2004年04月30日(金) |
先を歩いているものを追い越せない |
 田舎の土地を視察して、帰り道ワンちゃんに通せんぼされました。 教習車より遅く、誰よりもワンマンな動きに、イライラしましたが、しょうがねーなーって感じで、待ちに待ちました。
飾っちゃってんだよなーこの車。 生きる道と一緒だね。
ジープのような人生に憧れる、鈍行列車夜景レストラン号。 そろそろエンジンを改造する時期にはいったようです。
2004年04月29日(木) |
今日も活動のはずだった |
 午前中は学生の作品材料運びと、午後は仏教系新聞の取材。 過密スケジュールの中、本日も別の新入生歓迎コンパ廻りの予定でしたが、リーダー常樂の重い風邪のため、奇跡の中止となりました。 大丈夫かなー、中止はいいけど復活してもらわないと、アイデアなにも浮かばないよなー。 鳥ちゃんインフルエンザやサーズちゃんじゃなけりゃいいけど。
空きっ腹を抱えて家路につきます。 こんな日もあるさ。 ハイハイ、次、次。
2004年04月28日(水) |
昨日は長い一日でした |
 昨日はエライ方々との歓迎会に出席、会費5500円を回避出来ず、ヤケ食いガブ飲みしました。 酔い醒ましに、いつもの「横分けハンサム」さんのお店で、グレープフルーツジュースのわんこをしました。 隣の超お金持ちの女性の話を、雲の上の優雅な世界にイメージしながら熱心に聞き、ふと自分には作ることしか出来ないさびしさに、すっかりテンションが下がってしまいました。 そこへ、
という本。 気が利いてるねー、あんた最高だよ。
面白いひとは面白い本持ってるわ。
   盛りに盛り上がって、逆にこっちが引いてしまった新入生歓迎コンパの一例。 200人近い若者たちに囲まれて、こんな感じだと、モテてるんじゃないの?と勘違いしても許されるんじゃないかと思います。 2枚目は、リーダー常樂はスーツ、竹内・山田は私服で入場後、自らの野球拳でフンドシという進行。 みなさんの笑い声と、悲鳴のオードブルに、冷たい視線のシェリー酒から始まったパフォーマンス、最後は拍手のデザートで締めくくる、中国では有り得ない日本のストライクゾーンの広さに、やはり旅行は国内でと決めた夕涼みでございました。
少々嫌気が差してきました。 盛り上がるのは当然の結果として、過去の静まり返った環境からのひっくり返し劇をもう一度感じたいと思った、まあ反省もありますね。 なんか変えてやってみたらどうだろう。
鳴かぬなら、鳴くのと変えよう、ホトトギス。 ハイ、次、次。
 秋に予定する展覧会「音戸アートスケープ ゲニウス・ロキ2004」への、ワークショップの企画を、超鈍行で進めております。 画像は、生まれてはじめてのムシ笛を回しているところ。
子供を相手に、子供心を忘れてしまったおじさんが挑む楽しい企画。 また行進するよ、音戸町内。(フンドシじゃないけど)
いいねー、しかも結構狭いよ。 閉所向きじゃないけどね。
2004年04月25日(日) |
くしゃみ多き昼下がり |
 ガンガンつかってピンピン雨ハジク、「ガンガンガラコ」 車のフロントガラスにうってつけのこの商品、先日の退院隊員にいただきました。 最近ボーッとしてるときくしゃみがでて、デスクトップにツバキが散ることを思い出し、塗り込みました。 これで安心。
お風呂にある鏡が曇らない仕様のお家はいいですね、わたしのお家は曇りますから、使っちゃオー。
も美味そうですね。
アジサイの葉のように産毛が生えている赤ちゃんの顔は、やっぱり水をハジクのかな?赤ちゃんいるひと教えて下さい。
  ヒザの皿を割った、サークル員が退院しました。 少しだけ退院祝いとして、恒例の甘木焼き鳥店での風景。(店主も身体ファン) この患者が、とぼけたやつで。 とぼけ「お茶漬け下さい」 店「どのお茶漬けですか?」(梅・シャケの選択について) とぼけ「鳥茶漬けを」 皆「そんなのねーよ」 みたいな感じで宴は進みました。 しかし、そこで店主は、「作ってやるよ特別に」と、レシピまでわざわざ教えながら作ってくれました。
この至高の料理に、あろうことか、 とぼけ「鳥肉のうま味と、お茶のバランスが絶妙ですねー」 皆「さっき言ったろ!スープだよ!」
次は脳神経外科か?
