ことば探し
まゆ [MAIL] [HOMEPAGE]
 

2002年03月31日(日) 何事も見かけほどたやすくない。そして、何事も思ったより時間がかかる。

何事も見かけほどたやすくない。そして、何事も思ったよりは時間がかかる。
というのも、すべてが同じところにとどまっているわけではないからだ。


                           リンガー




少なくとも、こう心してやらないと…駄目だな。
どうも私には「甘く」見るような癖がある。
やってみると、思ったよりずっと時間がかかる。
そう、何度も経験してるのにどうしても軽く見積もる。
ついつい、楽な方、楽な方に動きがちだ…
もっと気を引き締めよう。





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2002年03月30日(土) いくら頭で考えても自信は出てこない。

いくら頭で考えても自信は出てこない。


               森田正馬のことば



自信は、どこから出てくるのか…
確かに頭で考えても出てこない。
たぶん、行動して、その結果によることが
一番大きいと思う。
しかし、その行動は自信のもてないときには、
かなり勇気がいるような気がする。
きっと、勇気を出して行動するということが
第一歩なんだろうなぁ。


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2002年03月29日(金) 本当の答えはすでに自分の中にある。

本当の答えはすでに自分の中にある。


              出所不明




じたばたして、相談したり、アドバイスを
受けたりしてみるが、心の中にすでに、自分なりの
答えが何となく、形成されているときが多いように思う。

けれど、それは、あまりに頼りなくて、小さかったりして、
不安になったりして、他人に話してみる。
しかし、そんなときでも心の中では、ちゃんと答えが
見つかっていたりする。

その自分で見つけた、
心の答えをもっと大事にしていいのではないかと思う。


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2002年03月28日(木) みんながほんとうのことを言ったら、3日ももたんと思う。

みんながほんとうのことを言ったら、3日ももたんと思う。

すべての真実を語らないということを無言の契約として、
結んでいるのは、愛情の印ですよ。
ウソだろうと思っていても、お互いに最後まで追求しない。
あるところでとめるということが、ものすごく大事。


  「生きることはすごいこと」 安野光雅、河合隼雄著



何でもほんとうのことを言うことが、ほんとうの愛情かと言うと、
私も違う気がする。

知らないことがあってもいいし、
言いたくないこともあっていい。
私にとってはウソと思えても、言った人にとっては、
真実ということもあると思うし…

そういうことを、許すとか、許さないの問題でなくて、
まぁそういうこともあるさ、ぐらいで考えたい。

だいたい、何が真実で、何がウソなのかも
分からないことも多い。
あまり真実とか、ウソとかにこだわっても、
仕方ない気がする。







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2002年03月26日(火) 兵は拙速を聞くも、未だ、巧の久しきをみざるなり

兵は拙速を聞くも、未だ、巧の久しきを睹(み)ざるなり


                   「兵法」 孫子



孫子の兵法に出てくることばで、前進より重要なのは
撤退のタイミングだという。
辻元さんのことを見て、撤退のタイミングはどう
だったんだろうと、考え込んだ…

未だに全然撤退する気配のない、撤退のての字も
しらないような議員もいる…

撤退すること…そのタイミング、その後のこと、
多分その人の本当の力が試される時なんだろうな。


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2002年03月25日(月) あなたに必要なことは、何かにつけて自分を責めたり、

あなたに必要なことは、何かにつけて自分を責めたり、
叱ったり、手厳しく追い立てたりすることではなく、
自分を信頼し、自分は正しい道を歩いているんだと
信じることである。


             「わが死生観」 セネカ




自分を信じること、大事だと思う。
自分の運と、生そのものを信じること大事だと思う。

時々迷ったり、疑ったり、
情けなくなったりするけれど、それでも
自分の人生を、運を、生そのものを信じたい。
正しい道を歩いていると信じたい。
そうしたら、きっと歩いていける。



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2002年03月24日(日) 考えても落ち込みから抜け出せない。

考えても落ち込みから抜け出せない。

「何かがうまくいってないからといって、それにもっと
 集中してみても、何の役にも立たない」 
            (ビンズ・ロンバルディのことば)

