランス系
ビスケット2個で済ました。


2002年10月22日(火) ディズニーシー その2

悪天候で体調も悪かったのだが、ディズニーシーは楽しかったです。
親しい友人と出かけるとどこ行っても楽しいんだけどね。
楽しい思いでについて補足。

贔屓のディズニーキャラは特にいないので、ディズニーランドでも
私はあまり買い物をしないのだが、今回は「リトルマーメイド」の
「カニのセバスチャン」が妙に気に入り、携帯ストラップ、耳掻き、
音が出るキーホルダー、ミニぬいぐるみ、ペン、髪ピンを張り切って
購入してしまった。
これ、全部カニグッズでございます。
キーホルダーは母へのお土産だったのだが、「え〜、蟹?」とか
言いながらも彼女はマンドリンケースに付けてくれた。
カニのセバスチャン、ブレイクしそうに無いところに惹かれますね。

ディズニー内で写真を現像に出すと、ディズニーキャラ入りの写真が
できるというので、午前中に写真を撮りきって現像に出してみた。
3時間で写真は完成。
友人Hrはドナルド好きなので、柄はもちろんドナルド。
モノレールで撮った写真には違う柄がプリントされていた。
さすがディズニー、あの手この手でいろんな商売を思いつきますな
とか思いながらも、写真は可愛いっす。
ありがと、Hr。良い思い出になりました。

ところで、「プーさんのハニーリフレクソロジー」とかを園内で
サービスしたら人気爆発なんじゃないだろうか。
ありえないことじゃないよね。


2002年10月21日(月) 雨のディズニーシー

朝。外は小雨、身体は少しだるい。
でも友人Hrと東京ディズニーシーに行く約束をしていたので、
7時に駅に向かう。
用心して厚着していった。足はブーツだ。
今日は代休を取ったので、仕事はお休み。
と言っても運動会の代休ではなく、土曜日1日分多く出勤した分の
代休である。
強制のくせに、運動会は勤務扱いではないのだ。

友人Hrはディズニーが大好きなので、朝からハイテンション。
舞浜から出ているモノレールの中でも写真を撮っていた。可愛いな。
ディズニーシーについたのは8時過ぎ、入ったところでいきなり
ミッキー、ミニーと会ったので、ちびっ子を押しのけ記念撮影。
その後ピノキオのゼペット爺さんとも写真を撮ってもらった。
ちびっ子には爺さんの良さはまだわからないようで、人気薄だった。

8時過ぎに入園したのだが、平日だったのと雨模様だったため
どのアトラクションも割と空いていた。
午前中に5つのアトラクションをまわり、ドナルドショーを見ながら
昼食。でも雨のためか客のテンションはかなり低い。
お昼過ぎからは本格的に横なぐりの雨が降り始め、体はびっしょり。
もともと風邪気味なので、さすがに具合が悪くなってきた。
Hrがレストランの予約をしてくれていたので、お土産を買ったり、
お茶したり、残りのアトラクションをまわったりして時間を稼いだ
のだが、17:00過ぎにはついに私がダウン。
ごめん、レストランキャンセルしてもう帰りたいわ、ということで
そそくさと帰ることに。
途中、Hrは夕飯を食べて帰るというので別れて帰ったのだが
実は、帰りの地下鉄の中で頭痛がひどくなり貧血気味になったので、
とある駅で一旦降り、ホームのベンチで横になってしまった。
しかしこのままでは救急車を呼ばれてしまうかもしれない、と思い
なんとか電車に乗って家まで帰った。
長い道のりだった。

今日は友人Hrがチケットだのレストランの予約だのをすべて手配
してくれた。
なのに、最後キャンセルになってしまいすごく悪いことをした。
私の体調が悪かったのはしょうがないことだが、それならはじめから
元気に回れないこと、できれば早く帰りたいことを彼女に伝えて
おけば良かったと思う。
そうすれば、こんな尻切れトンボな結末にならなかったのに。
私は、彼女はディズニー好きだからそれに適当に付き合おうという、
半ば投げやりな態度だった。
彼女の方も最近いろいろあって仕事辞めたりして、本当は話たい
こととかあったんじゃないかと思う。
彼女はこんなことで怒るような人ではないけど、やはり私も
気分が悪い。
何だかもやもやしてブルーな気分なので、Hrにありがとうと
ごめんねのメールを送った。
こういう気持ちもちゃんと伝えておいた方がいいね。
また今度食事でもしながらゆっくり話したいと思う。


2002年10月20日(日) 馬鹿騒ぎ終了

日曜日、運動会当日。
朝起きたら雨は降っていなかった。
今日の運動会は延期だと思って、昨晩飲みに行ってしまったのに。
(言っておくが、雨の場合「中止」ではなく「延期」になるのだ。)

