今日は職場の人たちと 歓迎会&送別会をした。 私は歓迎される側。しかも最年少。
こんなおいしい立場を利用しない手はない。 若さアッピール。 新卒アッピール。 結果ものすごく楽しかった。
27歳のかっこいい営業のお兄さん(しかし既婚) に、恋愛相談してもらっちゃった。 きゃあきゃあ。 なんだかサークルの1年生になったみたい。 いやぁおとこはやっぱ25以上だね。 断然スーツだね。 下ネタも下品じゃなくてただそこにある現実 として語れるのが大人だね。
素敵なお姉さま方ともだんだん打ち解けてきたし、 なかなか人間関係に恵まれた 社会人生活を送れているわ。 為になることばかり。
お金もいっぱいもらえるし なんかもしかしてあたりくじを引いたかも しれないわ。
私は小学校3年で目立つことに目覚め、 とりあえずこの年からほぼ毎年・毎学期 学級委員になりました。
クラブ活動は演劇。 積極的に立候補しまくって 主役張ってました。 文化祭はあたしが主役でした。
有志団体での合唱コンクールに出てしきったり 小5の時には児童会役員に出馬。 見事当選(5人中の2人) 小学校に新しくできた広場の名称を学内で募集し 私の独断と偏見で 「きょうりゅう広場」にするという 小学校歴史の一ページをも刻みました。 恐竜模様のブロックでできてたので・・・
あと運動会の始めの言葉とか 文化祭の司会進行とか
輝かしい時代でした。 ともだちもいっぱいいました。
家庭には暗い影が落ちはじめて。 今思えばの話。 それにしてもこの頃は上っ面の記憶しかない。 友達と遊んだ記憶とか そういうのがここからないのが悲しい。
私は小学校2年生くらいまで いじめられてた。傍から見れば。
でも私自身はそのいじめっ子に対して 細やかな気配りをもって 相手の言うことを聞いてあげてただけにすぎず 実際は私の優しさというものの勘違いでしかない。
たとえば幼稚園の頃のある日、 ひとりの友達はレースのお洋服、 もうひとりの友達は ガラスの宝石のような飾りがついた服、 私は薄いグレーのシンプルなワンピースを着ていた。 彼女たちは二人で 私たちはお姫様みたいと言い、 みさとちゃんは王子様だねといった。 そして自分たちを褒め称えるよう要求した。 私は優しさでその言葉を肯定し、彼女たちを褒めた。 でもどう考えてもそのときの彼女たちの服はダサい。 親のセンスの悪さを露呈していた。
たとえば小1の頃、クラス全員机の上に 名前を書いた紙を張っていたのだが、 当時のいじめっ子T子ちゃんは 私にみさとの「さ」の字の2画目を くっつけて書くように指示して喜んでいた。 分かる?2画目を正確には離して書くでしょう?
私は優しいのでその通りにし、 そのたびに先生に書き直すよう言われた。 先生に言われたとおりに書き直すと またT子ちゃんがやってきて その紙を破り、またくっつけて書くように指示した。 これを延々と繰り返した。 これも優しさの履き違え。
小2で転校しても T子ちゃんみたいなK子ちゃんの いいなりになっていた。
やがてわたしは そいつらがみんな自分より頭が悪いことに気付いた。 そいつらどころかクラスの大半は 私の知能の半分くらいしかないように思えてきた。
気付きがあり、 小3以降 私はいじめっ子に転向したのでした。
ちなみにいじめっこT子ちゃんは、 そのあとロンドンに引っ越し、 いじめっこK子ちゃんは ベルギーに引っ越しました。
つづく
休みの日の有意義な使い方というのを 真面目に考えても思いつかないので 結局お買い物に落ち着いてしまう哀しき習性。
今日は吉祥寺でお買いものしました♪ 春を飛び越えて夏っぽい涼しげな洋服を 何点か買いました。
オフィスは服装自由なんですが、 皆OL風スタイルなので参る。 形から入る私は、入社当初 OL風カットソーを購入して環境との適応を試みた。が、 何か違和感・・・反発心(from思春期)が邪魔をして 最近カジュアル志向になった。
あんまり若さアピールしすぎると 先輩方に嫌われちゃうかしら。 いらん不安か。
それにしても吉祥寺は だるい格好でも行けるので好きです。 一人でボーっとするのに適します。 犬を見るのにも適します。 ここに住むぅ。
休みの日は仕事の日の反動で ひどく気が抜けるので 一人ぼっちでも平気です。
てのひらをぢっとみる っていうの誰の言葉だっけ。
本当に生き様がこの手の中に映っているのなら たとえば悔しい思いをしながらも耐えたことや 苦しい思いを耐えられなかったことや うれしくて急に神様信仰し始めたことなんかも 色と温度としわとふくらみになるのか。
手相にやたらはまった時期は 多分手の平に映っているらしい事実を 客観視したいときだった。 事実を認めたくないから 歪んだ線を太く一本につなげようと 手の折り曲げ方に気を使うという無様な無駄な行いをした。
でも 手の平ばかりを見つめながら道路を歩くと 電柱に衝突という災難が降りかかるかもしれません。 それでも見たいという欲求は 自己愛?
