五行日記
ガム
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フジロック(中日)
やはり寝不足。朝一番で温泉へ。天気は良好。
バックホーンは物足りなかったがフランツで盛り返す。
モーサムを諦めUAをチラ見、斉藤和義を堪能(少し潤む)。
色々チラ見し清志郎に溜息、ケミカルで踊る。
ストリーツではしゃぎ、テントへ戻る。既に元とったな。
2004年07月31日(土)
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フジロック(初日)
台風の影響で雨風が強い。熟睡できずに寝不足…。
グリーンステージで幕が開いた僕のフジロック。
PE'Zで体を慣らし、アジカンで爆発、ルースターズで驚愕、
休憩を挟んで東京事変に酔う。
夜のヘブンの雰囲気も最高だった。
2004年07月30日(金)
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フジロック(前夜祭)
新潟で旅の仲間と合流。
計4人でフジロック会場入り。
テント設営中に通り雨にあたるが、それ以外は順調。
様々なイベントでテンションは上がって行く。
これがこの先三日間続く祭りの始まり。
2004年07月29日(木)
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フジロック(イブイブ)
17時30分居住地出発。
晩飯は本荘市のキャスタウェイズ。
泊まりは金浦町の温泉宿。
まずは旅の初日はこれで終わり。
温泉入った後のビールが美味いね。
2004年07月28日(水)
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思い残すことなく。
明日から約1週間の連休に入る。
その前にどうしても片づけなきゃならない仕事があった。
困難と思われていたその仕事も何とか今日片づいた。
これで思い残すことなく夏休みがとれる。
電話なんかかけてくんなよ、職場の皆様。
2004年07月27日(火)
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頭から飛ばせ。
頭から飛ばせ、週の頭から。
後のことは考えなくていい。
夢にまで見たこの時間。
誰もが楽しんでるこの瞬間。
待ってたのはこんなんだったろ?
2004年07月26日(月)
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3度目のウソつき。
今度こそ、今度こそでもう3度目。
2度あることは3度あるってホントだね。
もう騙されないぞとは思っていたけど
信用した僕がバカだった。
3度目もウソをついた君に比べて僕はバカ正直すぎたよ。
2004年07月25日(日)
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マッシロシロスケ。
やりたいこととやらなきゃいけないことが、
頭の中で押しくらまんじゅう。
梅雨明けの晴天の下で、
マッシロシロスケはテントを張った。
僕がいなくても大丈夫だよね?
2004年07月24日(土)
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期待に応える男。
期待に応えてヒットを打ちました。
期待に応えて飲み会に女の子を呼びました。
期待に応えて笑いをとりました。
期待に応えて次は何をすればいい?
早く次の期待をかけてくれ。
2004年07月23日(金)
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青い芝生へダイブ。
他の事務所は楽しそうだ。
何て言うかまとまりがあるような気がする。
それに比べてうちらはどうだ。
そう思って他の事務所へ顔を出した。
やっぱりここの芝生は青い。
2004年07月22日(木)
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何とかしたい目撃情報。
最近また僕の目撃情報が多くなった。
僕自身と言うよりは、僕と同じ車を見付けて
「この前どこどこにいたでしょ?」って感じで。
大抵の場合は僕じゃなかったりするんだけど
ラーメン屋で目撃される僕は本当に僕であることが多い。
2004年07月21日(水)
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ご機嫌な目。
元々奥二重の僕のまぶた。
険しい顔になってた最近は、一重に見えがちだった。
それが今日鏡を見ると、ハッキリとした二重に。
こういう時はご機嫌な証拠。
いつまでもご機嫌な目で、ご機嫌ななめにならないよう。
2004年07月20日(火)
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結局はめん食い。
自分はそうじゃないと思ってた。
でも最近はどうしてもそれに惹かれている。
明らかにそれが気になってる。
結局は僕もめん食い。
朝から三食ラーメンの日。
2004年07月19日(月)
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チョコレートフィールド。
昨日1日降り続いた雨のせいで、
土のグラウンドはまるでチョコレートのフィールド。
走るたびに跳ねをあげ、白いソックスにその色を残す。
甘そうな見た目とは裏腹にその味は苦い。
それでも勝利の余韻は、その苦みをも消し去ってくれる。
2004年07月18日(日)
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待つ人の夜。
人を待つのは嫌いじゃない。むしろ好きなほう。
でも待たされるのは好きじゃないんだ。
何が違うのかと言ったら気の持ちようだけど。
ようするに、待つ人による。
今日みたいな土砂降りの夜は、誰も待ってたくないのに。
2004年07月17日(土)
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憎しみは続かない。
君と同じ名前も、名字も、あだ名も、それらに似た名前も、
君に似た髪型も、髪色も、服装も、体型も、
君の声も、足音も、香りも、口調も、
