ことば探し
まゆ [MAIL] [HOMEPAGE]
 

2010年01月29日(金) ■何をやっても思うようにすすまない、イライラするときは…

何をやっても思うようにことが進まない、
あせるほどにイライラが募る。
いっぱいいっぱいになって、
余裕がなくなる瞬間は、誰にでも訪れます。

そんなときは、自分で自分にタイムをかけましょう。
ココロの中で「タイム!」と宣言して、
今やっていることからいったん離れてみるのです。
 (略)

イライラしているときには、平成を装っているつもりでも、
引きつった顔をしていて、作業の効率も下がっているのです。
そのまま続けても、眉間のしわが深くなるだけですから、
こんなときは気分を変えて肩の力をぬくことです。
思うようにいかないときは、迷わず「タイム!」


出典元 「ココロ・言葉・行動 1日にひとつ、変えてみる」
おすすめ度 3.5
著者名 さとうやすゆき


ココロがいっぱいのときは、迷わず「タイム!」
イライラしているときも、ちょっと「タイム!」
焦っているときも、にもかかわらず「タイム!」
誰かを罵倒したくなったときも、ひと息「タイム!」
せっぱ詰まったときにも、それでも「タイム!」
そして、生きることに疲れたら、もちろん「タイム!」

そんな「タイム!」をとったからといって、
世の中ひっくりかえるわけではないし、
問題が爆発することも、何が変わるわけでもない。
むしろちょっと息抜きできて、冷静になれ、
本来の自分に戻れると思う。

ときに「タイム!」とりましょう。
勇気をもって「タイム!」しましょう。
ひと息いれましょうよ。
人生、まだまだ続きますから。

そうそう、この本によると、この「タイム」を終えたら、
「よしっ!」と気合いを入れるといいそうです。




■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「でかいね、この靴…誰がはくのかなぁ」

なんて思った靴発見!
でもってこんなでか靴も…

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2010年01月28日(木) ■人生には、涙もついてくる、だから何回も泣かなアカンのよ

ばあちゃんは、いつも笑いながら諭してくれました。
「そんな出来事は生きていたら、いくらでもある。
 落ち込むほどのことじゃない」
「思い通りになる人生なんかあったら、
 おもろないやろ」
人生は思い通りにはいかんから覚悟しとけと。
(略)

人生には、涙もついてくる、
だから何回も泣かなアカンのよ。
泣いた後には、必ず笑いがついてくるから、
涙流すことを恐れないで生きていきましょうよ。


出典元 「がばいばあちゃん 幸せの教え」
おすすめ度 5
著者名 島田 洋七


いろんなことが起こり、いろんなことがある…
これが一段落ついたと思ったら、違うこれが出てくる。
涙を流すことも、あまりのことにただ呆然とすることもある。
煮えくりかえりそうなほど悔しいこともある。
頭をかかえるほどに、恥ずかしいこともある。
イライラして、怒りいっぱいになることもある。
それでも、死ぬまでは、生きていかねばならない。

そんなときは、
「そんな出来事は生きていたら、いくらでもある。
 落ち込むほどのことじゃない」
「思い通りになる人生なんかあったら、
 おもろないやろ」
なんて言葉を思い出して生きていきたい。
うん、そうだなぁ…なんて頷きながら。




■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「こんなでかでかのものにチャレンジどうでしょ?」

してみた方がいいでしょうか?
でも、一人では絶対に無理だなぁ〜

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2010年01月27日(水) ■今のあなたの考え方、思い方がいい方に作用しなかったら…

・人から尊敬されていない人は価値がない
・一度上手くいかなくなった関係は、もはや修復はできない
・一度嫌われたら、もうおしまいだ
・他人を不快にさせると、やがて自分の居場所を失うことになる
・すべての人に好かれなければならない
・人間は誰かに何か言われたり、批判されると、
 傷ついたり、落ち込んだりする
・今の自分は、すべて過去の影響を受けてこうなっている
・何かを為す人は、完全無欠でなければならない
・何か起りそうなときは、心配して当然だ

そうかもしれません。
しかし、そうじゃない生き方や考え方もあるんです。
そういう思い込みをずっと持ち続けなければならない
という規則はとくにないんです。
もし、その考え方や解釈が役に立たないなら、もっと
役に立ちそうな解釈に切り替えることだってできるんです。


しらないあいだにとり込んでしまった、
頭の中の規則とのつきあい方があります。
それは、その考え方は、
「いつも、絶対、必ず」使えるわけではない、ということ。


出典元 「手ばなす技術 心の壁を超える57のルール」
おすすめ度 3.5
著者名 伊藤 守


自分の考えや思いは、
「これは、いつも、絶対、必ずそうだもん。
 これはいままでの経験からそうだったんだから、わかる」
などと、経験を経るにつれて、どんどん強くなり、
そのうちに、すっかりそう思い込んでしまうようになる。
いいことも悪いことも。

