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| 2006年10月13日(金) | 入院ララバイその２ ６分３０秒 |
入院ララバイその２ ６分３０秒
結果として３泊４日の小旅行
ここまで続きを書かなかった自分の甘さに
ふがいなさを感じる今日この頃。
いろんなことがあったけど、
わたしは元気です
太田君並びに奥様、
我が【ぶんしょう（吉田劇場）】へようこそ♪
仕事場に行くとなんかだるい。
部屋に体温計がないから
仕事場のやつではかってみると37オーバー。
夏バテで弱ってるところに
そのへんで風邪うつされたのだろうと
休みをとって病院へ。
病院でも風邪と診断、注射一本かまされ即帰宅。
飯喰って薬飲んでおとなしく寝てようとした瞬間、
それは突然襲ってきました
ってとこまで書いてますね
襲ってきたんすよ
吹き出すような高熱と
とどまることのない震えというか痙攣というか・・・。
本気で死ぬかと思いました。いやマジで。
薬飲んですぐでしょ？
そりゃもう不安で不安で。
恐くなって職場にＳＯＳ。
自分で救急車呼ぶ勇気もない弱い男なんです
奥さん（うわ目づかい）。
その後同僚が駆けつけそのまま病院でございます。
救急車が現場に到着するまでの時間は
平均で６分３０秒だそうで
じゃあなんで俺のときは１５分以上かかってんだよ！
車検かなんかでとなりのとなりの隣町に行ってたそうで。
そりゃ来る頃には震えも落ち着くさ
病院着いてから
朦朧とする意識の中で
なんとか看護婦さんに一通り説明したあと
聞かれた質問は・・・
『【震え】か【痙攣】どっちだったの？』
・・・先輩、何が違うかわかりません。
震えもそうですが
吹き出すような高熱。
最近のデジタル体温計じゃ
高熱過ぎて【測定不能】だったそうで
旧式の水銀で測ったところ
【４０度は軽くいくね】という確変宣言頂いちゃいました。
左のレールでチェリー狙ちゃってください。
かたくなに断ったのですが即入院。
４日間点滴でポカリ色の液体投与され
血液の成分から胃の裏側まで
吉田のすみずみが暴露されたでやんす
辱め・・・甘んじて受けました。
「暇つぶしに何が欲しい？」と同僚に聞かれ
悩んだあげく答えた【プラモ！！】
後日、超マニアックな戦車のプラモを贈呈されました。笑
英国の軍隊が砂漠で戦うとき乗るんですって
けっこうなお値段するんですよね
こまかいとこまで再現されてるし
３〜４日で造るものじゃないんすよ 実際。
でもさあ、もらったからにゃー
意地でも完成させたいじゃん
その日から夜な夜な作業しましたよ
【いいかげんにしなさい】って
４０ぐらいの看護婦に本気で怒られたしね
プラモ造ってたらネット更新忘れてました 笑
そんなわけで・・・
いろんなことがあったけど、
わたしは元気です
ちなみに１０／７の大雨により
１２月上旬まで休みがなくなりました。
震えないよう気を付けます。
お疲れさまでした
