2006年01月31日(火) |
■じつは、人間がすることはすべて78点が最高なのです。 |
もともと日本人は100点満点を 目指そうという傾向が強いのですが、 複雑な人間社会で満点をとることは不可能です。
じつは、人間がすることはすべて 78点が最高なのです。
これが「78点の法則」といって、 「78対22の定理」「ユダヤの法則」とも よばれている真理です。
最高にうまくできたと思っても、 現実には78%しか達成していません。 いつも22%は残ってしまいます。
でも、それでいいのです。
残った22%は、次のステップで 解決すればいいからです。 22%の改善点があるから、 未来は明るいのです。
出典元 「斎藤一人の絶対成功する千回の法則」 著者名 酒井 一郎 (著), 講談社編集部
「完璧にやる、100円満点でやる」 と思い込むと、なにかとやりづらくなる。
その思いが、手枷足枷となり、 さらにはプレッシャーとなり、 進めなくなったり、できなくなったり することさえある。
また、完璧や100点満点を 目指してやることは大切だけれど、 あまりに、そのことにとらわれてしまうと、 時として、本来の目的から離れて、 完璧にすることや100点満点をとることが、 目的となってしまったりする。
本当に大切なことは、 多少不完全でも、100点満点でなくても、 やってみることだし、 本来の目的を忘れないことだと思う。
自分にも、この傾向があるので、 もっと気楽にやっていこうと思ったしだい。

■今日のおすすめ本→「開き直れば「強い力」がわいてくる」 大野 裕著
この世の中、開き直った方が、うまくいく場合が結構 あるものだと思いませんか? この本は『上手に「開き直る」と生きやすくなるよ』 と開き直りについていろいろと教えてくれます。
著者は、 「どう悩んでも、どう過去を悔やんでも、そして運命を 恨んでもしようがありません。 現実は現実として受け入れるしかないのです。
そう思って「開き直って」、現実を受け入れたとき、 自分の本当にゆくべき道が見えてきます」 と言っています。

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2006年01月30日(月) |
■夢の種は、どこにも売っていない。 |
夢の種は、どこにも売っていない。 自分で決めれば、それが 「理想的な夢の種」になる。
友人や両親、先生は目標を 示してくれるかもしれないが、 「どの夢が自分にとって1番いいのか?」 という問いに答えられるのは、 あなたしかいないのだ。
出典元 大金持ちになる人の考え方 著者名 デイヴィッド・J. シュワルツ
その「夢の種」だが、 この本では、こう言っている。
「小さな一粒の種をまくことで、 合計10キロのトマトが実る。(略) しかし、それだけの潜在力を秘めた種ですら、 まかなければトマトは実らない」
そして、さらにこう言っている。
「夢の種をまくベストタイミングを待ってはいけない。 「○○したら、△△するつもりだ」は禁句。 では、夢を実行に移すふたつのポイントを紹介しよう。 ひとつは、行動を起こすこと。 今、はじめること。」
そう、種はまいてこそ、 芽が出て、葉が生い茂り、そして実もなるのだ。 何もまかなければ、 雑草が生えるばかりだ。
小さな種でも、まいてみよう。 そして、その種を育ててみよう。 どんな実になるか…楽しみながら。
■今日のおすすめ本→「夢をかなえる100の言葉」 ウォルト・ディズニー著
言わずと知れた、ディズニーランドの創設者のことば集です。 読むと、ちょっと楽しくなったり、元気になったり、 力をもらったりできます。おすすめの本です。
そんな、ウォルト・ディズニーの残したことば集で、 「夢」「挑戦」「オリジナリティ」「仕事」「失敗」 「お金」「人生」 などについての、ことばが書かれています。

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2006年01月29日(日) |
■「もうこれで絶対に安心、大丈夫」そう思うところから、容易に |
「もうこれで絶対に安心、大丈夫」
そう思うところから、 容易に人生はくつがえるし、
「もう絶対絶命、何があっても 立ち直れない」
そう思うところから、 人生は奇跡的な出発をとげることが 多いのです。
出典元 「自分を励ます本」 著者名 マドモアゼル愛
この本では、こうも言っています。
「私たちは、どんなに苦しい時でも あきらめる必要はないし、また、 そんなに良い時でも有頂天になるのは、 これは間違っているのです。 運は、風向きひとつで変わるのです」
このことばが今、ぴったりなのは、 堀江さんかもしれないなぁ…
しかし、毎日の生活でも、 安心のあまり、気を抜きすぎたり、 慢心や油断をし、 足元を救われることが多いし、 もうダメだ…と思うところから、 何かが始まる話は多い。
今の安心に奢ることなく、 今の問題にあきらめることなく、 やっていくことが大切なのだと思う。 ■今日のおすすめ本→「絶対しあわせに死ぬ方法」 森津 純子著
かつてホスピス医であり、現在はカウンセリングを している著者が書いた、死に方、生き方の本。
この本は、 著者がホスピスで「死」から学んだ、 「絶対幸せに死ぬための究極の方法論」であり、 「絶対幸せに生きられるための究極の方法論」を 教えてくれます。 著者はこう言っています。 「「どうも、自然に楽に生きていると、幸せに死ねるらしい」 と思えてきます。 実は「幸せに死ぬこと」は、「幸せに今を生きること」と 全く同じだったのです」と。

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2006年01月28日(土) |
■休息こそがあなたの命の泉です。 |
ストレスが命の泉だなんていう人は、 いないでしょう。
休息こそがあなたの命の泉です。
休息があってこそ いい仕事ができるのです。
出典元 「いつもバタバタしている人の気持ち切り替え術」 著者名 バルバラ ベルクハン
たまには、ゆっくりと 自分ひとりの時間を持って、 休息すること… とても大切だと思う。 だって、みんな一生懸命に 生きているから…
何も考えない時間、 ただぼーっとする時間、 好きなことをする時間、 頭をからっぽにする時間、 そんな時間を持てるようなら、 ぜひ、持って欲しい…
私は、会社努めをやめてから、 初めて休息する大切さを知った。 会社にいたときには、 その大切さに気がつかなかった。 そして、すっかりと疲れてしまった。 からっぽになってしまった。 ちょっと、気がつくのが遅かったらしい…
ひとりの時間、 体をゆっくり休める時間、 自分のために、ぜひとってください。