この本によると(ほかの本でもそういっているけど)
「そう思っていると、そうなっていく」そうだ。
だから、ますます、自分の考えや思いが正しいと思えてくる。

その自分の考えや思いが、いい方に前向きに役立っているなら、
もちろん、そのままでいいけれど、
不具合を生じているなら、いつもそれでうまくいかないなら、
その考えにしばられて苦しくなるなら、そんな考えや思いは、
思い切って手ばなしてみて、違う考え方や解釈を取り入れ、
使ってみればいいと思う。
「うん、確かに今まではそうだった。
 でも、こんな考え方も生き方もある」と。
使って、ダメだったら元に戻ってもいいのだから。

違う考え方や生き方、解釈を取り入れたからといって、
自分がなくなってしまうわけではなく、むしろ、
もっと大きな自分、器になり、選択肢が増え、
生きやすくなっていくのだから…そう思う。




■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「これは、でかでかで重そうだね〜なんだろう?」

これは重そうだね〜
何に使ったものなんでしょうね?

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2010年01月26日(火) ■成功するには…期待以上。

すべての成功とは、期待以上。
期待どおりは、普通です。
期待以下は、消えていくしかない。
期待以上で、はじめて、プロなのです。
(略)

「期待以上って、たいへんですね」じゃありません。
期待以上が、おもしろい!
常に、微差、微差でいいから、常に上にあげればいいのです。
どんな仕事でも、それをやって、
はじめて、おもしろくなってくるんですよ。

「たいへんだ」と言う、あなた自身、
人には常に期待以上を求めているでしょ?
お店に行くときだって、期待していきますよね。
それで、期待どおりだったら、まあまあ納得して帰るけど、
期待以下だったらガッカリするじゃないですか。
映画を見に行くのだって、何だって、そうしてますよね。
人に期待以上を求めるのなら、自分だって、
人に期待以上のものを出したほうがいいですよ。

期待以上。
どのくらい相手を喜ばせられるか。
どのくらい相手を感動させられるか。
これにつきます。



出典元 「微差力」
おすすめ度 5
著者名 斎藤 一人


では、期待以上にするにはどうしたらいいか。
著者は、「みんなが思っている以上に、むずかしくない」
と言っています。

たとえば、「こんなもんでいいだろう」っていう人と、
たとえ、うまくいかなくても、
「期待以上のものを持って帰ってもらおう」と
思う人では、波動が違うので、わかるというのです。

つまり、期待以上のものを出すというのは、
「期待以上のものを出す」という決意をすることだと。
そして、「期待以上のものを出そう」とする人には、
天もまわりの人たちも笑顔で応援してくれ、
そのまわりの人たちの笑顔や喜んでくれたことを糧にして、
さらに期待以上が「できる」のだということです。


確かに「期待以上」は素晴らしいけれど、
私などは、それがいつもいつもはとてもできない…
だから、私は「期待以上」はゲームだと思ってしている。
「ここは、期待以上して驚かせちゃおう」とか、
「これは、期待以上してやろうじゃないの」のとか。
こちらも楽しめるような「期待以上」をして、
それが、いつの日か…
普通にさりげなくできるようになったらいいなと、思っている。




■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「かわいい街角のワンコ「いじらしいね〜」」

こんなワンコをみつけて、しばらく見てしまった。
なんてかわいい!

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2010年01月25日(月) ■人生と仕事の成功のコツって、たった、これだけです

人生は、玉突きの四つ玉ゲームと同じです。
四つ玉ゲームとは、玉突きの台に4つの玉がある、
赤いの2つに、白いの2つです。
自分の打つ玉が白で、赤と白の玉、コン、コンって
2個当てると、2点入ります。

要するに、2個に当たると点がとれるんです。
1個自分の打った球を、コン、コンって
2個の玉に当てればいいのです。
そして、さらにもう1個当てる、コン、コン、コンって
3個当ると5点入ります。(略)

1個だけ当てたのでは0点なのです。
人生もそれと同じです。
自分のことだけ考えてるのはダメなんです。
自分のためになって、人のためになって、
はじめて点がとれる。

2個当てたうえに、もう一個。
自分のためになって、人のためになって、
社会のためにも、これはなるぞ、
といったときは5点なんです。(略)

だから、何か商売をするとき、これは人のためにもなる、
自分のためにもなる、そして社会のためにもなる、
というものは、絶対、成功します。
仕事のコツって、たった、それだけです。



出典元 「微差力」
おすすめ度 5
著者名 斎藤 一人


この本では、さらにこう言っています。

「あなた、自分だけが得するような考えで
 仕事をしていませんか?
 そういうものは、
 最初のうちはうまくいったとしても、
 長くは続きませんよ。
 四つ玉の法則は、商売だけじゃなく、
 どんなものにでも当てはまります」


つまり、
1個目は、自分のため(0点)
2個目は、人のため(2点)
3個目は、社会のため(5点)

自分が今、どの位置で仕事をし、生きているか、
こんな見方もあるなあと思ったのでした。
そして、この見方で見てみたら、どうだろうとも。
うーん…、まだまだ…ですね。




■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「かわいい街角のワンコ「かさなりあっているね〜」」

久しぶりにワンコの紹介。
写真を撮っているとふと思い出したことがあった。
あれ、このワンコ…?

