ことば探し
まゆ [MAIL] [HOMEPAGE]
 

2006年04月30日(日) ■「いっしょ」と言うのなら、すべて「いっしょ」なのだ。

いっしょに暮らしたり、
いっしょに働いていくことは、
相手の有能なところだけを利用して
生きていくことではない。

「いっしょ」と言うのなら、
すべて「いっしょ」なのだ。

相手の甘いところも、苦いところも
共に味わっていくのが「いっしょ」なのだ。
その味わいこそ、人生の味わいである。
愛に満ちた生活の味わいである。



出典元 「明日も愛されて生きるための100の言葉」
著者名 白取 春彦


いっしょにいれば、
イヤなところが目につき、鼻につく。
気になるところが、日々拡大され、
ますます気になる。

お互いさまなのだが、
自分の感情は、とても強く感じる。
そして、
相手は何も感じてないかのように感じる。

でも、本当は…
こんな感じも、恐らく「いっしょ」なのだ。
自分だけ感じているわけではないのだ。

お互いさま…と思って、
ちょっと大きな気持ちで接しよう…
そして、もっと大きな気持ちで、
やさしく接しよう…
日々…そう思う。
なかなか思ったようにはできないけれど。


今日のおすすめ本 ↓
「信じる愛を持っていますか」

渡辺 和子著

著者は、シスターでもあり、ノートルダム清心学園の大学学長も
された方で、この本はさまざまな出来事を通して、人生を教えて
くれるとてもいい本です。
私は生き方の参考にしています。

この本には、忘れてはいけない、人間としての尊厳や、
生き方、あり方が、しっかりと書かれています。
じっくりと読まれてみることをおすすめします。


■「ぼちぼち日記」↓
「楽しき変な置物たち(写真中心)」


ウォーキングをしていて、出会う、楽しき謎な置物たち。
いいですねぇ…今日は写真中心です。


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2006年04月29日(土) ■人はつい、ベストのときの自分の能力を「これが本当の自分だ」と思いがちである。

人はつい、ベストのときの自分の能力を
「これが本当の自分だ」と思いがちである。

もちろん、
優れた自分を考えるのが気持ちがいいからだ。
これはいい。

しかし、ベストのときと比較して、
そこまで達しない自分、劣る自分に
いら立ったりするのはやめようではないか。

ある時期、たまたま10できたのに、
いま、7か6しかできなかったとしてもいいではないか。
とにかく、いつまでもピーク時の自分にこだわって、
今の自分を責めるのはやめよう。


出典元 「「ゆっくり力」ですべてがうまくいく 」
著者名 斎藤 茂太


ゴルフや、ボーリングなどをして、
「調子はどう?」と聞くと、だいたいの人が、
「今日は調子がでなくて…」と答えると言う。
いちばん、いいときの自分が
自分のスコアだと思いたいらしい。

うん、思い当たる…
そう思いたい!
ベストな成績が本当の自分の成績だと思いたい。
自分には、本当はもっと力があるのだと思いたい。
そう、思っていたいし、
少なくても、他の人にはそう思ってもらいたい…

だから、できない自分がいると情けなくなって、
こんなはずじゃないと思って、
自分を責めたり、無理したりする。

しかし…自分の力量は、
ベストなときより、恐らく平均値なのだ。
そして、切ないが…
ベストは特別なときに出るだけなのだ。
そのベストなときはいつもあるわけではないのだ。

この自分のベストをめざすのはいいけれど、
このベストが自分なのだと思い込むのは、
よくないなと思う。


今日のおすすめ本 ↓
「「自分らしさ」を愛せますか?」

レオ・バスカリア著

「あなたはひとをゆるせるだろうか、
 憎い相手を抱きしめてあげられるだろうか…
 それにはまず、あなた自身を抱き寄せることだ。
 
 自分はユニークで、すばらしく、この世界に
 たったひとりしかいない人間なのだということを
 思い出してほしい。
 いとしい自分を、生きる喜びを、両腕に抱きしめてほしい」

また、「愛は学ぶもの」だと教えてくれます。
心にしみてくる、とてもいい本だと思います。


■「ぼちぼち日記」↓
「カフェでの言い争いの決着は?」


言った言わないから、抜け出せない3人。
どう決着をつけようとしているのか…
ついに、おじさんが糸口を見つけたが、それがねぇ…


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2006年04月28日(金) ■「この人とは、一生つきあっていきたい」

もし、あなたに、
「この人とは、一生つきあっていきたい」
と思う相手がいたら、
「すぐに仲良くなろう」という焦りは禁物だ。

むしろ不器用に、
ゆっくりと時間をかけて相手を「思い」、
ゆっくりと時間をかけて自分のことを
「思ってもらう」という作戦のほうが
有効である。


お互いに深いところで、
心と心の関係を結べるようになるには、
くりかえすが、それなりに時間がかかる。

長い目で見れば、「すぐに仲良くなる」能力よりも、
「ゆっくりつきあっていける」能力のほうが、
ずっと大切であることがわかってくるのではないか。


出典元  「「ゆっくり力」ですべてがうまくいく」
著者名  斎藤 茂太


昨日の新聞に載っていたが、
今の若者たちの付き合い方は、
3ヶ月続くと長い方で、
間が持たないから、興味なくなるから、
などと言う理由で、
つぎつぎに違う人と付き合いを繰り返し、
短期間の付き合いになりがちだそうである。

一部のことかも知れないが、
確かに、人間関係をつくっていく力が
なくなっているのかもしれないと思う。

大人たちも、急ぎすぎているように思う。
人間関係にも、すぐに結果を求めすぎるように思う。
人間関係は、それが大切であればあるだけ、
時間をかけて築きあげるものだと思う。

「すぐに仲良くなる」能力より、
「ゆっくりつきあっていける」能力が大切だと
私もそう思う。


今日のおすすめ本 ↓
「あくせくるすな、ゆっくり生きよう!」

リチャード・カールソン、ジョセフ・ベイリー著

なぜ、ゆっくり生きることが大切なのか?
・ストレスが少なくなる
・肉体的に健康になる
・その場にふさわしい、親密で愛情溢れる人間関係を築く
 ことができる。
・感動する心が生まれ、身のまわりの自然の美しさを
 楽しめるようになる。
・心の平静と落ち着きが得られる。
・生産性や創造性が著しく高まり、集中力も飛躍的に増す

ゆっくりと、じっくりと読んでみてはいかがでしょうか?
きっと、自分の生き方に足りないものがみえると思います。


■「ぼちぼち日記」↓
「カフェでの言い争い」


カフェで仕事をしていたら、斜め前から言い争いの声が聞こえてきた。
おじさんは、とても怒っていた。何があったのか…私は聞き耳を立てた。
すると…


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2006年04月27日(木) ■「ただそこにいるだけで愛される」……それがわかるのは、嬉しいことです。

「あれをしたから、あるいは、
 これをしたから愛される」
のではなく、

「ただそこにいるだけで愛される」
……それがわかるのは、
嬉しいことです。



出典元 「幸福のボタンをかけ直す60分レッスン」
著者名 エレン クレイドマン


人は、
付き合いが長くなるにつれて、
年を取るにつれて、
「条件付きの愛」に
陥っていくように思う。
何となくだがそう思う。

こうしてくれたら愛してあげる、
期待に答えてくれたら愛してあげる、
私のことを大切にしてくれたら、
あなたも大切にしてあげる、
私のことをわかってくれたら、
あなたのことも分かってあげる…

いいのかなぁ…それで…と、
それを愛って言うのかなぁ…と、
時々、ふっと思う。
そう思っても、なかなか
条件付きの愛から抜け出せないけれど…


今日のおすすめ本 ↓
「愛とゆるしの心理学」

ジョーン・ボリセンコ著

著者は、アメリカの細胞生物学博士であり、心理学者でもあり、
心理療法家でもある方なので、この本の内容も、
心理学、科学、哲学、医学に基づいて書かれています。

多くの人の体験談も豊富で、著者はこう言っています。
『私たちが失ってしまったものを「思い出す」ための本です』
一見、取っつきにくいような、日本人にはなじみのないような
項目もありますが、この本を読むと、ああ、なるほど
こういう考え方をすればいいのね、とわかります。