■今日のおすすめ本→「なまけることの幸せ」 ペーター アクスト , ミヒャエラ アクスト・ガーデルマン著
ドイツの医学博士達が書いた、知的に、のんびり、なまけもの のススメ。ドイツでベストセラーだそうです。
「最新の医学は人が健康で、ビジネスでも能力を発揮してゆく ためには、既成概念を改める必要があると指摘しています。 私たちの調査でも、昔から体と心のためにいいといわれ、 実行されてきたさまざまな生活習慣に対する疑問が浮上して きました。 たとえば、ハードなトレーニングや朝の冷水シャワー、 早起き……などは決して体にとって有効なことではないのです」 ちょっとびっくりの「健康に関する話がいっぱい」書かれている 本です。
■「ぼちぼち日記」→「デトックスの基本、水の効果について」 水を飲んでいる効果が出たらしい…嬉しい! 「ぼちぼち日記」はココをクリック
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2006年01月27日(金) |
■ひとは、心の愛やテレビドラマに出てくる格好いい愛などには、心をひかれないものです。 |
ひとは、心の愛やテレビドラマに出てくる 格好いい愛などには、心をひかれないものです。 たとえ格好が悪くても、いくらぶざまでも、 まっすぐな本心が見えると、心を動かされます。
愛というのは、そんな小さな出来事が 積み重ねられているに違いありません。
おそらく人間は、大げさな愛などは いつまでたってもよくわからず、 ただポツンと灯る小さな愛の出来事を、 後生大事に胸のなかに しまっておこうとするものなのでしょう。 だからひとは、小さな愛に弱いのです。
出典元 「心が軽くなる本」 著者名 山崎 房一
索漠とした出来事が多いこの頃、 こんなことばが身にしみた。
きっと「小さな愛」は、 「大きな愛」につながるのだ。 「小さな愛」がなかったら、 「大きな愛」もないのだ。
毎日の、 ささやかな「小さな愛」を 大切にしたい。
■今日のおすすめ本→「大切なのは愛を感じること」 金盛 浦子著 人気セラピストで、心理療法家でもある著者が教えてくれる、 「愛」について。 愛の受け方、与え方などをいわかりやすく教えてくれます。 愛すること、愛されること…下手だなぁと思う方にはとっても おすすめの本です。 ■「ぼちぼち日記」→「ツイてない、プリプリデー」 朝からそそうばかりの日。ちっ、ツイてないぞ! 「ぼちぼち日記」はココをクリック
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2006年01月26日(木) |
■「他人の重荷を軽くできる人は、 みな有能な人である」 |
「他人の重荷を軽くできる人は、 みな有能な人である」 (略)
あなたは他人が抱えている人生の重荷を 軽くしているだろうか。 他人の重荷を軽くすることは、 自分がよりポジティブに生きていくのにも たいへん役に立つ。
あなたの助けを必要としている人を見つけて、 その人の重荷を軽くしよう。
出典元 「1分間でやる気が出る146のヒント」 著者名 ドン・エシッグ
人の荷物を軽くしてあげるのは、 そんなにむずかしいことではなく、
ただ、その人の話にじっと耳を傾けたり、 黙って、ただ側にいることだったり、 にっこりとほほえむことだったり、 あたたかなことばをかけたり、 そんなことではないかと思う。
そんなことだけでも、 随分と軽くなるように思う。 重荷を軽くしてあげられるような 人間でありたいと思う。 すくなくとも… 荷物を重くするような 人間にはなりたくない…な。
■今日のおすすめ本→「心が千分の一だけ軽くなる話」 斎藤 一人 著
マスコミにはいっさい登場しない、 長者番付日本一「銀座まるかん」の齋藤一人さんの 「最後の講演会」を完全収録した本。 CD付きで、その内容が本になっています。
いい話がたくさん載っています。 例えば 「時間が解決してるんです。 1秒ずつ時計の針が、カチ、カチ、カチ、カチッと進むと、 そのたびに、その悩みはだんだん消えていってるんです」

■「ぼちぼち日記」→「私の歯の神経の色って…」 神経をとった…私の歯の神経を見せてもらった… 「ぼちぼち日記」はココをクリック
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2006年01月25日(水) |
■ツボを心得ていない人は、ただがむしゃらに働く傾向があります。 |
ツボを心得ていない人は、ただがむしゃらに 働く傾向があります。 言われたことを全部やりさえすれば、 それで文句を言われないと思っているのです。 そしてそういう人は、ほんとうに なんでもかんでもやってしまいます。
でも、いちばん肝心なツボだけは 押さえていないことが多いのです。 あまりに忙しすぎて、何がいちばん肝心なことかを 考えるゆとりがないのです。(略)
なんでもかんでもただがむしゃらに やればいいというものではありません。 物事にはすべてツボがあります。 一押しですべてが動くようなツボを見つけるのです。
出典元 「いつもバタバタしている人の気持ち切り替え術」 著者名 バルバラ ベルクハン
物事には、確かに「ツボ」があると思う。 つまり「押さえどころ」である。 これをはずしてしまうと、 どんなに一生懸命やっても、 ピンぼけで、最後までズレたものになってしまう。
このツボの見つけるためには、 どうしたらいいか…
この本では、いくつかの方法を教えてくれるが、 「仕事ややるべき事に、少し距離をおいて、 それらの中でいちばん肝心なことは何か」 を、まずは、落ち着いて、じっくりと 考えてみることだと言う。
焦って、あわてて、 やれること、見えることから 手をつけ始めてやると、結局、 肝心なツボを見えなくし、ツボをはずすことになる。 ツボをはずせば、評価は低い。 どんなに一生懸命やってもだ。
物事には、「ツボ」がある。 このことを、忘れないようにしたい。 そしていつも「ツボ」を押さえたいものだ。

■今日のおすすめ本→「何をしてもうまくいく人の条件」 ジム・ドノヴァン 著
この本の中で、著者は特に、 自分の人生に責任を取ること、絶対にあきらめないこと、 やり方を変えることなど、行動を起こそうと 繰り返し、語っています。
その他、こんな事が書かれています。 1.自分の棚卸し 2.変化を起こす 3.目的を見つける 4.行動する理由を見つける 5.何を手に入れたいかをはっきりさせる 6.自分が恐れているものをはっきりさせる 7.目標を設定する
2ページに1つのエッセンスが書かれていて、短めの文章、 読みやすいレイアウトなので、本が読むのが苦手な方にも おすすめです。
■「ぼちぼち日記」→「空き巣犯のことで警察署に電話する」 空き巣犯がつかまったと言う…どんな人? 「ぼちぼち日記」はココをクリック
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2006年01月24日(火) |
■「謝るのは男の名折れ」「自分の非を認めるのは、ひどい恥辱だ」 |
「謝るのは男の名折れ」 「自分の非を認めるのは、ひどい恥辱だ」 などといった過去の迷信を引きずっていては、 人はついてこないし、 世間からそっぽを向かれる。 まして、国際社会で通用するはずもない。(略)
ビジネスマンの中にも、 「謝罪すれば信用を失う」 「ここで詫びれば会社の権威を失墜させることになる」 と、旧態依然の考えにしばられている人がいる。 彼らは、 「詫びるべき時にきっちりと詫びなければ、 決定的に信用を失う」ことに気づいていないのだ」
出典元 「思わず許す!上手な謝り方」 著者名 高井 伸夫
この頃のニュースを見ると、 暗くなることが多い。 日本人、どうしちゃったの? と思ってしまうニュースが多い。
人間のみにくいところをこれでもかと、 見せつけられているようで辛くなる。 後味がとても悪い。 心が重くなる。
すがすがしく謝れる人はいないものか。 堂々と自分の責任や非を認めて、 潔く謝れる人はいないのか…
特に、経営者、官僚、政治家には 上に立つ者として自覚して、 世の中のいい手本であってほしいと思う。 それは望んではいけないのか…
などなど… 昨日の堀江社長逮捕のニュースを聞きながら、 いろいろな事を考えてしまった… 日本人、しっかりしなくちゃな。 (自分も含めて)
■今日のおすすめ本→「「とかく問題のある人」との接し方」 鴨下 一郎 著 いますよね、問題のある人…人を傷つけて平気な人、 約束を破っても平気な人、場の雰囲気を理解しない人、 自分の失敗を人になすりつける人、などなど。 この本では、とかく問題のある人を分析し、その人と どうつきあっていけばいいのかを教えてくれます。
例えばこんなことが書いてあります。 ●その厚かましさは、どこから生まれるのですか ●あなたの「常識」は、世間の非常識 ●ワリをくうばかりの「寛容の人々」 ●「親戚だから」で発揮される静かなる横暴 ●ストレスメーカーは無反省に生きる

■「ぼちぼち日記」→「堀江社長…逮捕か…」 びっくり。早かったなぁ… 「ぼちぼち日記」はココをクリック
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「だめな叱り方」
●「だめ、だめ」しか言わない ●言い訳も聞かずに頭ごなしに叱る ●なんで叱るのか理由を言わない ●くどくどと同じことを繰り返す ●どうでもいいことを針小棒大に叱る ●「わかったか!」のダメ押しを言う ●行為を叱らないで人柄・人格を叱る ●権威をカサに着て叱る ●過去のことを持ちだして叱る ●時を場所を考えないで叱る ●自分の好みに合わない人だけを叱る ●自分の保身のために叱る ●叱った後も不機嫌な顔をしている ●叱りっぱなしで後のフォローをしない ●自分の感情処理の道具にして叱る
(●は見やすくするために付記)
出典元 「叱り方・ほめ方・教え方100の鉄則」 著者名 高嶌 幸広
この本では、 「叱る」ことと「怒る」ことは違うと言っています。 (詳しくは、「ここをクリック」) そして、上手に「叱ること」こそ、 相手を伸ばし、信頼関係を築く基礎となると 言っています。
さて、それでは「いい叱り方」とは?
◎叱る目的がしっかりしている ◎叱ったあとの結果が予測できている ◎何を叱っているのか対象行為を明確にする ◎叱る理由をはっきり伝える ◎行為を叱り人柄・人格を叱らない ◎権威の力を借りずに自分の責任で叱る ◎その場その場で即座に叱る ◎「一時に一事」で他のことを持ち出さない ◎他の人と比較して叱らない ◎だらだらと叱らないで短く簡潔に叱る ◎誠実な気持ちで公平に叱る ◎感情的にならないで冷静に叱る ◎叱った跡をとどめない ◎部下の変化を見守り成果が出ればほめる ◎叱られる側の気持ちになって叱る
(◎は見やすくするために付記)
わかっていても、なかなかできないこと、 多いですけど…参考にどうぞ。