2004年04月23日(金) |
小粒の活動でも手抜きしませんよ。 |
新入生歓迎コンパの季節がやってまいりました。 皆さんの初顔合わせとなる新歓コンパも、われわれが裸足でシラミ潰しに廻ることで、全く新しい身体コンパとなるでしょう。 今年の「身体」は大所帯の年。 限定20名のメンバーを募集します。 昨日も過密スケジュールの中、早速活動しましたが、何だか新たな発見をしまして、
てのが、混じりはじめました。 そろそろモテてるって勘違いしてもいいですか? その模様の画像、臨時カメラマンの協力により、近日アップ予定。 かつてなく乱れ咲いてます。
いつもならその余韻に浸るべく、フォーマルな姿で会場に再度登場、飲酒を受けることでさらに自意識過剰な優越感に溺れるのですが、スケジュール上、終了後、即市内に移動、ライブ閲覧、ワークショップ会議等、貧乏暇無しフルコースでお腹いっぱいな一日でした。
2004年04月22日(木) |
打ち合わせにならんが |
 3月21日付けの日記で登場した「横分けハンサム」のボムさんのお店に呼ばれました。 全く関係ない企画で呼ばれたのですが、わたし的には、彼の計画する「おもしろCM」撮ろう企画の話もしようと伺いました。 しかし、そこで行われたJAZZのライブが神懸かっており、全く話にならないまま、またジュースで空腹でした。 「☆マークは乱視の人が考案」説のロマンチストと、バイカー牧師を紹介してくれた義兄弟と、純粋に音楽を楽しんでしまいました。 ギャグを聞いてばか笑いするのとは次元の違う、深い所から湧き出てくる長続きする笑みが、音楽によって引きだされる不思議な感覚でした。
衝撃的なトランス現象に、「瞳そらさないで」っていう心の声で、しかと脳裏に焼き付けました。 今日もやるらしいですよ。 堀川町「Club 4.14」(電話:082-249-3024)午後8時開場、9時開演 ビリー・バング(vn)、羽野昌二(ds) 4,000円(1ドリンク付き)
追伸 30日は、「身体」が中止になった東京「スーパー・デラックス」でやるらしい、いいなーやれて。
2004年04月21日(水) |
一つの暗号で世界がまわる |
 最近のスーパーでも、商品の価格を一つ一つデジタル表示するお店が増えてますね。 はじめて見て、手書きの値札が無くなったということで、正直すこし悲しくなりました。 わたしはキレイな字を書くのが苦手なので、「字が汚いんだねー」「いやいや昔はキレイな字が書けたんだけど、事故でね・・」なんて軽いウソからトークにちょっとしたデザートを添えるがごとく、逆に欠点を利用していたのですが、世の中から手書きのものが無くなってしまうと、活躍できる場所が減ってしまうんです。
一生懸命畑を耕して、愛情込めて育ててきた野菜に、キーボード打ち込んで、一斉にピピッってなんだよ。 たぶん農家の人は思ってます。 簡単に扱い過ぎじゃないでしょうか。
有名になった例もあります。
簡単に扱ったほうがよい分野もあるから、まあいいか。
2004年04月20日(火) |
いいねーいいねこんなの初めて |
 生まれてはじめて「乳母車専門店」を発見しました。 乳母車しか置いていない、純粋なワンカテゴリーショップ。 この少子化の時代に真っ向から勝負を掛けた、店長の澄みきった赤ら顔が想像できる非常によいお店です。 タイヤはグリスアップをマメに、から拭きは毎日欠かさない、奥の高級乳母車を輝かせるために照明は一部分から強烈に、をモットーとした、客に全く媚びてない販売姿勢。
のように、「宣伝しなくて売れるの?」てな感じも、同情心をあおっていて好感が持てます。
追伸 関係ないけどわたしは赤ちゃんの頃、ハイハイせずに、仰向けのまま頭でウニウニ進んで、ぶつかると泣きながら方向転換し、またウネウネして、ある日いきなり立とうとしたらしいです。 こんな赤ちゃんよく捨てなかったな。
 時代の波に頑として立ち向かう、武士のようなエアコン発見。 百円入れなければ振り向いてくれない、ある意味芸能人と通じるものがあります。 しかし、我慢すればどんどんお金が貯まる、夢の貯金通帳というとらえ方もあります、結局わたしは我慢しましたけど。 都心では、だんだんトイレも有料になってきていますが、逆に考えて払っちゃえばなんでもできる環境ですよね。
遺伝子操作で、スーパー酸素なるものも開発されたあげく、グルメ番組でキリコがオーバーリアクションしてるかもしれませんよ。(離婚して)