■「ぼちぼち日記」↓
「「イーホームズ本社」を見に行く」


何の意味もないけど、近所だったのでイーホムズ本社を見に行った。
取材陣がいて、みんなボーっと待っていた。
本社そのものは…地味だった。

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2006年04月26日(水) ■自分のなかの多面性を自然なものとして考えられるようになれば、

私たちは決して一人きりでいきてるわけではありません。
私たちは他者とかかわるなかで、
その多面性を発揮しています。

家のなかで家族といるとき、
会社で仕事をしているとき、
友達と会っているときとでは、
相手に対してそれぞれ違う面を見せています。

また、同じ人間と接するときでも怒っているとき、
感謝しているとき、何かお願いするとき、
そのときどきで私たちの感情や表現は微妙に違ってきます。

そういった、自分のなかの多面性を自然なものとして
考えられるようになれば、
それだけで解決する悩みもずいぶんあるでしょう。

私たちの人格というものは、
固定的ではっきりしたものではありません。
いつもひとつのきちんとした人格を持っていないからといって、
いい加減な人間だと思ったり、
本音と建前を使い分ける不誠実な人間だと
卑下したりする必要はまったくないのです。



出典元  「「くよくよするな」といわれても…
      くよくよしてしまう人のために」

著者名   北西 憲二


「これが本当の自分」とか
「これは自分ではない」とか…
自分を固定してしまいたくなるが、
実は、自分はその時々で、
立場を変え、見方を変え、考え方を変え、
感じ方を変えて生きている。

だから、
「本当の自分」とか
「これが自分」とかは、
案外いくつもあるのではないかと思う。
その時々で違うのではないか。

そして、それでいいのではないかと思う。
無理に、これが私、これが本当の自分、
などと自分で自分を縛らなくても、
決めなくても、全部が自分でいいのではないか…

たくさんの、「これも自分」「あれも自分」もあって、
「ちょっと嫌だけど、これも自分」もあって、
それでいいのではないか…と私は思う。
その方が、限定するより楽しいように思う。
その方が、自然だと思う。
どうだろうか…?


今日のおすすめ本 ↓
「自分を変える心理学」

国分 康孝著

「自分が人生の主人公になるにはどうしたらよいか、
 それは相手を変えることに執念を燃やすよりは、
 まずこれから自分をどう変えていくか、
 自分のどこをどう成長させていくかを工夫することである」と。
その自分を変えるツボは「思考、感情、行動」の3つであり、
どれかひとつを変えれば、他のふたつも変わってくると言っています。

その具体的方法が50書かれています。
ズバリの答えや、こうしなさい的な答えを求めている方には、
物足りないかもしれません。
しかし、人間の心理や、心構えを知るには、
とてもいい本だと思います。


■「ぼちぼち日記」↓
「ガス工事現場で、声をかけられる」


ガス工事現場で写真を撮っていたら、責任者らしき人が飛んで来て
不安げに私に声をかけてきた。私があやしかったのだろうか…

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2006年04月25日(火) ■私たち人間というのは、少しでもしっくりこないことがあると、

私たち人間というのは、
少しでもしっくりこないことがあると、
いともかんたんに理性をなくしてしまう、
ある意味でとても弱い生き物です。


驚いたことに、たいていは、
いつ思考能力を失ってしまったのか、
自分ではまったく気がつきません。

いや、それどころか、
怒ったり興奮すると、
私たちは自分だけがまともで、
あとはみんなバカ野郎ばかりだとさえ
思い込んでしまいます。


出典元 「グサリとくる一言をはね返す心の護身術」
著者名 バルバラ ベルクハン


人間は、「しっくりこないこと」に対して、
とても敏感だとこの本では言っています。
しっくりこないと、なぜかとても気になるし、
違和感を感じるからです。

しかし、このしっくりこない感じや違和感は
実は、生きていくためにとても大切な感覚でも
あるということです。
自分の中にある、
ある意味の無意識からの反応でもあるし、
自分を守るための感覚でもあるからです。

ところが、多くの人は、
この感情とうまくつきあうことが苦手で、
こう感じたり、気がつくと、
無視したり、感じないようにしたり、
あるいは過剰に反応してしまったりと、
両極端に反応してしまうことが多いようです。

「なんか、しっくりとこないな…」
「なんでこんなに違和感を感じるんだろう」
と、感じたら、なぜなんだろう…と
自分の心に問うてみて、その感じの元を
探ってみることは、自分を知るためには
とても大切なポイントであるようです。
そして、この感情とうまく付き合って行くことが、
人に振り回されないためにも大切なようです。


今日のおすすめ本 ↓
「自分の中にいる、困った人たち」

デヴィッド・リーバーマン著

アメリカでとてに人気のある心理学者が書いた、自分が持っている
性格行動65個について分析した本。
この65個の性格行動の型について、それぞれ、分析し、その背景を探り、
そしてその性格や行動をどうしたらいいのかについて一つ一つていねいに
書いてある本。

自分の性格について「なんで、私ってこうなんだろう…」って思うこと、
ありますよね?そんなときに、事典のように使える本ですね。
もちろん、「あの人はなんであんなことするの?」って言うときにも、
使えますよ。


■「ぼちぼち日記」↓
「恵比寿のラーメン屋さんを評価する」


話題のラーメン屋さんを勝手に評価してみた。
おいしいけど…、ちょっと意外な評価になってしまった…


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2006年04月24日(月) ■すばらしいものに恵まれた人生がすばらしいのではなく、

多くの人がおちいっている大きな誤解とは、
この世にはすばらしい人間、
すばらしい物があると思い込んでいることだ。

しかし、本当にすばらしいのは、
何かについて「すばらしい」と思う
自分の心なのだ。

だから、
すばらしいものに恵まれた人生が
すばらしいのではなく、
身近のどんなものにもどんな事態にも、
喜びと感動を持って生きる人生こそ
すばらしいのだ。



出典元 「明日も愛されて生きるための100の言葉」
著者名 白取 春彦


大きな喜びや、感動は、
いつもあるわけではないが、
小さな喜びや、感動はいつもある。
自分が気がつけば、それはいつも見つかる。
自分が見つければ、そこかしこにある。

それはホッとするものだったり、
ほのぼのとするものだったり、
誰かの笑顔だったりするかもしれない。
見渡せば、あちこちにある。

しかし…
日常の忙しさや、せわしさに追われて、
そんなことに気づいたり、見つけたりする
余裕も時間もなかったりする。
そして、ついつい、
大きな喜びや感動ばかりを
追い求めてしまいがちだ。

けれども…
毎日を生きていくのに必要なことは、
毎日の中にある、ささやかな喜びや感動を見つけて、
そしてそれを、素直に感じることだと思う。
それが、豊かさではないかと、
それは、すばらしいことではないかと、
私は思う。


今日のおすすめ本 ↓
「心が晴れる はれ、ことば」

中島 未月 著

メディカルコピーライターの著者が書きつづる「五行歌」集。
とてもやさしい言葉にあふれています。

「五行歌」とは、字数や音数にこだわらずに、五行で詠む
歌のことで、短歌でもなく、俳句でもない、新しい形式の
自由な詩歌、だそうです。

例えば、こんな「五行歌」が書かれています。
「ほこほこと 笑っていれば ほこほこ
 笑顔がひとつ おちてくる」

読んでいるだけで、こころがホッとするようなやさしさに
あふれている本です。
疲れたとき、癒されたいとき、ホッとしたいときにどうぞ。


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2006年04月23日(日) ■女性は相手が変わってくれることを期待して、結婚するの。

ショーに登場したゲストがいっていました。

「女性は相手が変わってくれることを期待して、
 結婚するの。
 男性は相手が一生変わらないことを期待して、
 結婚するものなの」



出典元  「彼からふたたび愛される方法」
著者名  エレン クレイドマン


この本の続きにはこう書いてあります。

女性は概して
「気に入らないところもたくさんあるけれど、
 少しの辛抱よ。
 今に見違えるような男にしてみせるわ」
といいながら男性とつきあいます。

男性はといえば、
「彼女と一緒にいると王様みたいな気分で
 いられるんだ。最高だよ。
 ずっとこのままでいてほしい。
 ずっとこんな気分でいたいからね」
といいます。


なんだか…
思い当たるような…
胸が痛むような…

さて、みなさまはどう思いますか?