気分が沈んでいると、否定的な思考が生まれてくるからです。


           「楽天主義セラピー」R・カールソン著




落ち込んでる時には、どうしても自分を否定したくなったり、
悪い方、悪い方へと考えが向く。
完全な悪循環に陥る…
いい方になかなか考えるを向けることが出来ない。
そして、その中にどっぷりつかってしまって、
知らない間に、悲劇のヒロインのように思えてしまう。
その悲劇のヒロインがなんとなく心地よかったりするから、
やっかいだ…


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2002年03月23日(土) 日常の小さなことが人生の性格を決めるのであって、大きな行為が決めるのではない。

日常の小さなことが人生の性格を決めるのであって、
大きな行為が決めるのではない。

にこやかな微笑みと快諾をもって答えることも出来れば
また、多少ふきげんないやいやで答えることも出来るのだ。

つきつめた話し、どの態度でのぞんでも、
結局あなたにとってはたいがい同じ結果になるのであり、
どちらをとるかは単に習慣の問題に過ぎない。

しかし、微笑みと快諾をもってするという習慣のほうが
あなたの家族や、その他あなたと交際するすべての人にとっては、
もっと大きな、しかし当分めったにないような善行などよりも、
はるかにありがたいのだ。


                 「ヒルティのことば」




ヒルティは、常にささやかなこと、ささやかな毎日、
手軽に出来る行為を大事にすることを説いている。

全くその通りと思う。
しかし…それがなかなかにむずかしい…


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2002年03月22日(金) 人のために大いに役立つ機会はそんなにたくさんあるものじゃない。

人のために大いに役立つ機会はそんなにたくさんあるものじゃない。
しかし、誰かにささやかな喜びを与えることなら、いつでも出来るのだ。

たとえそれが、
親愛の情をこめて挨拶をするといったことにすぎないとしても
しかしそれだけでもすでに、孤独な味気ない生活を
太陽のまなざしのように明るくすることは出来るのである。
われわれは、毎日毎日を始めるに当たって、そう言う機会をすべて
利用しようと心に決めてかからなければならない。


                    「ヒルティのことば」



最近は、こういう思いを忘れていた。
不機嫌な態度がついつい出てしまう生活をしてる気がする。
反省しよう…

人の役に立ちたいと思う気持ちはあっても、
些細なことでは、あまり役立ってない気がしてしまう。
役立つなら、うんと効果があって、大きい方が
役だった気になるものだ。

大きく、効果的に役立ちたいと思ってしまって、
(その裏には、大きく感謝されたいという気持があるなぁ)
本当には、些細なことが大事だったりするのに、
そのことには目がいかないということをしてる気がする。
きっとそのささやかな役立つことが、
積み重なって、大きくなるのかも知れないのに…


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2002年03月21日(木) 世の中のことが、君の意志通りに運ぶようにと望んではならない。

世の中のことが、君の意志通りに運ぶようにと望んではならない。
起こるがままに、すべて起こることは起こるようにと願うがよい。
そのとき、君は幸福になるだろう。



                      「ヒルティのことば」




大好きなヒルティのことばだ。

何か起こったとき、ついついじたばたしてしまう…
それが裏目に出ると分かっていても、何かしてしまう。
何かせずにいられないのだ…
たとえそれで、墓穴を掘ることになってもだ。

起こったことの為に何かをするような振りをして、
実は自分の思った通りに運ぼうとすることや
自分を正当化する為にやってるようなことが
多いと思う。

起こったことを受け入れ、
起こることは起こると思った方が、
じたばたせずに、墓穴も掘らず、落ち着いて
対処出来るように思う。
そして、その方が生きやすいと思う。






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2002年03月20日(水) すべては自分から始まる…

すべては自分から始まる…


   「自分らしさ」を愛せますか? レオ・バスカリア




何事も「自分から始まる」その通りだと思う。
他人から始まるのではない…
ついつい、そう思いがちだが…


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2002年03月19日(火) 「落ち込んだ自分」の扱い方にはコツがあります。

「落ち込んだ自分」の扱い方にはコツがあります。

自分で自分を頑張らせることなどしないでください。
無理に開き直ることもありません。
いいんです。
ゆっくりゆっくり休みながら、
静かにひたひたと近寄ってくる愛にだけ
耳を傾けていればいいんです。