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2010年01月22日(金) ■愛は感情とは関係なく、小さな行為で示されるものである

愛というのは、多くの場合、
小さなことの積み重なりです。
その人の気持ちを大事にしながら、
気持ちを受け入れ、気持ちに添っていくこと。
そうしながら、いちばんいい解決を目指して、
解決につながる行動をとっていくというのが、
ほんとうの愛の行為ではないでしょうか。


愛というと
「大好き」というような感情を伴うものと
思うかも知れませんが、聖書には、
「愛は感情とは関係なく、
 小さな行為で示されるものである」
とあります。

感情が生まれることが多いけれど、
そうでない場合もたくさんあって、
淡々と平凡なことをしていく中で、
愛が通じ合うことがあるのです。

出典元 「「愛」は伝わっていますか」
おすすめ度 5
著者名 鈴木 秀子


日々の中で愛を育て、愛が通じ合う…
これは、理想だなぁ、そうであるといいなぁ…
と思うけれど、現実にはなかなか、
思うようにできないし、いかない。

日々の暮らしに追われて、
そんな愛を感じる余裕もなく、逆に、
いつも愛を取りこぼしているようにも思える。
愛を感じたいと思っても…

だから、意識して、
小さな積み重ねを大切にしよう、
小さな行為にうんと愛をこめよう、
日々の淡々とした平凡なことに感謝しよう、と思う。




■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「このすごいカタマリはなになに?」

道端で、こんなカタマリを見つけた。
近づいてみると、すごいことになっていた。

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2010年01月21日(木) ■人間がパニックに陥りやすいときとは?

たとえば戦国時代、暗闇の中で、敵の軍隊と
対峙しているときのことを想像してみてください。
敵の姿が何となくしか見えていないときが、
いちばん不安になると思います。

自分がどういう状況に置かれていて、
何にどう対処すればいいのかわからない。
こういう状態で、人間がパニックに陥りやすいということは、
実験によっても証明されています。

不安がネガティブな思考を喚起し、
その思考によって、不安がさらに増幅される。
その増幅された不安がさらにネガティブな思考を喚起し…
という悪循環が起ってしまう。
脳の中にある根拠のない情報が、不安によって
過大評価されていくのです。そうして、鳥が飛び立った
だけでも、不安に耐えられなくて逃げ出してしまう…

ところがこのとき、何らかの手段で敵の実態を
はっきりと確認できたらどうでしょうか。
たくさん、いるように見えていたのは、じつは気のせいで、
敵の大半は戦う必要すらない相手かもしれません。(略)

つまり、解決しなければいけない問題、
やらなければいけない仕事がたくさんあるときに、
ただ漠然とそう思っているだけで、
分析をしていないために、過剰にネガティブになっている。
その感情的な「問題の過大評価」こそが、
冷静に思考する力を奪うのです。



出典元 「脳と気持ちの整理術」
おすすめ度 4.5
著者名 築山 節


この「問題の過大評価」をしないためには、まずは、
自分が今どんな状況におかれていて、どんな問題があるのか、
解決の優先順位はどうなのか、本当の敵は何なのか、等々、
敵の実態や問題の実態を把握することが必要だそうです。

敵や問題の実態が見えれば、それらに対する対処方法も
今、何をやればいいのかもわかる、ということで、
自分の感情だけに振り回されないで、冷静になり、
実態を見る、分析してみる、そして、紙などに書き出し、
「見える化」することがいいそうです。
これをしないと、いつまでも不安や焦りだけが残ってしまうとか。

つまり頭の中で考えることばかりに頼らず、任せず、
「脳」から、出力してみることが大事で、
脳も万能ではないので、こうすることが脳の力を
いい方に発揮できる方法だそうです。
「脳」からの出力…やってみる価値大いにありそうです。




■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「山手七福神巡り…滝泉寺「恵比寿神」」

最後の七福神を…探して歩く。
このお寺は、とても大きいからね〜

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2010年01月20日(水) ■相手を思う気持ちがあれば、あなたの言葉は美しい

相手を思う気持ちがあれば、あなたの言葉は美しい。

藤原審爾(しんじ)氏のエッセイ集「一人はうまからず」に
収められていた話を紹介させてください。

ある日、桜上水のほとりに一人の若い女性がたたずんで、
ぼんやりと流れを見下ろしていました。
自動車修理工場で働く若者二人がその姿を見て、
身投げでもするんじゃないかと心配して声をかけた。
二人の勘は当っていて、女性は親に結婚を反対されて
家出してきたところでした。
若者は自分たちの働く工場の経営者にかけあい、
女性も同じ工場で働けるようにします。

そうして一年の月日が流れるうちに、女性の両親も
結婚を許してくれ、その披露宴に二人の若者は招待されます。
決して裕福ではない若者たちは、華やかな会場の中で
二人だけ礼服ではなく背広姿でした。

