ことば探し
まゆ [MAIL] [HOMEPAGE]
 

2007年02月28日(水) ■ばかだと思われるのを怖がっていては、描きたいと思う絵は描けない。


ばかだと思われるのを怖がっていては、
描きたいと思う絵は描けない。
詩を詠むことも、
友だちを作ることも、
愛する人に気持ちを伝えることも、
やりたい仕事をすることも、
事業を興すこともできない。


それを胸に刻み込み、
笑われるかもしれないという恐怖心に立ち向かって、
乗り越える者の前に道は開ける。


出典元 「たくさん失敗した人ほどうまくいく」
著者名 リチャード・ファーソン


人から、
ばかだと思われるのは怖い。
笑われるのは怖い。

できれば、賢いと思われたい。
できれば、できる人と思われたい。
できれば、すごい人だと思われたい。
できれば、称賛されたい。

たぶん、誰もがそう思っている。
しかし、この気持ちをあまりに強く持ちすぎると、
何かにチャレンジしたり、
自分を思い切って出してみることが、
怖くてできなくなる。
これは、とてももったいないことだと思う。

なぜなら、人の感情や評価は、何かあれば、
簡単にくつがえるし、永遠のものではないからだ。
今日は、持ち上げて称賛してくれても、
明日は、ばかと思われ、笑われたりするかもしれないのだ。
逆に、ばかと思われて笑われていた人が、気がつくと、
何かを成し遂げ、大いに称賛されるということもある。
それに、誰もが同じ評価を下すわけでもない。
そして、今、ばかと思われても、笑われても、
それも永遠ではない。

ばかだと思われても、笑われても、いいではないか。
たかが知れている。
人をばかだと思う人は、いつも思うし、
いつも人を笑うだろう。
わかってくれない人は、わかってくれないのだ。
そんな人は、逆に放っておけばいい。

そんな、人の感情や評価に振り回されるより、
どう思われようが、言われようが、
自分の信じる道を行き、やりたいことをやってみること、
当たって砕けてみることなどの方が、ずっと勇気があり、
賢いことであり、称賛に値するすごい人ではないかと思う。

《失敗についての逆転の発想が書かれてます》




■「ぼちぼち日記」↓
「ひぇ〜!いるんだね、こんな通りにも。」
 
 いつものように、元気に、ウォーキングをしていると、
 「なっ、なんだ?今、何かが横切ったぞ」というものと遭遇した。
 その場所に行ってみると…

■今日のおすすめ本 ↓
「まじめに生きるのを恥じることはない」

ジョン・ウッデン著

バスケットボールの名選手でもあり、アメリカ大学バスケットボール
史上最高のコーチであるといわれる著者の、人生哲学をまとめた本。
「昔ながらのアメリカの理想と原則と美徳の核心をついたメッセージ」
がつまっている本です。

すっきりと筋の通った生き方、考え方が書かれていて、読んだ後、
すがすがしい気持ちになります。古い生き方、考え方と思う方も
おられると思いますが、私は、生き方の原理原則が、しっかりと
書かれているように思います。





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2007年02月27日(火) ■人にはおもしろい特徴があって、進んでマイナス要素を告げられると、

「駅からはちょっと離れていますが閑静だし、間取りが
 広い割りにはお値段が格安になっております」
「お値段はちょっとはりますが、それだけに持つ方を
 選ぶお品と言えます」
この上手なセールトークには2つの共通点があります。
前者は売り手にとってのマイナス要素を隠さずに告げている点。
後者は、最初にマイナス情報を告げているという点です。

人にはおもしろい特徴があって、
進んでマイナス要素を告げられると、
それほど重要ではないことに思えてしまうのです。
それに、隠さずにマイナス要素を告げることにより、
正直な人間という印象を与えます。

それに人間は、
最初に言われたことより後で言われたことの方が
強く印象に残るという特徴もあります。
先に告げてしまうところがポイントなのです。



出典元 「なぜかこの人の「ことばが力を持つ」理由」
著者名 多湖 輝


この本には、こんな例も書かれている。

「あの人は誰にでも親切だし、誠実だし努力家です。
 でも大学中退なんですよ」

と紹介するのと、

「あの人は、大学中退ですが、誰にでも親切で誠実です。
 何より努力家なんです」

どちらが「あの人」に対して、印象がよいか?
同じ事実でも、後に言うか、先に言うかで、
相手に与える印象がずいぶん違うという例である。

人は、無意識に、
マイナス要素は言わないか、後から言う方がいいと
思ってしまいがちだが、実は、隠さずに、あるいは、
先に言ってしまった方が、結果的に、
いい方に向くことが多いということだ。

そうわかっても、なかなかこうはできないが、
言い方ひとつ、告げ方ひとつで、マイナス要素の
印象も違うので、上手に使えるようにしたい。


《言葉のもつ力について教えてくれます》




■「ぼちぼち日記」↓
「あんまりな、不幸せなバイクたち」
 
 世の中には、幸せなバイクと、不幸せなバイクがあることを
 知りました…


■今日のおすすめ本 ↓
「営業マンは心理学者!」

高城 幸司著

リクルート情報通信関連商品営業で4年連続トップセールスをし、
連続受注、売り上げ額などで、リクルートで伝説をつくった著者が
営業場面における「心理戦による営業力」に着目し、その心理戦を
具体的に教えてくれる本です。

読むと読まないとでは、ちょっと差が出るかも…と思ってしまうよ
うな方法がたくさん書いてあります。

多くの方が、「これからビジネスは心理戦の時代」と言っておられ
ますが、まさに営業場面での心理戦勝ち抜き方法が満載です。





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2007年02月26日(月) ■何を買うか、あらかじめ決めておかないと、ついつい余分な商品に目が奪われてしまい、

スーパーマーケットで、メモを見ながら
買い物をする主婦の姿をよく見かける。
こうすれば売場をうろうろせずにすみ、
時間とエネルギーが節約できるからだ。

何を買うか、あらかじめ決めておかないと、
ついつい余分な商品に目が奪われてしまい、
クッキー1缶追加したために、大事な買い物が
出来なかったということになりかねない。

リストをつくるのは大事なことだ。
計画や理由、関心や夢がなければリストは書けない。
「あれがしたい、これがしたい」リストをつくり、
そのリストを毎日眺めよう。
そうすれば、心は生き生きしてくるはずだ。



出典元 「いかにして自分の夢を実現するか」
著者名 ロバート・シュラー


「自分のしたいこと、夢をまず、紙に書いてみる」
あれこれと、出来ない理由を考えたりせず、
自分がこれから先、本当に、
 ◎何をしたいか、
 ◎どんな夢があるか、
 ◎どんな生活がしたいか、
まず、とにかく、書いてみる。
その後で、そのために、何をしたらいいかを
付け加えていく。できれば期限も設定して。
そして出来ることから始める。

これは、だいたいどの自己啓発本にも書いてある
基本中の基本である。

人は、案外、注意力散漫で、頭の中の整理が
うまくできてないことが多い。
書き出してみるとわかるが、
「あれ、本当に私これをやりたいのかな?」
「実はコッチの方をしたいと思っていたんだ」
などと、迷いもでれば、意外なこともわかる。
立派なリストを作る必要はなく、そのリストを見て、
自分がにんまりと出来ればいいのだ。
つまり自分の「にんまりリスト」を作ればいいのだ。

しかし、この「にんまりリスト」は、
あるとないとでは雲泥の差で、書いてあると、
脳や潜在能力に働きかけるための力強いツールとなり、
実現する可能性が何倍も高くなる。
そして、毎日にんまりと眺めたら、もっと実現する
可能性が高くなる。
自分もそのリストを意識するようになるからだ。

「どうせ、かないっこない」などと思う前に、
自分の頭の中の整理をするためにも、にんまりリスト、
つくってみてほしい。
あ、手書きでね。

PS.私はこの方法で、大分夢を手に入れました。




■「ぼちぼち日記」↓
「あらら…気の毒な落としもの」

こんなもの…初めて拾いました。どうすればいいのか考えました。
そしてその行方は…

■今日のおすすめ本 ↓
「夢をかなえる100の言葉」

ウォルト・ディズニー著

言わずと知れた、ディズニーランドの創設者のことば集です。
読むと、ちょっと楽しくなったり、元気になったり、
力をもらったりできます。おすすめの本です。

「夢」「挑戦」「オリジナリティ」「仕事」「失敗」「お金」
「人生」などについての、ことばが書かれています。

ことば集なので、本を読むのが苦手な方にもおすすめです。





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2007年02月25日(日) ■自分を安心させられる人は、他人も安心させることができる。

自分を安心させられる人は、
他人も安心させることができる。



出典元 「新しい自分をつくる本」
著者名 マクスウェル・マルツ


人は自分が持っているものしか与えられない。

「落ち着きなさい」といっても、
自分が落ち着いてなければ、
他の人を落ち着かせることはできない。
「大丈夫よ」といっても、不安な顔では、
誰も「大丈夫」などと思えない。

