*-* こころ *-*
もくじ|これまで|この後
今頃になってこんなにマメになったんだろう??
付き合い始めならわからなくもない けど もう3年半が過ぎようとしているこの時期にどうして?
毎日の電話 毎週末のお誘い
さすがに毎週末までは時間作れない。
暫く週末が逢えなさそうな時は 平日にまでスケジュールを開けてくれる たとえ1時間しか一緒に居れなくても。
そうして欲しいと思ってたときには見向きもされず ようやくそう考えなくなって気持ちが楽になったのに 今のポジションを崩さないと決めたのに
もう少しで又1つ年齢を重ねるNobu 知り合ってからもう4回目の誕生日だ
年齢って 関係有るのかな?
ひょんな事からNobuとお泊まりできることになった なんだか久しぶりだな〜
夜の9:30に待ち合わせ 本当は普通の宿に泊まりたかったんだけど どこも満室。 諦めてラブホテルへ
いつものように大量のお酒とつまみを買い込み 部屋につくなり飲み始める
こういう遠慮なくできるところが楽しかったりする
お互いすきっ腹で飲んだので 酔いも早い
Nobuはあまり変らないけど 私はハイテンション
で、、、、 いつのまに眠ったのか 気づいたら朝だった・・
また、ゆっくり飲みたいな
1つハードルを越えた
久しぶりに君と逢った 2ヶ月ぶりかな? 変わったようで変わっていない?? いつもとほんのちょっぴり違うデート
君は私の膝枕でのんびりお昼寝 今日は海を見ないんだな・・って思いながら一人で眺めてた
御互いにやりたいことをやる それが私達だからなにをやってもかまわない
ほんのちょっぴり疲れている君 多くも語らないけど言葉の端々に辛さを感じる
私といることで癒されるの?
ここのところメールも減っていた でも、大抵の事は聞いている なのでポイントをつけば必要な答えは返って来る
事細かに話をしなくても良いという所が私のいいところと 君
深追いはしない 話したくないことまで話す必要もない 想像できる範囲で君を労わって上げられればと思う
もう少し時間があればな・・・
君と逢って帰り道 Nobuに電話をした
優しい声 「楽しめてよかったね」
ほんの少し心が痛い Nobuとはこんなに時間を費やせないのにな・・
でも、、、 今逢いたいと思うのはNobuだよ
手を触りたい
繋ぎたいのではなく
安心できるのは Nobuの腕の中
|