千己の(非?)日常

2003年07月31日(木) 終わらないー、終わらない

テストが終わりと思いきや、今度はレポートに課題。
八月五日か六日の夜には家に着きたいために、課題をこの一週間で片付けようという計画。
はたして成功なるでしょうか!(他人事かよ)
というわけで今、朝の一時過ぎなんですけど、起きれたら今日の朝から夜までは学校に入り浸り決定。
…なのでもう寝ます



2003年07月21日(月) てすと

明日から28日まで一日一科目テストがあります。
一日一個。
恵まれてるかと思いきや、一つ一つがめんどい科目なのであまり…
でも重ならなくて良かった。
最終日は二つあるんですが月曜なので気にしないー。
ただこれが終わってもプログラム作成やその他色々レポートがあるので本格的に余裕ができるのは八月入ってからかな。
その前に踊る大捜査線観に行きたい…



2003年07月10日(木) 持ち込んでも良い物・悪い物

試験にノート持ち込み可とか不可とかが、大学にはある。

例としてあげると、一般教養の科目は、ほぼ持ち込み可である。
他にも、これはノート無しでは無理でしょというものは持ち込み可である。

因みに、今回ノート持ち込み可なのは、覚えているだけで2つ。
電磁気学Bと放射線物理学の2つ。
電磁気Bの教授に言わせると、
「これ(電磁気B)をノート無しで解けってのはねぇ…僕でも嫌だね」
とのこと。
なんせ、これを勉強する人が少ないために教科書も無い。
「電子機器以外なら何でもいいよ。去年の電磁気Aのノート・プリント参考書とか」
のほほんとして言った先生を見て私は
(そうだよなぁ、パソコンとかは流石に駄目だよね…)
(……でも、どうやって電磁気に活用するの?)
等と考えたが、考えてもしょうがないのでやめた。

そして、放射線物理学の教授はこんなことを言った。
「テストは持ち込み可です。人以外は

(人以外…ってあなた…:汗)

もしかしたら過去にこんな質問でもあったのだろうか?

『先生ー。助っ人は持ち込み可ですか?



………………。



有り得ねぇ!!



持ち込んでもいいもの悪いものは、教授によって異なるらしい。
誰も持ってこねぇって…。



2003年07月09日(水) 茄子2

茄子のチケット当たりました。(茄子のチケットの意味がわからん人は、昨日の日記へ)

2枚応募して1枚当選。
友人Kは3枚応募して3枚当たりました。

最初のうちは
「何だろね?よっぽど応募した人がいなかったのかな?」
と笑っていた彼女も
「…他のチケットが当たらなくなったらどうしよう…」
と心配になってきたようです。

もう、後の祭りです(笑)
観念して行きましょう。

その日は友人同士で行くつもりです。


しかし…前売りの特典(ロゴ入りミニ扇風機)欲しさにチケット買っちゃったなぁ…。
まあ、いいか。
一人で見に行こう♪



2003年07月08日(火) 茄子と計算と歯医者

茄子のチケット買いました。

この一言でわかる人はわかるんでしょうね。
いや、買ったのは昨日なんですがね。
これはさすがに一人で行こうと計画中。
初日に行こうかなぁ…どうしようかなぁ…。

その前に、茄子のチケットが当たったら嬉しいな。
もし当たったら、二回行こうと思います。

当日はきっと朝からにやついているでしょうねぇ。
不気味なほどに。
しかし、はまり過ぎって恐ろしい。
(何の話かわからん人はこちらへ:携帯版だとリンクされてないのでお気をつけて)


そう言えばですね、計算物理学のレポート課題が決まりました。
というより決めました。
中級の問題を選びました。
最初、初級と言われている物を選んじゃおうかなって思ってたんですけどね。
「ボンカレーの温まり方」とか。
でも、結局「金属管◯+芯線の電場と電位」を選びました。
…一体どうなることやら。


そして、歯医者。
今日行って来たんですが、スプリントをはずして様子を見ましょうと言われました。
医「じゃあ、一ヶ月たったら来て下さいね」
千「一ヶ月ですか?」
医「夏休み明けでもいいですよ」
結局、8月末頃という事になりました。
8月は帰る予定なのでね。
そういえば、友人が出る舞台が8月10日にあるんですが、その日に行けないって言ったらエライ拗ねられました。
友「実家なんてお盆だけ帰りゃあ良いじゃん…」
千「だって、8月末からずっとこっちに居なきゃならんのよ?うちに帰りたいっつーの!!」
友「そもそも実家帰って何すんの?」
千「……す、涼しいからに決まってんでしょ(動揺)」
友「あ〜、それはおいしいね(納得)」

ごめんなさい。半分嘘つきました。

去年はものっそ涼しかったんですよ。
でも、例年は暑い。
けれど、こっちに比べたら楽園です。
さて、今年はどんなかなぁ…。

悪いとは思ってんのよ…行きたいとは思ってんのよ…。
8月1日だったら見に行くのになぁ…。
てなわけで、教育相談のレポートは7月31日にでかして実家帰るぞ!!
…その前にもろもろのレポートをでかさないといかんな。



