あきら
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2006年08月26日(土)

彼はいて座。


だから押しが強かったのか…。
色気は絶対に、さそり座が入ってると思ったのですよ。
でも、当りの柔らかさから、てんびんだと思っていた。

でもなぁ〜なぁ〜んか違うなぁ〜とも。
てんびんは、もっとスマートだ。
あんなに押しが強くない。

それもそのはず。
射手だった。

ある意味、違う意味で怖くなった。
はっきり言うって事は、良い意味なのだろう。
接点を持つ気持ちがあるという事だ。
でも、嫌〜だわ。怖いわ。
女は、こうあるべき!とかって言うのを、
押し付けるタイプだわ。
嫌〜

「浴衣で女の子が煙草吸うなんて…」
と眉をひそめていたけれど…
そんなの他の男性陣はどうなのよ。
男尊女卑だわ、そんなの。
「まぁ、別に本人達の自由なんだけれど、でも僕自身は嫌だな。」
って何故私に言う。
だから、茶化して、
「あら、私なんて小学生で卒業したわ。煙草。」
と、事実を言っておいた。
だって本トだもん。
そしたら、「あれ?三人姉妹だよね?そんなにストレスだったの?」
と、訳分からん答えが返ってきた。
別に人生相談するつもりもないし、本音である、
「こんなもの吸って中毒になってる大人なんてたいした事ないな」
って思ったって事は、言わないで置いたが、誤魔化す。

あとは〜
「自分が時々目つきが怖いのは…」
って話も。
うぅ〜ん…
眠くなってきたから、もう良いや。

ま、とにかく、
私の男性恐怖症の対象者からは、外れました。
良かった良かった。


2006年08月18日(金)

妹の失恋。


夕方、携帯に電話が。
妹から。

「今、ちょっと時間良い?」

あ…泣いている。

「ちょっと冷静な判断を下してくれる人と話したくて。」

あ、失恋かな。
将来の事ならば、母に連絡すると思うし。
一番の理解者だからね。
母にしないって事は、失恋だ。
しんちゃんか?

「改まって、話したい事があるって言われた時に、そうだとは思ったんだけれど…」
中々、振られたと言わない妹。
でも、自分から言う迄、私からはその言葉は言わなかった。
とうとう、言った。

それから、1時間近く話しをした。

「凄く長く、つらつらと話したけれど…聞いていて、私はどうしたいんだと思う?お姉ちゃん。」

・「人を支える事が出来る喜び」を教えてくれた人を逃さず、ライバルを蹴散らして、取り戻す。

・云千万人居る適齢期の自分に合う人は、きっと必ず居ると次に行く。


私としては、後者かしらんって思うんだけれど…。
だって、他に気になる人が出来たって言うんだから、
他に行かせてあげれば良いじゃない。

さよなら〜さよなら〜さよなら〜ぁあ〜。

浮気しない男なんて居ないの。
だから、予備軍もしくは、二股、三股、四股…、
あなたの手と心がもてるだけ、
そして、心が壊れない様〜に、適当に純粋に、
気持ちの良い相手を周りに…ね。

って、昔から言ってるじゃない。
本気だけれど、本気じゃなく。
一番大事は、自分よ。
恋愛如きで、一度しかない人生を台無しにするなんて、ナンセンス。
純粋な頃にした恋愛は、大人になるに連れて無理になってくるから。
絶対に。
純粋な頃に、一度出来ればメッケモノ。
あとは、自分の心と現実に心地良く過ごせる為に必要な人を隣に。

…何人か。

それでOK。
「結婚しても良いかな?」って思わせる人だったってだけでも、
良かったんじゃないの?

と、二人で導き出す。

ただ、今は、この後に続くコアな人が居ないらしい。
彼が極上すぎたのでしょう。>妹にとって。
癒し系だったらしいから。
次が居ないのは、辛いよね〜…
変なのに、引っかかりたくないし。

うぅ〜ん。
失恋は、今思い出すだけで辛いものである。
頑張れ。妹。
でも、それはとても良い思い出になるよ?
間違いなく。








      

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