隅に座っていた彼らは、花嫁のたっての希望で
突然あいさつに指名されます。
二人はあわててゆずりあいますが、一人が立ち上がって、
全身でぶつかっていく感じの声で叫ぶように言うのです。

「加世ちゃん、よかったなぁ」
さらに汗びっしょりで、もう一声、叫びました。
「遊びに来てくれよな、忘れずにな」
ものすごい拍手がわきあがりました。
新婦は泣き出し、新郎がハンカチを渡します。
ほかのどんな立派なあいさつよりも、
このたった二つの言葉が会場の人たちを感動させ、
幸せな気持ちにした、そういう話です。



出典元 「しあわせの雑学」k
おすすめ度 4
著者名 近藤 勝重


この本では、さらにこう言っています。
「名文、美辞麗句ばかりが「美しい言葉」だとは思いません。
 言葉は相手と自分の間にあるものです。
 心がこもっていれば、その言葉は美しい。
 相手の心に響くものです」


この本で、とても心に残ったお話だったので、
今日は、この話にしました。
残念ながら、藤原さんのエッセイ集
「一人はうまからず」は読んでいないので、
今度読んでみようと思います。

美辞麗句でなく、言葉の多さでなく、
相手のことを想った言葉、心がこもった言葉、
そんな言葉を使っているだろうか、と、
自分の使っている言葉を思い返してみると、
ただ自分の感情にまかせたその場しのぎの言葉を
使っていることが多いように思えます。
いつも、いつもはそうはできないまでも、
そんな言葉をできるだけ使っていきたい、そう思います。


■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「山手七福神巡り…蟠龍寺「弁財天」」

このお寺は、迷わずに行けました。行ってみて、びっくり。
こんなところに弁財天さまがおられたから。

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2010年01月19日(火) ■問題は、今の自分の脳力では、一朝一夕には解決できない

私たちに与えられる問題は、自分にとって、
五歩先のことである場合が多いと思うんです。
つまり、今の自分の脳の力では、一朝一夕には解決できない。

その解決できない五歩先の事ばかり考えていると、
意欲を起こすのは難しくなってしまいます。
五歩先に解決がある問題を分析して、
今の自分にもできそうな一歩目をまず見つける。
一歩先まで確実に行けるように努力する。
それから二歩目に進んでいく。
二歩先まで確実に行けるようにする。

そうやって一歩一歩進んでいくうちに、
脳内のネットワークが強化されてやがては五歩先まで
一歩で跳ぶような仕事もできるようになってくるんです。
その一歩一歩を自分で見つけていかないきゃいけないんです。



出典元 「脳と気持ちの整理術」
おすすめ度 4.5
著者名 築山 節


脳の働きから言えば、
「基礎から地道な努力を続けていくと、
 最初は時間がかかっても、ある段階から、
 脳の成長が加速度的に速くなっていく」そうです。
これは、脳内にネットワークができてくるからだとか。

だから、例えば、営業職を例にとると、
  ○一歩目は、スケジュール管理を完璧にして約束の時間に
   遅れないようにする。
  ○二歩目は、顧客に好感が得られるような挨拶を体得する。
  ○三歩目は、説明すべきことをわかりやすく説明する。
こんなことを「確実にできる」ようにしていくと、
脳のネットワークができて、このレベルのことは
瞬時にできるようになり、すると自信となり、
また、バラバラに見えていたことが流れとして見えてきて、
すると、四、五歩目も考えられるようになる、のだそうです。


早く何かを成し遂げたい、ことをすませたいばかりに、
一気に五歩目に向かおうとして、かえって挫折したり、
強引な解決をはかろうとして、かえって問題を
こじらせたりすることがある。

こうなると挫折や失敗が重なり、やる気がなくなってくる…
逆に、できることを一歩一歩やっていって、自信をつけると、
次につながっていく…そのうち5歩にも達する…
時間がかかっても、まずは、一歩からはじめることが
大事だな、と思ったしだいです。




■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「山手七福神巡り…大円寺「大黒天」」

ここの神様たちはとてもよかった。
こちらまで、笑顔になったのでした。

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2010年01月18日(月) ■「やばい」という言葉…あなたは使いますか?

「やばい」という言葉があります。
ある状態を外から見て、例えば車が猛スピードで
走ってくるのを見て「危ない」=「やばい」。
ところが、今の子は自分の心情を表すのに使っているんです。
心の中が乱されて「危ない」=「やばい」。

言葉が変化していくのは事実ですし、
これでいいと感じる大人もいるかもしれません。
ただし、NHK放送文化研究所の塩田雄大(たけひろ)さんの
説ですが、言葉が生き残る条件は、中高年が口にして、
気恥ずかしくないかどうかなのだそうです。

中高年が「やばい」を若者と同じような意味で
平然と使うようになったら、「やばい」は
そういう意味の日本語として定着していく。
中高年が使わなかったら、
単なる若者言葉としていずれ消えていく。

日本語が変化していくのは若者のせいではない。
大人の責任なんですね。
若者に好かれるのではないかと迎合して、
ついつい若者言葉を使ってしまいがちですが、
「これは認められん」という言葉は使わない覚悟も
必要なのではないでしょうか。