その人が醸し出している雰囲気とか本当の気持ちは、
どこかに、何かに表れてしまい、相手に伝わるからだ。
まず、大切なのは、自分の「安心」で、
それがあってこそ、他の人にも与えることができるのだ。

また、いつも、不安定だったり、
イライラしていたり、怒ってばかりいると、
人に安心を与えることはできないってことでもある。
持っているものを与えてしまうのだから。

さて、ここまでは仮にその通りだとして…
問題は、その自分の「安心」が
どうしたら感じられるか、自分のものにできるか、だ。
安心がほしいと思っていても、
そう簡単に得られるものではないからだ。
他人から、瞬間的な安心をもらっても、
自分の心のうちから感じられる安心感がないと、
すぐにそんな安心は崩れてしまうし…
手っ取り早く手に入る安心なんてないし…

これはもう、
「ほら、大丈夫だった」「何とかなった」などの、
小さな安心や、とりあえずの安心を大切にし、積み重ねて、
大きな安心に育てていくしかないように思う。
ゆっくりでも、焦らず、自分を信じて、
自分で自分のものにしていくしかないように思う。

もしかしたら、もっと違う安心を得る方法が
あるかもしれないが、それも、
自分で見つけていくしかないのだと思う。




■「ぼちぼち日記」↓
「道ばたに落ちているものたち」

ウォーキングをしていると、よく落としものにも出合う。そして、
この落としものは、案外対処に困るものなのだ。どうしよう…と
考えたりね。

■今日のおすすめ本 ↓
「だいじょうぶ、きっとうまくいく」

金盛 浦子著

臨床心理士、絵画心理士、カウンセラーでもある著者が書いた
お互いの出会いへの感謝について書かれてある本です。
どちらかというと、女性向け。

例えば、あなたが、
●あなたの心と出会えることへの感謝
●あなたのご両親と出会えたことへの感謝
●かけがえのない友人と出会えたことへの感謝
●素晴らしい恋人と出会えることへの感謝
●多くの人々と社会とに出会えたことへの感謝
●多くの人々と社会とに出会えることへの感謝
●生涯の伴侶となるかもしれない誰かと結ばれることへの感謝
●あなたの愛を一身に受け入れて育ってくれる我が子と
 出会えることへの感謝

これらの「感謝」のすべては、あなたがあなた自身の
心に「感謝」することからはじまると、著者は言っています。





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2007年02月24日(土) ■とりあえず数日、いや一週間くらいを、意識的に無条件の愛を実践することに費やしてみてほしい。

とりあえず数日、いや一週間くらいを、
意識的に無条件の愛を実践することに費やしてみてほしい。
しかも、人知れずにやってほしい。

自分の中で無条件の愛のことだけを考え、
それを、外へも放出させるようにするのである。
その期間中は、絶対に無条件の愛の実行だけに
専念することを固く誓うのだ。

この期間中は、批判的な考えは慎まねばならない。
何もすることがないときは、幸せと愛のことだけを考え、
あなたと関係あるすべてのものに愛情を持って接しなさい。
それどころか、いつでも、どこでも、何にでも、
誰にでも愛情を注ぐのだ。

とにかくこの期間中は、
無条件の愛を与える人間になりきるのである。
すべてのものに愛を送るのである。



出典元 「「いいこと」が次々起こる心の魔法」 
著者名 ウエイン・W. ダイアー


「無条件の愛を注ぐ週間」は、
この本の提案ですが、1日でもいいそうです。
ともかく、やってみてほしいと。やってみると、
何か、気づくことがあるはずだということです。

この日(週間)だけは、
あなたのうちにある、心の中にある愛を、
無条件に、惜しげもなく、気前よく出すのです。
損得なし!

何かをしてくれたら、愛してあげる、
静かにしてくれたら、愛してあげる、
そんなことはなし!
何かをしてくれなくても、静かでなくても、
あなたの愛を、思う存分注いでいい日。

忙しさにかまけて、余裕がなくて、
ついつい忘れがちな、無条件の愛を与えること…
スーパーマーケットで「ありがとう」もいい。
お子さんの話を、批判なく聴いてあげることでも、
パートナーにさりげなく何かをしてあげるのもいい。
いつも、忘れているけど、この日は思い出して、
実践してみるのはいかがでしょう…
あなたの心にある愛を出すことをする日。

私は、これをときどき実践してますが、
(いつもはとても無理なので)
楽しくなってきて、自分の心がじんわりと
あたたかくなるような気がします…
なかなか、むずかしいですけど…

《奇跡の力を自分のものにしたい方に》




■「ぼちぼち日記」↓
「道ばたに落ちているものたち」

ウォーキングをしていると、よく落としものにも出合う。そして、
この落としものは、案外対処に困るものなのだ。どうしよう…と
考えたりね。

■今日のおすすめ本 ↓
「あなたが与えたものが、あなたが受けとるもの」

ピーター・マクウィリアムズ , ジョン・ロジャー 著

この本では、こう言っています。

「この本を読んでいるとちゅうで、だれかあなたからの
 電話を待っているひとのこと、あなたが来てくれるのを
 望んでいる場所のこと、あるいはそれをすれば
 他人や世間や、あるいは人類全体のためになるだろうと
 いうようなことを思いついたら、ただちにこの本をおいて、
 電話をするなり、出かけるなり、そのことをするなり、
 してください。
 
 チャンスがあればあるだけ、与えることを、まず
 優先的にやってみてください」

この本を読んで、与える行動をしようと思ったら、
とにかく行動しましょう…と進めています。





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2007年02月23日(金) ■ひとは何かを求めていまいる場所を離れる。いまいるところを離れて

ひとは何かを求めていまいる場所を離れる。
いまいるところを離れて
そこに行けば何かになれるという場所を求めて。

ところが、漫然とそこへ行きさえすれば何かになれる
という期待を抱いて地方から出てきても、
外国に渡っても、たとえ世界中を放浪したとしても、
ただそこに行っただけでは何者にもなれない。
何者にもなれないということに、そこに行ってみて
初めて気づくこともある。
地方から都会に出て何かになったひと、
外国に渡って何かになったひとは、
じつは地方にいても何かになったろうし、
外国で暮らさなくても何かになっただろう。

何かになるという可能性は自らのうちにあるものだ。
私たちはどこへ行こうと、自分自身を携えていくことになる。
自らのうちに求めるものを探さなければ、
どこに行っても求めるものは見出せないだろう。



出典元 「幸福コンプレックス」
著者名 中嶋 真澄


今と違う場所、職場や学校や家庭…などに行けば、
きっと自分が生まれ変われる、自分が生かされる、
違う自分になれる、もっといい生活ができる、
何者かになれる…などと思い、
安易に、場所などを変えてみても、
どこへ行っても、同じ問題にぶつかるし、
何も見つからないのではないかと思う。

人は、場所が変わったからといって、
急に自分のうちをすっかり変えることはできない。
変えたばかりの瞬間は、自分が変わったように感じても、
うちに残ったままの問題は、残ったままで、
恐らく、遅かれ早かれ出てくる。

どこの場所に行くのでも、
今の場所での生き方が大切なんだと思う。
今、自分がどう生きているか、そして、これから、
何を求め、見つけ、何をしたいのか、どうありかたいのか、
しっかりと自分のうちに持つことが基本だと思うのだ。

そういうものを持っていれば、
今の場所でも、違う場所でも、
新しい自分になれ、自分を活かせ、能力も出せ、
何者かになれるのではないだろうか。

気持ちを新たにすることは大切だが、
場所をかえればいいというものではないように思う。




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「新しい自分をつくる本」


石原 加受子 著

著者はこう言っています。

「あなたを苦しめているトラブルには、恐らく共通するパターンが
 あります。もし、その悩みに共通するものがあると気づいたなら
 ば、その問題は恐らく繰り返されるたびに、徐々にエスカレート
 しているのではないでしょうか。
 あなたの人生で繰り返し起こっている問題は、あなたがその間違
 ったパターンを変えない限り、何度でもあなたに起こってくるで
 しょう。」

 人生は、自分の選択で成り立っていることを理解し、その選択した
 ことに責任を持つこと、選択した結果は自分で負うこと、また、逆
 に、相手の選択したことに口出ししたり、手を貸そうとしないこと
 相手の選択の結果は相手のものであること、そういうことが、生き
 るために必要であると教えてくれます。





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2007年02月22日(木) ■極端な体験をしながら人生を歩んでいると、「生きている」という実感がとてもしてくるようです。

私たちは人間は、
極端な体験をしながら人生を歩んでいると、
「生きている」という実感がとてもしてくるようです。

私たちは、「振り子現象」を繰り返しているうちに、
だんだんとその振幅が狭くなってきて、
バランスがとれ、中心軸に近づいてくるのです。

そうすると、極端さや、
特別目立つエネルギーがなくなってきて、
さりげなく、やさしく、おだやかに、
特別めだたないけど、
そばにくっついていたいような、
何とも言えない「心地よさ」が
かもし出されてくるのです。



