ひとりカーニバル
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2005年03月14日(月) |
そんなことが本当に。 |
TVを見ていたら、こんなフレーズが。
「彼は、電車に駆け込み――」 「かばんがドアに、はさまった」
しかし私には「かばんが五割、はさまった」に聞こえた。
(五割か…そりゃだいぶ挟まれたな。半分外に出てるってことだろ?危険だ…この彼は笑っている場合じゃないよ。それを見ていた彼女も「そんなそそっかしい彼が」とか言っる場合じゃない。そうだ、早く手伝うんだ。いや…しかし引っ張るのを手伝ったところで抜けるのか…五割だぞ五割。大きなかぶなら…いやしかし…車掌さんを呼べ。)
頭の中を駆け巡る思い。気づいてからも、私の頭には半分挟まれた絵しか浮かんでこない。
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