今日のおすすめ本 ↓
「嘘つき男と泣き虫女」

アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ著

大ベストセラー「話を聞かない男、地図が読めない女」の次に出た本ですが、
最初にこちらを読むことをおすすめ。
しかし、途中までは読み甲斐があるし、なるほどと思うのですが、
途中からいきなりセックスアピール度テスト(苦笑)とかがはじまって
どうも何だかなと思うところも正直あります。

とはいえ
「女の建前と本音」などは、知っておくといいかも知れません。


■「ぼちぼち日記」↓
「ふふん、もうかったぞ」


古本を売るために、ブックオフに行って驚いた。
店によって、こんなに買い取り価格に違いがあるなんてね。


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2006年04月22日(土) ■「自分ではどうにもならないこと」をあれこれ心配するより、

将来の不安はだれにでもあるし、
心配性の傾向だって
多かれ少なかれだれにでもある。
しかし、
人の心を長年見つづけてきた私は確信している。

「自分ではどうにもならないこと」を
あれこれ心配するより、
「自分の力で変えられること」
すなわち、
「自分の心の持ち方」を変えた方が、
絶対に人生はうまくいくのである。



出典元  「不思議なくらい心が強くなるヒント」
著者名  ルイス ターターリャ


この本では、こうも言っている。

「将来に備え、心をくだくことで、
 予想外の事態に陥る確率は
 たしかにさがるかもしれない。
 しかし、度を超した『不安な気持ち』は、
 建設的な方向に向かうことはめったになく、
 ただ自分を暗い気持ちにさせるだけである」


自分では、
どうにも変えられないことや、
どうにもならないことはある。
特に人の心や行動はそうだ。

そんなことに、
自分を賭けたり、悶々としたり、
どうにかしようとやっきになったり、
やたら心配したり、落ち込むより、
今の自分でできること、
今の自分の力で変えられることを
コツコツとやった方がいいと思う。

きっと、そうした方が、
自分の力や自信になっていくし、
心配や不安を取り除くことにもなると思うのだ。

最近、ます


今日のおすすめ本 ↓
「あなたが変わる「口ぐせ」の魔術」

佐藤 富雄著

医学博士、農学博士、経営学修士、でもある著者が書いた
「口ぐせの心理学・生理学」の本。

マイナスの口ぐせを言い続ければ、不幸や不満、不本意な
人生を歩み、プラスの口ぐせに変えれば、いつも心が満たされ、
夢をかなえることができると、教えてくれます。

口ぐせがどんなに自分に影響を与えるか、
それを変えることによって、どんなふうに自分を変えられるか
などを、わかりやすく書いてあります。


■「ぼちぼち日記」↓
「ん、もう…頭にくるなぁ…」


昨日の、頭に来たことの話し。
些細なことですが、重なると怒りになります。


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2006年04月21日(金) ■企画そのものに意味があれば、たいていの人には伝わる。

企画そのものに意味があれば、
たいていの人には伝わる。

企画全体に意味がなければ、
表現や体裁がどんなに整っていても、
人には伝わらない。



出典元 「原稿用紙を10枚書く力」
著者名 齋藤 孝


企画だけでなくて、
何でもそうだと思うが、
「中味(意味)がないものは、伝わらない」
と思う。

人の思いや愛やことばも、
うわっつらで、中味がなかったら、
伝わらないのではないかと思う。
どんなにことばを飾ってもだ。

その逆に、本当に中味があれば、
飾らなくても、多少ことばが足りなくても、
伝わるのではないかと思う。

往々にして、中味のないことほど、
飾り立てようとしたくなる。
そして、上塗りしたり、
言い訳をしてみたりする。
私にはそんなふうに思える。

「外側でなくて、中味だな…」と
最近、ます


今日のおすすめ本 ↓
「40歳の意味」

町沢 静夫著

精神科医の著者が語る「40歳の意味」です。
最近は、中年の危機などよく取り上げられていますが、
とくにこの本では
40歳を取り上げて、その意味を問うています。
また、「30代に出来ることは何か」などについても
触れられていますから、30代の方も読まれてみると
いいと思います。

決して、暗くなるような本ではなくて、40代をしっかり
生きていこうよという感じの本です。
40歳、まだまだこれからです。


■「ぼちぼち日記」↓
「人間ドックに入る」


2年に一度受けている人間ドックに行ってきた。
やっぱりどきどきしますね。問診でいろいろ聞かれました。


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2006年04月20日(木) ■人の話を聞くとは、次のような気持ちを伝えることだ。

人の話を聞くとは、
次のような気持ちを伝えることだ。

「私はあなたという人に興味がある。
 そして、あなたが感じていることは、
 大切なことだと思う。

 たとえ同意できなくても、
 あなたの意見を尊重している。
 あなたにとって大切な意見なのだと
 いうことはわかっている。

 私のためにその話をしてくれているんだと
 確信している。
 あなたの考えを変えさせようとはしない。
 あなたの価値を値踏みしたりもしない。
 
 ただ理解したいだけだ。
 あなたの話は聞くに値する。
 話したいことがあったら、いつでも安心して
 私のところにきてほしい」



出典元  「豊かな人間関係を築く47のステップ」
著者名  グレン・ヴァン・エカレン


人の話に耳を傾けるのは、
思っている以上にむずかしい。
だいたいが、人の話を聞きながら、
次に自分の言うことを考えている。
自分の意見を言うタイミングを
推し量っている。
聞きたくない話もある。

その人の話を…
聞いているようで、頭は違うことを
考えていることが多いのだ。

人は、人の話を聞くより、
自分のことを話す方が好きなのだ。
その方が、楽にできるのだ。

だから、
話をちゃんと聞いてくれる人、
話を受け止めてくれる人がいると、
「自分の話を聞いてくれる…」と
嬉しく思うのだ。
自分がそう思うのだから、
実は、相手もそう思っているのだ。

なかなか今日のことばのような
聞き方はできないけれど、
聞き方を身につけたいと思うのである。


今日のおすすめ本 ↓
「プロカウンセラーの聞く技術」

東山 紘久著

プロの心理カウンセラーが教えてくれる、聞き方の本。

世の中、プレゼン、スピーチ、営業力などで、話す方法を
書いた本はいっぱいありますが、効果的な聞き方を教えて
くれる本はありません。
この本は、きちんと聞くことの意味も含めて、聞き方を
教えてくれます。
聞き方について、目からウロコの話しがいっぱいです。


■「ぼちぼち日記」↓
「電信柱はどうして曲がったりするのか?」


この頃、このあたりは電信柱交換の工事が多い。なぜ?
聞いてみたら、電信柱が曲がってきているという。
どうして、電信柱が曲がったりするのか、聞いてみた。


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2006年04月19日(水) ■あきらめずにがんばれば、必ず大いなる展開が得られるというわけではない。

あきらめずにがんばれば、
必ず大いなる展開が得られる
というわけではない。

あきらめる時期を
心得ているからこそ、
現状打破が起こることもある。

もう十分だと思ったときや、
従来のやり方が役に立たないと
気がついたときこそ、
(自分という)カバンの中味を
詰め直すときなのだ。



出典元  「人生に必要な荷物 いらない荷物」
著者名 リチャード・J. ライダー 、ディビッド・A. サピーロ


切ないことだし、悔しいことだが、
あきらめないといけないことはある。
手放さなければならないこともある。

本当は手放した方がいいとわかっていても、
手放せないことは多いし、
なかなかあきらめがつかないことも多い。

今の自分の深いところや弱いところに、
直結していればいるだけ、そうなってしまう。
かえって執着してしまったりする。

しかし、本当のところでは、
ちゃんと気がついている。
わかっている…
どうするのがいいか…

もしも、今、自分が生き詰まっていると思ったら、
自分の今持っているものを洗いざらい見直して、
勇気を出して、必要でないものは、
捨てたり、あきらめたり、手放す、
決断することも大切なことではないかと思う。
それが、新しい道を見つける方法なのでは
ないかと思う。