2003年07月07日(月) あ〜、まずいやばい戻れない

前々から思っていたが最近やばい。


『大泉洋と鈴井貴之』


この二人に関連してるものを見るとね。
人が変わるね。
もう『あんた少し落ち着け!』と言われそうなほどにやばい。
どうしましょうねぇ。
ついでに『水曜どうでしょう』が関わって来ると尚更で、只今発売されているDVD2枚と、写真集第2弾を買ってしまう始末。
DVDなんか、全部発売され切るのに10年はかかると言われているけど、多分買うね

誰がなんと言おうと買いますヨ?

いやあ、ここまで好きになったタレントさんは居ないのではないかってなぐらいね。
もしかしたら、いつか『水曜どうでしょう好きさんへの70の質問』に答えて、HPのどっかに乗っけてるかもね。(こういう質問も世の中にはある)
あ〜…どっかに大泉洋好きに100の質問とかないかなぁ。
もしくは鈴井貴之(ミスター)好きに100の質問とかさぁ…。
……北海道住みたい!
それができぬならせめてHTB本社を見学したい!
HTB近くの公園に行きたい!
藤村さん&嬉野さん&小松さんに会いたい〜〜!!


はぁ。



2003年07月03日(木) milking time

今日ですね。放射線物理学の授業があったんですよ。
で、今日レポート提出日。
でも、私は行動そのものがアホなのでね。
何かっていうと…


昨日『水曜どうでしょうDVD第2弾』買って観てたら、すっかり忘れてました。


馬鹿です。
しかも往生際が悪いので、授業中に先生の話を聞きつつレポート書いてました。

問題は3問。

1.炭素1g中の放射性炭素C-14の放射能は1分間15countsであった。この炭素1g中に含まれるC-14の数はいくらか?
2.放射平衡の式を導出せよ。
3.過渡平衡に対して、milkingの時刻tを示す式を求めよ。また、放射性元素Mo(モリブデン)からTc(テクネチウム)への過渡平衡でmilking時刻はいつか。

以上が問題。

milkingとは比較的に半減期の長い親核種から壊変してできる短半減期の娘核種を分離させる様子が、牝牛から牛乳を搾り出す様子に似ていることからきています。
ちなみにmilkingを行う装置をcow(牝牛)といいます。
参考HPはこちらこちら

このmilking時刻(milking time)を出せというのですよ。
計算内容自体は、微分と積分がきちんと理解できていれば簡単です。
高校で習う微積だけで大丈夫。
ただ、3番はそこに行き着くまでが大変…。
調べたり人に聞いたりで、やっとわかりましたよ。
どうやらある関数が極大値をとるときの時刻がmilking timeらしいのです。
(関数には傾きがありまして、その傾きが0になる箇所を極値といいます。極大値はグラフの中でちょうど山になっている頂上部分のy座標の値を言います)
ここまでわかったら後は簡単。
微分して、それが0になるときのtを求めればいいだけ。
多少、両辺に対数関数のlnかけたりもしますが。
それでなんとか出して、3番は制覇。
2番は結局時間内に出来ずにアウト。

結局明日出すことに〜。
しょうがない。
自業自得っす。



2003年07月02日(水) 原生生物による狩りの瞬間を目撃。

え〜、微生物等(ゾウリムシとか)のリアルな表現が嫌いな方は見ないほうがよろしいかと思います。
見てから文句言われても受け付けませんので。



今日の実験で、ゾウリムシとツリガネムシを観察&スケッチしました。
(注:ゾウリムシとツリガネムシの形状を調べたい方は、Yahooなどで調べるとわんさと出てきます。見慣れない人には気持ち悪いかも?私は慣れました:笑)

いや〜、原形質流動のときも思ったんですけど、慣れって恐ろしいね!
最初は「うわ〜」って思ってたのも見てるうちに慣れました。
そして、スケッチの対象に決めたやつを『モデルさん』と称して観察したり。
『ムシ』ですから動き回るんですよね。ちょっと目を放した隙に逃げられたことが何度かありました。

「しまった〜、モデルさんに逃げられた」
「ギャラ足んなかったんじゃないの?」

などと隣の友人と冗談を言いながら観察。
しかも、ただ上下左右に動くんじゃないんです。
やつらは泳ぐ!
スクリューのように回転するのもあれば、ツリガネムシなんか茎もばねみたいに縮んだりするのでピュッと居なくなったりします。

そして今回、もっともショッキングな場面に出くわしました。

「ツリガネムシが、なんか別の微生物に飲まれてる…

まるで掃除機のように食われてました。
あれにはびっくり。
でも、まあそうですよね…。
生きてるんですから腹も減ります。
そして『ムシ』なんですから喰いますよ、ええ。

なんとなく貴重な体験をしてしまった…。


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龍田千己