途中少し雨がパラついたが、何とか運動会は決行された。
私は、お楽しみ種目「風船割り競走」に出場し(結果は二位)、
応援合戦でも真面目に踊りました。
そうして運動会という馬鹿騒ぎも終了。
運動場は寒かった。
競技にでないからますます寒いのだ。

私は運動会のため、中国語といつものダンスのクラスはお休み。
でも帰りにダンスの友人達と会ってお茶をした。
わざわざ会いに行ったのだ。ジャージ着たまま。
そしてついでにデパートの本屋で「気球の歩き方・モンゴル」を
購入した。

やけになってお茶しに行ったが、けっこう身体がだるい。
明日は代休なのだが、小学校からの友人Hrと出かける予定。
大丈夫だろうか。


2002年10月15日(火) 『我的野蛮同學』

『我的野蛮同學』
友人からVCDを借り久々に香港映画を鑑賞。
主演:謝霆鋒、馮徳倫、容祖兒
「江湖告急」などに出ていたサミュエル・パン氏もいましたね。
この方、顔は濃くて私の好みではないのだが(ごめんなさい)、
とても印象に残る。
身体がとてもしなやかで、何というか動物的。
ぜひ今後も活躍していただきたいものです。
映画全体の感想としては、そうねえ、最後に皆で試験を受ける辺りが
やっぱり学園映画でしたね。
「三流高校を舞台に繰り広げられる格闘技対決と恋と友情物語」って
これ以上どう感想を述べれば良いのだ。


2002年10月14日(月) ばったりday

久々にカメルトンの公式サイトを見に行ったら更新されていた。
何やら新譜用の様な写真が載っている。
しかしモンゴル語版のみだ。読めない。
それでも調子にのって、またメンバーにメール送ってしまった。
アルバム「トゥグスシグイ」の感想やBS放送見たよ、のご報告。
彼らがメールを読んでるのかどうかは不明だけど。

どうせならちょっとは勉強しようかなと思い、本屋にモンゴル語の
テキストを買いにいった。
テキストの種類はやはり少なかったが、私が買った「語学王」という本は、
なかなかわかりやすいみたいです。
本当は「モ−日辞典」も欲しかったのだが、小さいサイズでは
「日−モ辞典」しか発売されていない模様。
大きい「モ−日辞典」は軽い気持ちで買える代物では無かったため
(お値段\15000)あきらめた。

今日は久しぶりに母と買い物に出かけたのだが、駅で小学校以来の
友人と会い、駅の地下道で職場の同僚を見かけ、デパ地下では
昨日一緒に食事したG姐とばったり会った。
そして、実はデパートのスポーツ用品売場で、小学校の担任の先生も
見かけた。
母も気付いていたようだが、あちらが気付かずお買い物中だったので、
声をかけずにそっとその場を去った。
こんな日もあるんだなあ。


2002年10月13日(日) レッツホーミー

今日は中国語、ダンスの後に大学時代の友人と集まってお食事。
新婚さんのKも来てくれた。
大して混んでもいない店なのに、店内に入るのに30分近く待たされ
たのだが、仲の良い4人で話し込んでいたのであまり気にならない。
釜飯を頼んだらまた20分ほど時間がかかった。
(釜飯は時間がかかるものなので、これは当然。)
連休中だから人手が足りなかったのかな。
閉店まで粘って話し込んでしまった。
私の話題はどうしてもモンゴル関係に脱線しがち。
でも、皆そんな私には慣れっこだ。
どうせモンゴルネタを話すなら、いい加減なこと言うべきでは無いな、歴史や文化をちょっとは勉強しないと、と私も思い始めている。

夜、友人Tがメールで「ホーミーの歌い方」を教えてくれた。
(さっきまで一緒に食事していたのだが。多謝、T。)
さっそく練習してみるが、いい線いっているのかどうかわからない。
ところでホーミーってどんな音だっけと思ったので調べてみたら、
実際に音を聞けるサイトがあった。
音楽分類上は「パイプ」の仲間に入ると書かれていたが、確かに
低音の上に「ビー」という高音が入るので、人間バグパイプ的。
頑張れば出せそうな気がする。
でも深夜だったので今日のところはやめておいた。
気長に練習しよう。(本気か?)