今日のおすすめ本 ↓
「ダメな自分を救う本」

石井 裕之 著

セラピストで、催眠療法家でもある著者が書いた、自己改革の本。
正直、内容が新鮮で、そして深いので驚きました。おすすめです。
著者は、今とても人気がある方です。
とてもわかりやすくて、やってみようと思えるような
手法が書かれています。


■「ぼちぼち日記」↓
「あやしいHメールを分析してみる」


しつこいHメールを、一ヶ月ほどためて、よーく見てみた。
やっぱり相当あやしいですね(笑)


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2006年04月17日(月) ■あなたはチャンピオンである。

あなたがこの世に生まれたのは過酷な闘争の結果だった。
何千万、何億といった精子がその闘争に参加し、
そのうちのたった一つの精子だけが勝利を収めた。
それがあなただ。

大量の精子がたった一つの目標…
卵子に到達することは大変な闘争である。
その目標は針の穴よりも小さく、
精子そのものも何千倍に拡大しなければ
目には見えないほど小さい。
あなたの生命にとって最も決定的だった闘争は、
こうしたミクロの世界で行われた。(略)

したがってあなたは、この戦いを通して
この世に生を受けたチャンピオンだ。

チャンピオンとして、これから直面する
問題を解決していかなければならない。
あなたはチャンピオンである。



出典元 「心構えが奇跡を生む 」
おすすめ度 ★★★★★
著者名  ナポレオン ヒル , W.クレメント ストーン


まゆの感想 こんな考え方もあるのかと…
心に残ったので今日はこのことば。

今まで、
こんな考え方はしたことがなかったので、
確かにね、なるほどね、
チャンピオンね…などと
妙に感心して思ってしまったのでした。


過酷な闘争に生き残った強いものが、
今の自分なのだと思うと、
ちょっと嬉しいし。
時々、生命の不思議を思い起こして
みるのもいいかなぁ…などと思いました。

もっともちょっと、
チャンピオンが多すぎるかなと
思わないでもないけれど…

心構えが奇跡を生む


今日のおすすめ本 ↓
「理想の自分になれる法」

ジム・ドノヴァン著
おすすめ度 ★★★★★

超どん底から、立ち直ったアメリカの著述家ドノヴァン氏が
「夢とゴールを決め、自分の人生は自分でつくろう」
と元気づけてくれる本。

例えば、
●ありのままを受け入れる
 ・変えることができないものを受け入れよう
 ・変えることのできるものは、変える勇気をもとう
●理想を自分に言い聞かせる
 ・なりたい自分を表す言葉を書き出し、自分に言い聞かせよう
●ゴールを具体的に書く
 ・ゴールは「現在形」「前向きな表現で」
 「具体的な数字と達成日を入れて」書こう

「当たり前のことをさっさと行動に移してやろう!」
「やったもの勝ちだよ」「いますぐ一歩を踏み出そう」
と、お尻をたたいて行動を促してくれる本です。

理想の自分になれる法


■「ぼちぼち日記」↓
「イキイキ若芽が美しい(写真中心)」


この頃、若芽がにょきにょきと出てきていて、それがとてもかわいい。
ぜひ、写真を見てみてください。自然って…すばらしいですね。


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2006年04月16日(日) ■できないことはいくら悩んだってできない。

できないことはいくら悩んだってできない。
できないものはできない。
それでいい。

でも、どんなときにも、
どんな状況にあっても、
何かしら「できること」はある。

小さなことかもしれないけど、
できることは必ず何かあるのです。
そのできることを積み重ねていけば、
気づいたときには、
できなかったこともできるようになっている。


以前は怖くてできなかったことも、
気づいたときにはできるようになっている。
そういうものです。

(順番を一部変えています)


出典元  「ダメな自分を救う本」
おすすめ度 ★★★★★
著者名 石井 裕之


人は、最初に大きなことを考え過ぎて、
「できない」と思いがちだけれど、
それを小さく分けて、できることを、
積み重ねていけば、いつの間にか
大きなことができていくのだと思う。

今の自分ができることを本気で考えて、
そして、それをコツコツと実行すれば、
それは、ささやかなことかも知れないが、
いつか、大きな実になると思うのだ。
それを積み重ねていけば、
自分の自信にもなり、
また、違うことにもチャレンジする
勇気がでてくると思うのだ。

「できない」ことを考えてばかりいては、
いつまでたってもできない。
その中にあって「できる」ことを考えて、
そしてやってみることが大切なのだと思う。

ささやかかもしれないけれど、
本当に今の自分に「できること」、
着実にやっていきたいと思うのである。


今日のおすすめ本 ↓
「誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」

ジム・ドノヴァン著
おすすめ度 ★★★★☆

超どん底から、立ち直ったアメリカの著述家ドノヴァン氏が
「夢とゴールを決め、自分の人生は自分でつくろう」
と元気づけてくれる本。

例えば、
●ありのままを受け入れる
 ・変えることができないものを受け入れよう
 ・変えることのできるものは、変える勇気をもとう
●理想を自分に言い聞かせる
 ・なりたい自分を表す言葉を書き出し、自分に言い聞かせよう
●ゴールを具体的に書く
 ・ゴールは「現在形」「前向きな表現で」
 「具体的な数字と達成日を入れて」書こう

「当たり前のことをさっさと行動に移してやろう!」
「やったもの勝ちだよ」「いますぐ一歩を踏み出そう」
と、お尻をたたいて行動を促してくれる本です。


■「ぼちぼち日記」↓
「イキイキ若芽が美しい(写真中心)」


この頃、若芽がにょきにょきと出てきていて、それがとてもかわいい。
ぜひ、写真を見てみてください。自然って…すばらしいですね。


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2006年04月15日(土) ■ただ自分はデキる人間だということを見せびらかすためだけに

何かを求めて、それを手に入れた。
手に入れてはじめて、それが注いだエネルギーに
見合うほどのものではなかったことがわかって、
がっかりした、そういう経験は誰にでもあるだろう。

自分にとって
意味のあることかどうかを十分に考えずに、
ただ自分はデキる人間だということを
見せびらかすためだけに
浮き足だった行動をとらないように気をつけよう。



出典元 「サイレント・パワー」
おすすめ度 ★★★★☆
著者名 スチュワート・ワイルド


うんと欲しいと思って手に入れてみたが、
手に入れてみたら、それほどでもなかった…
というようなことがあるなら、
「なぜ、それほど欲しいと思い、
 そしてなぜ、それほどでもないと感じたか」
考えてみようと、この本ではいう。

そして
後でそれほどでもなかったと思うようなものを
ムダに追い求めるのをやめて、
「本当に、自分が必要だ」と思うものを
ちゃんと探し求めようといっている。

あれも欲しい、これも欲しいでは、
本当に欲しいもの、必要なものは
手に入らないのだと、この本では教えてくれる。

本当にそうだなぁと思う…
なかなかこうはできないけれど。


今日のおすすめ本 ↓
「私がわたしになれる本」

テリー コール・ウィッタカー著
おすすめ度 ★★★★★

著者は、アメリカのカウンセラーで、
「意識の力を高め、精神的に成長し、積極的な人生を送ることが
 幸福への道」ということを提唱しています。
全米でベストセラーになった本です。

自分を見つめるという内容の本ですが、かなりスピチュアルな
内容で、かなり深くて、考えさせられます。
好きずきが別れると思いますが、私は、好きな本です。

書いてある内容は、
●いまのあなたは本当のあなたですか?
●あなたは世の中が不公平だと思っていませんか?
●あなたは罪悪感を感じていませんか?
●あなたは人を気にしていませんか?