■今日のおすすめ本→「人間関係と人生にキレない方法」 本多 信一 著
例えば、こんなことが書いてあります。 ●たいていの人々には被害者意識はあっても加害者意識はなく、 それが人をイラつかせる ●自分の「キレるパターン」を知れば人生に危険が少なくなる ●生きている限り「心配事」はなくならないのだから、 何が起ころうと受け入れよう ●孤独でキレそうになっても、何とか自力で人生開拓をする よりないと知るべき
この本は、自分の中の攻撃性、暴力衝動に恐怖した体験を 持つ老若男女、ひそかに「キレてすべてをダメにしたら…」と 心配する方々に読んで欲しいと言うことです。
■「ぼちぼち日記」→「地デジの説明会」 さっぱり謎な地デジの説明に…思わず… 「ぼちぼち日記」はココをクリック
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2006年01月22日(日) |
■その夫婦の姿を見て、社長はただただ涙したという。 |
洋菓子で有名なボンボヌールの近藤社長さんから、 昭和天皇の名侍従長だった入江相政(すけまさ)さんの 話を聞いた。(略)
宴がたけなわになると、 侍従長はカセットを取り出して、必ず録音なさる。 何のためか?
周りの人は気にしながらも、だれもそれを知らなかった。 ある晩、たまたま近藤社長がご自宅までお供をした。 そこで初めて訳を知った。
奥さんは目が不自由だった。 しかも年老いてからの失明だ。 その奥さんに、 「今晩はこれこれ、こんな人たちと、こんな話をした」 と聞かせるためだったのだ。
奥さんが、そのテープを嬉しそうにお聞きになる。 その夫婦の姿を見て、社長はただただ涙したという。
出典元 「それでいいんだよ」 著者名 金平 敬之助
22日は「夫婦の日」なんだそうです。 知ってましたか?
TVでそう言っているのを聞いて、 以前、読んだ本の中に書いてあった この話をふと思い出しました。
ちょっと古い話でしたが、 私の心のどこかにひっかかっていて、 忘れられませんでした。
今日はそんな話の紹介でした。
■今日のおすすめ本→「ぜったい離婚!から素敵な夫婦三昧」 金盛 浦子 著
カウンセラーである著者が、 「仲の悪かった夫婦、お互いにそっけなく冷たかった夫婦が、 いつしか「あなたを結婚して本当によかった」と語り合える 夫婦へと変わった実例が数知れずあるのです」 ということで、そんな夫婦の話をいっぱい教えてくれます。 さりげない話しの中に、とても深いことがいっぱいつまっている あたたかい本です。

■「ぼちぼち日記」→「雪の日でした!」 東京の久しぶりの大雪。買い物に行ったら… 「ぼちぼち日記」はココをクリック ■NEW!UP男女の違い…「「ビジネス場面…「女性が損をしないために…」を UPしました! 男性ビジネス社会で損せず、うまくやっていくためのコツを 書いてます。働く女性必見です。 こちらから→ http://www.kotobasagashi.net/danjyo/weekly.php
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2006年01月21日(土) |
◆10年か100年もすれば、たいてい、どうでもいいことになります。 |
問題のひとつやふたつ、 100や200はもったまま、 散歩もできるし、ご飯も食べられる。
笑うことも楽しむことも、 失恋することもできる。
10年か100年もすれば、 たいてい、 どうでもいいことになります。
出典元 「ご機嫌の法則100」 著者名 伊藤 守
本当にそうだなぁと思う…
昨年、抱えていた問題は、 今も抱えているだろうか? 2年前の問題どうだろう? 10年前の問題はどうだろう? 覚えているだろうか? まだ、解決してはいないだろうか?
生きていれば、 問題は尽きることなくわき出てくるだろう。 頭を抱えることもあるだろう。
そして、今それは 永遠に続く問題であるかのように、 感じられるかも知れない。 しかし…問題は過ぎ去っていくし、 忘れることもできる。
毎日、問題と取り組んでいる人も、 今、頭を抱えている人も、 ちょっと肩の力を抜いて、 笑ったり、楽しんだりしてみませんか? しかめっ面ばかりしてないで…
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■今日のおすすめ本→「1分間元気チャージ」 波登 かおり著
主婦であり、母でもある心理カウンセラーの著者が教えて くれる、力を抜いて生きる気分転換方法。
例えば、 ◆相手をぶちのめしたい時… 四股を踏む ◆人が憎くてしょうがない時… 嫌いなところを書いてみる ◆何もかも放り出したい時… 「今はそういう時なんだよ」と自分に言いきかせる ◆自分のポジションが決まらない時… 喜ばす「誰か」を決めてその誰かを喜ばす ◆何もしたくない時… ただ風に吹かれてみる ◆死にたい… 今ありがとうを言える人を10人探す
なんだ、こんな簡単なこと?本当にそんなことで楽になるの? と思う前に、ちょっとやってみるといいと思います。 簡単なことだからこそ…ね。

■「ぼちぼち日記」→「巣鴨一いい居酒屋」 兄が自信を持って教えてくれた居酒屋… 「ぼちぼち日記」はココをクリック
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2006年01月20日(金) |
■「どのくらいまで相手を思いやればいいのだろう」女はいつでもどこでも気をつかいすぎている。 |
「どのくらいまで相手を思いやればいいのだろう」 女はいつでもどこでも気をつかいすぎている。
私はこれを「行きすぎた気配り」と呼んでいる。 率直さや公平さ、支援も必要だが、 「行きすぎた気配り」は無用。
自分からあれこれやたらに気を使う人は けっきょく軽んじられる。
出典元 「毎日のわたしに自信が持てる20の方法」 著者名 ウーテ エーアハルト
女性たちの多くは「気配り」することが 或いは、人より、より多く「気づく」ことが、 自分の価値をあげると思っている。 そうすれば、人からも愛され、 評価されると、心のどこかで思っている。
人より早く気づき、気配りすること… これを「思いやり」であるとも思っている。 そして、そうできる自分は、 思いやりがある自分と思っている。 (もちろん、すべての女性がそうではない)
なので、ますます「気づき」 ますます一生懸命「気配り」する。 しかし、なぜか… 最後には、疎まれてしまう。 軽んじられてしまう。
そして、なぜ、こんなに気配りしているのに 疎まれるのかと思う。 感謝されないのかと思う。 そして、こんな自分を認めてくれない回りを 恨んでしまう。
そう… 「行きすぎた気配り」は、 人をイライラさせてしまうのだ。 「余計な気づかい」は 人を疲れさせてしまうのだ。
もしかしたら、本当の思いやりは、 気がついても気がつかないふりや、 何もしないことかもしれないのだ。 本当の気づかいや気配りとは、 そうしたものでないかと思うのである。

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■今日のおすすめ本→「「自分らしさ」を出せる人 出せない人」 鴨下 一郎著
著者は心療内科医。といっても、決してむずかしく 書かれた本ではありません。 著者は、もしあなたが、 「あの人はいいたいこといって、やりたいこといって、 自分ばっかりが楽しそうでいいわねぇ。 私は人に気を遣う性格だから、いつも損をしてしまうんだわ」 と不満を抱え、「自分は損な性格」と感じるなら、 もう「自分を殺す」のはやめましょうと、提案しています。

