やっぱ、無理だったよ。
暴走する心は止められない・・・
いくら後ろ楯があったにしても。
それはたぶん彼は別の世界と現実をつなぎ止めてくれてる存在。
話してる時だけ現実に戻れる。
嫌なことがあっても現実にひきとめててくれる。
大きな存在。だけど、私の「闇」は止めることができない・・・というか、「闇」の存在は秘密にしておきたい・・。バレるわけにはいかない・・。

ふっと、川に飛び込んでみたくなった。寒いのにね・・・水は。飛び込まないけど、心は分裂しちゃった。
闇の部分が表にでてこないよう、しっかりしてなきゃ
でも、いつその誘惑に負けるのかわからない。

もう疲れちゃった
どうでもよくなった

バンドを組むと決めた一人が軽音を去ることになった
私には止める権利もない
じゃぁ仕方ないねって返した
なんで泣けるのかわからない
他の子のように「やめちゃうんだ〜寂しいよ」とも感じられない
もうどこか壊れちゃった
同調もできない、人に合わせることもできない

新しいメンバーを見つけるのもどうでもいいや
見つからなかったら、次は私が去るから
寂しがってもほしくない
同情なんていらない
むろん泣く気もない

勝手に去ってやるわ
苦痛しか与えてくれなかった軽音に

期限まで後１か月
今年中に決まらなかったら、その時こそ・・・・

未練を残さないよう、今のうちから身辺整理しておかなくては

高い所が嫌い
なんでって聞かれるけど
「落ちそうだから」と答えていた

でも、実は理由は別なんです
ただ、「下に吸い込まれてしまいそうだから」
吸い込まれそうな錯覚は、誘惑にかわる
ふっと飛び下りてしまいたくなる
踏み止まれる自分がいる
一歩誘惑についていくと・・・・

高い魅惑の世界は見てみぬふりのしたい禁断の領域

授業で絵本を作ってます。
私の絵本は・・・みんなみたいに幼児向きや、かわいいヤツじゃなく・・・。
心の中をそのまま描こうかなと。
第一のテーマは「光と闇」。第二のテーマは「人の目と心」。メランコリーをテーマにやってマス。暗い絵本ができそうだ・・・。

人間嫌い
どこかに一人っきりで閉じこもれる場所があればいいのに
人間に会わなくていい場所が

今の私には「居場所」がない
家に帰っても楽しくない
学校に行っても楽しくない
何も楽しくない
すべてつまらない
人間がますます嫌いになっていく
嫌な幻覚から逃れられない
感覚から逃げようとしてもそっとしておいてくれない
うるさい
何もかもうるさい
全部消えてしまえばいいのに

ある日見つけた秘密の合い言葉
「殺してやる」
そんなことする気はまったくない
でも、つぶやくだけで無性に嫌な感覚から逃れられる・・・
誰にも気付かれないようにポツリとつぶやく
ブチきれそうな感覚を無理矢理押さえられる

人間が嫌い
むろん自分が一番嫌い
「普通」でいられない「私」という存在が

みんな消えてしまえ
何もかも消えてしまえ
何もなくなってしまえ
すべて消えてしまえ

誰も何もかもみんな大嫌い！！

みんなみんな消えてしまえ

人間なんて大嫌い！！

人間なんてキライだ・・・。
対人関係恐怖症。

人間恐い・・・人が恐い。
そう思いだすと止まらない。