■「ぼちぼち日記」↓
「店長さんが、じきじきにやってきた。」

お気に入りのコーヒーの袋が破れいて、クレームの電話を入れた。
すると、ものすごい素早い対応で、びっくり。

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2006年04月14日(金) ■それが「魂の修行」ということなんだ

肝心なのは、魂を向上させる意志を持って、
生きたほうがいいということです。
その方が人生は楽しく、幸せなものになるからです。

では、どうやれば魂が向上するでしょうか。
まず、大切なのは、
「否定的なことを言わないこと」
と一人さんは言います。でも、その一方で、
「人間だから、否定的なことを考えるのは当たり前だ」
とも言っています。
一見矛盾のように思えますが、一人さんの説明はこうです。

「人間は自衛本能があるために、不安なことを
 考えるようにできているんだよ。
 だから、否定的なことを考えたり言ったりしたくなるのは、
 当たり前なんだけれど、それを言わないように、
 考えないようにして前に進んでいく。
 それが「魂の修行」ということなんだ」



出典元  「斎藤一人のツキを呼ぶ言葉」
著者名  清水 克衛 , 小俣 貫太
おすすめ度 ★★★★☆


魂が本当にあるのかどうか…
それはよくわからないけれど、
あると思って生きたほうが、
心が落ち着き、芯が通る気がするので、
私は、あると思っている。

生きていると、いろいろなことがある。
頭をかかえてしまうようなことも、
何もかもいやになることもある。
さびしさに耐えられないときもある。
怒りに我を忘れるときもある。

しかし、こんなときも、
自分の魂の修行だと思えば、なんとなく、
ぐっと、耐えられそうに私には思える。

私など、ものすごく弱いし半端なので、
こうでも思わないと耐えられないし、
やっていけないのだ。
「これは、魂の修行だ」そう思って、
いろいろなことを乗り切って行きたいと思う。


今日のおすすめ本 ↓
「魂をみがく30のレッスン」

リチャード・カールソン&ベンジャミン・シールド著
おすすめ度 ★★★★☆

魂について、
ジョン・グレイ、ブライアン・ワイス、ジェラルド・ジャンポルスキー、
ウェイン・ダイナー、エリザベス・キュープラ・ロス
などなど、有名知識人30人が書き下ろした本。

魂について、じっくり考えたり、思いを巡らしたいときに、
とてもいい本だと思います。

迷いがある方、横道にそれているなあと思う方、
生きるのが辛い方など、読まれてみると、気持ちが
落ち着くかも知れません。

■「ぼちぼち日記」↓
「路地花通りの謎」

路地で見つけた花通り。新宿のど真ん中にあるとは思えない空間。
この通りには、理由があったのです。初めてしりましたっ。


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2006年04月13日(木) ■これは、何か問題が起こったときに遣う言葉です。

これは、何か問題が起こったときに遣う言葉です。
斎藤一人さんは問題があると、必ず、
「それは簡単なんだ」
と言って、鮮やかに難局を切り抜けます。

なぜなら、問題が起こったとき、
本当にそう思っていなくても、
「ああ、その問題、簡単なんだよね」
と言ってから問題に取り組むと、
不思議に解決策が出てくるからです。


この言葉は本当に効果抜群ですので、
皆さんもぜひお試しになるようお勧めします。


出典元  「斎藤一人のツキを呼ぶ言葉」
おすすめ度 ★★★★☆
著者名  清水 克衛 , 小俣 貫太


この本ではさらにこう言っています。

「人は、何かトラブルが起きると意気消沈しがちです。
 だからといって、ここで否定的なことを
 口に出してしまうと、考え方が否定的になり、
 次に続く言葉もやはり否定の言葉だけになって
 しまいます。
 そういうときにこそ勇気をふるって、
 「困ったことは起こらない」
 と口に出してみるのです。
 すると、後から続く言葉はプラスのほうに転じていき、
 前向きで建設的な考えへと頭が切り替わるわけです。」


確かに、
「これはむずかしい」とか
「これは厄介だ」と考えるより、
「これは簡単なんだ」と思った方が、
(少なくともそう自分で思い込んで)
前向きに取り組めそうな気がする。

問題をやたらにこねくり回すより、
こんなふうに言ってみて、
解決策を見出した方が、
いい結果に結びつくように思う。


今日のおすすめ本 ↓
「自分を変える魔法の「口ぐせ」」

佐藤 富雄 著
おすすめ度 ★★★★★

自分では気が付かないで使っている口癖が、もしかしたら、
自分の「運」を悪くしているのかもしれません。

ライフワークとして「口ぐせの心理学・生理学」を研究し、
実践科学として、普及活動、書籍執筆活動などを積極的に
行っている著者が書いた、自分の口ぐせを見直し、
ポジティブに生きようという、前向きな実践本。

著者はこう言っています。
「口ぐせひとつで人生が変わる。
 そう聞いてあなたはどう感じますか?
 中には半信半疑の方もいるでしょう。
 しかし、これは科学的な裏付けのある事実です。

 何気なく使っているいつもの言葉をちょっとだけ意識して、
 変えていくことで、思い描く夢や望み、人生における目的を
 本当に実現していけるようになります」

自分の口癖見直してみませんか?

■「ぼちぼち日記」↓
「酷評されている本の紹介」


一部で酷評されている本の紹介なんてしてみました。
ちょっと笑えて、でも頭に来るかも…

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2006年04月12日(水) ぴんと伸ばしきったゴムは、もうそれ以上伸びません。

ぴんと伸ばしきったゴムは、
もうそれ以上伸びません。
無理に引っ張れば切れてしまいます。

でも、余裕を持たせたゴムは、
まだ伸びる力を持っています。

人間も同じです。



出典元  「「こころの天気図」に晴れがどんどん広がっていく本」 
著者名  樺 旦純



無理に無理を重ねて、
毎日ぴんと張りつめていると、
あるとき、
気持ちの糸がぷつんと切れてしまうことがある。
一気にやる気の糸が切れてしまうことがある。

いったん切れてしまうと、
それを取り戻すのは、かなりむずかしい。
切れた糸を結び直そうとしてみても、
余裕がないと結び直そうにも結べない。

余裕があれば、
ぷつんと切れることはない。
つなぎ合わせることもできる。

ちょっとのゆとり、
ちょっとの余裕、
ちょっとの余白、
そんなものがとても大切だと思うのである。
それがあるだけで、救われることが
とても多いと思うのである。


今日のおすすめ本 ↓
「人生にはしなくてもいいことがいっぱいある」

高橋 龍太郎  著

精神科医の著者が、
『私たちの前にあるのは、あまりに多すぎる「楽しさ」と、
 その楽しさのためにやらねばならないことの「多さ」。
 その「多さ」の前に身をすくめてはいないか?』
と問いかけています。

この本では
「しなくてもいいことがいっぱいあるし、
持たなくてもいいものが山のようにあるんだよ、
自分で自分を縛っちゃダメだよ」
とやさしく教えてくれます。

例えば
●「本当にやりたい仕事なんて、めったに見つかりません」
●「思っているほど、他人はあなたに関心がない」
●「いい親って、どんなだろう」
●「本当の自分を探しても、まず見つかりません」

などなど、疲れたなぁ…、なんだかやることばかりだなぁと
思っている方におすすめの本です。

■「ぼちぼち日記」↓
「ペットボトルの家の事情」


いぜん書いた「ペットボトルの家」の続き。
この家の人の話を聞くことが出来た。
しかし、一番聞きたかったところまでは聞けず…

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2006年04月11日(火) ■「自分がなぜ、その職業を選んだか思い出す」

「自分がなぜ、その職業を選んだか思い出す」

いま、あなたはなにか職業についています。
あなたには、もともとその職業を選択するに
至った「想い」があるはずです。

どんなにいま、その職業で
つらい思いをしていたとしても、
最初にその職業に込めた気持ちがあるはずです。(略)

「いや、とくにないよ」などとは
言わないでください。
さまざまな選択肢の中からそれを選んだわけですから、
きっと選ぶ根拠となった、「意味」があるはずです。


出典元  「コーチングのプロが教える決断の法則「これをやる!」」
著者名  鈴木 義幸


今にただ流されると、
何で今、
自分がここにいるのか、
ここを選んだのか、
或いは、この人を選んだのか、
元の意味を忘れてしまい、
大切なことを見落とすことが
よくあるように思う。

時には、そんな初心、意味を
思い出してみる必要があるのではないかと思う。
そこには…
大切な自分の「想い」が、
大切な自分の「原点」が、
あるのではないかと思う。
そこに立ち戻ってみれば、
見つかることもあるのではないかと思うのだ。


