こしおれ文々(吉田ぶんしょう)

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2004年06月27日(日) 【情操】1巻 久慈市で迎撃(ご挨拶)


・・・。

気分は迎撃です。トラトラトラ

ってか自分で勝手に開設したわけだし
『迎えるというより攻めでしょう』とは思うけど、

気分はやっぱり迎撃なんです。

ホームページ開設しました。
TOPはこちらです↓

http://www5e.biglobe.ne.jp/~pon7/top2-1.html

今ここを読んでくれている方々は
ほとんど知らないと思いますが、
私は過去2回ほど、自分のサイトを開設してます

一代目は【吉田事務所】

二代目は【チューリップ淫れ撃ち】

そして今回、三代目として
【果てしなく緑色に近い情操】です。


『そもそも【情操】ってなによ?』って思うでしょ?

流れからいけば、
『情操とは辞書で調べると・・・』って
始まっても良さそうだと思うでしょ?

よくテレビでコメンテーターが言うでしょ?

でも私、テレビでこの状況を見るたび、
ものすごい不具合を感じるんです。

だって、テレビで今から自分の意見を
述べようとしてる人が、
キーワードとなる単語を説明するとき
いきなり辞書に頼るわけじゃん

そのキーワードだって自分の言葉で説明しろよって思うわけ。




ってなわけで、
【情操】については各々で調べてください。

んでもって【果てしなく緑色に〜】の言葉について
各々考えてもらえればけっこうです。


いつか私なりの考えを書くときがあるかもしれません。


そんなわけで、
BBS(掲示板)なんかもつけてますんで、
気軽に遊びに来てください。

では、【本日の情操】です。

『ペ・ヨンジュンさんのことを【ヨン様】と呼ぶ奴、
 並んで歯を喰いしばれ!!』


2004年06月25日(金) (未決定)その43 ハリーポッターと吉田の胆石 


こんばんは。吉田理恵夫です。

【はりーぽったーと賢者の石】
今夜、地上波初登場。

【はりーぽったー】を変換すれば
ちゃんと【ハリーポッター】と出てくる。

このパソコン、
映画がこの世に存在する前からあるはずなのに・・・。

このパソコンが
渋谷の女子高生並に流行に敏感なのか、
ハリーポッター自体が、
それだけ世間の通念になっているのか・・・。


今夜その地上波を受け止めて判定してやろうと魂胆です。
胆石はたまってません。

悟空【悟飯、オメーがセルから地球を守るんだ】

悟飯【うん。わかった♪お父さん。チージョー波!!!】

って感じ。

以上、ショートコント【ドラゴンボールZ】でした。


さて。
今夜のテーマは【サンダー齊藤(thunder thu-itou)】氏です。

彼は、私の大学時代の良き友人であり、
バンドメンバーであり、
吉田理恵夫のわがままを叶えてくれる大切な技術スタッフであります。

まさに右腕。
っていうか左腕。
なおかつ首筋。
如何せん、ふくろはぎ。
なんなら、くるぶし。
いいじゃないか鎖骨。・・・です。


彼のおかげで、
【ヴォーカルが男のジュディーアンドマリーのコピーバンドやりたい】とか
【縦書きのHP作りたい】
などなど、数々のネタを実現することが出来ました。

改めてサンダー氏に感謝いたします。

そんなサンダー氏のHPです。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~pon7/index.html

HPと違ってリンクとか作れないので、ここに載せておきます。


ってかHP作りたくなってきた。

【吉田事務所】
【チューリップ 淫れ撃ち】に続く第3弾。

サンダー齊藤氏よ
明日とか、休みじゃない?


2004年06月11日(金) 吉田の恋愛論  【トマトが食べれない吉田とラップが唄えない吉田】

そもそも男女の違いってなんだ!?

その『男』と『女』を分ける理由ってなんだ!?

もうちょい原点に戻ってみるか
『オス』と『メス』の違いってなんだ!?

コドモを産む為のきっかけを作る側と実際に産む側なのか!?


『恋愛における【男女の違い】を書いてみたら?』と言われ、
考えてます。


『なんとかができない男となんとかができない女』
という本ありましたよね?
読んだけど題名すら憶えておりません


その本の話になり、
吉田なりの【男女の違い】を書くことになったなり

そんなわけでいろいろ考えてみたものの・・・




う〜〜〜〜〜〜ん



イエー!
【チガイ】を書いてと友の依頼♪
【ダンジョ(男女)】という名のダンジョン(地下牢)彷徨い♪
今宵は、彷徨い この展開 Yo!

イエー!
【チガイ】の答えは 遠いハテ(果て)
ハテどうしたものかと考え抜いて
今宵は、彷徨い この展開 Yo!

イエー!
イナカ暮らしが板につき
トカイのセカイを忘れた俺に
【チガイ】についてわかるかイナカ(否か) Yo!

イエー!
オトコとオンナ そんなのこだわる奴なんか
用はないから トットト帰りな

恋愛できない理由になんない
【チガイ】がわかるのコーヒーぐらい♪

みちのくコーラのコーヒーで後悔♪
次回は、高価なコーヒー飲みたい


イエー!Yo!イエー!Yo!イエー!Yoshida!!

YEAH!!