     「大切なのは愛を感じること」 金盛 浦子著





「愛」が欲しいなぁ、と切実に思う。
近頃「愛」が足りない…自分にも、回りに対しても。

「愛」ってどこにあるんだろう…



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2002年03月18日(月) 人は幸せになろうと決心した分だけ、幸せになれる。

人は幸せになろうと決心した分だけ、幸せになれる。


           アブラハム・リンカーン



「幸せになるぞ!」そうだ、そう決心しよう。
もっといっぱい、もっとたくさん。
幸せになっていいはずだから…

「幸せになる」というこんな簡単な思いこみが
どうして、簡単には出来ないのか…
いろんな思いこみは、たくさん出来てるのに…


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2002年03月17日(日) とにかく全力で人生にしがみついていなければならない。

とにかく全力で人生にしがみついていなければならない。


            アレクサンダー・M・シンドラー師





最近は、どうかすると、諦める気持になりがちだ。
なんとか、奮い立たせないといけないと思う。
しがみつく強さを持ちたい。


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2002年03月16日(土) 生活するのではなくて、生きること。

生活するのではなくて、生きること。


     フレッド・L・ターナー マクドナルド社会長




今の私には、痛いことばだ。
今は、生きてるより、生活に追われている。
毎日の生活は大事だけれど、それを印籠にして、
「生きる」ことを忘れてはいけないと思う。
最近、忘れてる…な。


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2002年03月15日(金) 疑惑処理スクリプト

疑惑処理スクリプト   政治家が自分の無罪を証明するために
               とる一定の行動パターン

1)疑われたら、とにかく、「一銭ももらってない」等とできる
 かぎり、憤然と否定。
2)バレかかったら「秘書(或いは関係者、妻、その時々で)に
 聞いてみる」。そして「聞いてみたが『もらってない』と
 言う。だから、自分ももらってない」
3)いよいよ駄目になると、「秘書(関係者・妻)はもらったことを
 かくしていた。嘘をついていた、自分も知らなかった」と
 被害者を装う。
4)そして、最後。
 「自分は何も悪くないが、結果的に党に迷惑をかけ、世間を
 騒がせた」ので「反省」或いは「責任を取る」もちろんポーズ。

そして、実質的に最小限の損害ですむ程度の肩書きを、一時的に
削るのみ。最後の「責任をとる」嘘を、派閥の仲間や、マスコミが
「潔い」と持ち上げることで、嘘の一切が忘れられる。

     
         「人はなぜウソをつくのか」 渋谷 昌三著




政治家は、出来れば自分より立派な人であってほしいと思うが、
今回のようなことが白日の下にさらされると、情けなくて
見ている方が恥ずかしくて、みじめな気がする。

本人は…本心はどう思っているのだろう。
怒りに煮えくりかえっているのだろうか…
不運を嘆いているのだろうか。






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2002年03月14日(木) 人生では目の前の現実がどうであるかより、

人生では目の前の現実がどうであるかより、
その現実をどう受け止め、どう解釈するかのほうが
はるかに重要な意味を持っている。


  あなたが変わる「口ぐせ」の魔術   佐藤 富雄著





本当にそうだなぁと思う。
そうわかっていても、目の前の現実に押しつぶされそうになる。
今見える現実がすべてとついつい思いがちで
そうなると未来も、その延長で、かなり悲観的に思える。

けれど最近、考え方、見方一つで現実の見え方、
感じ方が違うことがわかるようになってきた。
受け止め方次第、ということが少し分かってきた。
一歩前進か…






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2002年03月13日(水) 「誰か」から「何か」をつかみ取らないと幸福になれないと思っていると、

「誰か」から「何か」をつかみ取らないと幸福になれないと思っていると、
それに失敗したときには、フラストレーションや極度の落胆、苦痛を
味わう。


      「愛と怖れ」 ジェラルド・G・ ジャンポルスキー




ついつい思いがちだなぁ…

本当は今だって、十分幸せと思うが、
「何か」が足りないと思いだすと、
今の十分の幸せも色あせて、
取るに足らないように思えてしまう…
「足るを知る」こと、覚えないとなぁ。