今日のおすすめ本 ↓
「こころと人生」

河合 隼雄著

日本の臨床心理学の第一人者、河合隼雄さんの、
四天王寺夏期カウンセリング講座を30年間の講演の
一部をまとめた本です。

話の中に、ユングの
『人生の前半の悩みと、後半の悩みとは違う。
 人生の前半は「いかに生きるか」ということが
 すごい問題なんだけれど、
 人生の後半はむしろ「いかに死ぬか」と
 いうことのほうが大事なんだ』
ということばが出てくるのですが、そうだなぁと思います。

こんな示唆深いことばや、話がいっぱい載っている本です。
これから、人生をじっくりと考えてみたい方におすすめの本です。


■「ぼちぼち日記」↓
「住宅街の不思議な場所」


神楽坂の閑静な住宅街の中に、鳥がなぜかたくさん
集まる1本の木がある。今日はその話し。
私はいつも、不思議に思っていたのだ。

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2006年04月10日(月) 自分の弱さを自分で認めることは、人が元気で生きていくためには意外に重要なのである。

自分にはできないとわかったときに
「できない」と自分で認めること、
つまり自分の弱さを自分で認めることは、
人が元気で生きていくためには
意外に重要なのである。(略)

人間は、いつでもどんなときでも
がんばればいいというわけじゃない。
ときには、元気になるために、
生き生きと人生を過ごすために、
弱くなったほうがいい場合もあるのだ。

弱くなることは悪いことではないし、
ネガティブな生き方でもない。



出典元 「プラス思考だけじゃダメなんだ!」
著者名 川村 則行


ときどき…
何もかもがイヤになったり、
何もかも投げ出したくなったりする。
できないことが多くて、
自分で情けなくなることもある。
思った通りに全然いかなくて、
落ち込むこともある。

しかし…
人間だから仕方ない。
こんなときもある。
こんな日もある。

いつも、いつも頑張れないし、
いつも、いつも元気ではいられない。

こんなときには、ため息のひとつもついて、
「私ってダメだなぁ…なんだかなぁ…」
などと思うのも悪くない。
そういう自分も認めてあげないと、
生きることが辛くなるような気がする。


今日のおすすめ本
「安らぎの処方箋」

斎藤 茂太著

精神科医の著者が、「うまい生き方」をしている
人たちから見つけたヒントが100ほど書かれています。

例えば
●反省はやすみやすみに
●自分を批判するものはほめていやれ
●弱点はいつまでも弱点ではない
●不運はチャンスであると思ってみよ
●ちょっとだけわがままのすすめ
●やかんのふたにはなぜ穴がある?
●いつも正しい人は正しくない
●謙虚さはほどほどがいい
●楽しい人間関係のつくりかた
●見方を変えると不満も消える

などなど、ちょっと気持ちがラクになるヒントが
いっぱい書かれています。
読みやすい本です。

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2006年04月09日(日) ■「もし、あのとき○○していたら」と思うくらいなら、こう思いましょう。

「もし、あのとき○○していたら」
と思うくらいなら、こう思いましょう。
「あのとき○○しなくて、むしろよかった。
 だからこそ今の自分があるのだから」

反省はすべきです。
しかし、後悔はすべきではありません。
反省は成長につながります。
しかし、後悔は成長につながらないだけでなく、
みじめな気持ちになるだけです。

今日決意しましょう。
2度と「あのとき○○すればよかった」と
思わないことを。

そう思うかわりに、こう考えるようにしましょう。
「今、この時点で自分ができる
 
最高のことは何だろうか」


出典元 「自己啓発の達人 」
著者名 宮崎 伸治


後悔することは多い。
悔やんでも悔やみきれないこともある。
なぜ、ああしてしまったんだろう…と
思うことは正直いっぱいある。

しかし、それを思い出すと、
自分への怒りと情けなさで
胃が重くなり、胸が苦しくなる。

そして、何度そうしてみても、
もうそれをやり直すことはできないのである。
それはもう…過去のことなのである。
悔しいけれど…過去なのだ。

その時には、恐らく、
自分なりに考えてそれが精一杯だったのだ。
それを思い出して、あれこれ思い悩んでも
もう仕方ないのだ。

だから、今できることは、
また未来にこんな思いをしないように、
過去の反省すべき点を反省して、
最善を考えて選択することだと思う。
そして、できるだけ、
後悔しない生き方をすることだと思う。

どう生きても後悔はなくならないと思うけれど、
ただ闇雲に今の感情だけで、選択するのと、
後悔しないように、最善を尽くして、
選択するのとでは、違うと思うのである。


今日のおすすめ本
「性格は変えられない、それでも人生は変えられる」

アルバート・エリス著

心理学「論理療法」を最初に提唱し、アメリカのサイコセラピー界に
革命を起こしたと言われる心理学博士の書いた、論理療法を実際にする
ためのテクニックと考え方が書いてあるやや専門的な本。
(心理学の知識を若干必要とすると思います)

著者は、こう言っています。
「精神分析や他のほとんどの心理療法では、あなたの不幸は、
 あなたの両親、文化、あなたのおぞましい過去が、その原因である
 としています。これはナンセンスです!
 それらの状況はあなたに悪い影響を及ぼしています。不幸を増幅
 させています。しかし、その直接の原因ではありません。
 おかしなことだと思うかもしれませんが、不幸の直接の原因は、
 実は今のあなた自身です」

■「ぼちぼち日記」↓
「 春の花っていいね(写真中心です) 」


取りためて来たこの春の花の写真です。
この花たちをみると…地球って美しいなぁと思います(笑)

■今週の男女の違い UPしました!

今週のテーマは「「自分を見つめて、自分の感情を知ろう」その方法」
  
自分自身を見つめてみよう…そうすれば、頭の中が整理されて、
生きるのがちょっと…楽になります。そのための簡単なツールを
まとめてみました。この方法は、私が本を読み自分でやってみて、
効果があった方法です。
               ↓
「http://www.kotobasagashi.net/danjyo/weekly.php」

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2006年04月08日(土) 父親が子どものためにしてやれる最良のことは、

父親が子どものためにしてやれる
最良のことは、
彼らの母親を愛することだ。



出典元 父親が子どものためにしてやれることは
著者名 セオドール・ハズバーグ(アメリカの牧師)


ものすごく、
うなずいてしてしまったことばです…

父親(夫)が母親(妻)に
もっと愛情をかけてあげたら、
もう少しでも関心をもってあげたら、
世の中が変わるのではないかとさえ思います。

母親(妻)が、愛で満たされれば、
世の中の問題の半分くらいは、
解決するのはないかとさえ思います。
それだけ大きなことだと思うのです。

そして、たぶんですけど…
母親(妻)には笑顔が戻り、
家の中も明るくなり、
子ども達ものびのびと明るくなり、
そして、父親(夫)も
やさしくしてもらえるはず…と思います。

せめて…1日に1回くらいは、
「いつもありがとう」のことばを
母親(妻)にかけてあげてください。
そのことばは母親(妻)たちに、
潤いを取り戻す魔法のことばですから。

父親(夫)も、愛がほしいと思いますが、
ここはぜひ、大きな包容力で、先に、
母親(妻)に、愛を降り注いでみてくださいませ。
きっとその見返りは大きいはずです。


今日のおすすめ本
「「いい夫婦」になるいたってシンプルな30のヒント」

池内 ひろ美 著

自らの離婚体験から本を書き、現在「東京家族ラボ」を主催している著者が
「夫婦のすれ違いにどう対処すればいいか」をアドバイスしてくれる本。

著者はこう言っています。
「ご相談にいらっしゃった夫婦の悩みに、どれ一つとして同じケースは
 ありません。でも、私には、ほとんどの方に共通する心境があるように
 思えてなりません…」
そんな夫婦にアドバイスしてくれます。

  
■「ぼちぼち日記」↓
「心に残ったお話、3つほど。」


本の中から、心に残ったお話を、3つほど書いてます。
とてもいい話です。ぜひ、読んでみてください。

■今週の男女の違い UPしました!