2002年10月11日(金) テレビ放映

モンゴルに恋いこがれ、Camertonネタ3週間書き続けてます。
けっこう情熱が続いてるわね。
実際CDを聴いてみて、期待はずれじゃなかったことが大きいかな。
先日、友人Mにカメルトンの写真付きのメールを送ったら、
「さすがにきつい。私の限界を超えている」との返事が来た。
写真だけみると確かにね〜。
私も最初「文化が違うな」と思ったもの。
でも曲は聴いてみたいって。そうそう、その調子。
他の友人にも同じ写真を送ったのだが、返事はない。

モンゴル語(の歌詞)はけっこう読めるようになってきた。
歌詞カードの字体もだいたいわかるようになったし。
アルファベットに書き下す作業はけっこう面白いです。

火曜の深夜、NHK・BS2の「新真夜中の王国」という番組で例の
「POP ASIA 2002」のダイジェストが流れました。
ただし、我がモンゴル代表グループ・カメルトンの放映時間は
「Tug tug chak chak」という一曲のみ。
やっぱりね〜。
4人のコーラスが聞ける曲でなかった(ほとんどrap)のが非常に残念
なのだが、まあテレビで見られただけラッキーかな。
サンディ・ラムとかも扱い小さかったし。
友人Tが「Shin-hwaは口パクだ」と言っていたので見てみたが、
うーん、どうなんでしょう。
確かにそのように聞こえますね。
でも日本でもすごい人気あるのがわかった。

ところで、相変わらず朝練に出ているのだが、競技の選手に選ばれ
なかったので、ずっと見学しているだけ。
私は入職してからずっと朝練には参加しているが、今まで一度も
選手に選ばれたことはない。
それでもまだ朝練に出た方が良いのだろうか。
結局、早起きしても、精一杯走っても、ボールをまっすぐ投げても
仲の良いメンバー同志で選手が選ばれてしまうので、私はいつも
蚊帳の外だ。
(うちの部署は少数派なのです)
運動会の練習の何が嫌って、そういう内輪うけに付き合わされるのが嫌。
「皆で仲良く」を強要されるので、かえって溝が深まる気がする。


2002年10月09日(水) 部長のみ出席

今朝4:30に起きたら雨が降っていた。
朝練中止だろうか、でも職場の方は降っていないかも、と考えながら
朝のニュースや、テレビショッピングや、昨夜録画したビデオを
うだうだと一時間程眺め、雨が止みそうにないので寝直した。
6:30に起きたら雨は上がっていた。
同僚たちが皆朝練に出ていたら非難ゴーゴーだな、と恐れながら
出勤したら、ロッカーで先輩に遭遇。
良かった、先輩も朝練行かなかったようだ。
他の同僚もいつも通りの時間に出勤してきている。
と思ったら、部長に「今日朝練あったよ」と言われた。
部長(いつだって早起き)・・。朝練に出たんだ・・。
うちの部長はいつも始業の一時間半前には出勤している。
好きでそうしているようなので、皆あまり気にしていないのだが。

昨日、応援合戦のダンスの練習に出た。
家に帰って練習をしていて気付いたのだが、私がメンバーの中で
最年長だった。
他の部署の年長組は皆ダンス要員から卒業したらしい。
しまった。振り付けまで考えちゃったよ、私。とほほ。
なんか妙に張り切ってるみたいで嫌だな〜。
教えてくれたっていいのにさ、ちぇ−。


2002年10月07日(月) キリル文字勉強中

昨夜、モンゴル語(キリル文字)の発音が載っているサイトが
あるのでは、と思い立ち調べてみた。
やはりあった。
ローマ字への置き換えもだいたいできるようだ。
カメルトンのアルバムの一曲目の歌詞をレポート用紙に書き写し、
さっそくローマ字を当ててみた。
キリル文字の区別がまだつかないのと、歌詞カードのフォントが
教科書的な字体でなかったので苦労したが、ちょっとは読める。
CDをかけて一緒に歌ってみたら、おお、大体合っているじゃないの。
面白い!古文書の解読みたいだ。
(解読したことないけど。)
中国語と平行して勉強したら混乱しそうなので、取りあえず読み方
だけ覚えよう。
この情熱を、もうちょっと他のことに向けられればねえ・・と
思いながらも、キリル文字勉強中です。


2002年10月06日(日) 消化不良

今日から中国語会話の10月期が始まった。
私が取っている講座は「入門編」なのだが、4月から始まって
テキストは17課まで進んでいる。
期が変わって新しいメンバーが入っても、復習することはなく
どんどん先に進んでしまうので、今は「初級編」くらいのレベル
なのかも。
なのに、スクールのパンフレットには「発音から丁寧に教えます」
と書いてあるままなので混乱が生じる。
今回も全くの初心者が入会してきて、「入門編じゃないんですか」
と驚いていた。
「17課まで進んでるので、初心者は無理ですね」とか言い切る
講師も講師だが、入会時に説明しない事務も問題有りだと思う。
講師と連絡を取り合っていないのか。
たぶん新規入学の方は話が違うと事務に抗議して、お金も払い戻して
もらったのだと思う。
7月期も同じ様なことがあったのに、学習していないらしい。