出典元 「人生のしくみ」
著者名 越智 啓子


若いときは、きっと、振り子が、
大きく前後左右、あちこちに振れるのだ。
だから、いろんなところにぶつかったりするのだ。
そして、ぶつかるたびに、さまざまな距離を知り、
振れの幅や、振れ方を調整して、
自分の外の世界を知っていくのだと思う。
自分の中心を推し量っていくのだと思う。

そして、ひとつひとつ年齢を重ねながら、
自分の中心が見えてきて、できてきて、
振れも小さくなって、穏やかになり、
中心に静かに落ち着ついてくるのだと思う。

そういうことを、
小さくまとまってつまらない、
ダイナミックさに欠けると思うか、
落ち着いていい生き方だと思うかは、
その人の生き方によって違うだろう。

私は、しっかりとした中心を自分の内に持ち、
穏やかで、落ち着いた生き方をしていきたいと
思っている。それが自分に合っているし、
その方が、人生を楽しめると思っているからだ。

もちろん、人の生き方はさまざまなので、
中心を持ちながらも、大きく振れるスリリングな
生き方を選ぶ人もいるだろう。
また、いつまでも中心を探している旅の人生を
好んで選ぶ人もいるかもしれない。

どんな生き方をするにしろ、自分の人生なのだから、
自分の生き方は自分で選択し、
その生き方に全責任を持っていけばいいのだと思う。

《明るい精神科医の先生が過去性のことなど
 教えてくれる本です》


■「ぼちぼち日記」↓
「おじさん、どうもありがとう!」

季節はずれの七福神巡りで出合った、とってもいいおじさん。
聞いてもいないことまで、いろいろ教えてくれた…


■今日のおすすめ本 ↓
「新しい自分をつくる本」


マクスウェル・マルツ 著

世界的な整形外科医の著者は、あるとき、こんなことに気が付きます。

「外見に問題を持っていると思っている患者が大勢著者の病院を訪
 れるが、中には、まったく不必要な整形手術を求めてくる人もい
 る。また、せっかく整形手術をしても幸せになれず、満足もせず
 何度も整形手術をくり返したり、暗い気持ちのままで生きていく
 人もいる。
 もちろん、自分の気持ちが大きく変わっていく人も多いが、どう
 やら、それは、外見の問題というより、内面の気持ちの持ち方、
 つまり自己イメージの持ち方に問題があるのだ、自分が幸せに生
 きるかどうかは、自分がどう自分にイメージを持つかですべてが
 決まる。」と。

その「自己イメージ」の改革方法を教えてくれます。





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2007年02月21日(水) ■「彼はすべてのことに全力で取り組む」あなたを称賛するこうした評判は、

あなたは自分が今やっている仕事を、
あなたのライフワークにする決心をするのです。
どのような仕事であれ、仲間に模範を示すことにより、
その分野の標準とされているもののレベルを
押し上げるのは、実に素晴らしいことです。

「あの人は何事も本気で取り組む」
「彼はすべてのことに全力で取り組む」
あなたを称賛するこうした評判は、
あなたの成功のための大きな財産になります。



出典元 「オリソン・スウェット・マーデンの黄金の技術(スキル)」
著者名 リチャード・H. モリタ


「あの人は何事も本気で取り組む」
「彼はすべてのことに全力で取り組む」

なんとなく、しびれたので、今日はこのことば。
なかなかできることではない。

ついつい、本気で取り組まない、
全力で取り組まない、言い訳を先に考える。
どうせやっても無駄だ、などと思い、
力を抜いたり、やらなかったり、
本気でやるなんて、ばからしいと思ったり、
自分の損得を考えて、手を抜いたりしてしまう。

たぶん、そういう人が多いから、
「あの人は何事も本気で取り組む」
「彼はすべてのことに全力で取り組む」人は、
とても存在感があり、光るのだと思う。

私も、こんな人でありたいと心から思うことばだった。

《これから「豊かになりたい」と思い、それを行動に
 移したいと本気で思う方におすすめの本です 》




■「ぼちぼち日記」↓
「おじさん、どうもありがとう!」

季節はずれの七福神巡りで出合った、とってもいいおじさん。
聞いてもいないことまで、いろいろ教えてくれた…


■今日のおすすめ本 ↓
「無為の力」


河合 隼雄  谷川 浩司 著

この本の中に、こんな話が載っています。

谷川さんは現在40代ですが30代の頃、8歳半年下の羽生さんに、
「嫉妬心」があり、どうでもいいことが気になって仕方なかったと
河合さんに打ちあけます。

すると、河合さんは、こう言うのです。
「人のことを嫉妬したり、うらやましいと思っている間は望みがあ
 るんですよ。なぜ人のことを妬むのか。
 それは“同じことを自分もできるかもしれん”と思うからうらや
 ましくなるわけでしょう。(略)
 それは「ちょっと頑張れば自分でもあれぐらいのこと…」と思っ
 たりするからですよね。つまり、自分の可能性がうずくんです。
 嫉妬のあるところ、可能性あり、なんですよ。……

この続きは、上のタイトル↑をクリックしてくださいね。
深い話が読めて、とても好きな本です。





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2007年02月20日(火) ■自分に自信が持てない時ほど、手の届かないような、無理とも思える目標を持とうとします。

私たちは妙なことに、
自分に自信が持てない時ほど、手の届かないような、
無理とも思える目標を持とうとします。

実際の自分に失望しているので、
何かすごいことを達成して、一挙に自分のイメージを
修復したいと願うのでしょう。

しかし、地に足がついていないため、
だいたいの挑戦は失敗に終わります。

私たちの能力は、前向きな姿勢を伴う時に、
最大に発揮されますが、成果を焦る際には、
そうはいかないのです。



出典元 「自分を励ます本」
著者名 マドモアゼル愛


もしかしたら…
自分がとっても無理をしているときには、
自分に自信がなくて、あるいは、なくしていて、
焦りの気持ちから、なんとかしなくちゃと思ったり、
ここで頑張っていいとこ見せなきゃ、なんて
思っているときなのではないだろうか。
自分のいいイメージを取り戻すために、
頑張ってしまうのではないだろうか。

もちろん、そういう気持ちが力となって、
大きな成果をだし、自信を取り戻す人もいると思う。
そういう人は、自信のなさをも力にして、
無理してでも、強い意志力を持って
やりぬいていくのだと思う、最後まで。

しかし、空回りすることも多いように思う。
すぐに成果が出ることを願ったり、求めたりする時や、
一足飛びに自信を取り戻そうと焦る時には、特に。
そして、また自信をなくす…。
そして、またさらに無理をするか、
自信をなくしたまま、あきらめるかになるのではないか。

何でも成果はすぐに出るものではないし、
自信はすぐにつくものではない。
ひとつ、ひとつ、積み重ねていってこそなのだと思う。
躓いても、時間かかっても、思ったようにいかなくても、
ひとつづつ、一歩づつ…
だから、あまり無理をすると続かないように思う。

自分が、とっても無理しているな…と思ったら、
焦らず、ひとつづつ、一歩づつ、と言い聞かせて、
無理をすこしセーブする必要があるように思う。
成果を出すためにも、本当の自信を取り戻すためにも。

長い人生、無理をしなくてはいけない時もあると思う。
しかし、いつもではないと思う。

《元気を取り戻せる本です》




■「ぼちぼち日記」↓
「谷中七福神巡り、お楽しみいろいろ」

季節はずれの七福神巡りのお楽しみはいろいとあった。谷中ぎんざ
や、七福神そばなどとても楽しめた。この七福神はおすすめです。


■今日のおすすめ本 ↓
「強い自信がみなぎる本」


植西 聡著

心理カウンセラーの著者が書いた
「自分に自信が持てない」という人のために、
「どうしたら自信を取り戻すことができるか」
「どうすれば、ふたたび胸を張って生きていけるか」
「どうすれば元気な自分を取り戻せるか」
などをアドバイスしてくれる本です。

そんな方に心にパワーをつけるための9つの習慣を教えてくれます。





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2007年02月19日(月) ■最近の男性の多くは、自分が何でもできる強い男でなければならないと思い込んでいる。

最近の男性の多くは、自分が何でもできる
強い男でなければならないと思い込んでいる。

彼らはみずからの弱さを隠し、
自分が強い男をであることを他人に見せつけて、
相手に劣等感を感じさせようとする。
そして、自分がテレビに出てくる私立探偵や
ハリウッドの映画の主人公のようにタフでないからと、
自らを責め立てる。

もしあなたがこんなふうに感じているなら、
ぜひもっとリラックスしてほしい。
あなただって、昔はひざを擦りむいて泣いていた
男の子だったはずだ。
あなたがが男性であることは明らかであり、
外見の男らしさなどでそれを証明しようとする必要はない。



出典元 「新しい自分をつくる本」
著者名 マクスウェル・マルツ


この本ではこうも言っている。
「男性はタフで男らしいヒーローになる必要はない」
「自分が勇敢であることを周囲に示すために、
 無理をすることはない」

もちろん、ヒーローになりたい男性や、
強い男になりたい男性はそれを目指していいと思う。
そういう男性には、まったく余計なお世話だと思うが、
最近、近くにいる男性を見たり、頂いたメールを読むと、
男性がとても疲れているように感じるのだ。
1人で頑張っているなぁ、とか、辛そうだな、とか、
もっと、肩の力を抜いてもいいのではないかと
思ってしまうことが多かったのだ。