今週のテーマは「「自分を見つめて、自分の感情を知ろう」その方法」
  
自分自身を見つめてみよう…そうすれば、頭の中が整理されて、
生きるのがちょっと…楽になります。そのための簡単なツールを
まとめてみました。この方法は、私が本を読み自分でやってみて、
効果があった方法です。
               ↓
「http://www.kotobasagashi.net/danjyo/weekly.php」

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2006年04月07日(金) ■誰もが自分を励ましてくれる人を心から求めている。

誰もが自分を励ましてくれる人を心から求めている。
失敗したこと、
まわりの期待どおりにできなかったこと、
人生のどこに問題があるかを、
わざわざ指摘してくれる人ならたくさんいる。

そういう、他人のエネルギーを吸い取る連中は、
掃いて捨てるほどいる。
自分自身であるだけで価値があるのだと
思わせてくれる人が、私たちには必要なのだ。

まわりの人に、
「私はあなたといると、自分のことが好きになる」
と言ってもらえるようになろう。
基本を忘れず、まわりの人を励まし、
相手の能力を、その人が信じている以上に信じる。
そして惜しみなく愛を表現し、
相手が自尊心を高める手助けをするのだ。



出典元 「豊かな人間関係を築く47のステップ」
著者名 グレン・ヴァン・エカレン



ああ…
そんな人になりたいものだなぁ…
そうだ…
努力してみよう、できるかぎり。

(これ以上のコメント…思いつきません)


今日のおすすめ本
「人はことばに励まされ、ことばで鍛えられる」

永崎 一則著

  「何かに迷い、どう生きるべきかというとき、解決の指針に
   なり、苦悩を乗り越えて、なえていく気持ちをふるい
   たたせてくれたのは、示唆に富んだいろいろなことば
   だったろうと、と思う。(略)
   そのようなことばを、今後の自分の指針として記録して
   おきたい」

   と言うことで、このことば集を書いたと言う。
   そんな200のことばが書いてあります。

   ちょっと心が疲れているとき、もやもやとしているときに
   読んでみると、元気になるかもしれません。
   読みやすいのでおすすめです。

■「ぼちぼち日記」↓
「風の強い日のタワークレーン」


風の強い日のタワークレーン。どうするのか、建築現場で
聞いてみた。すると意外な答えが返ってきて…びっくり。

■今週の男女の違い UPしました!

今週のテーマは「「自分を見つめて、自分の感情を知ろう」その方法」
  
自分自身を見つめてみよう…そうすれば、頭の中が整理されて、
生きるのがちょっと…楽になります。そのための簡単なツールを
まとめてみました。この方法は、私が本を読み自分でやってみて、
効果があった方法です。
               ↓
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2006年04月06日(木) ときには、馬鹿にされることもある

ときには、馬鹿にされることもある
ときには、非常識なやつだと思われる。
ときには、変なやつだと思われる。
ときには、誤解される。
ときには、嫌われる。


それがどうした?


出典元  「賢く生きるな楽しく生きろ」
著者名  伊藤 守


まゆの感想 著者は、さらにこう言っています。

「自分に対する誤解を全部解こうとするのは、
 世界中のゴキブリを消滅させようとする
 試みに似ている」と。


自分の誤解を全部解こうとか、
自分のことを全部わかってもらおうとか、
すべての人に評価してもらおうとか…
そもそもそんなことは不可能だ。

どうやってみても、
誤解も、好き嫌いも、偏見ももたれる。
誤解を解こうと思って、
さらに誤解されることもある。

こんなことに、自分を賭けるより、
「それがどうした?」と
開き直って、言い訳せずに、
自分の本当にしたいこと、
進みたい道を行った方がはるかにいい、
その方がすっきりとする、と私は思う。


今日のおすすめ本
「そのままのあなたが素晴らしい」

田中 信生 著

山形県米沢市の教会の牧師さんでカウンセラーの著者が書いた、
自分の心をあたためようというような内容の本。

「そのままのあなたが素晴らしい…」と、
著者は、これだけは忘れない覚えておいてほしい、と何度も
繰り返し言っています。

「自分を受け入れる」ことがどんなに大切か、そして、
それが出来たとき、どんなに生き方が楽になるか、変わっていくか、
そんな話がいっぱい載っています。


■「ぼちぼち日記」↓
「石焼き芋屋さんは時期が終わると何をしているのか?」


石焼き芋屋さんにいろいろと聞いてみた。
ずっと疑問だったことをね。例えば、
販売時期が終わったら何をするのかとか、
どのくらい売れるのかとか…おじさんは、答えてくれた。

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2006年04月05日(水) 自分の心が否定的な考えでいっぱいなときに、

自分の心が
否定的な考えでいっぱいなときに、
どうして、
愛に満ちた人間関係がもてるでしょうか。



出典元 「やすらぎ(療法)セラピー」
著者名 ジェラルド・G・ジャンポルスキー ダイアン・シリンシォーネ


本当にそうだなぁと思う。

自分の心が、否定的な考えで、
いっぱいになっていると、
何もかもがうまくいかないような
気になって、すべてに対して、
心を閉ざしてしまいがちになる。
そして、何もかもが
ダメだと思いがちになる…

こんな状態では、いくら
愛情をかけてくれる人がいても、
心はなかなか開けないし、
まして、誰かに愛情を
与えるなんて、余裕がなくて
とてもできない…

まずは、この否定的な考えを、
何とかしないとな…


今日のおすすめ本
「もっと人間関係がうまくいく心のケンカ術」

ティム・ウルシニー著

著者は、アメリカの臨床心理士であり、コーチング会社も
設立している方。
著者自身も「もめごと」「対決」が小さい頃からかなり嫌いで、
今も好きではないと言います。
また、多くの人も「対立」に弱いと言っています。

しかし、人生から「もめごと」「対立」などは、
どうあがいてもなくならず、どんなに苦手でもなんらかの
形で立ちむかざるをえないのだから、うまく対処しようと
その方法を教えてくれる本です。

事例もわかりやすく、身近な話が多く、
書き方も「事例」→「応用」→「自己トレーニング」と
別れていてわかりやすいです。
「ああ、なるほど、こういう心理が裏にあるのね」などと
わかるだけでなく、読み物としても楽しめます。

もっと人間関係がうまくいく心のケンカ術


■「ぼちぼち日記」↓
「石焼き芋を値切ってみる」


今年3回目の焼き芋を買ってみるが、いつもと違うおじさんだった。
このおじさん、なかなかしたたかであったが…値切ってみた。
焼き芋の価格って…不思議ですね。

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2006年04月04日(火) 彼はそれらの批判に、すべて同じ言葉で答えた。「あなたが正しいかもしれない」

新聞や雑誌の編集者を務めたH・L・メンケンは、
アメリカの生活を論じた自分の意見に対して、
よく読者から怒りや批判の投書を受け取った。

彼はそれらの批判に、すべて同じ言葉で答えた。
「あなたが正しいかもしれない」。
熱しやすい状況を鎮静させるのに、
これ以上素晴らしい言葉があるだろうか。
(略)

その場の熱が冷めるまで、
とにかく相手が正しいことにしておく。
そして落ち着いてから、
論理的に話し合うのだ。


出典元 「豊かな人間関係を築く47のステップ」
著者名 グレン・ヴァン・エカレン


人は、誰でも…
「あなたが正しい」と
言ってもらいたいと思っているのではないか。

言い争っていて、何かを主張していて、
「あなたが正しい」
という言葉を相手から引き出そうとして、
頑張ってしまう…
そんな時が多いのではないか。

しかし、
そんな言葉は滅多に聞けない。
ほぼ皆無に近いかも知れない。

なぜなら、
相手もまたそう思っているからだ。

だから、こちらが思い切って、
「あなたが正しいかも知れない」と
相手に、言ってみるのはどうだろう…
きっと相手は、とても驚いて、
今まで違うことが起こるかも知れない。
少なくても、相手の精神を
鎮静化させることはできるのではないか。

私はこれを試してみたいと思う。


今日のおすすめ本
「すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉」

ルイーズ・L・ヘイ 著

この本には、自分を癒したり、体を癒すアファメーション
(自分自身に向かって唱える自己肯定の言葉)がたくさん
書いてあります。
特に、病気を治すための、病気、部位ごとにつくられた
アファメーションは優れものです。

