ふつうっぽい日記
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忘れていたわけではなかったが、例えば前回図書館に行ったのが去年だったみたいなちょっとした驚きが自分の中でも起こった。
今
気づけば半年、というのは「ザラ」である。 いわゆる歳のせいかも知れないけれど。
家族が大病して手術をしたのも、もう、過去の話……ではあるが、終わったのではない。始まったのだ。 そういう意味では「別の新たな学習の扉が開かれた的」ともいえるか。
近いうちに図書館に行こうと思っている。 テーマはザックリと「健康と栄養」といったところか。
病から学ぶことは、本当に有意義なことなのである。 ひとまずは、「基礎」「入門」がテーマである。 応用までいかなくてもいいだろう。 生活に関連した領域であるので、ある意味、基礎でありながらも実践が伴うといえるだろう。 だいたい、青年期にも基礎は学んだはずなのだが、関連付けない暗記で済ませてきたというか、その程度の学びでやり過ごせてきたのである。
人生の途上に「育児」を通過させていれば、もっと早いうちに「入門」していたのかもしれない。
廻り道をして今に至るのか、今もまた、廻り道の途上にあるのかは分からない。 総じて「学ぶ」ということからは、逸れてはないとも言えるか。
学ぶ方法は、内側に備わっているはずだ。 疑問や質問へのアプローチの方法も。 無知である、「知らない」ということも分かっている。
内側へ外側を入れ込むのだ。 「ああなるほど」という、断面が嬉しいはずである。 楽しいはずである。
さあ、はじめよう。
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