一陽来復 *

2009年12月25日(金) 気づき

出勤する途中、歩きながら気がついた。

一緒に過ごすよろこびは、
いつか離れるかなしみと、
どうしたって切りはなせないものだと。


難しいことがあったとき、
問題を大きくとらえすぎるのは、
私の悪い癖だ。
本当の苦しみやかなしみの底にいる人もいるのだから、
私なんかがこんなこと書いていいのかとも思う。

でも、ふと、諒解したような気がしたのだ。

掲示板へ行く



2009年12月21日(月) 環境の変化

付き合っている人が隣県へ1年間派遣研修に行くことになりそうだ。

私は投げやりになったり、
投げやりになったふりをして相手を困らせてやったり、
困った顔を見て少し満足したり、
相手に苛立ちをぶつけたり、
情緒不安定になったり、
困った顔を見てまた少し満足したりしている。

なんで投げやりになるのかというと、
単純に離れるのが嫌なんだと思う。
自分がこんなに子どもじみていることにあきれてしまう。
朝保育園に預けられるのが嫌でぐずっている3歳児レベルだ。

時間も距離も、期間もそんなに大したものではない。
もっと厳しい条件の人たちも知っている。
本当に大変なのは慣れない土地で一人暮らしをしながら、
新しい環境での派遣研修に臨む、相手なのだから、
私は相手を支えられるくらい、
どっしり構えていなくてはいけないと思う。

でも今のところ、ほど遠い。
ちょっとしたストレス状況にバカみたいに弱い。

掲示板へ行く


 < 過去  INDEX  未来 >


ぺぱ [MAIL]