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2002年03月12日(火) 人間は1しか知らないものを10知ろうとは思わないが、

人間は1しか知らないものを10知ろうとは思わないが、
5知ってることは、10知りたいと思う

          
                  「ニュースの哲理」




確かに、ほとんど知らないようなことは、知ろうと思わないが、
そこそこに知ってるようなことについては、興味を持つし、
もっと知りたいと思う。

今回のムネオ氏の件もほとんど知らなかったら、
そのままだったと思うが、このようにある程度知ってしまうと、
もっと知りたいと思う。

このニュースを見ていると、脅しと権力とお金で
人や、仕事を動かして来た人の、
哀れな顛末、哀れな末路を見ているような気がする。


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2002年03月11日(月) しょせん人間は何かにこだわり続けるでしょう。

しょせん人間は何かにこだわり続けるでしょう。
ならばこだわりを冷静に見つめ
その中から何らかの有益なものを見いだしたいものです。


 「ありのままの自分に“YES”と言おう」 町沢 静夫著





「こだわり」って何となく、悪いイメージがあるが、
その中から何かを見つけだしていこう…と思うと、
自分とつながりが持てそうな気がする。

いろんなことに「こだわっている」自分がいる。
そのいろんなこだわりが私を作っている。
いいも悪いも…もう持っているこだわりとうまく
つきあっていくしかない。
何かを見つけながら…


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2002年03月10日(日) 人間は他人を欺くことは出来ても、

人間は他人を欺くことは出来ても、
自分を欺くことは必ずしもたやすくない。


      「人間を見つめて」 神谷 美保子著




今の時代は、自分を欺くことを平気で行える人が
多いのではないか…
こころの葛藤など…ないのではないか…
自分のこころをちゃんと見ない人が多いように思う。
そんな気がするだけだといいが…


明日、ムネオ氏が証人喚問をするが、
彼は、自分を欺き、他人も欺く天才ではないかと思う。


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2002年03月09日(土) 「人は誰でも3種類の性格を持っている」

「人は誰でも3種類の性格を持っている」

  ・表向きの性格
  ・ほんとうの性格
  ・そして、自分がそうだと思っている性格


             アルフォンス・カルルのことば




「自分はこういう性格」と思っている性格と
「他人から見た性格」は、違うことの方が多いのではないか…
私は、あまりの違いに驚くことが多い。
そして、その違いに、
嬉しく思うこともあったり、落ち込むこともある。

見える性格と、思う性格と…案外真ん中あたりに
「本当の性格」があるんだろうか。
それとも、もともと、そんなもので一概に性格はどうとか
言えないものなんだろうか…。
多分、自分でも本当にはわからないものなのかもしれない。






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2002年03月08日(金) 女性はつねに自分が宝石であることを忘れてはならない。

女性はつねに自分が宝石であることを忘れてはならない。


                     出典不明





ついつい、自分をボロぞうきんのように思いがちだが、
そうか…そうではなくて、宝石だったのだ。


ことば一つで、全然違う感覚を持つものだなぁ。
誰にも迷惑のかかることでもないので、
自分が宝石だと思っていよう。
その方がこころが豊かにいれそうだ…



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2002年03月07日(木) いちばんいけないのは、中途半端な取り組みだ。

いちばんいけないのは、中途半端な取り組みだ。
身も心も打ち込まないで、何で人を引きつける考えを持てようか。


       「心が迷ったときに読む本」 田中真澄著




中途半端でやめると、後悔する。
中途半端にやると、どうも落ちつかない。
中途半端なままだと、決断がつかない。
中途半端だと、「私がやりました」とは言えず、
「これでよし」と思えない。

同じやるなら、中途半端でないほうが、
責任が持てるし、結果がどうであれ、
納得もできる…
せめて、中途半端にならないようにしよう。
そして、身も心も打ち込みたいものだ。


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2002年03月06日(水) トラブルに遭ってから、あれこれ心配しなさい。