出典元 「しあわせの雑学」
おすすめ度 4
著者名 近藤 勝重


ああ、その通りだなぁ…自分が、
認められないと思う言葉は使わない、
残したくない言葉は使わない、
気恥ずかしくなる言葉は使わない、
そして、できるだけ美しい日本語を残したいと思いました。
これは、大人の責任なのだと自覚して。

以前も書いたことですが、
「行く言葉が美しい時、返る言葉も美しい」とか
「あなたの言葉が、春のようにあたたかく
 優しいものになったとき、世界もあなたに
 優しくしてくれるのです」
「美しい言葉を贈れば、優しい言葉が返ってくる」
など、言葉遣いは、その人を映す鏡だと思うこのごろです。

時々、私は、乱暴な言葉を使います(情けないですが…)
そんなことも反省しながら…できるだけ、
穏やかで、美しい言葉を使っていきたいと思います。




■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「山手七福神巡り…妙円寺「福禄寿、寿老人」」

この二人の神様は、同じ人だという説もあるとか。
このお寺は、すがすがしい感じのお寺だった。

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2010年01月15日(金) ■自分には自分の「自己実現」がある

どのような分野でも、自分の力を全力投球し、
その力を開花できれば自己実現である。


先日も信州に行った時、2代に渡って、
改良巨峰(ぶどう)を作っている人に会った。
その陽にやけた深いシワから、
いかにも自分の力を有効に発揮できた、
という光が輝いていた。

世の中で有名になるとか、
財産をつくるということが自己実現ではない。
あくまで個人の問題であり、その満足感の問題である。


出典元 「一歩踏み出すことで人生は開ける」
おすすめ度 4
著者名 本明 寛


自分が心から満足していること、好きなこと、
あるいは、これだと思うことに全力を注いでいると、
人からどう思われようが、どう見えようが、
そんなことはどうでもよくなってくる。

人からどう思われるか、見られるかより、
自分が打ち込む方が大切だし、そのなかで発見したり、
形になったり、自分なりの結果が出せたりするのが、
何にもまして充実感や満足感が得られ嬉しいからだ。
もちろん、そこに苦しみ、辛さもあったりするが、
そんなことも、乗り越えていける。
そして、自らのうちから輝いてきて、
それは、生き方や顔に表れてくるように思う。

反対に、自分の本心とは違うことを、
他の人から評価をえたいばかりにしていると、
仮にそれがうまくいっても、常に周りの目を気にし、
心休まるときがなく、心虚しく、
本当の充実感、喜びは感じられず、
これまた生き方や顔に表れてくるように思う。

自己実現、その方法は、人それぞれであり、
自分にあったもの…心地よく、納得できて、
充実感、満足感があるものがいいように思う。




■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「山手七福神巡り…瑞聖寺「布袋尊」」

年明けは七福神がいいと思い、今年は目黒、白金台近辺の
七福神巡りをしました。でも、道がわからなくて…

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2010年01月14日(木) ■それまでとはまるで違うステージに立つには…

努力を続けていくと、どこかで大きく
技量や考え方がジャンプする時が来て、その後は
それまでとはまるで違うステージに立つことができます。


どんな仕事でも本物のプロになれば、
今までとは違う美しい景色が
見えてくるのではないかと思っています。

今の仕事がつまらなく思えても、実は面白さが
わかるまでの高みに達していないだけなのかもしれません。
ぜひ、本物のプロへと脱皮して
素晴らしい景色を眺めてください。


出典元 「パイロットが空から学んだ一番大切なこと」
おすすめ度 5
著者名 坂井 優基


この本は、現役(本出版時)の
国際線ジャンボジェット機の機長が書いた本で、
飛行機の機長という仕事がどんなものであるか、
そのすごさがわかりやすく書かれています。
(相当すごいです)
このところ、日本航空の話題が大きく取り上げられているので、
なんとなく読み返してみて、あらためて空の仕事のすごさを
感じたのでした。


さて、今日のことばですが、
どこかで「気づき」があって考え方が変わったり、
本当に腑に落ちてわかったり、
技術や技量が一段階上がったりすると、
今までとは、まったく違う世界が見え、
ぱぁ〜と目の前が大きく広がり、自分が、
ひとまわりもふたまわりも大きくなったような体験を、
もたれた方も多くいらっしゃると思います。

そのたびに、
「ああ…そういうことだったのか」
「こうすればいいんだ、わかったぞ」
「大切なことはここだったのか…」
などなど実感として感じられます。
でも、これは、極めてこそ、本当に努力をしてこそ、
あるいは、苦しんで本気で求めてこそ、
得られる境地だとも思います。