今どきは、男性も(女性もだが)、
仕事場でも家庭でも、なにかと、
完璧さを求められるように思う。
その期待の中で、ますます完璧になろうと、
ものすごく頑張ってしまっているような気がする。
もっと等身大の自分でいいのではないかと思うが、
いったん、期待されてしまうと、ついつい
無理しても、頑張ってしまうような気がする。
完璧なんて…無理なのに、何かと誰かと比較して。

こんなふうに感じるのは、私だけだろうか…

《自己イメージを改革したい方におすすめの本。
 比較的読みやすい本だと思います。》




■「ぼちぼち日記」↓
「季節はずれの「七福神巡り」」

1月にスケジュールが合わなかった友人と、季節はずれになったが
谷中の七福神巡りをしてきた。この七福神は江戸で、もっとも古い
七福神だそうだ。こんなところなのね…


■今日のおすすめ本 ↓
「男の人って、どうしてこうなの? 」


スティーヴ・ビダルフ 著

イギリスの臨床心理学者の著者が、男性が男性として自分と自身を
取り戻し、大人の男性になるためにはどうすればいいか、その心理
や考え方などを教えてくれます。また、息子とのつきあい方、父親
とのつきあい方など、男性世界の中でのつきあい方や大切なことを
教えてくれます。

かなり、具体的に書かれているので、男性にも女性にも一読をすす
めたい一冊です。





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2007年02月18日(日) ■考えてもみてほしい。私は生まれて初めて80歳になったのである。

わたしは、80歳を越えた。人からは、
「人生経験も豊かになって、もう悠々自適ですね」
などと言われる。確かに他人からみれば、
そういう部分があるかもしれないが、やはり、
試行錯誤を繰り返しているというのが実感である。

考えてもみてほしい。
私は生まれて初めて80歳になったのである。
80歳代をどのように生きればいいのかと、
試行錯誤するのは当然ではないか。(略)

人生というのは試行錯誤の繰り返しのようにも思う。

 

出典元「こう考える、こう動く」
著者名 斎藤 茂太


誰でも、その歳には初めてなる。
生き方に迷っても仕方ないのだと思う。
試行錯誤して、当然なのだと思う。

人様と同じような生き方ができるわけではない。
参考になるような生き方はあるかもしれないが、
それでも、自分で自分の歳を生きていかねばならない。
歳をとったのだから、迷いもなく生きていける、
何でもわかるなんてことはないのだと思う。

人は、迷ったり、悩んだり、試行錯誤してこそ、
自分の人生を自分のものにしていけるのだと思う。


この本の著者、斎藤茂太さんは、昨年末、
90歳で亡くなられたが、死の直前まで
本を書き、試行錯誤の日々だったと言う。
そして、こう言っている。

「まさに試行錯誤の繰り返しだが、この失敗の繰り返しが、
 後で大きな財産になる。
 ああでもない、こうでもないと実験を繰り返した実績が
 心の許容量を大きくしてくれるのである。」

《とてもいい本です。ゆっくりと読まれてみること
 おすすめします。》




■「ぼちぼち日記」↓
「この店、何屋さんでしょう?」

今日は、高田馬場にあるちょっと珍しい店紹介です。わかるで
しょうか?この店、何屋さんか。当ててみてください。


■今日のおすすめ本 ↓
「自分の考えを持っている人持っていない人」


山形 琢也 著

経営コンサルタントの著者が、自分の考えを持って生きることの
大切さを、様々な角度、事例から教えてくれます。

著者は、冒頭でこう言っています。
「長年コンサルタントをしていてつくづく思うことは、結局、
 「ああ、あの人の生き方はうらやましい。素晴らしいな」
 「あの人はいつまでも若々しい。人は年齢に関係ないな」
 と言われる人たちに例外なく共通しているのは、
 「自分を持っている」ということである。

 いつの時代に限らず、本当に自分らしい人生、自分であくまで
 納得のいく生き方をするためにいちばん大切なことは、
 「自分の考えをしっかり持つ」ことだと思う」





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2007年02月17日(土) ■ひと口に「感謝の人生」といっても3段階あります。それを《松・竹・梅》で表してみましょう。

ひと口に「感謝の人生」といっても3段階あります。
それを《松・竹・梅》で表してみましょう。

《梅》人から何かしてもらことに、「ありがとう」の
   心を忘れないで生きる人生
《竹》人から何かをしてもらったら、
   自分のできることをして「ありがとう」の心を
   お返しする人生
《松》だれに対しても自分のできることをいつもして、
   「ありがとう」の心を人から贈られる人生


人生が「感謝の3段重ね」になっていけば、きっと
心の豊かさも3倍にふくらむと思います。
   

出典元 「がんばりすぎてしまう、あなたへ」
著者名 宇佐美 百合子


いろいろと解釈できるだろうが、こういうことだろうか。

《梅》…感謝基本
   してもらったことに感謝するのは当然のこと。
《竹》…感謝応用
   してもらったことに感謝してそれを返していくこと。
《松》…感謝還元
   その感謝を、自分ができることを通して、
   世の中に広く還元していくこと。

感謝はこんなふうに、
育って大きくなっていくのかもしれない。
人から人へと伝わっていくのかも知れない。
感謝にも段階がある、なるほど…。

今はまだ、私は《竹》段階だなぁ…
まだまだだな、などと思ったりする。
自分なりに、感謝の気持ちを《松》まで、
育てていきたいと思う。
誰かに感謝されても、されなくても。

《イラストと短めな文章なので、本が苦手が方にも
 おすすめ。ホッとしますよ。》




■「ぼちぼち日記」↓
「この店、何屋さんでしょう?」

今日は、高田馬場にあるちょっと珍しい店紹介です。わかるで
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■今日のおすすめ本 ↓
「人から「求められる人」の共通点」


斎藤 茂太著

精神科医の著者が「人から求められる人」とはどんな人かを教えて
くれます。また求められる人になるには、どうしたらいいかも、こ
の本を読むとわかると思います。

例えば、こんなことが書かれています。
 ○さりげないサービスの人
 ○心のマナーがわかる人
 ○聞いてくれる人
 ○人の好い人
 ○楽観的な人
 ○自分を抑えられる人
 ○自分を信じる人
 ○見ていてくれる人

とてもいい本だと思います。人間関係の中で何か必要とされている
か、何が大切なのか、わかりやすく書かれています。おすすめの一
冊です。





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2007年02月16日(金) ■力関係だけのうえに成り立つ人間関係はむなしいものだ。

力関係だけのうえに成り立つ人間関係はむなしいものだ。
無理やり何かをやらされるのが好きだという人に、
わたしはお目にかかったことがない。


必要に迫られて命令に従うことはあっても、
権力を行使する相手に好感をもつことはない。

いいかえれば、
相手にどう思われようがかまわないなら、
力で相手を変えることはできるということだ。



出典元 「困らせてくれてありがとう」
著者名 マーク・I. ローゼン


この本では、こうも言っている。

「権力を手にすれば、人生の煩わしさの一部は解消される。
 だが、そのぶん新たな問題も生まれる」

自分の持っている力を利用して、例えば、
「言うことを聞かなければ、愛してあげない」
「○○をしなさい、さもなくば…」
と、取引したり、脅して言うとおりにさせたり、
言いくるめて意のままに動かそうとする。
相手を力づくで、無理やり変えようとする。
相手は、従うだろう。
いやいやでも、やるかも知れない。

しかし…
仕事なら、割り切ることもできるかもしれないが、
個人的な範囲でなら、そのやり方は禍根を残す。
自分がそうされたら、どんな気持ちになるか、
どんな気持ちで従うかを思い返してみれば、
実感としてわかると思う。

「力関係だけのうえに成り立つ人間関係はむなしい」
本当にそう思う。
自分の力や権力を振りかざすのではなく、
持っていればいるだけ、謙虚でありたいものだと私は思う。

《世の中にいる「厄介な人たち」について、書いてある本。
「厄介な人を理解する」と「人間関係のトラブルの解決方法」
 の2部構成になっていて、わかりやすく書いてあります。》




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■今日のおすすめ本 ↓
「人間の迫力」


リンガー著

リンガーはアメリカの実業家&人気著述家です。
役立つメッセージやアドバイスがいっぱいです。

例えば
「自分が論理的に考えることができるからといって、
 相手もまた同じように論理的だろう、などと考えてはいけない。
 世の中には、われわれを惑わそうと手ぐすね引いている
 非合理的な人間が、押しあいへしあいいるのだ。

 だが、ひとたび合理的な人間になってしまえば、
 他人の非合理生がよくわかるし、自分の考えもうまく
 コントロールできるようになる」

などなど、分かりやすく、明快に書かれていて、
読んでいてすっきりしてきます。





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2007年02月15日(木) ■人は誰でも、自分はユニークな人間だと思いたい。

