| いつの日か咲く蒼い花を夢見て...ルル |
主婦色々。 - 2003年02月26日(水)
遠慮しながらも、友人の家で夕飯を頂いた。
いつも彼女は「食べて行って！」と手際よく支度する。
私と言えば、そんなおもてなしが非常にヘタなので
毎回借りを作ってしまうようで本当はイヤなのである。
・・でも、頂いた。
オリジナルなトマトのカレー。
ご飯はガーリック風味のサフランライス。
付け合せの野菜サラダも大変おいしかった。
ゆっくり味わって食べている私の前で
空いたお皿も器もちゃっちゃと片付けられていった。
ご飯が始まって何十分か後には
食器たちはもとの棚に綺麗に収まっていた。
オススメの１００均タッパーや、上手なフリージング法。
いろいろ教えてもらって、お腹一杯で帰宅。
とても勉強になったが
主婦１０年目とは思えない私のドン臭さにうんざりした。
・・生まれ変われたら、頑張ろう。
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開業 - 2003年02月18日(火)
割と近所に、新しい動物病院ができた。
オープン前に内覧会というのがあって少し覗いてきた。
内覧会なんて、なんだかマンションみたいと思いながら。
真新しい壁に最新の医療機器が並んでいた。
産婦人科を思わせる、エコーの装置などもあった。
まだ３０歳ぐらいかと思われる若い獣医の夫婦。
きっと二人で開業するのが夢だった、みたいなそんな感じの。
先日友人の飼っているうさぎが、ウチの子と同じ病気で
片目を摘出した。
でも、そんな大病したと思えないほど
前と変わらず元気に走り回っていた。
この頃ひとりでご飯を食べれなくなったうー。
ついに介護が必要となり、長時間の外出もできなくなった。
新しい病院に行ってみるかナ・・
そう言っている今も、うーは私の顔を見ている。
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理想と現実と - 2003年02月15日(土)
最近、娘が私に似てきていると気付く。
顔など見かけの話ではない。
５歳でそこまで気をつかうなよと言いたくなるような
言動は、確かに私が仕込んだものだ。
心に余裕の無い時は特に
怖い目をして諭してしまう事がある。
100％真剣に受け止める彼女の心に刻まれたものは
二度と消されることはない。
伸び伸びと子どもらしく・・・
理想にしていることではあるが
所有しないものは与えられない。
この子も私と同じ思いをしながら生きていくのか。
考えはどんどん怖い方怖い方へと進む。
いつの日かこんな私を踏みつけて歩いて行ってくれるほど
強い人になって欲しいと願う。
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手術するかも知れない - 2003年02月07日(金)
延ばし延ばしにしていたのだが
思い切って検査に行ってきた。
でも本当に詳しく調べるのは少し先になった。
先生の判断によっては、お腹を切るかも知れない。
ネットで子宮筋腫についていろいろ調べた。
体験者のＨＰもけっこう読んだ。
今しなければならない事って何だろう？
しなくていい事ってなんだろう？
わからないのに考えたりしている。
でも、あまり悲観的にはならないでおこう。
有る物はしょうがないのである。
「手遅れにならないうちに」という体験談。
自分も本当にそう思うのだから。
・・とか言いながら、
ちょっとずつ身辺整理などしている自分もいる。
しかし５年前、このトラブルの多い子宮から
娘が誕生したのだ。
なんだかそれは奇跡のように思えてくる。
この子のために今自分ができるだけのことをしようと思う。
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怖い？冬。 - 2003年02月02日(日)
寒い日が続いているのである。
夏に書いた物を読むと「暑い」が連発されているのだが
最高気温大阪３６℃だったとして
現在最高３℃、当時はこの１２倍もの気温？
逆にいうと１２分の１しかないって事。
人間強くできてるもんだと、変に感心したりしている。
寒さに耐え切れず、生気をなくしたカランコエ。
ダウンを着たり、ホカロンを持ったりの工夫ができなかったところが
かわいそうだったなと思うのである。
インフルエンザが猛威をふるっているらしい。
身近にも多発している現実が納得できるところである。
ただ、今のところなんとか避けてはいるが
テレビでの特集なんかを見ると
他人事ではない思うのである。
今からでも注射したい。
そして、ココアが効くと友人から聞くと
根拠も知らぬまま早速飲んでいる自分がいたりするのである。
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