■「ぼちぼち日記」→「ペットボトル地区」 うぉっ!こんな地区があるとは… 「ぼちぼち日記」はココをクリック
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2006年01月19日(木) |
■生まれ育った環境、時代、両親、家族、学校、社会、制度、政府、雇い主、仲間の圧力、 |
生まれ育った環境、時代、両親、家族、 学校、社会、制度、政府、雇い主、仲間の圧力、 友人や配偶者の評価など、 実にさまざまな外部の力が 自己像形成に影響している。
しかし、
現在の自分がおかれている境遇、失敗したのも、 努力できないのも外部のせいだとするなら、 「自分の人生は行き止まり」だと 言っているのと同じことである。
出典元 「あなたの夢をかなえる「未来日記」」 著者名 佐藤 富雄
何かのせいにするのは、簡単だ。 何でも何かのせいにすることができる。
私は、 何かのせいにしたくないと思っている。
何かのせいにばかりしていると、 自分に力がつかないと思うからだ。 何かのせいにしても、 何もはじまらないと思うからだ。 何かのせいにしても、 ちっとも、こころが晴れないからだ。 何かのせいにしても、 悔しさだけが残るからだ。
しかし、何より… 自分の力を信じたいからだ。 自分で何かをしたいからだ。 その方が楽しいからだ。

■今日のおすすめ本→「そんな無責任な!」 ヴィンセント・バリー著
「こうなったのは○○のせい」「知らなかった」 「やっていない」「しかたなかった」などなど、 ものごとがうまくいかないと、たいていの人が言い訳をします。 思わず「なんて無責任な!」と 叫びたくなることもたびたびあります。 そんな言い訳や、無責任さを分析し、どうやって 責任ある生き方をしていくかについて書かれた本です。
■「ぼちぼち日記」→「車の話の「後日談」」 あの後、前の家のおばさんから電話があった… 「ぼちぼち日記」はココをクリック
■男女の違い…「「ビジネス場面…「女性が知らない7つのルール」」を UPしました! 男性ビジネス社会には「暗黙のルール」があるとか…。 今回はビジネス場面での男女の違いを書いてます。 働く女性必見です。 こちらから→ http://www.kotobasagashi.net/danjyo/weekly.php
■ホームページにアファメーションUPしました! 自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか? 現在700個弱のアファメーション登録しています。 「ことば探し」HPにどうぞ、来てみてね 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み ■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/ ぜひ、一度来てみてくださいませ。 「落ち着く…」と言われてます
2006年01月18日(水) |
■かつての最良の解決策が、現在では問題点になっていることに気づく |
かつての最良の解決策が、
現在では 問題点になっていることに気づく
出典元 「どうしても「心が満たされない」人たち」 著者名 ローリー・アシュナー ミッチ・マイヤーソン
人は、かつてうまくいった方法、やり方で、 物ごとを対処することが多いそうである。
そして、その方法ややり方にこだわる。 その方法や、やり方では、 もううまくいかないとわかっていても、 もう何度も失敗していても、 自分の方法、やり方にこだわる。 (もしかしたら、その方法、やり方しか、 知らないのかもしれないが…)
もちろん、 今でも十分通用して、うまくいき、 役立つ方法、やり方もあるだろう。 それはそれで活かしていけばいいと思う。
しかし、今の自分の方法、やり方が うまくいかないと思ったら、 違う方法、やり方も試してみるべきだと思う。
なじんだ方法、やり方にこだわらず、 新しい方法、やり方も試した方がいいと思う。 手探りでも、やってみた方がいいと思う。 方法ややり方は、いくらでもあるのだから。 
■今日のおすすめ本→「絶対に「自分の非」を認めない人たち」 斉藤 茂太著
『「非を認めない人」をつくり出しているのは、大まかにいうと 「コンプレックス」がありすぎる人、 その逆のコンプレックスなど微塵もなく「傲慢」で、無礼な人、 そして性格的に「プライド」が高くて、 他人に負けるのが悔しくてたまらない人』 だと言っています。
このような人たちの心理はどうなっているのか、 このような人たちを、どうつき合っていけばいいのか…。 詳しいことは、この本で読んで頂くとして、 「非を認めない人とのつき合いをどうするか?」 それなことが書いてあります。

■「ぼちぼち日記」→「車が動かなくなっているぞ!その結末!」 救世主が現れた! 「ぼちぼち日記」はココをクリック
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2006年01月17日(火) |
◆私たちは知っているのです。「本当に大切なもの」は何かということを。 |
私たちは知っているのです。 「本当に大切なもの」 は何かということを。
その大切なものを、自分の中で 大切にしていきたいものです。
それが自然な表情となってあらわれた時、 私たちの個別の魅力が輝くと思うのです。
出典元 「自分を励ます本」 著者名 マドモアゼル愛
自分にとって、心から、 「本当に大切だ」と思うものは、 大切にしたほうがいいと思う。
それは、ささやかな想いかも知れない。 人にはわかってもらえないことかもしれない。 しかし、人それぞれ「大切」なものはあるのだ。 「これは、私にとってとても大切」と 心から、わき上がってくるもの… それは、自分の「核」でもあると思うのだ。
人がそんなものは「大切ではない」と言っても、 誰かに「笑われて」も、 周りの人が誰も大切にしていなくても、 捨てては、いけない。 自分が「本当に大切だ」と思うものは、 守って、大切にした方がいいと思う。
人が「私の大切」を 大切にしてくれるわけではない。 周りが気がついて、 自発的に大切にしてくれるものでもない。 自分の大切は自分で大切にしなければならない。
そんな「自分の大切」を大切にすることが、 自分を大切にすることにもつながり、 いつか自分を守ってくれる… そんなふうに私には思える。
■今日のおすすめ本→「いま大切にしたいこと」 大藪 正哉 著
筑波大学名誉教授曹洞宗天徳院住職が書かれた本。 仏教の話もわかりやすく書かれてあって、 なんだかちょっとホッとする本です。 たまには、仏教に触れてみるのも、いいなぁと思います。
そして、こんなふうに語ってくれます。 「私ども人間は、まことに不完全なものですので、 実行する、といったところで、完全に実行することは できません。 自分の目標の60%ほど、もっといえば51%ほども 実行できれば、上の上であると思っております。」

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2006年01月16日(月) |
■向上心を失わせることなく降格を言い渡すことは難しいことですが、ユーモア感覚によって、 |
「君の毎日投げる姿を見たい」
大リーグで当時先発として活躍していた投手に対し、 力不足と判断した球団が、 「抑え投手」に回るように告げたときのセリフです。
先発からの降格は、投手として屈辱的なことですが、 告げられた投手は 「何かいい気分になった」と言います。
向上心を失わせることなく降格を言い渡すことは 難しいことですが、ユーモア感覚によって、 救われることがあるということです。
出典元 「3分以内に話はまとめなさい」 著者名 高井 伸夫
とても感心した話だった。
きっと、 この投手はこう言われたとき、 球団の意図がわかっても、 にやっとしたに違いない。 深い思いやりを感じるし、 やさしいユーモアも感じられるからだ。
降格を告げるときだけでなくて、 どんなときでも、
言い方ひとつで、相手を やる気にさせるか、 逆にやる気をなくさせるか、 プライドを守ったままでいられるか、 屈辱的に思わせるか、 できるのである。
なかなか高度な技能なので、 ここまでは言えないにしても、 「言い方ひとつ」と言うことだけは、 肝に銘じておきたいと思う。
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■今日のおすすめ本→「人はことばに励まされ、ことばで鍛えられる」 永崎 一則著
話力総合研究所の所長が書き下ろした「ことば集」
著者は、 「何かに迷い、どう生きるべきかというとき、解決の指針に なり、苦悩を乗り越えて、なえていく気持ちをふるい たたせてくれたのは、示唆に富んだいろいろなことば だったろうと、と思う。(略) そのようなことばを、今後の自分の指針として記録して おきたい」 と言うことで、このことば集を書いたと言う。 そんな200のことばが書いてあります。 心に残ることば、いっぱい書いてあります。
■「ぼちぼち日記」→「輪舞曲~ロンド~見てしまった…」 話題のドラマ…見てしまった。すごいドラマなのね。 「ぼちぼち日記」はココをクリック
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2006年01月15日(日) |
■コミュニケーションに痛みや不安が伴うのは、当たり前じゃないですか! |
コミュニケーションに 痛みや不安が伴うのは、 当たり前じゃないですか!
出典元 「今日を楽しむための100の言葉」 著者名 伊藤 守
人と接して、あるいは関わりを持って、 「痛みや不安」が伴わない、ことはないと思う。 どんなに親しい間柄でも、 どんなに長い付き合いであっても、 そんな思いをするときはある。
いつも「あたたかくて安心」な関係は理想だが、 もし、それを相手に望むなら、 こちらも、 それにふさわしい自分にならねばならない。 相手に「痛みや不安」を与えないような… そんなこと、可能だろうか?
「痛みや不安」があったって、 いいじゃないですか。 お互いさまです。 そう思っていた方が気が楽です。
■男女の違い…「ビジネス場面…「女性が知らない7つのルール」」を UPしました! 男性ビジネス社会には「暗黙のルール」があるとか…。 今回はビジネス場面での男女の違いを書いてます。 働く女性必見です。 こちらから→ http://www.kotobasagashi.net/danjyo/weekly.php
■今日のおすすめ本→「パイロットが空から学んだ一番大切なこと」 坂井 優基著
パイロットがものすごい職業なんだと実感した本でした。 パイロットは、「情報処理業」だと著者は言っています。 500人もの命がかかっているので、一回ごとのフライトの 準備や、判断、計画、運航、責任の重さなど、どれをとっても、 覚悟が違うと思いました。 部下を持つ人、マニュアルを考える人など必見です。