このところ、こういう境地に達せられないので、
まだまだ求め方、努力が足りないのだなと思った次第です。




■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「山手七福神巡り…覚林寺「毘沙門天」」

まずは、最初の七福神。
道がわからずで困りました。

My追加



2010年01月13日(水) ■仕事運を鍛える第一歩は、自分の得意分野を持つこと

自分の得意分野を持つこと。
すなわち何かを極めること。
これが、仕事運を鍛える第一歩です。


たとえば、コピー1枚取るにしても、
きれいに取るためには工夫が必要ということを知っている人
締め切りの期日までにスケジュールを立ててこなしていける人
当たり前の仕事やつまらない仕事も大事にして工夫を怠らない
そういう人は、さらに難易度の高い仕事をしても、
時間をかければ必ずものにできます。

逆に小さな仕事をおろそかにして、
1つ1つの積み重ねを軽視してしまう人は、
たとえもともとの能力が高かったとしても、
レベルダウンしていくに違いありません。(略)

やはり、極められる人が強いのです。
もしあなたが「全然評価されていない」と悲観しているなら、
1つでもいいから、何か自分の得意なものを持つべきです。
必ずそこが突破口になって、
強運のサイクルにつなげていけます。



出典元 「とっても運がいいねといわれる人の秘密」
おすすめ度 4.5
著者名 G.ダビデ研究所  オフェリア 麗


先日、七福神巡りをした際、とあるお寺に
30人くらいの集団がいた。
どうやら七福神巡りツアーらしく、1人のおじさんが、
このお寺の由来やら、神様のことを説明していた。
私は、このツアーの一員ではなかったけど、
おじさんの話が面白そうだったので側に寄り話を聞いていた。

おじさんの話は、わかりやすくて、へぇそうなんだ、と
思えるようなもので、しかもユニークだった。
最後にこのおじさんは、何ページかありそうな資料を
手渡しながらこう言っていた。

「あのね、この資料、私が10年かけてつくりあげたの。
 今日説明した話は、この中に全部書いてあります。
 すごく評判がよくて、あちこちで採用されています。
 だから、捨てないで、ぜひ、読んでみてね。
 大きな字だし、ひらがな多いし(笑)
 わかりやすくしてあるから、読めるからね。
 せっかくこうして七福神巡りをしているのだから、
 いろいろ知って御利益いっぱいもらいましょうよ、ね」

私は、ツアーの一員でなかったので残念ながらこの資料を
手に入れることはできなかったけど、見たいなあと思ったし、
もしツアーに入るなら、このおじさんのツアーがいいな、
と、思った。

おじさんは、地道に資料をコツコツとつくりあげて、
自分で評判をつくりあげていったのだと思う。
何か1つでも、こういうものを持っていると、説得力も、
仕事の幅も依頼される量も違ってくるだろうなと感じた。




■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「山手七福神巡り(白金台〜目黒周辺)」

毎年行っている七福神巡りに行ってきた。
今年は、由緒ある「山手七福神」だ。
でもね、いきなり困ったんだな。

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2010年01月12日(火) ■「ただ忙しい思いをしただけだった」と暗澹とするときは?

どんな仕事にも共通するのは、仕事をしていて
「ただ忙しい思いをしただけだった」と
暗澹とする場面が決して少なくないということだろう。

ここで私が提案したいのは、
成果を多角的にとらえてみること、つまり成果というのは、
直接的な成功だけではないということだ。

例えば、気難しい取引先が珍しく愛想がよかった、
残業したおかげで以前から探していた資料がみつかった、
外回りの途中でおいしそうなケーキ屋さんを見つけた、
というようなことでもいい、何かいいことがあるはずだ。

どんな些細なことでもいい。
それを成果のひとつに数えてみたらどうだろうか。
そうすれば、
「期待した成果は上がらなかった。でも収穫はあった」
「あの忙しさも、まったく無駄ではなかったな、
 そこそこ嬉しいこともあったよな」
小さな成果をたくさん見つけて喜ぶ余裕を持てば、
目指す成果が上がらないことで心がふさぐこともないし、
ストレスも軽減されるはずだ。



出典元 「会社、仕事、人間関係が「もうイヤだ!」と思ったとき読む本」
おすすめ度 4.5
著者名 斎藤 茂太


「あんなに努力したのに、成果がでなかった」
「忙しいわりには、いっこうに結果が表れない」
そう思うことは多々ある。
目指す成果や結果がでないと、すべてがダメで、
すべて無駄だった…と全否定しがちだ。
そして、こう思うと、やる気もなくし、
ストレスだって、どんどんたまってくる。
自信だってなくなってくる。

しかし、成果や結果は、目に見えるものだけではない。
確かに、仕事上では目に見えるものが評価されがちだが、
生きていく上では、違う成果や結果が必ずあり、
それを、見つけていくことも大切なことだと思う。

もちろん、自分がやったことで反省すべき点があれば、
素直に反省し、それをこれから活かしていくことも大切だが、
自分のやったことを全否定しない、
自分のやったことのいいところを見つけていくこと、
目に見えない成果や結果を見つけ、認めていくこと、
そんなことも大切で、それでこそ、
前に進んでいけるように思う。




■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「おみくじは、吉凶より大切なことがある」

みなさまは、おみくじは引かれましたか?
私は2回引き、こんな結果でした。
でも、吉凶より大切なことがあるそうです。



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2010年01月11日(月) ■変えたい過去を変える言葉とは?

