あきら
目次未来過去

My追加
2004年09月29日(水)

今時は画像?


  
 私、趣味の方の日記を他のプログで付けているのですが、
(と言っても、こちらと同じ様に気まぐれ更新で…わっはっは)
最近、ここ…本当につい最近、今月中旬頃から…アクセス数が急増しました。
いや…「マイブーム」でちんたら書いていたのですが、
先月の家族旅行と今月の北海道旅行を書こうと思って、
「旅行」に移動して、「写真付き」でアップしたのです。
そしたら、見る間に…(滝汗)
イヤ!決して娘の裸体を写真で切り売りした訳じゃぁ〜ございません!
ストーカー事件以来、そういうの怖くて出せませんから。
(以前だって出して無いやい!!滂沱)
ホントに湯の写真なんですよ。

 今迄、多くても44count/1dayだったんですよ!!!
こっちの日記なんて、最初、非公開にしていたし、300台。
ほとんどが自分が踏んだカウンター数だと思うんですよ。

 …同じ人が書いてるのに…
テーマ性が全然違うものだけれど、
私のアホさ加減は変わらないのになぁ…。
こっちも、あっちも。

 ただ…あっちの方が、ちょっとは前向きかもしれないけれど。
家族に対して。
私って二重人格だったのかしら?
(揺れ動いてる「負」の部分をこっちに書いてるのかな…?)

 あともうちょっとで北海道旅の更新も終わるので、
またマイブームに戻ろうと思っています。
小心者のA型人間には、そんな1000人近くも毎日私の戯言を聞いてるなんて、
安心して戯言いえないんですよ!!!(ブルブルブルブル)
んで、「終わりに向かってgo!」と、リキ入れて下書きしていたら、
昨日からそのプログサイトがメンテナンスに入っちゃって…。

暇。

日記だけが一日の仕事じゃないんだけれど…。
この意気込みをどこに持っていけば…

ポン。

私、もう一つお世話になってるサイトがあるじゃないの!
って思ってこっちに書いてみましたvv




先程迄、世の中の日記サイト(プログ)ってどれ位あるんだろう?
と、色々なサイト様を巡っておりました。
主に温泉や旅を検索して巡っていたのですが、
なんとも、レベルの高いサイト様がありました。

大抵、日記って、下世話な話がアクセスカウンターを延ばしますよね。
ちょっと前迄のこちらもそうだった様に思うんです。
でも、そちら様はTopからしてカラフルで明るいイメージ。

あぁ、納得。
写真多様だ。

最近は携帯で気軽に日常の素敵な景色を切り取って、
すぐにアップする事が出来る。

ほのぼのしたのも、非日常的なカラフルな写真も、
全世界に散らばってる日本人の視線を、
ほんの一部分だけだけれど、毎日の様に分けて貰える…

それって大きいと思うんです。
毎日、通いたくなります。

んで、最近の日記って、感想が書きこめるんですよね。
びっくり。
いや、自分のもう一つのサイトサマの日記にも、
その機能がいつの間にかついていた(いや、マジで知らない内に)
のですが、使ったことありませんでした。>使われたことも。

そんな機能がついて、交流する事もたやすくなったんですよね。
こちらは、そういう機能の走りを持っていても、
やっぱり写真が無いのは…致命傷かもって思いました。
>有料版のみですよね?

刹那の景色を、皆さんと分かち合う。
それって素敵な事。
余程、文章力が無くては、読む人の感性が無くては、
やっぱり伝わりきらない事って多いけれど、
写真は一目瞭然ですもの。

考えてみたらどうかなぁ〜…
無料版にも、一回につき何KB迄の携帯のサムネイル状態の
写真なら掲載できるって言うのを。

台風が窓を叩いています。
明日は快晴かな?


 


2004年09月19日(日)

「娼年」


 本を読んだ。
以前、読みたいって思った本だった。
古本屋で100円でget出来た。

 連休の合間に読む本じゃぁ無いかもしれないな…
と、ふっとそんな感情が浮かんだけれど、
でも、気ダルイ今の私には、ピッタリだと思った。

 一条ゆかりさんの漫画で、同じ様に身体を売る男の子の話があったけれど、
こちらの方がよりドライで日常だった。
(まぁ、漫画で書くには限界もあるでしょうし。)
特別な事情がある訳でもなく、日常に必要な谷間の存在として彼らは居て、
フィクションの中の事実を描き出していた様に思う。

 ただ…作者は女性よね。
男性にはこんな風には書けないでしょう。
30代、40代、50代と、加齢されている女性の肌を身体を成熟を
あんな風に思う男性が一体世間にどれだけ居るのだろう。

 読み終わって涙が一筋。
旦那さんが夕飯の買い物に行くというので、お金を渡した時、
ビア樽の様なお腹にそっと巻きついてみた。
あっさりと行ってしまわれたけれど、…安心。

 寂しさは、もうあまり感じない。
夫婦ってこんなものかなって言う感情が、日々更新されていくだけ。

ちょっとした幸福感を伴って…。





      

あきら |メール