 昨日の音戸の下見から、熱がさめず今日も考えてしまいます。 部屋の中にまでツタの生え込んだ古いアパートが、自然の驚異と同時に、人工物の無力さを直接感覚に訴えかけております。 こんな場所に芸術作品なんか置いても、弱い弱い。
のような、自然と芸術のギャップ。 砂塵の中で食べるソバなんて、興味ないっす。
 夏真っ盛りに開催予定、「音戸アートスケープ ゲニウス・ロキ2004」と称す展覧会に向けて、広島在住作家組の全員視察がありました。 やはりわたしは、町の雰囲気を吸収することが下手なようで、またこんな写真で満足してしまいました。
薄い板なので、イヌがその気になればポーンと出れるんだけど。 そんな気もないようで、目の前の子供の動かす人形をしきりと目追っておりました。
先生と生徒ってこんな関係かもなってふと思いながら、イヌにもドライアイがあるのかも気になる一瞬。 気が散り過ぎですね。
  今日は突然講演会を聞きに行きました。 講演者は、「アーサー・ホーランド牧師」知る人ぞ知る、バイカー牧師。 グリースでビッタリ貼り付けた髪に、チームカラーを背負った革ジャン、至る所に十字架のファッションで、ハーレーに跨がりぶっ飛ばして会場に入ってくるアウトローな雰囲気に、見る者は生き方を知りたくなる衝動に駆られます。 一時間半マシンガンのように喋りっぱなしの、ほぼパフォーマンス宣教。 想像もつかないほど場数を踏みあげた立ち回りに、恥ずかしながらわたくし口が開きっぱなしでございました。 衝撃的だったのは、天国についての話。 具体的にはネタバレするから書けませんけど。
みたいな喋り口調となんちゃって感で、ガッチリ宣教しておりました。
2枚目の画像は、牧師なのにバイクにカギを付けちゃってるところ。 わたし「牧師でもカギいるんですか?」 牧師「イタズラされちゃうからね」 だって。
講演の日取りを教えていただいた恩人とも、兄弟と間違われてしまい、何だか気持ちの良いウィークデイの締めくくりとなりました。 明日は早朝からまた展覧会場視察です。
2004年04月15日(木) |
マイナスイオンとわたし |
 近所に竹林を発見しました。 マイナスイオンのガンガン流れ出ているバンブーアクションを体験しに、独りで小道に入ったところ、そよ風のせいか着用していた、ぼろぼろのツナギがまるで、天女の羽衣のようにサワサワ軽ーく踊り、そのまま浮かび上がる感じを覚えました。 その後すぐ、そよ風が強風になり、
イメージが脳裏をよぎりました。 走ったねー振り向かずに、ひたすら。
実はわたし、夜はトイレ行けないタイプです。
 職場にドイツ人がいっぱい来ました。 日本人の前に地球人であることを、常々実感していたいわたしとしては、こういった場面に遭遇すると、一日本人にすぎんなーと非力を感じるのでした。 半年ほど現地に滞在すれば、その土地の言葉がコミュニケーションとれる程度に吸収できるらしいですが、そんなレベルでは満足しないんですよ。 気の利いた言葉や、時事ネタを絡めた高度なトークで、笑いをとりたいんです。 自分の言葉でないだけで伝えられない事は、「ほんとはこうなんだよ」といった不燃焼感が残ります。 以前に自分の作品のことを、ドイツ人の博士に伝えなければならなかったとき、言葉が通じないばっかりに「君はエゴイストだね」とかってに答えを出された時、当時は言語のギャップによって伝わらなかったんだと思ってました。 でも、自分の作品に力がなかったからだと最近ようやく自虐できるようになりました。良い作品は言葉が無くても伝わる力を持ってますよね。
個人的には、
と聞き間違えるのは、楽しくて賛成です。
 今まさにわたしの後ろで激論が交わされております。 それぞれ人の持つ思想・構想・概念など、押し通したいイメージは芸術家にとって、それ自体が作品といってもよいぐらい重要度があります。 だからといって、中途半端なものを押すと、何倍にもなって言葉が返ってくるこの世界。 どうしようもないですね。
といったツッコミが出来そうな、現代のユックリとした時間に、わたしはとても平和を実感しております。 ここ2・3日こういった難しそうなことを考えながら、なんとか単純な答えを出そうと思索した結果、「すべての答えは風に吹かれている」という名言でノックアウトでございました。
明日からはまた、ライトエンターテイメントフォトとともに、皆様のデスクトップでダイアリーデートと、軌道修正となります。
yes,next next.