1年半前に私の手の平をじっくり見て貰ったら 性格や未来を細かく言われました。 そのときは本物の客観を求めた時期でした。 けど厳密には未来など あのおばあちゃんは教えてくれなかったんだ。 当たり前だ。 手の平にある過去からの推量。 大丈夫というのは励まし。
結局のところ本当に自己愛があるのなら こんな確かめ方しない。 目の前のゴミをまず捨てる事から始める。 言い聞かす。
多分私の年齢層の女の子たちで 椎名林檎嫌いな人って あんまり居ないと思うんだけど、 どうなんでしょうね? 少なくとも興味ないって人を除いては 皆少なからず共感してるよね?
私もご多分に漏れず好きなんですけど 特に最近の詞にはもうっ。 あれって男から見たら意味不明なんでは? 昔のならともかく。
なんかやりきれなくて けど不平を言ってもネガティブ演じても 何も変わらない。それは楽な道。 仕方ないけど苦しさとやるせなさを胸に 明日からまた立ち向かう。
という淡々とした決意表明を 主に恋愛面なのだが感じます。 何気にポジティブなとこが好き。
湧き上がる相反する気持ち それも自然として受け入れる努力。 自暴自棄にならない所が格好良し。
私もそうなりたいと思う女は数知れず。
職場は服装も髪型も 常識の範疇なら何でもオッケーです。 ジーパンやスニーカーもオッケーです。 オッケーのハズなんです。
しかしながらどの方も 黒や白のタイトスカート、 もしくはひらひらとしたアシンメトリースカート、 模様入りストッキング、ヒール靴、控えめなマニキュア、 カーディガンやジャケットを 腕を通さずに 腕を通さずに 肩に掛けていらっしゃるのは何故か。
でも私もそれしたいかも。 形からOLというものに馴染む。 仕事用のユニフォームというか。
それをあさって買いに行こう。
そしてオフの日は フワフワスカートとか 22歳にふさわしくない格好を敢えて やってみようかしら。
2パターンでオンとオフ。
ところでデパガの ちょっと時代錯誤感が否めない 原色でスカーフや帽子つきの制服、 あれけっこう好きです。 着たいです。 東武かどっかの青い制服かわいい。
つーか昨日23時まで仕事した。 死ぬかと思った。
私はけっこうまぁまぁ 絵を見に行くのが好き。 「ひとり美術館」は、 有意義な休日の過ごし方の内の一つになります。
そこで思ったこと。 なんだかこむづかしい顔で絵を見ている人が 多いような気がする。 小難しいってか、「分かる分からない」みたいな見方。 それって楽しいのかなとか ふとおもったんです。
美術館って醜いおばさんの集団とかおおいけど 奴等知識を確認してるだけじゃん?違うのかな。 個人的には何の面白みのない写真みたいな絵を見て これはいいわ なんて言ってると可哀想な教育を受けたんじゃないか と余計なことも思います。 勿論楽しみ方なんて勝手 といわれればそこまでだけど。 青の時代のピカソどうたらとか 筆のタッチがとかうるさいよ。
ちなみに私は一枚一枚心の中で突っ込みを入れて 楽しんだり、 自分の置かれてる風景とダブらせて 勝手に共感を持ったりするやり方オススメ。 シュールレアリスムな画家の絵は 若い世代の人には人気高いと思うけど、 やっぱり私も好き。 突っ込みどころ満載。 ふふっこの人病んでるのね・・マザコンマグリット☆ 先日日本洋画のコレクションも見たんですが これもなかなか。明治期とかの。貧困具合が。
共感するのはやはり現代の前衛作品とか。 これについては いずれ更新するであろう 『卒業旅行〜ウィーン編〜』 で熱く語らさせていただく。
デートで美術館はよっぽど つーかー じゃないとオススメできん。
今赤坂見附で仕事をしておる。 9:00〜から。 今までにはありえない時間に起きる。 赤坂はOLとリーマンの巣窟であるの。 OLはみなマニキュアに凝っているんだね。
私はそこで 事務とか雑務とか先方にお電話とかお客様からのお電話とか 20代後半のOLに笑顔でおせじとか 営業の人に行ってらっしゃいとか そんなことをして 定時には帰れなくて残業代稼ぎまくり。
