義務じゃなくて 習慣じゃなくて
あなたが寂しい時に あなたが話しをしたい時に
あなたが疲れていない時 あなたが疲れないように
そうしたいと思う
そう気を遣うのは 私がそれを望むのは
優しさか 嫌われたくない臆病か
2008年02月25日(月) |
あなたがなにをおもっても |
私はいとしく思ってます
あなたが生きてる 命が生きてる
それを胸に抱いたときの あのきもち 守りたい つつみたい 優しいぬくもり
愛
頭にうかぶひとつのことば
わがままいっても だだこねても あなたがなにをおもっても
私はあなたを
つたわるあなたの温度に ゆりかごをおもいだして
社会とか 立場とか すべてを忘れて
私の目のまえには ただひとつ 在ったのは
ただ
いのち
それが世界の中で 同じ枕に寝息をたてていた
名付けられた命 私のとなりに いま よりそう命
私は腕を広げて その頭を抱いた 胸をあけて 抱きしめた
額にキスをして 髪を撫でて やさしく なんども 抱いた
あなたという命 命である あなた
いのち
いとしくて いとしくて
なんどもなんども 私はあなたを胸に抱いた
いとしくて
むしょうに 愛しくて
愛はあたえたぶん 自分にかえってくる
バタフライ効果
あなたに与えつづけたら あなたからなにか うけとれるでしょうか
不安だけど 与えたい私が 負けなのでしょうか
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