恋愛論   〜つづく〜


2004年06月08日(火) 吉田童話【蛇足】 第二話 協議会

吉田童話【蛇足】 第二話 協議会


協議会役員

会長 ウサギ

副会長 
イヌ(陸系役員)  
カラス(空系役員)
カニ(海系役員)

監事 ゴリラ(霊長系役員)

書記 旧:ヤギ 新:ヒツジ
(両者ともにアルプスの少女ハイジ系役員)

理事 ライオン カエル カメ サル アゴヒゲアザラシ
   イモリ シロクマ イワシ(ただし、陸での会議のため欠席)
  
顧問(名誉会長) ツル


ウサギ
『えー、シロクマ氏が北極から来るのに少し遅れていますが、
 これより、臨時協議会を開会します。』

開会に先立ち、
協議会歌である『チューチュートレイン』が
振り付で斉唱された(ZOOだけに)

ウサギ
『まず、案件の前に一部役員改選を行います
 就任以来3ヶ月という短い期間ではありますが、
 議事録の紙を食べるのを我慢できないということで、
 ヤギ氏が退任することとなりました。
 後任には同じアルプス系のヒツジ氏が就任されます。
 異議はありませんか?』

一同『異議なーし』

カラス『そもそもヤギに紙ガマンしろってのが無理ってこった』

アルプス系『なにを!!アルプス系に対する冒涜か!!』

カラス
『うるせー!!口笛がどうして遠くまで聞こえるか教えてやろうか!?』

一同『クララが立った♪クララが立った♪クララが立った♪』

ウサギ『静粛に!!では新書記は事務局案のとおり、
    ヒツジ氏に決定いたしました
    引き続き、本日の議案である【ヘビ乱獲対策】についてですが・・・』

ライオン『人間って奴らもヒマだよな いつも問題起こしやがって』

イモリ『ヘビに騙されて禁断の果実食べた頃から全く成長しないんだから』

イヌ『そもそもキビ団子なんかで家来になるかよ』

アゴヒゲアザラシ『俺、住民票なんかいらない』

ウサギ『話が脱線してます!!誰か乱獲を防止について意見はありますか?』

一同『・・・。』

カニ『名誉会長、なんか良い案はありませんか?』

名誉会長は、一刻の沈黙をおいて一言つぶやいた
役員一同がその言葉を一字一句逃すまいと、
聞き耳を立てる
サルは一瞬、身震いがした



ツル名誉会長『減らされるなら、また増やせばいい』



このツルの一言で、
乱獲対策は『よりいっそう子作りに励む』ということでまとまり、
協議会は閉会した

その後、シロクマ氏も到着したため、懇親会が行われ、
サルとイヌのショートコント『犬猿の仲』などの余興が披露された。



その後ヘビの乱獲は、アフロ犬程度の流行りで終わり、
ヘビが夜の営むの回数を増やすまでもなく解決した。


そしてまた平穏な日々が戻り、
ヘビの手足が生える前と後で生活が変わったのは
人間にも動物にも特にいなかった


唯一、変わったのは
【蛇足】という、ことわざの意味と、
沖縄で酒造業を営む具志堅さん(57歳)。


具志堅さんがいつも作ってたハブ酒が
容器を変えたことで思わぬヒット商品となり、
前より少し忙しくなったとさ

具志堅さん『何にもしてないよ 容器の入り口広げただけだよ 
      だってハブに足生えちゃったからさあ、入らないじゃん』


めでたし めでたし


吉田童話【蛇足】  完


2004年06月07日(月) 吉田童話【蛇足】 第一話 手足復活

創世期

地球上に存在する生命は現代よりずっと少なかった

そんな時代、
人間をそそのかし、禁断の果実を食べさせた罰で、
手足を失った動物がいた

ヘビである


吉田童話【蛇足】 第一話 手足復活


現代

『あ〜、はいはい もうどうでもいいや』
という神の采配によって、罰則期間は終わり、
再びヘビの手足が復活することとなった


これにより、世界中のヘビの手足が一斉に生え始めた

『ん?なんか胴の下がかゆいなあ』
 ヘビは胴の下を掻いてみた

『え?なんか突起物ある!足が生えてきてんじゃないの?
 マジでー!?
 あれ?そもそも何を使って掻いたんだ?
 うぉ〜 知らないうちに手が生えてんじゃん!!
 気づかなかったー!!これってどう(胴)なの!?
 プーップップップ♪』

ヘビにとって手足が生えてきたことは
さほど動揺することではなく
慣れない手足でバランスをとる練習をするぐらいであった

唯一、沖縄に生息するハブだけは、
『もうハブ酒の容器に入らないなぁ 具志堅さんに相談しないと・・・』
と、ちょっぴり不安だった

そんなヘビたちの気持ちはつゆ知らず、
ここぞとばかりに動揺する生き物がいた

人間である

『人間が招いた環境破壊が生態系に影響した』
と唱える者

『悪魔が眠りから覚め、人間を滅ぼそうとしている』
と唱える者

『まいったなぁ ハブ酒の容器変えないと』
と唱える沖縄で酒造業を営む具志堅さん(57歳)


そして、各々が各々の理由でヘビを乱獲し始めた

ある者は、環境破壊による影響を研究するためヘビを乱獲した

またある者は、悪魔から身を守るためヘビを乱獲した

具志堅さんだけは新容器開発のため、1匹だけ捕まえた


これにはさすがのヘビもこまり果て、
動物協議会事務局へ相談し、事務手続をおこなった

これによりヘビ乱獲対策を話し合うための
臨時協議会が開催されることとなった。

〜つづく〜


管理人:吉田むらさき

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