 理解できない人に理解してもらう、興味の無い人を引き込む、自分の存在価値を認めてもらうなどの働きには、必然的に交渉がついてまわります。 はたしてそれが本当に良いのか。 自分の信じたことが真実ならば、他の人間はそれに共感し、瞬間でも同じ時間を共有するはずである。 この「交渉」というツールは便利であるが、大変へそ曲がりな生き物であり、流れるように操れるときもあれば、絡まってほどけないことも背中合わせな、浮遊感の塊と言える。 時に相手側の人間をよく知っているにもかかわらず、この「交渉」があらぬ方向に寄り道することで入り口に逆戻りなケースがある。 こうなってしまってわたしは、よくもう一つのツールとして「野生交渉」を使う。 これは、野放しということではなく、自分のテリトリーを犯すものに対しての警戒心を露にした、一種の挑発的な起爆剤である。 それまで大切に大切に育ててきた芽を、一瞬で吹き飛ばしてしまう危険性があるが、この風圧に耐えて実ったものは、その後のどんな障害も乗り越えてしまう強靱な絆を築いてしまうのである。
の存在のように、強く根付いたものになるのである。
でも、根付きすぎてフットワーク重いのは意味ないですね。 たまに旅行とか行きたいし。
 人って喋りますね。 わたしは一日中喋ります。 喋ってないときはボケッとしてます。 それだけにのどが渇くというより、口が渇くんですよ。
って疑問が浮かびますが、今日はそんなことも忘れるぐらい良い話を耳にしました。 まだ確定していないので公表は出来ませんが「身体」があるところ(場所を公表できない)で、表現活動出来ることに変わりはなく、それがしかるべき所ということぐらいしか言えませんが、とにかく信じられないオファーでございます。 一般の方が御観覧できるかは保証できませんが、詳細が発表された時はどうか欠席ください。
 昨日は、全く異質なメンバーで会合しました。 中身がとても濃く、しかも生産的で前向きな広島トップ4の誕生でございました。 これからの活動における自らの企画および、表現の場の開拓。 誰もが触れたくない企画代表の仕事に、皆大小の規模を意識せず着手しようと試みる姿勢に、「いるじゃないか、これからを背負う人たち」って感じの苦労好きな人材発掘を確信した、
でございます。 今年の夏はでかい花火が上がる予感。 金以上、愛未満の実体の無い素材使い、光に向かってユックリ進むこの新しい集団を、果たして手の平で転がすことができるのか、広島県。
われわれは組織の言うことはなかなか聞きませんよ。 とカッコイイこと考えながら、フラフラ代行で帰宅画像です。
2004年04月09日(金) |
どうしたもこうしたもないよ |
 知り合いのヒゲのある人と間違えられ、自分は何者かと確かめるために剃ってみました。 わたしはアゴが小さく、ほとんど無いように見えるため、影をつける効果をヒゲで補っていたわけで、その事実を剃っちゃった後に気付く悲しい瞬間写真。必要なんだよアゴには影が。
子供のような自分の素顔に、自信を無くしながら仕事につぐ仕事。 敬愛する熟年バンド「33」の活動停止最終ライブを観に行ける余裕もなく、面白いこと探しの旅計画中。
にて、「身体表現サークル」勇姿をさらしております。 テレビ前で大きくリアクション取るためにも、ラーメンやウーロン茶を口に含んでの鑑賞がかつてないでしょう。
2004年04月08日(木) |
やったやったいいぞいいぞ |
  先日の4月1日付けの日記でアップした画像の部品を組み合わせた。 謎のアロマポットサンプル完成です。(上の輪にオイル皿を置きます) シンプルで、嫌みが無く、ワザと出した手作り感も良い雰囲気で収まりました。
あの画像からは想像もつかない全体像、ついにベールを脱ぎました。 なんだか良い予感がし始めていたら、
タダじゃ転ばない、まだまだ行くよー、今度は絶対次に繋がるイメージ来てます。
7月24日は名所アサヒウンコビル内において「身体表現ジャッジメントデー」。 笑って枕を濡らしたことってありますか? 思い出し笑いにティッシュがいるわれわれの、渾身かつR指定のコクにあなたの人生は3歳に逆戻り。 有給休暇取りにとって、次回こそ全力でお見逃しください。
   修理に出していた帽子を、大好きな帽子屋さんに取りに行ったときの写真です。 この帽子屋さん、すごく分かりにくい場所で、こっそり訪れたいわたしとしては、最高のプライベートストアーでございます。御主人も最先端の人で、お暇があればヨーロッパに買い付け兼観光にしょっちゅう行ってるみたいで、話が尽きません、しかも若々しいです。独り占めしたいのでお勧めしませんよ。