これからも僕は嫌いながら生きていくだろう。
そしていつか忘れてしまうんだ。
2004年07月16日(金)
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ぐるぐる。
夕べのテキーラが効いている。
マスターの言うとおり確かに美味かったけど
体調が良くなかったようだ。
頭ん中もぐるぐる。
お腹ん中もぐるぐる。
2004年07月15日(木)
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過去2年分を取り返せ。
注意して見れば家のまわりに結構いる螢。
今までの2年間は何を見てきたのか。
周りを見るくらいの余裕を持たないと
見えるはずのものまで見えなくなるってことだ。
今日は僕の帰り道を螢が照らしてくれた。
2004年07月14日(水)
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ハロー、気付いたら同い年の君。
絶対年下に見えないサザエさんの年齢を
いつの間にか追い抜いている僕がいる。
そしてまた、そうは見えないのに
同い年だったことが判明したキティちゃん。
年齢って分からないもんだね。
2004年07月13日(火)
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BSキーのつなみ。
指先に押し寄せてくる言葉の洪水。
考えもなしにキーボードを叩いては
バックスペースの波にさらわれていく言葉たち。
繋がらなかった言葉たちは次第に形になっていく。
今日は全てがさらわれたけど。
2004年07月12日(月)
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当たって弾ける夏の虫。
勢いよく飛び込んできては
フロントガラスで弾け飛ぶ夏の虫。
ガラスには確かに彼らが存在した跡が残ってる。
同じように砕け散った僕は
そこに存在した証を残せただろうか?
2004年07月11日(日)
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焦げないが焼ける胸。
だいぶ気持ちが落ち着いてきた。
おかげで食欲は十分。
胸を焦がすような切ない想いとは
しばらく縁がないのかも知れないけど
食べ過ぎて胸が焼ける今日この頃。
2004年07月10日(土)
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優越感プラシーボ。
彼の飲んでるカクテルは、バイト君が作ったもの。
僕の飲んでるカクテルは、マスターが作ったもの。
味の違いはそんなに無いんだろうけど、
シェイクの音が違うし、気分的にも違うから、
バックバーを眺めながら、なんとなく優越感。
2004年07月09日(金)
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双六のような夜に。
僕の言葉はどこまで伝わったのか。
僕の言葉はどこまで刺さったのか。
僕の想いはどこまで理解されたのか。
確かにきれい事ではある。
でも間違ったことは言ってない。
2004年07月08日(木)
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たなぼた。
あいにくの天気。曇りがちな空。
星が零れそうな夜じゃないけど、空を見上げる。
思いがけない幸運なんて待ってたって落ちてこない。
そんなことは分かってるつもりだけど、つい期待してしまう。
今日はたなばた。落ちてこいたなぼた。
2004年07月07日(水)
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いたいの、いたいの。
関節にできたかさぶたは、動くたびにめくれ上がり、
痛みとかゆみが入り交じる、妙な感覚を連れてくる。
いつまでもここに居たいのとかさぶたは言うが、
僕は痛いのはごめんだ。
居たいの、痛いの飛んでいけ。
2004年07月06日(火)
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ジャイアント・ステップ。
みんなで掴んだ勝ち点1。
無得点でも無失点。耐えに耐えて引き分けに持ち込んだ。
リーグじゃ小さな1点でも、僕らにとっては大きな1点だ。
次の目標は初得点。そして勝ち点3。
もっと走って、もっと声出して、最後はみんなで笑いたいね。
2004年07月05日(月)
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『かたおもい』まで投げる。
右肩が重い。右肩が痛い。右腕が肩より上に上がらない。
キーパーをやってボールを投げすぎたのかな?
でもそれだけの理由じゃないだろう。
僕は普段から沢山のものを投げてる。投げ出してる。
かたおもい、かたいたいなのはそのせいなんだろう。
2004年07月04日(日)
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フリーマーケットへ出かけよう。
有象無象で賑わうその市場。そこへ行けば何でもそろう。
楽しいふり、悲しいふり、聞いてるふり、聞こえないふり、
知ってるふり、知らないふり、好きなふり、嫌いなふり…。
言うは易いが決して安くない。だからきっと何も買えない。
そこは『ふりマーケット』。僕は買うふりだけしてみよう。
2004年07月03日(土)
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有相無相フィーリング。
気持ちを持ち続けるには
ないものをあると信じ続ける力が必要で、
気持ちを消し去ってしまうには
あるものをないと思い続けていく力が必要で、
どっちも偽りだけどどっちも正しい。
2004年07月02日(金)
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冬秋夏春。
冬は暖房に汗をかき、夏は冷房に凍える。
季節が逆転した室内であなたたちは
その季節だけの感覚を放棄する。
何層にも重なった窓ガラスの外に
どんな景色が見えますか?
2004年07月01日(木)
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