人は誰でも、自分はユニークな人間だと思いたい。
生まれながらに備わっていて、ほかの誰とも違う、
自分の内なる特別さを見出したいのだ。


しかし、皮肉なことに、ほかの人と異なることを
怖がっているために、自分の個性が頭をもたげるたびに
それを隠してしまう。

そして、自分の才能を見出して表現したい、
自分の個性を再び確認したいと渇望を感じる。

自分は浜辺に落ちているひとつの砂粒にすぎないと
思うのではなく、何か特別な目的があって、
ここにいるのだと感じたいのだ。


出典元 「人生に必要な荷物 いらない荷物」
著者名 リチャード・J. ライダー 、ディビッド・A. サピーロ


人は、相反する気持ちを自分の中に持つ。
その葛藤が自分の心を引き裂く。

認められたいと思うけれど、
人より抜きんでるのを怖がったり、
才能があると思ったり、ないと思ったり、
できると思ったり、できないと思ったり…
なにしろ、自分の気持ちはプラスマイナスを
行ったり来たりする。

その葛藤に疲れてしまって、
自分らしさを出すことをあきらめたり、
才能に磨きをかけるのをやめてしまったり、
一歩を踏み出す前にあきらめてしまう場合も多い。
心が、マイナスの方に振れてしまうことも多い。

自分の中に、相反する気持ちはある。
葛藤もある。その間で揺れることもある。

しかし、せっかく自分という生を受けて、
こうして生きているのだ。
自分の個性や特別さや才能を
少しでもいいから出していきたい。
それが、自分の生きた証になると思うから。
そのために、プラスの気持ちを選んで、
あきらめずに、ともかく前向きにいきたいと思う。

《荷物の見直し方、捨て方、新たなカバンへの詰めこみ方など、
 さまざまな角度から教えてくれる本です。》




■「ぼちぼち日記」↓
「おしゃれさんな小さなワンコたち」

ウォーキング中に出合った、おしゃれなワンコたち。なかなか
おしゃれさんで、しかも飼い主さんの思いがこもってます。
ワンコたちの表情もみてください。
 

■今日のおすすめ本 ↓
「自分を生きる10の訓え」


アラン エプスタイン著

この本を書いたのは、アメリカの有名な心理学者。
この本はとてもわかりやすくて、読みやすく、おすすめです。
ちょっとした考え方、気の配り方、ものの見方で
人生が変わること、教えてくれます。

10の訓えとは…
 1.このたくましい「想像力」が素晴らしい現実をつくる
 2.「本当の自分」を生きるために
 3.いつまでも「風化しない愛」のために
 4.相手の魅力に触れる、本当の自分に気づく
 5.「沈黙」は決して雄弁なんかではない
 6.友情と「仲間意識」は一生の財産
 7.知的な「感性の人」になろう
 8.仕事で成長するための「上向きの力」
 9.もっと健康に生きる歓びを
 10. 「見えざる世界」にこそ真実がある





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2007年02月14日(水) ■人の歴史は、ところどころに結び目がある紐にたとえることができる。

人の歴史は、
ところどころに結び目がある紐にたとえることができる。
その結び目のひとつひとつがトラウマであり、
ひとつひとつの結び目のところで感情の流れがつまっている。


その結び目をほどいてやらないことには、
いつまでたっても感情がスムースに流れていかない。


出典元 「男をやめる」
著者名 宗像 恒次


自分の感情はやっかいなもので、
なんで、こんなに腹が立つんだ?
なんで、こんなに悲しいんだろう…
なんで、こんなにイライラするんだろう、
などと、わいてくる自分の感情が理解できず、
コントロールできないこともある。
なぜか、同じような状況になると、
感情があふれ出してきたり…

そんなときには、
心の紐の結び目が影響しているのかもしれない。
過去に何かがあって、それと、瞬時に結びつき、
無意識のうちに、反応してしまっているのかも知れない。

おそらく、紐の結び目は誰にでもある。
大きな結び目もあれば、小さなものもあるだろう。
自分で気が付いている結び目もあるが、
まったく気が付いてないものもあるかもしれない。
そんな結び目が、今の自分の感情を左右しているかもしれない。

この結び目に、どう気づき、どう向き合って、
どうつき合っていくか、どうほどいていくか…
自分のわき上がってくる感情を見つめ直してみて、
その感情を排除したり、嫌ったりするのではなく、
その感情をいたわってあげて、癒すことが大切なのだと思う。
その結び目は、何か自分にとって大きな意味があるのだから。
そして、自分を守ってきてくれたのかもしれないのだから。


《中年男性の心理、生き方についての本。
 脳の話も書いてある、やや専門的な本》




■「ぼちぼち日記」↓
「受験する娘の不安」

受験のために上京してきた友人の娘に「大学に入ることが大事か?」
と突然質問された…どうやら、何か思いがあるらしい…それを聞いて
みることにした。 


■今日のおすすめ本 ↓
「不思議なくらい心が強くなるヒント」


ルイス ターターリャ著

著者はこう言っています。
「あなたの心の中には、自分でも気づかなかったようなステキな
 ところが必ず眠っている。
 自分でもびっくりするような、いいところがある。
 それは、あなたに使ってもらいたくて、あなたに気づいてもら
 えるのを待っているのだ。」

ということで、自分の「いいところ」を探して、「いいところ」を
伸ばしていく方法を教えてくれます。そして、自分をプラス方向に変
えて行こうとすると「7つの兆候」があらわれてくるといいます。
さて、その「7つのサイン」とは?





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2007年02月13日(火) ■結果が出ないと「今日は駄目か」という心境になりやすいですが、

感覚を失ったとき、結果がでないとき、
どういう自分でいられるか。
それがいちばん大事。

例えば、1打席目に結果が出ないと
「今日は駄目か」という心境になりやすいですが、
そんな苦しさの中でも決してあきらめない姿勢が、
なにかを生み出してくれるきっかけになる可能性があります。

逆境は嫌いではないですし、あったほうがありがたいです。
そんなことでも逆風がなければ
次のステップに行けませんから。
そういうのは大歓迎ですね。


(2003年6月18日 メジャー最速で100安打を
 達成したときのイチロー選手インタビューより)


ピンチになったら飛躍の好機であると
笑顔で目の前の仕事に取り組もう。
それがあなたに偉大な仕事をさせてくれる。


出典元 「イチロー思考」
著者名 児玉 光雄


「感覚を失ったとき、結果がでないとき、
 どういう自分でいられるか。」
本当にこれは、大事なことだと思う。

私などは、ちょっと結果がでないと落ち込み、
がっくりときてしまって、
何日も立ち直れなかったりする。

また、出だしでちょっとつまずくと、
「さい先よくなさそうだ、この仕事は大丈夫か。
 これから先もずっとこうではないか」
などと不安に思ってしまう。

しかし、こんなとき、すぐにあきらめたり、
ぶつぶつ文句を言ったり、自分を卑下しては
ますますダメになるのだ。

ピンチのときになかなか笑顔にはなれないが、
少なくても、
「だったら、どうする!」
「だから、どうだというんだ!」
くらいの気持ちを持たないといけないのだ。
そして、できれば、
「じゃ、もっとやろうじゃないの!
 今にみてろ、やってやる!」
くらいの気持ちを持ちたいものだ。

《イチロー選手ファンの方には見逃せない本。
 イチロー選手のことば、光ってます。》




■「ぼちぼち日記」↓
「なぜ…こんなところにこんな銅像が?」

道ばたで見つけた銅像たち…。なぜ、こんなところにこんな銅像が
立っているのか…いろんな、銅像があるものですね…びっくりした
り、気の毒になったり、してしまいました。 


■今日のおすすめ本 ↓
「イチローイズム」


石田 雄太 著

野球の話だけでなく、
イチロー選手の生きる姿勢が伝わってくる話がいっぱいです。
 ●「手抜きをしていたら、野球の神様にそっぽを向かれていたと思う」
 ●「どんな時も手を抜かぬずに準備した自分が
  いたことは誇りに思います」
 ●「僕等は泣くために生まれてきたわけじゃない」
 ●「僕は今までずっと大きなプレッシャーの中で戦ってきた」

この本もおすすめです。





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2007年02月12日(月) ■過度の働きかけは必ず裏目に出るものだ。


過度の働きかけは必ず裏目に出るものだ。 (略)

何であれ度を過ぎると、その対極の特質が現れる。
美しくなろうと血眼になる人間は醜いし、
いきすぎた親切は利己的な行為になる。

派手な指導者は安定性に欠けるし、
地味な指導者は自ら売り込もうとする。

こうした行為はすべて不安定な感情からきており、
結果的にますます不安を助長している。

必要以上に他人を感心させようとしない、
尊敬を得ようとしな行動こそが、もっとも、
他人から尊敬を得るものなのだ。



出典元 「あなたに奇跡を起こす小さな100の智恵」
著者名 コリン・ターナー


欲しい反応や、評価が得られないと、
ごり押ししたり、何度もしつこく確認したり、
余計なことを言ったり、自慢をしたり…
ついつい、過度な働きかけをしたくなる。
それが、よくないとわかりつつも、
そうせずにおれない心境になってしまう。
働きかけをして、何とかしようと思ってしまうのだ。