トラブルに遭ってから、あれこれ心配しなさい。
トラブルに見舞われるまでは、心を落ち着けなさい。
成功をつかんでから喜びなさい。
決して油断してはいけません。


        愛の言霊  インドラ・チョーハン著




あるかどうかのトラブルをどうしても
先に先に考えがちになる…
しかも、常に悪い方ばかりを考えがちだ。
そして、勝手に辛くなったり、どうしようもなくなったり、
心配したり、思い込んだり…して
ストレスを抱えたりする。

うーん、よくないな…
そういう癖がどうしても抜けないなぁ。
心を落ち着けないとな。



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2002年03月05日(火) ディトリッヒがカルダン小劇場で歌った。

ディトリッヒがカルダン小劇場で歌った。
歌い終わると、熱狂した聴衆が舞台を埋め尽くすほどのパラの花を投げた。
しかし、彼女は一本も拾わずに舞台を去り、熱烈なアンコールにも
答えようともしなかった。翌日彼女の談話が新聞に出た。

「フランス人の底意地の悪さが身にしみたわ。としをとって、
 私が昔のように美しくしゃがめないのを見ようとしたのよ。
 もうパリには二度と来ない」

それから一年経った。
再びディトリッヒはカルダン小劇場で歌った。
全身で歌い終わると、高橋さんは「忘れがたい光景」が
突如、目の前に繰り広げられた。
ステージの下に走り寄った観客が、一人の例外もなく、
バラを一本一本、背伸びをしてディトリッヒに手渡したのである。

彼女の反応は最初とまどった風を見せたが、すぐ感動に変わった。
パリっ子たちの、こんどは彼女にしゃがませないというエスプリが
わかったのだ。
「彼女は全身で泣きながら、メルシーメルシーと言いつつ、
 抱えきれないほどのパラの花に埋まった」


                       著書名不明












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2002年03月04日(月) 相手の心の世界に通じる言葉を、そのつど手探りして捜すべき。

相手の心の世界に通じる言葉を、そのつど手探りして捜すべき。
見つからないならば、むしろ黙って相手の言葉に聞きっている
方がよい。

    
          「人間を見つめて」   神谷美保子著





相手の心の世界に通じる言葉…なかなか見つからないなぁ。
そうか…手探りで捜すのか…
見つからない時には、ただ、黙って耳を傾けて
相手の言葉をちゃんと受け止めればいいのだろう。
きっと通じる言葉があると、信じて。


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2002年03月03日(日) 「あの人のここが変わってくれたら…」

「あの人のここが変わってくれたら…」などと
都合のいいことを期待しないように。
ありのままに他人の姿を飲み込んでしまうこと。
それがこころには一番いい薬です。

被害者意識はもうけっこうです。
苦労しているのはあなただけではありません。
人を責めるのはやめましょう。何も生まれません。
「なぜ、私の気持ちがわからないのか」と愚痴るのもやめましょう。
相手は気づいていないのです。

人は自分の施したことは、それがどんなに小さなことでも
覚えているものですが、人から受け親切や恩というものは
さらりと忘れてしまっているのです。


         「愛の言霊」インドラ・チョーハン著




ついつい、思いがちな「あの人のここが変わってくれたら…」
相手もそう思っているのかも知れないなぁ…



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2002年03月02日(土) もし自分のコピーがいたなら、あなたは、

もし自分のコピーがいたなら、あなたは、
そのコピーを仕事で使うだろうか…
そのコピーを好きになれるだろうか…
そのコピーと仲良くなれるだろうか…



                  出所不明




自分のことを客観的に見つめることは、怖いことだが、
必要なことだと思う。
さて、自分はどうだろう…


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2002年03月01日(金) 人は見かけによらない。

人は見かけによらない。
すごく怒ってるようなふりをしたり、
偉そうなふりをしたり、
小さくなってるようなふりをしたり、
みんな、いつも、ふりばっかり。


      ブライアナ・ウィンドミューラー
      ニューヨークの6年生のことば




「ふり」の下に隠された顔はどんななんだろう…
いつもそれがわからない。
人は、下の顔を隠したがる。
もちろん、私も…。

自分の下の顔を、自分で知らない人も、
全く気がつかない人もいるだろう…
自分の「ふり」の下の顔…どんななんだろう。
自分でちゃんとわかっているだろうか。

「ふり」の下の顔を見せてもいい人がいる人は、
幸せだ。


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