あなたにとって、もしも変えられるものなら
変えたい過去とは、どんなものですか?
「あのとき彼とケンカしていなかったら…」
「あのとき仕事でミスをしなければ…」
「病気にならなければ…」
おそらく、すべてネガティブな気持ちから
出発していると思います。

そこで、こう言い直してみましょう。
「あのとき、彼とケンカしてよかった」
「あのとき仕事でミスしてよかった」
「あのとき病気になってよかった」
脈絡はいっさい捨てて、まずはすべての出来事に
「これでよかった」と言ってみてください。
そうしたら「なぜよかったか」を考えてみましょう。


一見マイナスのように思える出来事でも、
見方を変えてみれば自分を成長させてくれるきっかけに
なっていることがわかるはず。
過去の「事実」を変えることはできなくても、
過去の「イメージ」を変えることはできます。
そして過去が変われば、現在も未来も変わってくるのです。


出典元 「ココロ・言葉・行動 1日にひとつ、変えてみる」
おすすめ度 3
著者名 さとうやすゆき


例えば、こんなふうに「なぜよかったか」を
見つけるといいそうです。

「あのとき、彼とケンカしてよかった」
       ↓
「そうでなかったら、今の彼と出会うことはなかった」
「ズルズルとつきあって、もっと傷ついていたかもしれない」


「ああ、あのことさえなければ、自分の人生は、
 こんなふうでなかったかもしれない…」
なんて思ってしまうことは、よくあるものです。
しかし、こう思っても、いいことは何もありません。
それどころか、後悔と悔しさでいっぱいになり、
自分の人生をなげき、やる気や力を失いがちです。

それなら、いっそ、
「あのことがあってよかった、だから今の自分がいる」
前向きにとらえた方が、後悔も悔しさもなくなり、
前に進んでいけるのではないでしょうか。
「あのことがあってよかった…なぜなら…」
そう思うようにしていきましょう!




■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「フランスパン作りに挑戦…来年に持ち越し」

おいしいフランスパンをつくるチャレンジ、
今年は、うまくできるように頑張りますよ〜



我が家では、一度にいっぱい作るので、
2斤できるツインバードにしています。
安いですし、そのままパンを焼いても充分いいし、
もちろん、練るだけに使用する分にもいいですよ。


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2010年01月08日(金) ■ニブイ人間だけが「しあわせ」なんだ

《お知らせ》
本サイトの方に、

■「今日のことば」12月の人気ベスト5

■2009年「今日のことば」年間ベスト10
■2009年「今日のことば」まゆのベスト10
を、UPいたしましたので、どんなことばだったか、
よろしければ、見てみてくださいね。



昔、“しあわせなら手をたたこう”という
歌がはやったことがある。
若い連中がよくその歌を合唱して、
“手を叩こう”ポンポンなんて、
にこにことやっているのを見ると猛烈に腹が立って、
ケトバシてやりたくなったもんだ。

ニブイ人間だけが「しあわせ」なんだ。


出典元 「強く生きる言葉」
おすすめ度 4
著者名 岡本 太郎, 岡本 敏子


とがった感性を持っている人、
悩みに悩んでいる繊細な人、
いろいろなこと、哲学的なことを考えている人、
創造性を追求して苦しみ抜いている人、
今、生きるのに必死な人、
(もっといろんな人たちがいると思いますが)
そんな人たちにとって
しあわせになるとか、しあわせになりたいとか、
「しあわせ」なんていうことばそのものが、
ただ感性がニブイ、生き方があまい、
何夢みたいことを言ってるんだ、
なんて、思えることだろう。

しかし、また、見方を変えれば、
今自分が「しあわせ」でないのは、
自分がニブイからではないとも思えて、
ちょっとホッとしたり…

ふむ…「しあわせ」って…
人さまざま、感じ方さまざま、
求め方もさまざまなんだ、それでいいんだな、
なんて思ったのでした。




■「ぼちぼち、お散歩日記」↓
「フランスパン作りに挑戦…来年に持ち越し」

おいしいフランスパンをつくるチャレンジ、
今年は、うまくできるように頑張りますよ〜



我が家では、一度にいっぱい作るので、
2斤できるツインバードにしています。
安いですし、そのままパンを焼いても充分いいし、
もちろん、練るだけに使用する分にもいいですよ。

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2010年01月07日(木) ■私たちが「もうイヤだ」と感じている状況のすべては…

《お知らせ》
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■2009年「今日のことば」まゆのベスト10
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私たちが「もうイヤだ」と感じている状況のすべては、
「人生の雨季」のようなものではないだろうか。

雨の日というのは気分がすぐれないものである。
特に梅雨の時期などはうっとおしいことこの上ない。
東南アジアなどではそれが何ヶ月にも及ぶ。
それにもかかわらず、私たちは雨など
降らなければいいとは思わない。それは、雨が、
私たち人間を含め生きとし生けるものにとって、
存在し成長し続けていく上で
欠かせないものだと知っているからだ。