しかし、
「過度の働きかけは必ず裏目に出る」
私も、実感としてそう思う。

何でも、必死にやればいいってものじゃないのだ。
必死でやれば、評価が得られるわけではないのだ。
何度も確認しても、安心できるわけでもないのだ。
聞かれもしないのに、やたら強調して主張してみても、
分かってもらえるというものじゃないのだ。
かえって、反感をかってしまうのだ。

そう、わかっていても、何かと
過度に反応したり、働きかけてしまう癖があるので、
まずは、「少し抑えめと必要最小限」
ということを心がけたいと思う。

《読みやすい自己啓発書です。
 気軽に読んでみてください。》




■「ぼちぼち日記」↓
「なぜ…こんなところにこんな銅像が?」

道ばたで見つけた銅像たち…。なぜ、こんなところにこんな銅像が
立っているのか…いろんな、銅像があるものですね…びっくりした
り、気の毒になったり、してしまいました。 


■今日のおすすめ本 ↓
「「他人の目」を気にせずに生きる技術」


諸富 祥彦 著

著者は、「孤独力」ということを言っています。
孤独や一人になることは、生きていく上でなにより大切な時間で
あると言っています。
孤独や、一人になることを、ただいたずらに恐れず、不安がらずに
自分をしっかりと見すえ、現状を見すえ、自分を持ち、自分と付き
合いそして他人とも付き合うことをわかりやすく教えてくれてます。

やり方(技術)が少し一方的なところもあり、それはどうかな…と
思う部分もありますが、考え方や心理などはよくわかります。
じっくりと読んでみると、得るところが大きな本だと思います。





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2007年02月11日(日) ■過去に正しかった答えが、今も正しいとは限らない。

過去に正しかった答えが
今も正しいとは限らない。

過去に間違っていた答えが、
今も間違っているとは限らない。



出典元 「今日を楽しむための100の言葉」
著者名 伊藤 守


過去に「絶対、こうだ!」などと
思い込んでいたことが、あるとき、ふっと
「どうも違うな…」
などと、感じてくることがある。

逆に、過去に「これはおかしい!」などと
憤慨していたことが、今になると、
「なるほど、こういうこともあるのね…」
などと思うようになることもある。

そのときには、見えなかったものが、
見えたり、感じたり、わかったりすると、
自分の思い込みに気づき、視点が変わり、
感じ方、考え方が変わるのだ。

しかし、人は、過去からの
自分の思い込みや考えを変えることに抵抗がある。
今まで自分を支えてきた思い込みや考えだったらなおさらだ。

けれど、もし、過去の自分の思い込みや考えが、
今の自分に合わなくなってきたら、
殻を脱ぎ捨てるときなんだと思う。
素直に修正していいのだと思う。
その方が、正直な生き方ができるのだと思う。

《すぐに読めてしまう小さな本です。
 いいことばがいっぱいつまっています。》




■「ぼちぼち日記」↓
「まったく余計なお世話の…なんだかな」

ウォーキングをしていると、まったく余計な大きなお世話だと思うが
「なんだかな…」と思う情景にもぶつかる。そんな「なんだかな」を
取り上げてみました。ちょっとびっくり!もあります。
 

■今日のおすすめ本 ↓
「「運命」は今日から劇的に変わる!」

ジェームズ・アレン著

著者のジェームズ・アレンと(1864年生まれ)はイギリスの
思想家です。「人を動かす」で有名なデール・カーネギー、
「成功哲学」などで有名なナポレオン・ヒル、なども影響を
受けたと言われています。

成功したい、前向きに生きていきたいと思ったときに読むと
力になるのでは。
とてもわかりやすく書かれていますが、内容は深いと感じます。





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2007年02月10日(土) ■私たちに命を与えつづけてくれる神さまは、そんな約束をしませんでした。

いつも空は青く晴れわたり、
私たちが生きていく道には
花が咲き乱れていて、幸せいっぱい。
苦しいことはひとつもない。
そういう人生だったら、どんなにいいでしょう。

でも、私たちに命を与えつづけてくれる神さまは、
そんな約束をしませんでした。
人生は、そうはならないわけです。

でも、それを乗り越えていく力、
それを乗り越えていくための道を
照らしてくれる光は、与えられています。

あなたの道にも、光は当てられています。
しゃがみこんだままでは、光に気づけません。
立ち上がって、自分の進みたい道に一歩、
足を踏み出してみませんか。



出典元 「ゆるす愛ゆるされる愛」
著者名 鈴木 秀子


生きていれば、いろいろとある。

雨の日もあれば、風の日もある。
大地を潤すために、雨や風の日も必要なのだ。
ほっと、ひと息入れるために曇りの日も必要だ。
エネルギーがたまれば、爆発する嵐の日もある。

もちろん、晴れた日も必要だ。
晴れた日の光は、あらゆるところを照らし、
大地に芽吹きや実りをもたらしてくれる。
その光は、みんなに平等に降り注いでいる。
どんな日の後でも、光はまた降り注いでくれる。

何かが育ち、実るためには、
いろんな日が必要なんだと思う。
自分らしく生きていくためには、
いろんなことが必要なんだと思う。

しかし、どんな日の後も、いつだって、誰にだって、
光はまた、降り注いでくれることを忘れないようにしたい。


《あたたかい本です。心がすさんでいるとき、
 読んでみるといいと思います》




■「ぼちぼち日記」↓
「まったく余計なお世話の…なんだかな」

ウォーキングをしていると、まったく余計な大きなお世話だと思うが
「なんだかな…」と思う情景にもぶつかる。そんな「なんだかな」を
取り上げてみました。ちょっとびっくり!もあります。
 

■今日のおすすめ本 ↓
「明日、きっといいことがある」

ダン クラーク著

アメリカの人気講演家であり、「こころのチキンスープ」の寄稿者
でもある著者が書いた、心に響く84の話。

短い話もあれば少し長い話もありますが、心に残る話、洗われる話
が多いです。とても読みやすい本です。

ときどきこんな話を読んで、心に温かいものを取り戻したり、素直
な心を取り戻したりすることも大切だと思います。
ぜひ、読んでみてください。





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2007年02月09日(金) ■大人には、なおさら必要です。

子どもの成長には、
親の「勇気づけ」が必要。
大人には、なおさら必要です。



出典元 「あなた、本当はすごいんです!」
著者名 宝彩 有菜


本当にそうだと思うなぁ…
大人にも、「勇気づけ」が
うーんと必要なんだと思う。

大人は、子どもより、いっぱいいっぱい、
いろんなことを経験してきているから、
怖さも知っているし、リスクも知っている。
守らなくてはいけないものもいっぱいある。
だから、自分だけで決められなかったり、
あれこれと考えてしまうのだ。

それに、大人になると、なにかと
「保身」に走ってしまうのだ。
だから…
何かを決めたり、一歩を踏み出すのに、
うんと勇気がいるのだ。

誰かが「勇気づけ」してくれて、
「大丈夫だよ」「やってみた方がいい」
「あなたには力ある」「あなたならやれる」
などと言ってもらえたら、勇気もでる。
そんな人が側にいてくれる人は、幸いだ。

しかし「勇気づけ」してくれる人はそんなにいない。
だから、自分で「勇気づけ」しなくてはいけない。
脳の働き的には、自分がしても、他の人がしてくれても、
同じ効果があるそうだ。
自分で自分に「勇気づけ」することができるのだと、
そして、つねに「勇気づけ」してあげることが
必要なのだと、忘れないようにしたい。


《元気をくれる本で、とても読みやすいです。
 本を読むのが苦手と思っている方にもおすすめ》




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■今日のおすすめ本 ↓
「もっと勇気を出して!」

カイサ・ラーション ベリィリンド著

著者は、学校は卒業したが、職なし、希望なし、未来なしだった
38歳のスウェーデン女性で、彼女が、そこから、未来を切り開いた
方法を教えてくれます。今は会社を興し、本を書き、多くの
プロジェクトに参加して活躍しています。
多くのスェーデン人に影響を与えた本です。

何かを変えたいと思うなら、
「まずスタートすべきは、自分自身の内面から」と言っています。
そんな自分自身を知る方法や、幸せで創造的に人生を送るには、
何か必要かを見極めるのに使える方法などが、具体的に書かれて
います。
読みやすい本で、若い方、女性におすすめの自己啓発書です。





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2007年02月08日(木) ■偉大なアーティストや本当にすぐれたリーダーは、穏やかな居心地いい郊外の生活からは生まれない。

偉大なアーティストや本当にすぐれたリーダーは、
穏やかな居心地いい郊外の生活からは生まれない。
彼らは苦しみを味わい、
それをどうにかして「反転させた」人たちだ。


