私的正論。

2010年02月26日(金) 女子フィギュア。

キムヨナの点高すぎ。

とまあそれはともかくとして、あの強心臓には感服する。

直前の浅田は、かなりやばそうだった。
SPで、浅田の演技が終わったあとのキムヨナとは、えらい差だった。
奴さん、フフン、って顔してたもんなぁ。

桜木は韓国というと、とにかくメンタル強い、って印象。
いや、それじゃよく言い過ぎか。
言い換えるなら、そうだな。
メンタル強く持てなくなる感情は全部ごみ箱へ! って印象。

まだまだ日本人は甘いし、そこが良さだが。
いよいよ、そろそろ。
俺らは、食料にされちまうかも。

韓国では美しさがなにより物を言い、完璧さこそがグレート。
そりゃそれでまあ。
好きにおやんなさい。

世界は決してそれだけじゃ回ってこなかったし。
これからもどこまでも…と思いたいのは山々なんだが。

女子フィギュア見て。
こいつはやっぱりいよいよ、そろそろ。

優しい気前のいい日本人。
なんて、牙を抜かれた戦後のイメージに自己満足しているだけじゃ、
相当やばくなってきちまったのかも。

浅田は芸術家というよりはアスリートだが。
フィギュアはそれだけじゃあ勝てない競技。
キムヨナの点数は高すぎるが。しかし。

浅田陣営、金につながる厳しさだけは、足りてなかったかな。
織田の紐しかり。


アスリートたちの魂よ守ってやってくれぇと願いながらの四分。
何が足りなかったのか…。
浅田がその答えに自分でたどり着き自分で乗り越えた時にこそ。

今日のこの日には聞こえなかった鐘が。
彼女の耳の奥で響き渡るはずなんだよ。


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桜木



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