そして、私たちは雨季がいずれ終わり、
雲間からまた太陽がのぞかせることも知っている。
あなたが「もうイヤだ」と感じたことも、
言ってみればあなたが成長する上での
良薬だと思ったほうがいい。
そのときはつらくとも、後から振り返れば、
必要不可欠なものだったと気づくのである。
「もうイヤだ」を、人間として大きくなる
チャンスだととらえてみよう。



出典元 「会社、仕事、人間関係が「もうイヤだ!」と思ったとき読む本」
おすすめ度 4.5
著者名 斎藤 茂太


この本にはさらに、こんなことが書かれています。

「ある経営者が、テレビでこんなことを言っていた。
 「景気のいい時期には、みんな、ずっとこの状況が続くと
  思っている。しかし、景気のいい時期もいつか必ず終る。
  そして、不況になると、今度は、ずっと不況が続くと
  思っている。これもいつかは必ず終るのだ。
  だから私は、不況のときに投資をするのだ」
 確かにそうだと思う。これまでの歴史をみても、
 世の中の流れは発展する時もあれば、縮小する時もある。
 大切なことは、いつまでもイヤになる状況が続くように
 思い込んで、必要以上に暗くなるのはもうやめようと、
 いうことだ。
 苦しい状況は、いつか必ず終る。
 いつか、状況は変化する。それは信じていい」


いいときも悪いときも、いつか終わり、
そして、状況は常に変わっていく…
よくも悪くも、ずっとは続かない。
(いいときは短くて、悪いときは長〜く感じるけれど…)

だから、いいときにただ漠然と浮かれず、
足場をかため、基盤をさらに強固にし、
悪いとき「もうイヤだ」と思うときには、
いたずらに暗くならず、雨があがるときを信じ、
これでまた成長する、そしてさらによくなる、と信じて、
腐らず、前向きにチャレンジしていくことが
大切なのだと思う。




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2010年01月06日(水) ■知識をパワーにするには、実行すること

《お知らせ》

■「今日のことば」12月の人気ベスト5

■2009年「今日のことば」年間ベスト10
■2009年「今日のことば」まゆのベスト10
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よろしければ、見てみてくださいね。




わたしたちの大多数は、
もっと幸せになり、もっと健康になり、
もっと充実した生活を送るために、
なにをする必要があるかを知っています。
真の問題は、わたしたちが知っていることを
実行しないことです。(略)

知識はパワーではありません。
知識は潜在的なパワーにすぎないのです。
あなたが知識に基づいて
断固たる行動をとったときはじめて、
知識は実際のパワーに変わるのです。
考えているより、実行することです。



出典元 「3週間続ければ一生が変わる」
おすすめ度 4.5
著者名 ロビン シャーマ


それは知っている、これもわかっている、
こうすればいいこと知っている、
どうすればいいかもわかっている、
でも、やらない…そんなことが多い。
なぜだろう?

知識を貯めたり、知るだけで、満足したり、
本当には、その知識を信じていなかったり、
それは、他の人たちがやることで、
自分がやることではないと他人事だったり、
やってもどうせ無駄、面倒なんて思ったりするから。
また、知識を情報化してしまっているから、
流してしまうことも多い。

しかし、やってみてこそ、使ってこそ、
知識は役立ち、本当の自分のパワーとなる…と私も思う。
それは知っている、わかっているからと安心せず、
今年は「これはそうだ、いい」と思った知識は、
どんどん使って役立てていきたい。
ぐたぐたとやらない言い訳を積み重ねずに。

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今年は、うまくできるように頑張りますよ〜




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2010年01月05日(火) ■思いっきり笑え 腹の底から笑え

《ご挨拶とお知らせ》
みなさま、よき年をお迎えになったでしょうか?
今年は、昨年よりもいい年にしていきたいですね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。 <(_ _)>

なお、
■「今日のことば」12月の人気ベスト5
■2009年「今日のことば」年間ベスト10
■2009年「今日のことば」まゆのベスト10
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呵々大笑

思いっきり笑え
腹の底から笑え
本気で笑え
笑って笑って笑いぬけ
笑えば無心になる
笑えばすべてが明るくなる
笑えば生きる力が湧いてくる


出典元 「長野県小県郡 大宝寺」
著者名 大宝寺境内にあったことば


知合いからの年賀はがきに書かれてあったことばで、
長野県に旅行した折りに見つけたことばだそうです。

私の今年の目標の1つは
 「思い切り笑うこと、笑顔で過ごすこと」
なので、とても共鳴し今年最初のことばとしました。

その他、今年の目標として、
 ■未完了の仕事は最後までやりとげる
 ■仕事で新しいこと3つチャレンジする
 ■実生活で、不満、愚痴、悪口は言わない
 ■プラスのことばで語る
という5つを決めました。
これができたかどうか、今年の暮れに
報告したいと思います。
(いい報告ができるように頑張りますっ)

みなさまは、どんな目標を立てましたか?

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「フランスパン作りに挑戦…来年に持ち越し」

おいしいフランスパンをつくるチャレンジ、
今年は、うまくできるように頑張りますよ〜





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