もちろん、重圧の下で苦しみ、
ただ沈んでいく人もたくさんいる。
苦しみは偉大なアーティストやリーダーになるための
保証にはならない。

しかし、もしあなたが人生で苦しみを味わい、
それをどうにかしたいと思うなら、
自分のことを幸運だと考えることから
はじめるのもひとつのやり方だ。


出典元 「男の人って、どうしてこうなの?」
著者名 スティーヴ・ビダルフ


自分の人生を生きぬく中で、この
「自分のことを幸運だと考える」
ことは、とても大切だそうだ。

いろんな問題がある…
にもかかわらず「自分は幸運だ」
思い通りにはいかない…
しかし「自分は幸運だ」
悪いことが重なり、ため息が出る…
でも「自分は幸運だ」
とにかく、何があってもなくても、
「自分は幸運だ」

今起きている問題や、不幸の中に、
にもかかわらずの「幸運の芽」を見つけられれば、
これほど力になるものはない。
なにくそと、踏ん張る力にもなる。
成功した人たち、自分の幸せを持っている人たちは、
何かあっても、こんなふうに「反転」させてきたのだ。

しかし、この「幸運の芽」は、
自分で見つけなければ、見つからない。
自分で見つけなければならない。
どんなときでも、この「幸運の芽」を
探して、見つけて行きたいと思う。

《男性におすすめの本。男性世界の中での
 つきあい方や大切なことを教えてくれます》




■「ぼちぼち日記」↓
「驚きの犬…「クロ」のお話」

ウォーキングで出合った、ミニチュアダックスフンドのクロの
お話です。私がとても感動した話です。

■今日のおすすめ本 ↓
「口に出して幸運をつかむ「奇跡の言葉」」

浅見 政資著

著者はこんなふうに言っています。

「人生を楽しそうに生きている人がいます。
 何をやってもうまくいくことが多い人もいます。
 こうした人は、生まれながらに運が良いのではないかと思わずに
 いられません。
 確かに、運が良い人は楽しいことにもいっぱいめぐり合えるし、
 良い目をみる機会にも恵まれます。

 そして、どうせ生きていくのなら、やっぱり人生は元気なほうが
 いい。楽しいほうがいい。うまくいったほうがいい。人生の
 運もよくなっていくほうがいい。人生が自然と好循環の輪の中に、
 入って行く方がいいに決まっています。」

ということで、この本では、そのための具体的な方法を教えて
くれます。





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2007年02月07日(水) ■ほとんどの場合、批判はいきなり飛び出すわけではありません。

ほとんどの場合、
批判はいきなり飛び出すわけではありません。
まずあなたに対する不満が生まれて、
それから、パートナーにとってそれが
どういう意味を持つかという段階に進みます。

あなたがその不満に気がついて
手を打てる状態になるのは、
たいてい第二段階になってからです。



出典元 「“くよくよするな”ブックス」 
著者名 ドントスウェットプレス編集部


これは、こういうことだと思う。

身近な誰かに、批判されると、
「なんで批判されるの、突然に!」
などと驚き、嫌な気持ちになるけれど、恐らく
その批判の後ろには、すでに何段階かの不満や、
積み重ねられてきている思いがあって、
それが、ある時、批判として出てくるのだと。

最初に気がついて、何か手を打てば
批判にまで行き着くことはないのだが、
往々にして、最初の段階では、気づかなくて、
受け流してしまうのだ。
もしくは、気がついても、
「大丈夫だろう、これくらい」
と、勝手に判断してやりすごしたりするのだ。

そして、こういうことが、
何度か繰り返されて、あるとき、
批判という形で爆発するのだと思う。
相手も、1回目は大目にみてくれる。
しかし、それが2回目3回目になると
見過ごせなくなってくるのだ。
がまん出来なくなってくるのだ。

だから、手を打てるのは、すでに、相手が、
何段階かの不満や思いをためていて、
その後になるのだと、理解した方がいいと思う。
その批判の後ろの深さを計り間違えず、
適切に手を打ち、批判を受け止めたいと思う。





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■「ぼちぼち日記」↓
「あっ、あの、おんぼろ家が…」

今日も、その後の話です。以前「ものすごいおんぼろ家」について
   書いたのですが、先日この家の前を通ったら…なんと… 

■今日のおすすめ本 ↓
「叱り方・ほめ方・教え方100の鉄則」

高嶌 幸広 著

言葉による自己表現についての研究をしている著者が書いた、
部下を伸ばすための「叱り方・ほめ方・教え方」の鉄則本。
ビジネス向けの本ですが、普通の生活場面でも役立つ鉄則が
100ほど書かれています。

なるほど…と思うようなことが書かれています。
部下やお子さんの叱り方、ほめ方で、迷いなどある方は一読して
みることをおすすめします。




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2007年02月06日(火) ■グローバルな視点に立って、わたしたちが学ぶべきは、先進諸国では決してなくて、

人生を楽しむということ、
日本人に足りないのがこういう考えでしょう。
何かというと「道」を説いてしまったりとか、
「楽あれば苦あり」なんて、ついつい
ネガティブな方向へと行ってしまいます。
そして、自分を戒めるのが大好きです。

でも、グローバルな視点に立って
わたしたちが学ぶべきは、
先進諸国では決してなくて、
貧しくても人生を楽しんでいる国々でも
あるような気がします。



出典元 「こころの時間です」
著者名 菅野 泰蔵


ほんの何十年前に比べて、今は、
いろんな便利なものに囲まれ生活は楽になり、
食べるものに困らなくなって、豊かになり、
そして、簡単に
どこへでも行くことができるようになった。

確かに、
生活や何かをすることは便利になった。
楽しめることに幅ができて、
自由にできることも増えた。

では、それによって、
人生を楽しむ…というような感覚を持てるか、
精神的にゆとりができたかというと、
どうもそうではない感じがする。

例えば、何でも
便利に効率的にできるようになって、
人間関係にも効率化を求めてしまったり、
自分もそれに合わせて、効率的になってしまって、
ますます、人間関係も、生活関係も、
忙しくなってしまっているような気もする。
情報がいっぱいで、比較することが多くなり、
かえって自分を見失い、余裕をなくしてしまっている…
そんな感じもする。

ゆったりまったりと過ごす時間や
人間関係をもっとゆとりあるものとして、
受け入れるような余裕がなくなっているなぁ…
と反省を込めて思うこの頃である。

《心とつき合うのにいい本です。じっくりと
 読んでみる価値ありです。》





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■「ぼちぼち日記」↓
「西新宿の事件現場…その後など」

以前書いた話のその後や、不祥事のその後など、書いてます。
例えば、西新宿バラバラ遺体事件の道がどうなっているか…など。
怖かったけど、行ってきてみました。

■今日のおすすめ本 ↓
「無理をしない、あたりまえの人生がいい」

ロバート・J. リンガー著

今の時代、何かちょっとおかしいんじゃないか、道理が通らなくな
っているんじゃないか…などと感じている方に、ピッタリの本です。

アメリカで人気のある社会評論家でもある著者は、
『人生において自分の望むものを手に入れるには、 
 どうすればいいか…それを、手に入れるには、
 「道理にかなった生き方」をすることである』
と言っています。

では、道理にかなった生き方とはどういうものか?そんな生き方を
教えてくれます。
内容がスッキリとしていて、わかりやすく、いい本だと思います。




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2007年02月05日(月) ■目標を設定するのは、それによって人生のフォーカスをつくり出し、自分の望む方向へと動き出すためだ。

目標の設定を恐れる人もいる。
がっかりしたり失敗したりすることを考えるからだが、
そういう人はわかっていない。

目標を達成することよりも、目標を設定して、
その達成のために猛烈に行動することの方が
何倍も大切なのだ。

目標を設定するのは、それによって
人生のフォーカスをつくり出し、
自分の望む方向へと動き出すためだ。

突き詰めて言えば、
目標が達成できたかどうかよりも、
その目標を追求するなかで、
あなたがどういう人間になったかの方が、
はるかに大切なのである。



出典元 「人生を変えた贈り物」
著者名 アンソニー・ロビンズ


この本では「目標設定」についてこう言っている。

「非凡な、ほとんど不可能と思えるような目標を
 達成した人は、たいてい
 「幸運だった」「時と場所にめぐまれた」
 「生まれつき運がよかった」などど言われる。
 だが、世界的な大成功を収めた人たちと実際に会って
 話してみると、決してそうではない。
 そして、私が興味を持ったのは、どれほど
 信じがたい偉業を成し遂げた人も、
 第一歩はみな同じだったということだった。
 すなわち「目標の設定」である。」


2月になって、今年の初めに立てた目標を
見直してみることにした。
このままいけそうなものもあれば、
修正しなくていけないものもある。
それを、手直しした。

しかし、なにより、目標に向かって
「動き出す」ことが大切だと、
自分に強く言いきかせた。
これから「行動」あるのみだ。

《自己啓発、コーチとして人気がある著者の本で、
 元気をもらえる本です。》





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■「ぼちぼち日記」↓
「節分イベント、大声コンテスト」

ウォーキングで出合った、「オニはそと〜、フクはうち〜」と
叫ぶ子どもたちの大声コンテスト。のぞいてみると、なにやら、
大騒ぎだった。ちょっとしたトラブルもあり、どきどきした。