今日は代行の男性講師だった。
教室に入ったらいきなり中国語で話し始めたので何かと思ったら、
いつもの先生は風邪でお休みですと言っていたらしい。
(友人Tが後で教えてくれた。)
私は軽いネタ話なのかと思って聞き流してしまった。
そういうことは日本語でも説明してほしいと思う。
あるいは黒板に書くか。
たぶん「わかった?」とも聞いていたのだと思うが、それすらよく
わからなかった(たぶんほとんどの人が)。
彼はずっとそんな調子で、(授業では、けっこう日本語しゃべってたのだが)教えるべきところは半分中国語で流し、言葉遊びなどは
日本語で丁寧に教え、発音練習や本文朗読はやる気のない小声という
何だかとんちんかんな教え方を押し通した。
私も中国に留学してるのであれば、理解できないのは自分のせいだと
反省などしたと思うが、ここは日本のクラスなのだ。
私は日本語での説明や、黒板への板書を要求してしまった。
だって高い授業料払ってるんだもの。
友人Tは大体理解できたらしい。
たぶん上級者に合わせた方がクラスのレベルは上がるし、どんな
やり方であっても意地でも食らいついていく姿勢の方が、語学は上達するのだろう。
でも今日の授業は正直言ってつまらなかった。
あんまりちんぷんかんぷんだと食らいつく意志も失せるのだ。
クラスメートはいつにもまして無口だったし、さすがのTも
すごくローな気分の授業だったと言っていた。
ここ3週間授業が無く感覚が鈍ってため、更にきつかった。
準備体操無しに無理な運動をしてしまったようなだるさと消化不良感。

でも学んだこともある。
その講師は「16課まで進んでるんだから、そこまでの内容はばっちり
マスター、もちろんそれ以上のことも自主学習してるんでしょ」
という態度だったのだが、彼ら中国人にとって、高い月謝を払って
語学を習うというのは、そういう感覚なのかも知れない。
我々は、教養として習っているだけだし、前回までのことは
忘れちゃった、えへ、ぐらいの勢いで教室に来てしまうけど。
そんな訳で、さんざんぶつぶつ言いながらも、やっぱり少なくとも
習ったことは覚えようと思った。
ふてくされてばっかりはいられないわね。
やっぱり人と顔を合わせて学習するのは刺激になりますな。


2002年10月03日(木) サービスショット付き

家に帰って机の上を見たら、茶色い包みが置いてあった。
先日注文したカメルトンのCD「トゥグスシグイ」がもう届いたのだ。
明日も朝練で早く寝なければならないのだが、やはり気になるので
中を開け、曲を聴いてみる。
うーん、この声だわ。
最近は各人の声がわかるようになってきた。
けっこうバラエティーに富んでいて面白い。買って良かった。
曲名は「Sexy girl」しかわからないけどな〜。
\6800もしたけどな〜。
気になるVCD(二枚組み)も駆け足で見てみる。
ものすごーく長いインタビューのようです。
所々、昔の映像やコンサート映像が入る。
MVも数曲入っており、私が好きな「Why Baby」のMVもあった。
インタビューは英語字幕付きでわかりやすいです。
後でまたゆっくり見よう。
歌詞カードもけっこうゴージャス(歌詞読めないけど)。
何枚かサービスショットがございますね。
上着着てない写真とか。やっぱり需要があるんでしょうか。

てっきり宅急便か「ゆうパック」で届くものだと思っていたのだが、
CDをぷちぷちシートと新聞(モ国語)で包みんだものが、普通郵便で
届けられた。
封筒には「こわれ物注意」の赤い文字が。
それにしても大雑把で豪快な配送方法である。
モ国の風を少し感じた。

明日は彼らの歌声を聞きながら4:40に起きるのだ。


2002年10月01日(火)

昨日、モンゴル用品輸入会社から返事が来た。
Camertonの「june24」は現地で既に絶版ということだった。
と言うわけで、在庫があるというアルバムを購入することに
即決しました。
夜メールで注文したら、翌朝4時に受付確認メールが来た。早い。
モンゴルCDの新着情報も送られてきた。
CDは一週間くらいで届くって。楽しみだ。

私はあまりネット通販などは利用したことがない。
CDを購入する時もかなり慎重に考えるのに、今回はいつになく
積極的だ。
通常では手に入りにくいという事情がまずある。
運動会前で神経が高ぶってるのを、カメルトンに対する熱狂と
頭が勘違いしているとも言えよう。
(心理学で言うところの錯誤帰属か?)
でもこんな分析して理由付けても熱は下がらないのよ。
今の自分にとても必要なものと思えるので、買おう。


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