12日の裏日記の後日談。
朝から怒られた。別に悪意なし。何も感じない。怒られているにもかかわらず。聞こえてはいるけど、聞いていない。 帰ってきてから。机の上に置いてあった私の作品を褒められた。うれしかったと同時に悲しみが込み上げてきた。「(先日から話さない)私と<会話>をしたかったためだけのこと」なんとなく幼稚園児の姿(褒められると、ますますがんばって次にいどむ)と自分が重なる。ものすごく惨じめな気分。惨じめで惨じめでしかたがないくらい。泣けてきた。それからたびたび親が「用件」できた。片言をつなぎ合わせたかのような文章で対応する。手短かに。親がいなくなったあと、悲しくもないのに泣けてきた。これは罪悪感?何か悪いことしたか?それでもちゃんと「文章」を話すことはない。 夕飯になって。ひさびさにちゃんと話した。でもあまり感情こもってないかもしれない。すぐには戻れないけど、だんだん親との関係が戻る予感。
それはそれで、自分について悲しくなる。 放っといてほしいだけなのに。
2004年01月13日(火) |
まるで遺書のようだ(笑) |
最近ちゃんとこっちの日記書いてないね。 裏日記を作るまではちゃんと書いてたんだけどなぁ・・・ 昔の日記を読むと、なつかしくもあり、悲しくもあり。 高校からはじめてるからねぇ・・・この日記は。 なんだか、こっちを風化させたくないので、何となく書くことにしました。
最近、こっちに書くことといえば、人間が嫌いだとか、消えてしまえだとか・・・あんまり「普通」といえる内容ではないことは確かです。昔から胸に秘めていたこと、だけど言い出すことができなかった。こうやって日記を書くようになって、やっと『マリオネット』だった自分が、糸をひきちぎって生きることができるようになったのです。本当に言われるがままに生きた操り人形だった・・・。だから、HPを作った時、「マリオネット」という名前ではじめた。自分を表現するために、反乱をおこすために。日記も三代目、HPは何度もリニューアルしてるけど、タイトルだけはかわることがない。糸をひきちぎった今も、時々ひきもどされたり、自分で歩くことをやめようとしたり。だけど、やっと自分という存在が見えてきました。ここで吐き出すことができた「本当の自分」の感情のおかげで。 だから、この場というのがずっと私のオアシスでした。 裏日記をメインに書いている今だけど、原点はココ。
ここが本当の自分を見つけだす、本当の「自分」に出会える場所。 たった一つの・・・
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