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*-* こころ *-*
もくじこれまでこの後


2004年12月26日(日) 甘えんぼ

Nobuが甘えてくる

年に一度言うか言わないかの
「逢いたい」という言葉


今年のクリスマスイヴは金曜日
一人で過ごすには寂しすぎる

そしてすぐにやってくるお正月
普通でない自分達の関係を実感させられる


逢える約束をしたいNobu
出来ない私




このまま続けるの? まだ







2004年12月24日(金) 解放

こんな日に
なんと覚えやすい日だ

色々なことがあった4年に少し足りない時間
右往左往しながらも私の心の大半を占めていたNobu

ようやく呪縛から解き放たれた



これからは
4年前に戻ってお友達だね
わがまま者だけどよろしく!



2004年12月21日(火) 仕事の後の

君の声は心地良いね
夜の声 と私は呼ぶ

ばかな話しかしない
ずっと笑ってる

でも、それだけで緊張から解き放たれて
眠りにつける

君にとって私は何故必要なのかという事を考えるのをやめ
お互いに必要だから繋がっているとねじ伏せる

他に理由付けが必要?


私はNobuの呪縛から逃れたい

君を利用しているだけかもしれないけど
確かなる心地よさは感じてる





Nobuと付き合い始めて4ヶ月頃
私はどう思っていたんだろうとふと考える

泣いて毎日を過ごしていたような気がする
Nobuを独占したくて
私を独占して欲しくて
ずっと傍にいたくて


きっとね
君に望むものと
Nobuに望むものが違うんだよね

だから日々辛くないよ










Nobuに電話をしようとした手を止めた私
我慢できた自分を褒めてあげたい









2004年12月20日(月) どっち?

あたなはどちら側を歩く?


君が右足を怪我した

「今度会うときは足踏まないようにしないとね」
ということは私は君の左側を歩く事になるのか?


Nobuは左耳が殆ど聞こえないし
でもって私はバッグを右手でしかもてない人なので
手をつなぎたいから右側にいる


私が右側を歩くときはその人と距離を縮めたいと思っている
左側を歩くときは・・多分距離をおきたいんだろう


今までの数回のデート(?)では私は君のどちらがわに居たんだろう
君は『左側に居たような気がする』というが・・・



次回デート(?)の事を話していて

右側を歩けば足踏みそうだし、
左側だとバッグを持つから手空かないしぶつかるよね
仕方ないからウエストポーチにするか!? と言ってみた

そ・・・・・そんな無粋な・・・ なそうです。
(別にウエストポーチでもいいとは思うが・・・w)

で、一応バッグは持ってくれるという事で解決したようなんだが
手をつなぐ気なのか!???
(こないだ転んだときには手を引いてもらいましたが・・) 



30歳を過ぎた大人(じじばば)が手をつないで歩いている・・って
(私的には好きなのだが)不自然ではないかなぁ?

私達が独身同士のカップルに見えるか・・というと
ウーン・・・ 見えるかもしれない・・・ かも、かも、だけど。
その年頃だと腕を組んで歩いてる方が自然のような気が・・・
(あ、肩を抱かれて歩くというのがかっこいいのかも・・・)






こないだ逢ったときに君が言ってた
私が待ち合わせ場所に到着するまでなんだかドキドキするって
(なぜか毎回私のほうが到着が遅いんだよな・・・)
私はというといつも時間ギリギリなので違う意味でドキドキなんだが・・(爆


待たされてばっかりのNobuと
いつも待っていてくれる君と
知らん顔してるNobuと
心配してくれる君と

これは付き合いの長さの違いなのか
性格の違いなのか


とても大人な関係とは言えない君との付き合い
だから楽しめてるのかも










Nobuとは殆ど毎日電話で話している
何も変わらない。
Nobuのペースであり私のペースであり

そういえば先週今週と実家に帰ってきていたけれど
結局逢う事もなく時間が過ぎた

私のために帰ってくるのではないので
私も時間を捻出しないし
逢いたいとも言わない
こうやってすれ違っていくんだろうな

でも、、Nobuにとってはそのほうがいいのだと思う
先のない私といても仕方ないよね。
悲しいけど現実

君を盾にしてNobuから離れようとしている私
君には彼女が居るから・・・ということで甘えている私


でも、そうでもしないと離れられないもの






年が明ければNobuは35歳になる














2004年12月15日(水) 何故?

そうも優しくしてくれるのかな?


やりきれない気持ちの中メールを打つ



なんだか 疲れちった

さびしーくて
せつなーくて
なーんだかな

日暮れが早すぎるよね




忙しい合間に時間を作って電話をくれた



どうしたの?
げんきないね?

んーそーだ
ちゅ しよっか?

せーのーで



本当に子供みたいだよね
でも、笑わせてくれて
心ほぐしてくれて
ぐちゃぐちゃになってる私を癒してくれる






ありがと 
これで今日も頑張れるよ








2004年12月10日(金) 君と

時のたつのが早いと感じる


憧れの君とメールをするようになって3ヶ月が過ぎた
長い間の沈黙を取り戻さんかのように言葉を交わす
そんなに話がしたかったのだろうか 私達
時期が来るのを待ってたのか?

そんな事は意識した事がなかった
年に2度その場で初めて会えたことを感じる人だった
その場でしか話さない人だった

この状態はなんなんだろう?

3ヶ月の間に3度会った
どうして時間の都合がついたのだろう?
そして4度目の約束も・・・既にある

でも、彼女でもはない
そういう関係ももちろんない
ただ、一緒に居るだけで楽しい


会っているときは何をしているか?

お互いに綺麗だと感じるものを眺めている
私が夕日を見ている
君は海を眺めている

私が星を眺めている
君は船を見ている

話をしたい人が話し、返事をしたいときだけ返事をする
何も束縛がなくそれぞれがしたいことをしている
何もしていないのにとても時間が早く過ぎる
ただぼんやり海の傍にいる


彼には彼女が居て
私にはNobuがいる

君にはNobuの存在を伝えていない
それどころか私の過去もほとんど伝えていない
君が知っているのは4年間の数日の会話と
ここ3ヶ月の私

時々私の過去についてふれると
その度に驚く君
君は君だけが呼ぶ私の名のイメージが出来上がっていくのが楽しいという
仲間の誰も知らない
君の知らなかった私



私は今とても戸惑っている
君に対する感情はいったい何なのか

恋 なら
もう少し熱くなってもいいのかな?って感じる
友情 なら
ここまで深く繋がる必要はないだろう


君は大人の世界にいると思っていたが
子供な自分が居る事に気付いたという
恋愛に慣れてしまった大人から
慣れていない子供への逆戻り

君も私と同じように戸惑っているんだよね
今の気持ちは何なのかを知りたがってる

大切にしたい。

今はそれしか分からない



Nobuと付き合い始めた頃
私は抱かれたいと思ったのだと思う
Nobuもそうだったと思う
私にとって一夜の夢だと思っていたけど

でも、今の私は君に抱かれたいと思わない
一夜の夢で終わらせたくないと思ってるから。

君がこの先どういう人生を歩いていこうとも
どこかで繋がっていたい私が居る







途中だが送信









心 |オタヨリ


>☆ Myに仲間入り ☆

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