■「ぼちぼち日記」→「東京のカラスたち…」 東京のカラスは夜でも飛ぶ。先日事件が発生した… 「ぼちぼち日記」はココをクリック
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2006年01月14日(土) |
■意地をはれば張れば張るほど、私たちは苦しみます。 |
意地をはれば張れば張るほど、 私たちは苦しみます。
出典元 「自分を励ます本」 著者名 マドモアゼル愛
ついつい張ってしまう意地。 自分でも、 「ああ、意地を張っているなぁ」とわかる。 そして、そんな自分が好きになれないけど、 なかなか素直になれない。 「なんで素直になれないんだろうなぁ…」 と思う。
意地を張っても、寂しくなるだけだ、 苦しくなるだけだとわかっていても 何かあると、ついつい張ってしまう意地。 仮に、自分の意地張った通りに行ったとしても、 あまりいい気分で素直に喜べないのに張る意地。
意地って何だろう… なんで張るんだろう…
自分の存在を主張したいがために張るのか。 悔しくて、負けたくないから張るのか。 弱みを見せたくないから張るのか。 そうして、本当に自分の思ったような 結果が得られるのか…
できれば、意地を張るより、素直になって、 自分の思ったような結果を得たいと この頃は思うのである。 素直がいいなぁ…
■今日のおすすめ本→「素直な心になるために」 松下 幸之助著
松下さんは、こう言っています。 「素直な心とはどういう心であるかといいますと、それは 単に人にさからわず、従順であるというようなことだけでは ありません。 むしろ本当の意味の素直さというものは、力強く、積極的な 内容をもつものだと思います。
こんなことが書かれています。 ○素直な心の意義について ○素直な心の内容十ヵ条 ○素直な心の効用十ヵ条 ○素直な心のない場合の弊害十ヵ条 ○素直な心を養うための実践十ヵ条

■「ぼちぼち日記」→「酒グセの悪いダンナを懲らしめた方法」 友人から聞いた、方法です。 「ぼちぼち日記」はココをクリック
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2006年01月13日(金) |
■言葉に出しているうちに自分の波動が変わってきます。 |
考え方を変えなければ、人間を変えることはできない。 たくさんの人がこんな勘違いをして いるのではないでしょうか。
ツイてなかったり、自信のない自分を変えようと思って、 それまでの考え方を変えてしまう人がいます。 でも、人は自分の考え方を変えても、 人間そのものを変えることはできません。
人間の波動(※)は言葉なのだから、 声に出している言葉を変えない限り、 人間の行動や考え方を変えることはできないのです。
言葉に出しているうちに自分の波動が変わってきます。 すると、自分に対するまわりの見る目が変わってきます。 しばらくすると、だんだん自分の行動も変わってくるのです。
(※波動とは、人間が発している目に見えない パワー、影響力のようなもの)
出典元 「斎藤一人の絶対成功する千回の法則」 著者名 酒井 一郎 (著), 講談社編集部
斎藤一人さんは、自分の行動や考え方を変える前に、 まず、言葉や口ぐせを変えてみなさい、 いい言葉、前向きな言葉を発してみなさいと、 言っています。 それが始まりだと。
言葉が変われば、行動も変わり、周りの見る目も変わり、 そして、そのうち、自分の考え方も自然に変わり… よい波動を発せられるようになると言うのです。
いい波動を発するためには、 いい言葉を言わなくていけません。 斎藤一人さんがおすすめする言葉は、
「幸せだなあ」 「やってやれないことはない。 やらずにできるわけがない。」 「豊かだなあ」
だそうです。 今、そうでなくても、こう言うことから とにかく始めてみようと言っています。
私もそう思います。 「ことば探し」でも、いい言葉の波動を 発するために「アファメーション」を始めました。 今がそうでなくても、自分にとって力になる言葉を、 見つけて、ぜひ、声にして言ってみてください。
いつもついつい言ってしまう、 後ろ向きな言葉、否定語、あきらめ語をやめて、 今日からは、いい言葉、前向きな言葉を言ってみてください。 きっと…いいことが起こってくると思います。
■今日のおすすめ本→「「幸せの言葉」の法則」 広野 穣著
何となく、人間関係がうまくいかないなぁ、 行き詰っているなぁ、と思う方におすすめの本です。
この本は「人に好かれる心理」について書いてあります。 といっても、難しい本ではなく、とてもわかりやすく、 身近な事例(一事例2ページ構成)を通して人間心理を 教えてくれます。 また、「自分も元気になり、人を勇気づける」言葉や、 元気になる対処法教えてくれます。 ■「ぼちぼち日記」→「聞き耳をたてる」 とってもアンバランスな2人の会話についつい聞き耳を立ててしまった… 「ぼちぼち日記」はココをクリック
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2006年01月12日(木) |
■わたしのそばにいるだけでその人のこころがやすらぎ、穏やかになること。 |
わたしの起こしたい奇跡、 それは、空を飛ぶことでも 海の上を歩くことでもない。
わたしのそばにいるだけで その人のこころがやすらぎ、 穏やかになること。
これまで、何人かの人が わたしにそうしてくれたように。
出典元 「ご機嫌の法則100」 著者名 伊藤 守
わたしもそう思うなぁ… そうできたら、いいなぁと思う。
やすらげる人の側にいると、 ほっとするし、穏やかになる。 肩の荷をおろして、休める。 そして、元気になる…
自分も…そんな人になれたら、 いいなぁと思う。
■今日のおすすめ本→「信じる愛を持っていますか」 渡辺 和子著
大地に根をはって生きていくことを教えてくれます。 やや、女性向け。とてもいい本です。
著者は、シスターでもあり、ノートルダム清心学園の大学学長も された方で、この本はさまざまな出来事を通して、人生を教えて くれるとてもいい本です。 私は生き方の参考にしています。
この本には、忘れてはいけない、人間としての尊厳や、 生き方、あり方が、しっかりと書かれています。 じっくりと読まれてみることをおすすめします。
■「ぼちぼち日記」→「横転事故に遭遇する…びっくり」 横転したてに遭遇。こんな横転はじめて見た! 「ぼちぼち日記」はココをクリック
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2006年01月11日(水) |
■何はともあれ、してはいけないことは、一方的にこっちの都合で話すこと。 |
人と話をする場合に、自分がこれからする話を、 相手が受け入れやすい状況にあるかどうか、 しっかりと見極めることが大切になってきます。
聞き手の都合や生理、心理を考慮に入れて、 話すということは、相手の立場を重んじることであり、 それは思いやりに通じます。(略)
何はともあれ、してはいけないことは、 一方的にこっちの都合で話すこと。 相手のことを考えずに自分の都合ばかりで進めると、 いずれは報いを受けることになります。
出典元 3分以内に話はまとめなさい 著者名 高井 伸夫
相手が、聞く体制にないときに話しても、 聞いてもらえる確率は少ないし、 逆に気分を害されて、全く、 聞いてももらえないこともあるだろう。 そうして、こちらも気分を害することになる。
「聞いてほしい」と思っている話ほど、 ついついこちらの都合で、 話をしてしまいがちだが、 本当に聞いてもらいたいときには、 やはりタイミングが大切なように思う。
相手の状況をつかみ、 話すタイミングを見極めることが、 話を聞いてもらうのには 大切なことではないと思う。
 ■今日のおすすめ本→「あなたの話はなぜ「通じない」のか」 山田 ズーニー著
「「何を言うか」よりも、「だれが言うか」が大切で、 話が通じるためには、日ごろから人の関わり合いの中で、 自分というメディアの信頼性を高めていく必要がある」と。 (例えば、同じ記事を書いても、日本経済新聞と東京スポーツの では、記事の重みや信頼性が違うということ)
だから、話を聞いてもらうためには、 「自分のメディア力を上げる」ことがとても大切であり、 自分を知り、自分の発言がどう相手に影響を与えるかを キチンと把握しておく必要があると、教えてくれます。