これをやりたかった。 いいのいいの。 ちなみに上司は立教卒の方で キャリアウーマンさんです。
しかも平日休み(多分) いいのいいの。
早くうちを出る。
昨日今日とストレスに晒されたので 思わず駆け込みベックスしちゃった。
ラテを頼んで 休憩中のバイトの子つかまえて 愚痴とかバババって話しまくって すっきりした。 癒しスポット。
そこはちょっとした思い出の場所だったのです。 だのに汚してしまった。 思い出の場所って言うのは 大切にしなくちゃいかんよ。 触れられないくらい丁重に扱わないと。 私バカな事をしたかしら。 行くんじゃなかったな。
けど久々に行ってみると忘れてたことが 急に甦ってきてそれは素敵だった。 会話とか。 空気とか。 忘れ物とか。 踏切のところでね。私そそっかしいから。 撮ったプリクラは全部私が持ってるが 撮った写真が見当たらない。 洋服新調したな。靴も。 コーヒー飲んだ。 その値段まで甦るのね。 あぁ。 私の人生の中でもかなり綺麗なヒトコマ。 うん。そうだね。
マザー2話で盛り上がった。 どせいさん かわいい。 知ってますか。 はえみつ とか知ってますか。
今日の雨はあったかい。 渋谷でかよとお茶した。 黒い服の人がいないなぁあんまり。 カップルで揃ってサテン地のパンツはいてた。 それってどうなの。 ピンクとカーキ色(淡) 曇り空には陰気なものだ。
水溜りが桜の花びらでびっちりは 個人的には気持ち悪い。 風流は見上げた街灯近くに存在してます。 あの桜は眠れるのか否か。 それもあとひとふんばりってとこか。 わかりきってることですが 次はつつじだよ。濃いピンク。 私仕事決まったんだー。
出来上がったお写真は400枚強。 けど足りない何か足りない。 この小さな四角には 私の見てたものの内の100分の1くらいしか 残されていないじゃないの。 でも楽しい。 でも同じ顔。 なんだかなぁ。 写真がメインの想い出にしちゃダメなんです。 それはきっと似非・臨時カメラマンだからさ。
うーーーーむ。 ねむぅぅい。
暖かいから調子づいて サンダルで泊りがけで遊んでみたら 次の日は冬に逆戻りの寒さなんですもの。 いやになっちゃうわ。 しかも雨で水浸しの素足は赤くなって ひりひりとしている。 ひりひりとしている。
今はまだ時期尚早だと言い聞かす。 ネガティブになるのは容易いから必死こいて ポジティブ信金ぐ。 私はそれより食い扶ちを稼がないといけないの。 これが近頃の励まし文句。
春はだまし討ちのように寒くなるから キライと言ってみよう。 寒いと温度が欲しくなるから なんだか切なくなってしまうのに違いない。 冷え性克服のためにレモンジンジャーーー
うちの母親が 3Dアートが見えないといって嘆いていた。 平和さ。
2003年04月04日(金) |
私とあのムスメの関係性 |
なかなか思うように 人の心を動かすことはできないの。だ。 けどやっぱり 前しか見えてないような 前だけ見て進めるような そんな前向きの人には負けたくないとおもった。
あのおんなにはまけない まけまい その笑顔でくるんだ本性さらして 真っ青にしてあげる。ふふふふふふ ほほほほほ
あぁひとついっておきたいのだけど 世の中のできごとを よく知らないのに断言したり意見したりするのは どうかと思うんだけど、
それよりたちが悪いのは 世の中の出来事を自分とは無関係なものとして ネタにしたり突飛なことを言ったりして 気をひく行為だと思う。
それは恥ずかしいんじゃないのかしら。 かなり。
世の中の出来事と関係してないと思うのは 各々の勝手かもしんないですが、 少なくともここに存在している限りは 関係していると思い込むのが この世界に生きるうえでの礼儀じゃないかと。 私などは思います。 それを否定するなら なぜ生きてるの?ひとりぼっちで。
私は隣の病院で死にゆくおじいさんとも もう一個お隣で狂っている患者とも 関係していたいと切に願う。 ナポリで遊ぶ小学生とも 私を罵ったバカなギリシャ人とも。
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