例えば「風邪」は、
「わたしはこころをリラックスさせ、平穏でいよう。
 わたし自身も、わたしのまわりも、シンプルで調和が
 とれている。すべてがうまくいく」

などなど、かなりの数の病気に対するアファメーションが
載っています。病気と上手に付き合うコツも書いてあります。

その他、病気のことだけでなくて、生きやすくなる考え方、
アファメーションも載っています。

すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉


■「ぼちぼち日記」↓
「夜桜を見に行き、焼き鳥を食べる」


寒い中…夜桜を見に行ってきました。
こんな中でも…宴会をやってるんですねぇ。驚き。
そのあと、とってもおいしい焼き鳥屋さんに行きました。

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2006年04月03日(月) 当人は「自分こそ被害者だ」と思っているのに、周囲の人の目には〈迫害者〉〈救援者〉と映っていることがあるのです。

被害者意識というのは、本人にとっても
やっかいなものです。
それだけはありません。
被害者意識には、もっと複雑な顔があります。

当人は「自分こそ被害者だ」と思っているのに、
周囲の人の目には〈迫害者〉〈救援者〉と
映っていることがあるのです。(略)

私たちはずっと一つの役割に
とどまっている訳ではありません。
〈迫害者〉〈救援者〉〈被害者〉という3つの
役割を、ころころと移り替わります。(略)


自分では〈被害者〉〈救援者〉の気分なのに、
相手には〈迫害者〉と見られていることだってあります。
(一部略)


出典元 「いつもカヤの外にいると思う人たち」
著者名 イレーン・サベージ


人はみな、〈迫害者〉〈救援者〉〈被害者〉に
なりうるということですね。
意識してなくても、自分では違うと思っていても。
これをカルプマンの「ドラマ三角形」と言うそうです。

この本ではこんな例え話を取り上げています。

「おなじみの「犠牲者を装う母」などは、
 1人でこの三つを駆け巡る、よい例です。
 ふだんは、みんなのためにあくせくと世話を焼き〈救援者〉、
 「その割にはちっとも報われない」とグチばかり
 言ってます。〈被害者〉

 ところが、一家で誰よりも権力を握っているのは、
 実は、犠牲者であるはずの母親です。
 家族全員で母の顔色をうかがって気を使っていたり、
 罪悪感を背負っていたりして、母親の機嫌は
 自分たちの責任だと思っている〈救援者〉のです。
 ところが無理を重ねるうちに恨みがたまってくると、
 みんなは、自分たちこそ〈被害者〉だと
 感じるようになるのです。
 そうして、口答えしてみたり、用事を放置したりするのですが、
 母は自分こそ〈被害者〉だと思い、みんなを〈迫害者〉だと
 思っています」

立場を変えて見てみれば、確かに
〈迫害者〉〈救援者〉〈被害者〉の
逆転があるかもしれない。
いつも〈被害者〉であることはなく、
自分では〈救援者〉だと思い込んでいても、
時にはそれが〈迫害者〉となっているかも知れない。
こんなことを忘れないようにしたいものだ。 


今日のおすすめ本
「なぜこの人は、自分のことしか考えないのか」

加藤 諦三著

他人にとってはただの迷惑なのに、さも自分が何か
スゴイことをしてあげたような気になっている人は、
あなたのまわりにいませんか?

もしいたら、この本を読んでみるとよくわかるかも。
ただ、決めつけが強いことが若干気になります。
こんな例もある…というくらいに読んでみてください。

■「ぼちぼち日記」↓
「水戸のおみやげ自慢」


水戸らしいおみやげもの自慢。おっ、これは意外や、
おいしいぞ、また買ってこようと思うものいっぱいでした。

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2006年04月02日(日) ■いつも和気あいあいなのが、いい関係なのではない。

いつも和気あいあいなのが、
いい関係なのではない。

結論を出すのが、
いいコミュニケーションなのではない。



出典元  「今日を楽しむための100の言葉」
著者名  伊藤 守


この本では、

「ああ、嫌な感じだね、わたしたち」
と、嫌な感じさえも共有できる方が、
お互いに楽だし、

たいていの問題は、
結論も出ず、脈絡もなく終わることが多いが、
それでも話してよかったと思えればいいと
言っています。

「いつも和気あいあい」なんて、
実際にはありえないし、
いつもコミュニケーションで
白黒つけたり、結論を出そうとするのは
無理がある。

そんな無理なことをやろうとすれば、
かえってぎくしゃくしてしまう。

嫌な感じがあってもよくて、
無理に結論をださなくていいような、
自然で、もっと余白のある
人間関係の方がお互いに楽だと思う。


今日のおすすめ本
「コミュニケーションが上手になる技術」

浮世 満理子 岸 英光著


行っている著者が、プロカウンセラーのコミュニケーション技術や、
コーチングのコミュニケーション技術などから、コミュニケーション
能力UPするための技術を教えてくれる本です。
著者はこう言っています。

「人間がもともともっているコミュニケーション能力は非常に高く、
 どんな人でも少し意識するだけで、その能力をぐんと向上させる
 ことができます。
 人間関係能力は、生まれつきの性格などではなく、すべて後天的に
 習得するものなのです。(略)
 コミュニケーションを技術としてとらえ、それを磨くトレーニングを
 行えば、人間関係能力は格段に向上するということです」

プロカウンセラーのコミュニケーションが上手になる技術


■「ぼちぼち日記」↓
「小旅行から帰ってきました!」


水戸の梅と海を見てきました。やっぱりいいですね、旅は。
梅の写真と海の写真UPしました。

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2006年04月01日(土) ■「ほかの人の問題を代わりに解決しないこと」

「ほかの人の問題を代わりに解決しないこと」

ほかの人の問題を、私なりあなたなりが
解決しようとすると、
事態を悪化させることになりがちです。

たとえば、子どもの靴ひもを親が結びつければ、
確実にその子どもは自分で結べないようになります。(略)

私は、困っている人、悩んでいる人に対し、
投げやりに「あなたの問題だ」と
突き放すような態度をよしとするものではありません。

ただ、その人たちが自分でできることまで
代わりにしてしまうのではなく、
彼らの支援をする方がずっとよいと思うのです。



出典元  「ゴードン博士の人間関係をよくする本」
著者名  トマス ゴードン


例えば、支援とは、靴ひもを
結んであげることではなくて、
靴ひもの結び方を教えてあげることである。

仕事で問題を起こしたときに、
代わりに解決してあげるのではなくて、
問題になっていることに耳を傾けたり、
問題の解決方法を一緒に考えることだと思う。

もしかしたら、その人の力を信じて、
じっと、ただ見守っていることかもしれない…

いずれにせよ、
靴ひもを結ぶのは、靴を履いている人であるし、
問題の解決方法を見つけ、それを選び、実行するのは、
問題で苦しんでいる人である。
それをしてこそ、生きた知恵が身に付いて行く。

その人の代わりにすべてをしてしまったら、
その人は「自分で解決できる」
という自信ややる気を失ってしまう。
その人が本来得るべき
「知恵」を奪ってしまうことにもなる。

こちらが解決した方が
うまくいくから、手っ取り早いから、
苦しんでいるのを見てはおられないから…
などという理由で、その人達の可能性を
奪ってしまってはいけないと思う。

「誰かがやってくれる」と思う依頼心より、
「自分でちゃんとできる」という自信の方が、
生き抜いていくためには必要な力だと思うのである。

ゴードン博士の人間関係をよくする本


今日のおすすめ本
「「なりたい自分」になる一番いい方法」

バーバラ バーガー著

著者は、デンマークで、コミュニケーション法を指導する会社を
運営し、セミナーや、講演活動などをしている女性。

私が今まで読んできた自己啓発書の中では、
「一番女性向け」ではないかと思います。
わかりやすくて、簡潔で、受け入れやすいものばかりです。
毎日の生活に取り入れやすいものや、自分で楽しみながら
やれることがたくさん書かれています。
ぜひ、女性には読んでもらいたい本です。

「なりたい自分」になる一番いい方法


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