■「ぼちぼち日記」→「フランス女性は太らない…なぜか?」 フランス女性の太らないわけ、ダイエット方法など… とってもなるほどの話、書いてます。 「ぼちぼち日記」はココをクリック
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■「2005年「今日のことば」まゆのベスト10」をUPしました。 私が気に入った10のことばを選んでみました。 みなさまとは違うかもしれませんが…(笑) ココをクリック→「2005年「今日のことば」まゆのベスト10」 ■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/ ぜひ、一度来てみてくださいませ。 「落ち着く…」と言われてます
2006年01月10日(火) |
■自分だけではどうにもならない状況というものが必ずある。 |
どんなに力のある人でも、 どんなに自主独立の生き方をしている人でも、 自分だけではどうにもならない状況 というものが必ずある。
人にアドバイスをしてもらったり、 人に支えてもらったり、 人に助けてもらったり しなければならないときが絶対にあるのだ。
人に助けを求めることは、一見弱さの 象徴のようにも思われるかもしれないが、 そんなことは決してない。(略)
つまり、助けが必要なときに 誰かに助けを求められるのは、 自我の防衛機能が発達している証拠であり、 その人が弱いからではなく、強いからこそ、 できることなのだ。 自分を守る強さを持っているということなのである。
出典元 「本当に強い人、強そうで弱い人」 著者名 川村 則行
人は、普段は、 気軽に助けを求めることができていても、 本当に必要なときの助けを求めないことが多い、 あるいは、求められないと、聞いたことがある。 そんなときには、弱みは見せたくない、 自分で解決しようと、頑張ってしまうのだそうだ…
本当に自分に助けが必要なときに 素直に「助け」を求めること… これはとても大切なことではないかと思う。
少なくても… 本当に「助け」が必要なときに、 「助けて欲しい」と言える人がいるかどうか、 親身に話を聞いてくれる人がいるかどうか、 とても大きなことのように思う。 そういう人がいる…と思えるだけでも、 助かることもあるように思う。
自分にそういう人がいるかどうか、問うてみた。 幸い…何人かいる。 ありがたいことである。 そういう人を大切にしようと心から思う。 そして、逆の立場になったときには、 自分も助けよう、と思うのである。

■今日のおすすめ本→「魅力ある人間関係」 田中 信生著
米沢市にある教会の牧師さんであり、心理カウンセラーでもある 著者が、人間関係の作り方や、人間そのものについて、とても わかりやすく、教えてくれる本です。
人間関係がなかなかうまくいかないと思われるときには、 少し自分を振り返ってみることが大切だと著者は言っています。 とても読みやすいので、人間関係に疲れた方など、読んでみると 楽になるかも知れません。
■「ぼちぼち日記」→「ロシアの超能力少女ヤーナさん」 TVの力で見た、超能力少女…この人の脳の使い方はすごいらしい 「ぼちぼち日記」はココをクリック
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■「2005年「今日のことば」まゆのベスト10」をUPしました。 私が気に入った10のことばを選んでみました。 みなさまとは違うかもしれませんが…(笑) ココをクリック→「2005年「今日のことば」まゆのベスト10」 ■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/ ぜひ、一度来てみてくださいませ。 「落ち着く…」と言われてます
2006年01月09日(月) |
■あなたは正しい。あなたの思っていることも正しい。だから? |
あなたは正しい。 あなたの思っていることも正しい。 だから?
コミュニケーションから、 裁判官と弁護士をなくしなさい。 もちろん、検事も。
出典元 「ご機嫌の法則100」 著者名 伊藤 守
人と話しているときに、 どうしても、頭の中に、
「ちょっと違うな、まちがっているよ」だの、 「この人、ホントに知ってるのかな?」だの、 「なに、言っているんだろう、この人…」だの、 自分の考えが浮かんでくる。
そして、その人の話に耳を傾けるより、 次に自分の意見をどう言おうか、 反論しようか、主張しようかと、 考えてしまっていることが多い。
つまり、 その人の話に耳を傾けて聞くより、 次に何を自分が言おうか、考えたり、 その人の話にいい悪いの評価をしたりして、 その人の話にちゃんと耳を傾けてはいないことが多い。
それで、コミュニケーションを 取っている気になっているけれど、 もし、互いにそうだとすれば、 互いの話に耳を傾けていないことになる。
本当に、その人の話を聞くと言うことは、 自分の言いたいことや、 自分が感じる、評価や判断を脇において、 その人が言わんとすることを、 ちゃんと受け止めることだと思う。
なかなか…むずかしいことだけれど。 ■今日のおすすめ本→「コミュニケーションセンス」 福田 健著
話し方研究所の所長が書いた、コミュニケーションの本。 例えば、 1.コミュニケーションをするということ ・話しかけることは相手に働きかけること 2.自己表現力が確実につく一味違う工夫 ・自己表現は口数の多い、少ないではない 3.コミュニケーション・センスを磨く心理法則 ・言葉を無神経に使っていないか 4.会話のセンスは会話で育てる ・話しにくい人への対処法 5.逆説コミュニケーションのすすめ ・言い訳は立派なコミュニケーションである 6.人を動かす説得コミュニケーションの技術 ・自分を説得できなければ人を説得できない
少し型どおりかなと思うところもありますが、 実務的な方法がいっぱい書かれていて、参考になると思います。 ■「ぼちぼち日記」→「福引きに行く」 はりきって、福引きに行ってきた…結果は?「ぼちぼち日記」はココをクリック
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2006年01月08日(日) |
■あなたの心は庭のようなもの。耕されることも、野放しにされることもあるが、 |
あなたの心は庭のようなもの。 耕されることも、 野放しにされることもあるが、 そこからは必ず何かが生えてくる。
ただし、野放しにされた庭から生えてくるのは、 何の役にも立たない雑草だけです。
あなたがもし良い人生を生きたいのなら、 庭造りの名人が雑草を取り除き、 その後にきれいな草花の種をまくように、 自分の心の庭から悪い考えを取り除き、 そこに良い考えを植え付けなくてはなりません。
出典元 「きっと!すべてがうまくいく」 著者名 ジェームズ アレン
荒れた心の庭を全く耕さずに、 どんなによい種を蒔いても、 雑草や石ころに邪魔されて、 花はなかなか咲けないだろう。
反対にどんなに、 自分の心の庭を一生懸命耕しても、 よい種を選んで、蒔かなければ、 花は咲かないだろう。
また、しっかりと耕しよい種を蒔いても、 その手入れや、世話を怠ったら、 枯れてしまって、 これまた花は咲かないだろう。
自分の花をキレイに咲かせるには、 自分で自分の心の庭をちゃんと耕して、 自分の目でよい種を選び、 自分で心の庭にその種を蒔き、 自分で水をやり、雑草を抜いたり、 虫を取り除き、肥料を与えたりして、 大事に育てねばならない。
それでこそ、 自分の花を咲かせることが出来るのだと思う。