その後、仕事を切り上げ、ライブに行きました。 mejiriとB.B.B.Bの大騒ぎライブ、飛んで、歩いて、板割って。 なにしろ、ファン歴が短いため、それまで、
終わった瞬間に湧き出ました。(結局仕事になっちゃいましたね) アイデアは非常に面白いのですが、製作工程が異常に難しそうなこのグッズ。時間かかるかもしれませんが、大変価値あるものとなるでしょう。
現場ですね、会議室じゃダメだわ。
 わたしは乱視で、ハッキリと星を見たことがありません、光がにじむんです。 それがイヤでイヤでしょうがない時期もあり、このまま一生見えないままかと思うと、気が狂いそうになったりしてました。 しかし、 というロマンチックな説を聞きました。 とても前向きなお話に感動し、乱視じゃないと思いつかないことをやればいいじゃないかとアイ シィングしました。ありがとう○○ちゃん。
前向きってイイですね。 この画像の人はその話しには全く関係なく、12ミリだと思ったバリカンが3ミリだったため、すこぶる坊主になってしまった、ケアレスミスマンです。 板前甲子園とかあれば出れそうな感じだな。
 おっとガソリン少ねーや、入れよう入れよう。 はへ?入れれねーじゃん。
なんて、ムシ1匹に独り芝居させられる、ある晴れた日でございました。
要するに、まだ気持ちに余裕があるってことです。 自分を追いつめましょう皆さん。 追いつめれば人はとてつもないパワーを出します。 2004年から始まる、新たな人生。 人と生を重ねると、「全」の一文字となります。 今年が全てと思えば大不況など って、これぐらいで止めときます。
またあした。
 世間では、お花見真っ最中のことと思います。 わたしは、仕事場を移すため、その片づけやらなんやらでおあずけです。 仕事場らしくするためのカッコイーケースなど買いに行くときに、小高い丘に一本だけ咲き乱れるソメイヨシノを、独り買ったばかりのデジカメで撮ってみました。下手は下手なりに普通に撮って笑ってればいいんだと言い聞かせながら。(あまり本気で撮って、賞とっちゃっても悪いしね)
純粋に花を見る時間が無くなったわけではなく、大勢で見たり見なかったりしながら、お酒を飲んだり飲まなかったりするのが、どうも合コンっぽくて、今年は少し休みます。
でも、それは、一つ一つの土地に思い入れがあるか、身寄りがないのに話しかけてくる人間が、みな土地をあてにしてたりしてるからじゃないかな。
矛盾を言うようですけど、人類で最も愚かな人間は、最初に地面に線を引いた人らしいですよ。
2004年04月03日(土) |
世界の逸材が、埋もれております広島に |
 世界の逸材にお見舞いしてきました。 ヒザの皿が割れてしまった甘木くんの、外の世界への憧れをひしと感じたコンマ何秒でした。 なぜコンマ何秒でその気持ちを感じられなくなったかというと、
をみて、「あー凡人」との印象を受けたためです。
・高校で、やっときゃよかった、英単語。 的な後悔丸出しのこの画像。 本人のためにも永久保存したほうが良いですね。
 最近ちょっと先の未来が読めるようになったんです。 たとえば、「コーヒー飲もーっと」というと、流れていたBGMの歌詞が、その後すぐ「コーヒーの〜」と続いたり、気に入っていたのに無くしたボールペンの事を考えながら、ピーンときた店に入ると、あまり売ってないのに大量に在庫があったり(まあダイヤモンドシティーだったから何でもあるんですけど) ほんとにちょっとすぎる未来なんだよなー。 しかし、今は目の前の人が、次にどのおかずに手を出すかぐらいのレベルでしょぼいですが、そのうち訓練すれば3年後の今日午後2時ちょうどにあくびする人を当てるぐらいは出来るような予感がします。 実は、
って、何となく分かってたんだよねー。 でもそれ以上に行きたかったんだよ、現場に、出演できなくても。
悲しいかな祭り好き体質。
2004年04月01日(木) |
始まりました地獄制作週間 |
 制作に入りました。 構想を練り、一気に作り上げる、まさに一夜漬け彫刻家和田拓治郎。 デビューはしているのですが、すでに勢いはつぶやき○ロー的スピードで進んでいます。 画像は
完成するまで、全くかわいさが見られないこの商品。 御期待下さい、デザイナはアジアのカリスマ○○××氏の提供(幼なじみ) 20個限定。(某アロママッサージショップで販売予定) 希望者あれば余分に作りますよ。(高いけど)
|