またまた、放置しておりました。
というわけで月記です。
4月は会社で色々あったのですが、すさまじい、
愚痴になりそうなので、書くのは控えます。
前にいた会社の愚痴はよく書いていたのに、
今いる会社の愚痴は何故か書き辛いです。
本当になんでだろう？
近況。相変わらず、本を読みまくっております。
真・女神転生�� NOCTURNE TRPG ﾘﾌﾟﾚｲ 「再会」
真・女神転生TRPGは、主に覚醒編しかやっておらず、
真・女神転生�靴亡悗靴討蓮�PS2で少しばかりやったのと、
ルールブックを所持（しかし、ざっと目を通しただけ）
くらいの知識しかないのですが、所々、解説が
きちんとされており、読んでいて、置いていかれるような
ことはありませんでした。
シナリオも良く、キャラも個性的な方ばかりで楽しめました。
しかし、ＰＬが妙に戦い慣れをしているせいか、ＤＭが本気で
ＰＬを倒しにかかっているのがどうもすっきりしないものがありました。
パーティが全滅することはなかったものの、瀕死になるＰＬＣが
毎回のシナリオでかなりの率で出てくるので、そこまでやって
良いモノかと思いました。ここら辺は、ＤＭの好みの問題なのだとは
思います。ちなみにこのリプレイでは、全ての戦闘においてＰＬの
機転でなんとか、死者を出さずに乗り越えます。そう考えると、
この際どい戦闘は、ＰＬや読者にも緊張感が味わえて良いとも
思えるのですが、どうも、戦闘は苦手な私にはやりすぎな気が
しましたです。はい。
ブギーポップ・バウンディング「ロスト・メビウス」上遠野浩平著
大学時代に某人様、もとい眞生様から勧められずーっと、
読んでいます。習慣みたいな物ですかね。
感想…話のテンポもよく、読みダレもなく一気に読めました。
しかし、なんというか、過去の作品と似たようなモノを感じました。
（それは当たり前か）悪く言うとマンネリ化というものですね。
ただ、伏線らしき物がここ最近の作品ではりめぐらされているので
いつそれがわかるのかという楽しみはあります。次回、急展開な予感。
それまで、伏線を覚えていられるか、私(笑)
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