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■今日のおすすめ本→「なりたかった自分になるのに遅すぎることはない」 スティーブン・チャンドラー著
モチベーションや人間関係のコンサルタントをしている著者は 『人はどんな状況においても2種類しかないことがわかった。 「犠牲者」か「スピリットの持ち主」だ』と明言しています。
犠牲者とは、自分は無力であり、力をコントロールすることが できないと考えている人たちで、孤独で、 ものの見方も世界観も人間観も悲観的な人。 そんな犠牲者的な考え方、 思い込みをやめて、自由を手に入れて、 新しい自分を発明して「スピリットの持ち主」になろう…と その方法、考え方を教えてくれます。 ■「ぼちぼち日記」→「葛西水族園に行ってきた(写真中心)」 東京都葛西臨海水族園に行ってきた。寒かった… 「ぼちぼち日記」はココをクリック
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2006年01月07日(土) |
■いつもややおおめに優しさを示すことが、幸福な対人関係を |
いつもややおおめに 優しさを示すことが、
幸福な対人関係を 永続させる基礎である。
出典元 「ビルとアンの愛の法則」 著者名 ウィリアム・ナ-グラ-/アン・アンドロフ
優しくされると、とてもうれしい 優しくされると、ほっとする 優しくされると、素直になれる 優しくされると、その人を好きになる 優しくされると、元気になる 優しくされると、力がわいてくる なにより… 優しくされると、自分も優しくなれる
自分がこう思うのだから、 きっと他の人にとっても、 優しくされることは大事に違いない。
ちょっとおおめの優しさ、 心をこめた優しさを示すこと… こんな心を忘れないようにしたい。 そして、いつもそう実行しよう。 いつか…そうできたら、などと 言ってないで。

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■今日のおすすめ本→「やさしさの法則」 ギャビン・ウィトセット著
いろんな「やさしさ」表すためのアイデアを行動に 出してやってみようという本。
例えば、こんな提案をしてます。 ●毎日、損得抜きのことを何かしよう ●「何でもない日おめでとう」パーティをする ●誰かと話すときには、相手の名前をたびたび使う ●子どもの話を一日5~10分、ゆっくりと聞く ●夜寝る前に、最後に子どもたちにいうのは、 ほめことばにしよう
■「ぼちぼち日記」→「全くやる気のない八百屋、そのワケ」 近所の八百屋さんは全くやる気がない…なんで? 「ぼちぼち日記」はココをクリック
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2006年01月06日(金) |
■「知っている」から「やれる」わけではない。 |
「知っている」から「やれる」わけではない。
泳ぎについて100冊の本を読んでも、 あなたは泳げるだろうか? 実際に水に入り泳ぎを練習しない限り、 泳げないのは明白である。
人は往々にして、「知っていること」を 「やれる」と錯覚してしまうのである。(略)
「知行一致」という言葉がある。 知ることは行うことであり、 行うことが知ることである。 すなわち、知と行が一体となった時、 本当の意味で知ったということになる。
出典元 「「90日で願いが叶う」魔法の本 」 著者名 水口 清一
実際にやってみると… 知っているはずのことと 違うことがいっぱいある。
やってみて、 始めてわかることもいっぱいある。 気がつくこともいっぱいある。 そして、知らないことが まだまだあることにも気づく。 そして、また知る。
知ったら、やってみる。 やってみて、また知る。
こんな繰り返しや、経験が 生きていく上で、仕事をしていく上で、 本当の自分の力になっていくのではないかと思う。

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■今日のおすすめ本→「「ツイてる人」の行動法則」 松浦 英行著
こんなことが書いてあります。 ①中途半端なままでいこう ②「なんとなーく」で決めていい ③「ちょっとしたこと」を実行しよう ④「自分の都合」で考える ⑤「他人との違い」をおもしろがってみる ⑥楽しみながら、儲かっている ⑦ツイてる人から聞いたこと
生きづらいなぁ…と思う方におすすめです。 生きやすくなるヒントがいっぱいです。 気楽に読んでみてください。

■「ぼちぼち日記」→「ホームレスのおばさんと再び出会う」 誰にでも「100円、くれない?」と声をかけるおばさんと、 話をした話。
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2006年01月05日(木) |
■人間の脳は、ひとたびある目標が強くインプットされると、その目標を達成しようと動き始めます。 |
人間の脳は、ひとたびある目標が強く インプットされると、 その目標を達成しようと動き始めます。
すると、突然にそれまで見過ごしていた チャンスが目に入ってくるようになりますし、 聞こえなかったものも聞こえるようになってきます。
それは、脳内にあるRAS(Reticular Activating System)と いう神経系がはたらき、意識空間が 驚くほど広がるからです。(略)
何かを心から求めたり必要としていると、 本人が意識するしないにかかわらず、 脳が自動的に情報を収集してきてくれます。
だから、夢をかなえる上で、この脳内の RASのはたらきを存分に活用しない手はありません。
出典元 「あなたの夢をかなえる「未来日記」」 著者名 佐藤 富雄
RASはと、脳内にある神経系で、 「身のまわりにある膨大な情報を選別する 機能のこと」だそうです。
例えば、よく日常でも経験することだが、 何かをしようと決めると、それに関連する情報が 目につくようになったり、入ってきたりする。 それは、その情報に対してRASが働き、 その情報に反応し、効率よく集めるように なるからだと言う。
つまり、 自分の目標をしっかりと決めれば、 その目標に関する情報も入ってくるし、 チャンスも見え、方法も見えてくる。 その結果、目標の達成が 効率よく、早くできるようになる。
しかし、 漠然と思っていたのでは、 漠然とした情報が漠然と入ってくるだけだ。 これでは、効率も悪く、迷うばかりだ。
ここは、 しっかりと自分の目標を見定めて、 自分のRAS機能を活かしたい。 そして、目標達成してみたい。
まずは、 自分の本当に望む、かなえたい 夢や目標をはっきりとさせることから 始めてみよう。 そして、RASを活用するとしよう。
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■今日のおすすめ本→「七田式超右脳イメージトレーニング」 七田 眞著
『右脳の「イメージ力」を開発するためのトレーニングブック』で、 イメージトレーニング用のCDもついてます。 この本とCDを活用して 「あなたを成功に導くこと」が目的で作られています。
『ふだんのわたしたちの脳は、言語による分析的な思考モードで はたらく左脳が優位に立っていますが、「イメージ力」をつかうには 右脳をフル活用する必要があります。 この脳の情報処理モードを転換し、右脳優位の状態にすることを 出来るようにしたのが「七田式イメージトレーニング」なのです』 と、著者は言っています。