■今日のおすすめ本 ↓
「目標設定練習帳 新装改訂版」

リチャード・H・モリタ , アーサー・R・ペル博士著

数多くの成功者を取材し、調査し、研究した著者と、デール・カー
ネギーの大ベストセラー『人を動かす』の改訂版編集責任者である
アーサー・R・ペル博士の編著協力によって改訂された目標設定の
実用書。

目標を見つける前に、自己認識をするために、
記入ノート式の「本当の自分をつかむ生活史作成ノート&30年目標
記入カレンダーノート」がついていて、本を読んだら、すぐ実行出
来るようなつくりになっています。
472個も質問がある生活史を書くのはけっこう大変ですが、書いて
みるといろいろなことに気づきます。
自分の本当の目標を見つけたい人には必見の書です。




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2007年02月04日(日) ■「変えた性格」を世の中に浸透させるのは、時間がかかります。

他人を見るとき、多くの場合、
その人の「過去」を見ているのです。
いつも、新しい「相手」と出合っているはずなのに、
頭の中にあるのは「過去の相手」です。
もし、あなたが
「今日から悔い改め、生まれ変わって生きます」
と反省しても、なかなか世間はわかってくれません。

性格を変えるのは、今からでもできます。
でも、その「変えた性格」を
世の中に浸透させるのは、時間がかかります。



出典元 「気づかれしない“ひとづきあい”心理学」
著者名 津田 太愚 (著), つだ ゆみ


確かにそうだなぁと思う。
過去はこんなふうに自分について回るのだと思う。
過去の延長が今の自分だから仕方ないのだ。

だから、相手が、自分のことを
知っていれば知っているほど、
過去をたくさん知っているのだから、
「今日から変わります」
「新しい自分を見て欲しい」
などといってみても、願っても、
そう簡単には信じてくれるとは思えない。
過去を知っている分、疑う気持ちも強いと思う。

自分がよりよく変わりたいと決意しても、
このように、周りの見方もあるので、
あまり、功を急がず、焦らず、地道に
コツコツと、やっていくしかないのだと思う。
自分だけは自分の力と決意を信じて。
そして、あきらめず。

途中で、また逆戻りして、
「ほら、やっぱりね」
などと言われないためにも。

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 気疲れのいろいろな側面を教えてくれる本》





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「生まれ変わる心」

高橋 和己著

精神科医でもあり、カウンセリングの専門家でもある著者が
書いた、カウンセラーのための本。専門的な本です。
カウンセラーを目指す方、興味のある方には、とてもおすすめ。

たくさんの事例が書かれています。
1つ1つの事例に、クライアントの抱えいるものがあり、
その抱えたものに気づくことの難しさ、それを受容する
側の難しさ、心構えなど…
とても参考になると思います。




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2007年02月03日(土) ■悲しみを拒否して、喜びだけを感じたい、なんて無理な願いは捨てたほうがいい。

人間の感情は、喜怒哀楽から成っている。
喜びも悲しみも、決して、
単独で存在しているのではない。

感情が豊かになるということは、
いつも楽しく生きるということではない。
怒りも悲しみも
しっかり感じられるようになることを意味する。
だから、悲しみを拒否して、喜びだけを感じたい、
なんて無理な願いは捨てたほうがいい。


悲しめる力、悲しめる能力というものは、
その人の喜べる能力と比例しているのだ。


出典元 「逆境の心理学 涙がかわくまで…」
著者名 神宮寺 祥


悲しいことや、泣きたいときはある。
悔しくてどうしていいかわらないときもあるし、
あまりのことに呆然として、こころが空っぽに
なってしまうこともある。
もちろん、
楽しくて、喜びいっぱいのときもあるし、
天にものぼるような気持ちになることもある。

大いに笑った後で、どーんと落ち込んだり、
深い悲しみの後で、何かを見つけて微笑めたり、
怒りをまき散らした後で、悲しくなったり、
苦しんだ後で、すっきりしたり、
こんな感情があってこそ、人間で、
生きてることを実感として感じられるのだと思う。
そして、人間なんだから、揺れ動くんだと思う。
いつも一定の感情なんかではいられないと思う。

どの感情がいいとか悪いとかでなく、
どの感情も大切なものなんだと思う。
そういう自分の感情と、折り合いをつけて、
どの感情に肩入れすることもなく、素直に、
つきあっていけたらいいなぁと思う。

《悲しみの時、苦しみの時…ありますよね。
 そんな人間の心の奥を教えてくれます。》





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「大切なのは愛を感じること」

金盛 浦子著

人気セラピストで、心理療法家でもある著者が教えてくれる、
「愛」について。

愛の受け方、与え方などをいわかりやすく教えてくれます。
愛すること、愛されること…下手だなぁと思う方にはとっても
おすすめの本です。




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2007年02月02日(金) ■「もう、こんな人生はいやだ!」と思った時に体のなかからわきあがってくるパワーを

決断の瞬間を「真実の瞬間」あるいは
「通過儀式」と呼ぶことにする。
この瞬間を経験すると、人は自己革命を起こし、
これまでとは違った方向に前進するものである。

しばらくの間はつらいだろう。
人生のどん底を味わうかもしれない。

だが、「もう、こんな人生はいやだ!」と
思った時に体のなかからわきあがってくるパワーを
決して過小評価してはならない。



出典元 「最悪の時こそ、好機の始まり」
著者名 ポール・ハナ


この本では、
「もうたくさんだ!」と心から思ったときに、
自己革命がはじまると言っている。

例えば、こんなふうに決断すると。
「こんなみじめな生活とはおさらばしてやる。
 わが身の不幸を嘆くのをやめて、
 なんとしても成功してみせる!」

逆をいえば、この決断がなければ、
自己革命はできないということだ。
そして、この「もうたくさんだ!」や、
「もう、こんな人生はいやだ!」という
心からの強い思いは、自己革命のパワーになるというのだ。
そう思ったときにこそ、パワーがでるのだと。

もし、自分の心の中に、そんな思いがあるなら、
「自己革命」とまでは一気に行かないまでも、
そんな思いを大切にして、自分を見直し、
パワーにしていくことを考えてみるといいと思う。

《成功するための考え方、やり方自分の幸せの
 見つけ方などを教えてくれる本、おすすめです》





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「コーチングのプロが教える決断の法則「これをやる!」」

鈴木 義幸著

「決める」ことの大切さをいろいろな角度から教えてくれます。
例えばこんなことが書かれています。

第一部 “決める”ことは、自分の「軸」を持つこと。
    ●やるのは、ほかでもない自分と知る
    ●自分が動かないかぎり、状況はかわらない
    ●「なにがあってもやり抜く」ということ
    ●「強み」を自分の武器にする

第2部 “決めた”人は、いかなるときも揺るがない
    ●すべては自分に責がある
    ●対話を先延ばしにしない
    ●400人の部下全員の話を1時間ずつ聞く
    ●「認める」ことは、人の心を動かすこと

ひとつひとつの話がとても明解で、すんなりと頭に入ってきます。
ビジネス場面で役立つことが多く書かれていますので、ビジネスマン
におすすめの本です。




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2007年02月01日(木) ■言葉が穏やかなのは、心が穏やかだからです。心がすさんでいる人は、言葉もすさんでいます。


言葉が穏やかなのは、心が穏やかだからです。 
心がすさんでいる人は、言葉もすさんでいます。


言葉は心から、心は言葉からでるものなんです。
どんなに心が波立っていても、
言葉を穏やかにしてみると、
心も穏やかになっていくんです。


出典元 「大丈夫!」
著者名 金盛 浦子


よく「言葉の乱れは、心の乱れ」などと聞く。
本当にそうだなぁと思う。

人間だから、心が乱れることはある。
何かあれば、すぐに乱れる。
しかし、心が乱れるとあまりいいことがない。
心の動揺や乱れは、すぐに言葉に出て
心にもないことや、とんでもないことを、
思わず言ってしまったりする。
後で、後悔すると分かっていても…

そんなときは、一歩引いて、
言葉を穏やかにしてみよう。
むずかしいがやってみよう。
そして、これを心して、身につけたいと思う。

また、相手が言葉乱れたら、
心が乱れていて穏やかになれないのだと、
理解することにしよう…

《短め(一つの言葉にに1〜2ページの構成)で、語りかけるような
 文章なので、本を読むのが苦手な方におすすめ。》





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「頑張っている置物たち…これはこれは…」

ウォーキングで出合った、憎めなくて、あやしくて、楽しいもの
たちです。でも、問題な置物もありました。

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「「幸せの言葉」の法則」

広野 穣著

何となく、人間関係がうまくいかないなぁ、行き詰っているなぁ、
と思う方におすすめの本です。

この本は「人に好かれる心理」について書いてあります。
といっても、難しい本ではなく、とてもわかりやすく、
身近な事例(1事例2ページ構成)を通して人間心理を教えてくれます。




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