■「ぼちぼち日記」→「新宿山の手七福神めぐりに行く」 行って、来ました、七福神めぐり。いいですね、やっぱり。
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2006年01月04日(水) |
■人生にはあなた宛のメッセージがいっぱい隠れています。 |
人生にはあなた宛のメッセージが いっぱい隠れています。
メッセージはさまざざな形でやってきます。 思いもよらぬ包みにくるまれていることもあるし、 届く頻度はてんでバラバラ。(略)
あらゆるメッセージを、 そのやってくる時期や形態にかかわらず、 残らずすべて受けとめられるよう、 心の窓を精一杯広げること、
あらゆる物事やあらゆる人間に体現されている 真理を読み取れるよう、 心をいっぱいに開け放つこと…
それはわたしたち人間が授かった 神聖なチャンスです。
出典元 「愛の処方箋」 著者名 D.R.キングマ
人生のあらゆるところに自分宛の メッセージが隠れている、と思うと、 なんとなく…起こることすべてが いとおしく思える。 すべてが勉強かも知れないと思える。 大きなことだけでなくて、 ささやかなことでも…
今起こったことが、自分にとってどんな メッセージがあるんだろうと自分で自分に 素直に問いかけてみれば、きっと メッセージを聞くことができるのだ。
そのメッセージは、 いいことばかりでなくて、 耳が痛いこともあるかもしれないが、 きっと、いろいろと何かを教えてくれ、 気づきを与えてくれるのではないかと思う。
自分への隠されたメッセージを いつも心をオープンにして、素直に聞き、 それを受けとめられたらいいなと思う。 ■ホームページにアファメーションUPしました! 自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか? 「ことば探し」HPにどうぞ、来てみてね 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■今日のおすすめ本→「ほんの小さな「愛の言霊 スピリチュアルメッセージ」 インドラ・チョーハン著 北インドのデリー郊外で20世紀初頭に生まれた敬虔な ヒンドゥー教徒であり、吟遊詩人が書いたスピリチュアルな 愛のメッセージ、とてもいいことばがいっぱいの本です。 生き詰まっているときに、読んでみてください。 「愛の言霊 スピリチュアルメッセージ」
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2006年01月03日(火) |
■相手を心にかければかけるほど、その人を傷つけたり、他の人と比較したりしてしまいがちだ。 |
どういうわけか、友達や単なる知り合いを ありのままに受け入れることは それほどむずかしいことではないが、 それが身近な人になると、 なかなかそうはいかない。
相手を心にかければかけるほど、 その人を傷つけたり、他の人と比較したり
愛する人をりっぱな人間にしたい、 苦しみから守ってやりたいと思うあまり その人を一人前の人間として 扱うことができないのである。
友人にたいしてのほうが、 信頼感や寛大な心や思いやりの 気持ちをもてるのはたしかだ。 しかし、愛しあうためには、 こういったものこそが必要なのである。
出典元 「愛するということ、愛されるということ」 著者名 レオ・バスカリア
身近な家族(特に親)には、 あたたかいことばをかけてあげたいし、 やさしく接したいと思う、いつだって。
いつも感謝の気持ちを持って接したいし、 いつも楽しい関係を築きたいと思ってもいる。
しかし…
そんな気持ちと裏腹に、ついつい、 こころないことばを言ったり、 批判的なことばばかりで言い返したり、 ケンカ腰で言い争いをしたりしてしまう。 そして、相手を説き伏せようとしてしまう。 相手が悪いことを気づかせようとしてしまう。 (気づくはずがないのに…)
そう…家族をそのままの人格で、まるごと、 受け入れることがなかなかできないのだ。 これが、他人だったら 「そうなんですか…、それは大変ですね」 と言えることでも、身近な家族では、 「また、そんなことばっかり言って…」とか 「聞きたくない、そんな話!」とか 遮断してしまう… 冷たく応対してしまう…
そして、 「なんで、あんな言い方しか出来ないのか…」と 自分を責め、罪悪感を持つ… これは最悪のシナリオだが、 私はこのパターンを繰り返している。
「家族の一人一人に、 信頼感や寛大な心や思いやりを持つ」 これも、今年の課題であるなぁ… これは、相当むずかしい… (なんでこんなにむずかしいのだろう…)
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例えば、こんなことが書いてあります。 ●心のゆとりがなければ、他人を思いやることはできない ●人は誰でも「自分自身」にもっとも関心をもっている ●小さな約束を守る、その積み重ねが信頼関係を築いていく ●他人の自慢話、昔話、説教を好む人はいない ●「聞き上手な人」が得られる3つのメリット ●相手の欠点を1つ見つけたら、長所も1つ見つけだすこと などなど。
短めの話しで、とてもわかりやすい事例をとりあげています。 また、その1つ1つの話しに、心理法則が書かれていて、 その事例のポイントをしっかりと教えてくれます。

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2006年01月02日(月) |
■ほほ笑みは愛。ほほ笑みは心を動かすのです。 |
ほほ笑みは愛。 ほほ笑みは心を動かすのです。
だからこそ、ほほ笑みにはほほ笑みが 返ってくれば幸せです。 ほほ笑みとほほ笑みが行き来するほどに、 幸せはもっとふくらみます。
ほほ笑みは、ほほ笑む人自身を心地よくする。 もちろん、ほほ笑みを目にするのも心地よい。 そのほほ笑みに、さらに周囲のほほ笑みが 加われば、もっと心地よく、 もっとふっくらと愛がふくらむ。
出典元 「大切なのは愛を感じること」 著者名 金盛 浦子
自分が一番簡単に、愛を与えられること…、 それはほほ笑みではないかと思う。 愛をこめてほほ笑むとき、そこに、 静かなやさしい愛が流れるように思う。
誰かに何かをしてもらって、 それがささやかなことであっても 「ありがとう」と、ほほ笑みたい。
誰かが苦しんでいるとき、 「何があっても、私は応援しているよ」と その人の立ち直る力を信じて、 静かに控えめにほほ笑んでいたい。
自分がちょっとした粗相をしても、 「いいの、いいの、気にしない」と 自分にもほほ笑みたい。
なかなかそんなやさしい「ほほ笑み」は 出来ないけれど、 今年はそんな心のこもった、ほほ笑みが 自然にできるようになりたいと思っている。
「怒り顔より、ほほ笑みを…」 これが、今年の私の目標である。
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とても、おすすめです。いいことばがいっぱいの本です。 愛のことで悩んでもやもやしているとき、 人生について考えてしまうとき、ふと立ち止まったとき、 などおすすめ。
迷える女性達に、 本当に「生きること」「愛」について教えてくれ、 「そんな考え方じゃダメ、もっとちゃんと考えなさい」 「もっと賢くなりなさい」とはっぱをかけてくれます。

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2006年01月01日(日) |
■たとえ三日坊主でも「何もしないよりは、まし」 |
仕事でもスポーツでも、上達の基本は 継続して行うことであろう。 すぐにあきらめてはしまっては、成長できない。 たんたんと続けることが上達のためには近道と いえるのではないだろうか。 つまり何ごとも三日坊主では、 充分な力がつかないのだ。
しかし、一方でこんな考え方もある。 たとえ三日坊主でも「何もしないよりは、まし」 という考え方である。
一日でも二日でも、とにかく実際に何かをやった実績。 それだけでも、自分にとってプラスに なるという考え方である。(略) 実際、一日でも二日でも、何かをすれば、 それなりに得るものはある。
「三日坊主で終わるかも知れない」と思っていても 一生の仕事になった例はいくらでもある。
出典元 「こう考える、こう動く」 おすすめ度 ※おすすめ度について 著者名 斎藤茂太
私がこの「ことば探し」を始めたのは、 (「エンピツ」という日記サイトで) 2001年であるが、このときも、 三日坊主で終わるかもしれない、 いつまで続くかわからないと思いつつ、 やり始めたのだった。
それが、6年目に突入し、 ことばは、1464個になった。 そして、今はすっかり、 ライフワークになった。
やり始めてみなければ、わからない、 やってみなければ、続くかどうかも わからない、としみじみ思う。
昨日から、同じようなことを言ってますが… やりたいこと、やってみたいことがあったら、 ぜひ、やり始めてみること、おすすめします。
■ご挨拶 2006年、いよいよ新しい年の始まりですね。 みなさま、よいお年をお迎えでしょうか? 今年も「ことば探し」はぼちぼち、まったりといきたいと 思っておりますので、ぜひ、おつきあいくださいませ。 今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。 ■今日のおすすめ本→「幸せな宝地図であなたの夢がかなう」 望月 俊孝著
著者は、宝地図ナビゲーターであり、レイキ(気功法)の先生。 夢を実現するには、「視覚化するのがとても効果的」と いわれていますが、その視覚化を簡単にわかりやすく やっちゃおう、というのがこの本。
「宝地図」とは、自分の夢を「実現」に導いてくれる 魔法の地図のことで、この作り方が書かれています。 簡単に言うと、大きな紙(またはボード)に自分の夢を、 貼ったり、書いたりするのです。楽しく簡単にできますよ。 さぁ、夢をかなえましょう!

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